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【要保存】おでこの脂の原因って?汗と匂いを抑える対策方法まとめ!!
おでこの脂は、てかてかしたり格好悪かったり、汗ばんでべたべたして気持ちが悪かったり、化粧崩れの原因になったりしてなかなかやっかいなものですよね。今回は、おでこの油とともに汗と臭いを抑える方法をまとめてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
汗をかくと化粧が崩れてしまって大変
デラロックありがとうございました💓
— 心温なぎさ🍎2/26生誕祭 (@shingeki_nagisa) February 4, 2018
トップバッター色んな思いや緊張感がありました。
汗かくと化粧も髪も崩れるし嫌。ほんとはね。1番整った姿みてほしい。
でも届けたい思いがあるから、汗かいても全力でやります!
この汗は私たちの思いを皆が受け取ろうとしてくれた証!
ありがとう☺️ pic.twitter.com/LxHVQ6D4Ua
顔に汗をかくと、化粧崩れの原因になったりしていろいろとやっかいなものですよね。
それに、かゆみが出てしまったり、場合によってはさまざまな肌トラブルを引き起こすという事態になってしまう場合もあります。
髪の毛をしっかりセットしたにもかかわらず、汗をかいてしまったばかりにおでこがてかってしまい、自分だけ悪目立ちしてしまうなんていうこともあります。
お久しぶりです、お元気ですか。
— まぴろぴ (@mapiropipipi) February 2, 2018
ライブ後なので汗かいてる&化粧薄いです。
鍵を外したのでらぶりつください。 pic.twitter.com/H0qBWKW0ej
ファッションや美容でやっかいな汗ですが、自分ではどうしようもないと思っていませんか?自分の意志に反して勝手に出てくるものなので、止められないと思っている人も多いかもしれません。
このように勝手に出てくるおでこの脂や汗に関しても、自分でコントロールする方法をご紹介します。
おでこの脂の原因とは?
おでこの脂の原因には大きく分けて2つの事柄が挙げられます。1つ目が自分に合っていないスキンケアをしていることです。
おでこの脂の正体とは、毛穴から分泌される皮脂です。その皮脂がてかりなどを生み出したりてかって見えたりしてしまうということの原因になってしまうのです。
だからといって、皮脂を取り過ぎるとそれは逆効果になってしまいます。皮脂を取り過ぎると皮膚表面が乾燥し、より一層皮脂を出すようになってしまうのです。
より一層皮脂を増やしてしまう結果になってしまいますので、皮脂によるてかりが気になるからといって、クレンジンクをし過ぎたりして皮脂を過剰に取り過ぎることは控えてください。
おでこの皮脂を抑えるには?
おでこの皮脂が気になるからといって、取り過ぎてしまうとよくないということは、前項目でお分かりいただけたかと思います。
でも、おでこの皮脂のせいでてかりがひどかったりするなどといった場合はおでこの皮脂の分泌をなんとか抑えられないかと考える人も多いのではないでしょうか。
いろいろな方法がありますが、その1つに食事に気を付けるというものがあります。
いくら健康によさそうだからといって、皮脂の主成分となる中性脂肪を多く含む食品を取り過ぎてしまうと、皮脂分泌が多くなってしまいます。
例を挙げるとヨーグルトやチーズ、牛乳、砂糖などがそれに当たります。
中性脂肪を多く含む食品を取り過ぎていて、おでこの皮脂に悩んでいる方は食生活を見直して中性脂肪を抑えた食品を増やしてみるという対策をしてみると良いでしょう。
汗臭さの原因は、雑菌の繁殖によるもの
おでこに汗をかいたときにその臭いに悩まされたことはありませんか?
おでこに汗をかいて、嫌な臭いがするときその臭いは実は汗の臭いではないのです。汗とは、本来臭いがないものなのです。
では、なぜ汗の臭の臭いが嫌だなと感じるかというと、汗を養分にして繁殖する菌によって臭いが発生してしまうのです。
汗をかいて、雑菌が繁殖するまで1時間~2時間程度なので、その間に汗を拭き取りましょう。汗が冷えると体に悪いという部分もありますので、汗をかいたらこまめに拭き取るということは臭い対策以外でも重要なことといえます。
皮脂の酸化がおでこの臭いの原因になる
もう1つの原因として、皮脂の酸化が挙げられます。
おでこの皮脂が酸化すると、何日もたったあとのあげものと同じような状態になります。そうするとそこから臭いが発生してしまうのです。
ですから、皮脂が出てきたなと思ったらこまめに拭き取りましょう。しかし、皮脂を過剰に気にしすぎて拭き取り過ぎてしまうと、皮脂がもっと出てきてしまい他の肌トラブルの原因になってしまいます。
おでこの汗を抑えるには首周りを冷やしてみましょう!
汗が出て、その後雑菌が繁殖することによって汗の臭いというものは発生してしまいます。
臭いの発生までに時間がかかりますので、こまめに拭き取れば汗の臭いというものは抑えられますが、あせがたくさん出てしまい困っている人は汗を抑える方法はないものかと思うのではないでしょうか。
おでこの汗を抑える方法として、首周りを冷やすというものがあります。首周りには太い動脈が通っているので、底を冷やすことによって、汗を止めることができます。
ペットボトルや保冷剤などをタオルに巻いて試してみましょう。
おでこの汗を抑えるツボを刺激してみましょう
おでこの汗を抑えるツボがあるのをご存じでしょうか?親指と人差し指の間にある合谷(ごうこく)というツボを刺激すると、汗が止まりやすくなります。
手首の内側の小指側にある陰げき(いんげき)というツボを刺激してみると、汗が止まりやすくなります。陰げきは、動悸や息切れなどにも効果的なツボなので、汗以外の健康の悩みがある場合にも有効です。
手の中央にある労宮(ろうきゅう)というツボも発汗には効果的です。発汗に悩んだときには押してみるとよいでしょう。
場所的には、生命線の近くにあり、手の甲ではなく手のひらにあるツボです。
おでこの発汗からくる臭いを抑えるには、ヘアケアを工夫してみるという手もあります
おでこの汗の臭いを抑えるには、ヘアケアで対策を取ることができます。
例えば、洗髪の方法を見直してみてください。通常ならば、シャンプーを使用したあとにリンスを使うのが普通だと思います。
そうすることにより、髪の毛にツヤが出てヘアケア的には100点なのですが、おでこに髪の毛がくっつきやすくなります。
そして、たくさん発汗してしまう原因になるのです。
おでこの汗が出すぎると、臭いの原因にもなりますし、美容上の悩みにもなってしまいます。そのため、おでこの汗を抑えたいと考える人は、洗髪をしたあとにコンディショナーをして、そのあとにまた前髪だけシャンプーをしてみてください。
こうすることにより、前髪がおでこの発汗を防ぎ最終的に臭いも防げる対策になります。
もう1つの方法は、髪型を変えてしまうという方法です。おでこの汗がとても気になるのならば、思い切って前髪を上げて、おでこを見せるスタイルにしてみてください。
ヘアバンドなどのアクセサリーを使えば、子供っぽさもなくすっきりとした大人カワイイ印象を与えられますので、おでこを出すことに抵抗があっても、発汗に悩む方はぜひ試してみてほしい方法です。
精神的な面のケアをしてみる
緊張してしまったときなどに、発汗に悩む人が多くいると思います。そのような場合は、カウンセリングなどを受けて、その緊張をどう扱っていくべきかを考えてみることも必要です。
緊張のしやすさなどをどのように対処するかを身に着けるために、カウンセリングに行ったり自分なりのワークを考えてみると良いでしょう。
緊張のしやすさという点よりも、汗のことを考え過ぎるとそれに意識を集中してしまい汗をもっとかきやすくなってしまうということもあります。
汗に悩むというものよく分かるのですが、汗というものよりも、もっと他の楽しいことなどに意識を向けるよう努力してみてください。
そうすることによって、汗がいつの間にか少なくなっていたということも事例としてあります。
【まとめ】汗を抑えることで、てかてかも抑えてさわやかな肌を目指しましょう!
いかがでしたでしょうか?
おでこの汗からくる臭い対策のために使えるいろいろな方法をご紹介してきました。
皮脂についてもいろいろな対策がありましたね。
皮脂の主成分は中性脂肪なので、ヘルシーに思えるヨーグルトなども取り過ぎると皮脂の過剰分泌の原因になりえるので注意しましょう。
そして、おでこの汗からくる臭いは、ツボを刺激して発汗を抑えたり精神的な面でのケアも併せて行うなど、いろいろな方法から自分にあったものを組み合わせるとより効果的で楽しい美容法になりますね。