池江璃花子の家族・兄弟・実家・出身高校の情報まとめ

皆さんも御存知であろう、水泳の池江璃花子選手。18歳という若さで記録を次々と更新し、金メダルを連発したことで有名ですね。先日の検査で白血病であることが発覚し、しばらくは大会出場を断念し、治療に専念することが発表されました。白血病とは言え、まだ早期段階ということで、治る見込みも十分にあるようです。

18歳らしく制服に身を包んだインスタもありました。そんなうら若い天才少女がどんなご両親から生まれたのか、兄弟はいるのか、気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか？今回は池江璃花子の家族について調べてみました！

調べてみたところ、池江璃花子選手には父母の他にお兄さんとお姉さんがいることがわかりました。ご両親は離婚しているようですが、両者ともに教育関係のプロフェッショナル。お兄さんは国体に出場するほどの選手だそうです。以下に詳細をまとめました。

池江璃花子選手の父親は池江俊博さんといい、現在は教育研修関係の会社の社長を務めています。奥さまとはかなり昔に離婚されていることもあってか、あまり父親であることをアピールはしていないようです。

……ですが、このフェイスブックの写真は明らかに池江璃花子選手！父親であることは間違いなさそうです。 そんな俊博さんは、会社代表のプロフィールを見るとわかるようにすごい経歴の持ち主です。

元パイロットの上に教育のスペシャリストである父親から色々なことを学び、今の池江璃花子選手があるのかもしれませんね。

池江璃花子選手の母親は池江美由紀さんといい、七田チャイルドアカデミーという幼児教室の代表を務める、幼児教育の専門家です。幼児教育の一環で雲梯などをさせていたら、池江璃花子さんは1歳で逆上がりが出来るほどの能力を開花させたとか。当時は選手にしようなどとは考えておらず、ただ「運動は脳の形成に良いから」という理由だったそうです。様々な場所でインタビューなども受けており、幼児教育のプロとして超有名人です。

池江璃花子選手のお兄さんは池江毅隼（たけはや）さんといい、彼もまた水泳選手です。現在は早稲田大学の水泳部に所属しており、国体にも出場するなど華々しい成績を残しています。妹の池江璃花子選手の影に隠れてしまっていますが、彼もすごい水泳選手なんですよ。

池江璃花子の選手も池江毅隼選手も、素晴らしい成績を残せるのはご両親の教育の賜物なのかもしれませんね。

池江璃花子選手にはもうひとりお姉さんがいらっしゃるようなのですが、残念ながら調べても情報は出てきませんでした。小さな頃から水泳をやっていたことなどはご両親が語られていますが、アスリートとしての活動はしている人物ではないようです。

池江璃花子選手の出身は東京都江戸川区。小学校・中学校は地元の公立校に通っていましたが、高校は水泳の強豪校である淑徳巣鴨高等学校に進学します。そこからの活躍はご存知の通り。次々と記録を塗り替えて金メダルを獲得していくことになりました。

2019年4月からは日本大学スポーツ科学部に進学する予定だそうです。白血病の治療に専念するとのことですが、名門日本大学での学業はどうなっていくのか気になるところですね…。

池江璃花子選手の家族構成や経歴についてまとめました。病気についてはとても残念ですが、早期発見できたのが僥倖ですね。一刻も早く元気になって、鮮やかな泳ぎを見せてほしいですね。池江璃花子選手の今後を応援しましょう！