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ローヤルゼリーの効能・効果・口コミ・副作用は？妊娠中も平気？

2022/02/17

美容や健康によいイメージのあるローヤルゼリーですが、実際にどんなものか知っていますか？ローヤルゼリーがすごいことは知っていても、どんなもので具体的にどんな効能があるのかは知らない人が多いのではないでしょうか。今回はローヤルゼリーの効能や副作用を徹底解説します！

ローヤルゼリーって？

ローヤルゼリーは「王様の召し上がるゼリー」という意味で、ミツバチが分泌する乳白色のクリーム状の物質のことです。このローヤルゼリーは女王バチが食べる特別なものです。

ローヤルゼリー65％が水分、13％がタンパク質、10％が糖質、12％が脂質やその他の成分です。

ローヤルゼリーには人間が体内で合成することのできない9種類の必須アミノ酸、１８種類のアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどたくさんの栄養が含まれています。ローヤルゼリーは通常、ドリンクやカプセル、ゼリー飲料などに含まれています。

シミやシワ、たるみなど肌の老化の大きな原因の１つが「活性酸素」です。ローヤルゼリーにはこの活性酸素を除去する効果があります。また、ローヤルゼリーには若返りホルモンの「パロチン」に似た成分が含まれており、肌や体の老化を防いで若々しさをサポートしてくれます。

通常若返りホルモンの「パロチン」は20代後半から減少していきます。ローヤルゼリーに含まれるパロチンに似た成分には、美肌に欠かせないアミノ酸やビタミンB群が豊富！それだけでなく、肌が新しい細胞に生まれ変わる「ターンオーバー」を整える効果も。これらの働きにより肌トラブルのない美しい肌に♪

活性酸素は肌の老化だけでなく体の免疫機能も低下させます。ローヤルゼリーによって活性酸素が除去されると、免疫機能が高まり疲労回復効果もアップします。また、免疫が高まることで風邪や病気にもなりにくくなります。

自律神経の乱れはうつ病や自律神経失調症などの精神疾患の原因となります。ローヤルゼリーに含まれるビタミンB12やデセン酸、葉酸には自律神経を整える作用があります。

ローヤルゼリーは代謝を高めて血行を促進する効果もあります。血流がスムーズになると、冷え性やむくみ、肩こりなども改善されます。

ローヤルゼリーには女性ホルモンと同じような働きをする成分が含まれています。女性ホルモンが整うとストレスや更年期障害が緩和され、骨粗鬆症の予防や改善にも効果が期待できます。

ローヤルゼリーに豊富に含まれる必須アミノ酸やビタミン類は、代謝を高めて太りにくく痩せやすい体質にしてくれます。また、代謝が高まるとコレステロールが低下、中性脂肪過多を抑制しメタボリックシンドロームなどの肥満も改善することができます。

普段から疲れやすくめまいなどが起こりやすいのですが、ローヤルゼリーを摂取してから疲れにくくなりました。

月経前症候群も重かったのですが、摂取してからはイライラや倦怠感も出なくなり、生理周期の乱れもなくなりました。

ローヤルゼリーはほとんどの人に副作用が出ない安全な成分といわれています。ですがごくまれに、湿疹や喘息といったアレルギー症状などの副作用が出る場合があります。

安全な成分といっても妊娠中も摂取していいのか気になりますよね。副作用がほとんどないローヤルゼリーですが摂取を控えた方が良い場合があります。妊娠中や授乳中、小さいお子様、喘息などのアレルギーを持っている人は摂取を控えましょう。

美肌やアンチエイジング効果などの美容効果、肥満予防やホルモンバランスを整える健康効果など、ローヤルゼリーには女性にうれしい効果がいっぱい♪副作用がほとんどないローヤルゼリーで美しくなりましょう♡