サウナで血行促進したらちんこも大きくなる？！男性機能との関係性について

こんにちは！サ活journey運営事務局です。

会社帰りに飲みに行った時、友達が

そんな爆弾発言をしたんですよ！下半身問題は、30代後半以降の男にとって重要事項。

確かにサウナは近年「ととのう」とか言って、芸能人やアスリートが足繫く通っていますよね。疲労回復や血行促進効果があるので、夜の営みにも繋がりそうな気がしないこともないわけで…

ちんこの構造から考えても、血行が良くなると海綿体にたくさんの血液が流れ込み、勃起度が上がる気がします！！

上のちんこ断面図を見ると、ちんこの中身は海綿体がメインで構成されていますよね。その中でも勃起に深く関係するのは、陰茎海綿体。

性的刺激を感じると、海綿体に大量の血液が流れ込んで硬くなり勃起が起こります。サウナで海綿体の血管を拡張しておくことは、男として損は無いのでは？？

筆者はそう考えたわけです…

この記事を読んでくださっている方も、きっと筆者と同じように「サウナとちんこ力の関係性」が気になって、ここにたどり着いたはず。

ぜひ最後まで読んで、納得いく答えを見つけていただければと思います！

ここからは実際に、サウナがちんこに与えてくれる影響について解説していこうと思います。

なぜそうなるのか、理由もバッチリ説明しますね！

これは筆者が若い頃によく通っていた風俗のお姉さんの発言です。かゆいところに手が届くサイズになりたいものです…

実はサウナには、ちんこ増大効果があると言われています。平常時のサイズではなく、勃起した時のサイズアップが期待できるということです。

これは上にも書いた通り、サウナの血流改善効果によるもの。勃起力があるかどうかは血流の良し悪しが重要なポイントなのです。

80～100℃の熱気浴を行うことで、血行がよくなって筋肉内を循環する血液量が増えます。これは、疲労回復にも効果があるんですよ。

体が温まる事で血管が広がり、体の隅々にまで血液が流れやすくなります。つまり勃起した際も海綿体まで血液が届きやすくなるから、勃起時のサイズアップが期待できるということです。

血行が良くなることで勃起力も当然改善されます。それ以外にも、ストレス解消効果によっても勃起力が上がるんですよ。

体に過度のストレスがかかっている時は、交感神経が優位になっています。交感神経が優位とは、体が興奮状態だということ。

頑張ってアクセルを全開にして、疲れ切っているんですね…それがサウナに入るとこで、副交感神経が優位になるんですよ。

サウナ室→水風呂→外気浴を繰り返すことで、自律神経のバランスが整います。交感神経と副交感神経の切り替わりがスムーズになるんです。

ストレスが原因の心因性EDなどの改善が期待できます。

サウナはちんこの持続力を上げることもできるんです！皆さんは「金冷法」という精力アップ法を聞いたことはありませんか？

昔からある方法で、熱い湯舟と水風呂を交互に繰り返し入るというもの。コレってまさにサウナじゃないですか？！

「熱」と「冷」を繰り返すことで睾丸に刺激を与え、若返らせるのですが、ぶっちゃけ医学的な根拠はありません…

しかし、おばあちゃんの知恵袋だって、明らかな根拠は無いのに日常で活躍してくれていますよね。金冷法はおじいちゃんの知恵袋といったところでしょう。

サウナに入ると、適度な疲労感を感じて安眠できる人が多いですね。それは、サウナ室→水風呂→外気浴を繰り返すことで、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されるせいでもあるのだとか。

いわゆる「ととのう」ってヤツですね。深く眠ることは疲れが取れるだけでなく、ちんこ力アップの元にもなります。

つまり中折れ防止に効果覿面なのです！

具体的にどんなサウナの入り方をしたら、ちんこに良い影響を与えることができるのか？！説明しましょう！

ちんことは直接関係しませんが、サウナに入る前と後、1セットごとの水分補給はとても大事です。

サウナに1セット入ると、約300ml～400mlの汗をかくのだそう。脱水症になってしまっては、ちんこ力どころではなくなりますね。

汗とともにナトリウムも排出されるので、イオンウォーターなどがおすすめです。

サウナ室に入る時間の目安は、8～12分です。ちんこ力アップを考えると、10分は入りたいところですね。

ミストサウナのような低温のタイプより、高温サウナの方がよく温まります。全身をくまなく温めたいので、座る姿勢はあぐらや体育座りがおすすめ。

高低差を無くした方が、体全体を(ちんこも)温められます。

サウナの後は「金冷法」に倣って、ちんこを冷やすべく水風呂に入ります。下半身だけでなく肩までです。時間は1～2分を目安に。

水風呂にはサーチュイン遺伝子を活性化させる効果があるんですよ！サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子とも呼ばれていて、若返りが期待できるものなんです。

もちろん、下半身の若返りも！

なぜサウナでサーチュイン遺伝子が活性化するのかというと、熱気→冷却水で体が一時的に危機を感じるからです。

体が危機的状態を察知すると、それに対応するためサーチュイン遺伝子が活性。細胞が再び活動を始めて、若返ると考えられています。

水風呂は重要ですよ～

外気浴でリフレッシュすると、体がととのいます。ここで幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」の分泌を促しましょう。

ちんこの活力アップにつながります！

サウナと水風呂を繰り返し、疲れてきたら外気浴。サウナと水風呂を交互に3～5セットが理想です。

ただ、無理は禁物。やりすぎると体に負担がかかってしまい、逆にちんこに悪影響を与えてしまう可能性だってありますからね。

どれくらいの頻度でサウナに通うのが適切かというと、週に2～3回がベストですね。もちろん、自身の体調と相談ですよ！

筆者の場合、ストレスを感じてきてエッチにも消極的になりつつあるな…と感じたら、週3で通いますね。するといい感じに元気になれます。

「サウナは子づくりには悪影響だ！」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。

精子は熱に弱いので、こういった説に繋がったのではないかと考えられます。大人になってから高熱を出すと、男性不妊になるという都市伝説もありますし…

実際のところは、高い熱で男性不妊になることもあるし、ならないこともあるそうですよ。

ではサウナの高温はどうなのでしょうか？妊活中の人は気になる話題ですよね。

まずは、シドニー大学(オーストラリア)のグループが1984年に発表した研究結果を紹介しましょう。

85度で湿度10％以下のサウナに20分入った男性の精子数を調べたところ、サウナ入浴後1週間で約2/3に減少。しかし、サウナ後約5週間で正常値に戻り、10週間後は正常よりも精子数が増加したのだそうです。形態異常についても、直後は一部観察されましたが6週間後には正常化したとのこと。

サウナと精子の関係を研究している人は多く、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンの名誉教授・イルポ T. フタニエミ氏らの研究結果でも、元々精子に異常がない人ならば、定期的にサウナに入ったとしても生殖能力に大きな影響を与える可能性は低い、と発表されています。

今後、さらに新しい研究結果が発表されるかもしれませんが、今のところはサウナが男性不妊に影響を与えるということは、まずないだろうという感じです。

実はこの話には続きがあって、精子に影響を与えてしまう要因をさらに突き詰めて調査した結果、精子に最も悪影響を及ぼすのは「キツい下着」なのだそうです。

これはアメリカのハーバードT・H・チャン公衆衛生大学院の研究による研究結果です。

普段トランクス派の男性の方が、ピタパンツを履く男性より精子の濃度が25％ほど高かったとのこと。他には、きちんと休みを取って心身を休める方が、精子の濃度は上昇するそうです。

この結果を見て筆者は、悪影響の元を探して神経質になるより、精子を増やす生活を心がけた方がいいよな…と思った次第であります。

サウナ室では股間にタオルを載せている人が多いですが、中には丸出しの人もいますし、チラ見えはよくあること。だから、つい自分のブツと比べてしまうんですよね…

自分は平均なのか？平均以下なのか？気になるからこそ、ここで日本人のちんこサイズ平均値を発表したいと思います。

下の数値は、オナホなどの性グッズで有名な「株式会社TENGA」さんが独自調査して2012年に発表されたものをお借りしています。

ちなみに平常時の長さの平均値は8cmという説が濃厚です。

TENGAさんのデータは50万人からの回答によるもので、あくまでも自己申告。なので若干大きめに申告されている可能性もあるかと…

もちろん大きいことはいいことだけど、大きさが全てではない！と自分を励まし、今日もサウナに通ってちんこ力を高める努力をしている筆者からの報告でした。