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ワセリンが花粉症の救世主?話題の”鼻に塗る”ワセリンを徹底解説!

毎年毎年やってくる花粉症の季節。花粉症の方にとっては、目がかゆくなったり鼻水が出たりとコンディションが悪くなり、本当にやっかいな季節ですよね。そんな花粉症ですが、ワセリンで症状を緩和できることをご存知ですか?この記事では、ワセリンの花粉症への効果を解説します。

花粉症はワセリンで症状を抑えられるってほんと?

毎年決まって同じ時期にやってくる花粉症。花粉症もちの方は、花粉の多い時期になるとマスクやメガネが手放せなくなってしまいますよね。目をこすって赤くなってしまったり、鼻がつまって夜も寝づらかったり、本当に花粉症はやっかいです。
でも実はその花粉症、ドラッグストアなどでお手頃な値段で買うことのできるワセリンで、症状を和らげることができるって知っていましたか?身近なもので花粉症の症状を緩和できるなんて、やってみるしかありませんよね。
この記事では、ワセリンの花粉症に対する効果や、花粉症を和らげるための使い方などについて詳しく解説します。毎年花粉症に悩まされている、という方はぜひ読んでみてください。

ワセリンは花粉症にどんな効果があるの?

ワセリンの花粉症への効果は、なんといっても塗ってからすぐに効果が実感できるというところがポイントです。ワセリンを塗るだけで、しつこかったくしゃみがすぐに止まったり、鼻づまりが解消されて楽になったり、マスクなしで生活できるようになったなど、たくさんの効果があるんですよ。
また、鼻をかみすぎたり目をこすりすぎたりして、鼻や目の周りが荒れてしまうことってありますよね。そんなときにもワセリンは効果的なんですよ。ワセリンには、荒れた皮膚を保護してくれたり、水分を逃さないようにしてくれる保湿効果もあるんです。
ただし、花粉症が重症化してしまっている方の場合は、ワセリンを塗るのもいいですが、メガネやマスクをしたり病院へ行ったりするなどの対応が必要になりますのでご注意を!

ワセリンが花粉症に効くのはなぜ?

ワセリンが花粉症に効果的なのは、ワセリンのもつ高い保湿力・お肌を保護する・お肌に浸透しにくいという性質のおかげです。
まず、ワセリンの高い保湿力が、花粉のせいで乾燥しがちなお肌をうるおった状態のまま保湿をし、保ってくれます。そして、お肌を保護する役割で花粉からお肌を守ってくれるのです。そのため、花粉のせいで肌荒れをするということが起きにくくなるんですよ。
さらに、ワセリンにはお肌に浸透しにくいという性質があります。この性質によって、付着した花粉がお肌に浸透することを防いでくれるのです。そのため、ワセリンには花粉症の症状を和らげる効果があるのですね。

【花粉症に効くワセリンの使い方①】目・まぶた

花粉症で目がかゆくてたまらない!そんなときには、目の周りやまぶたにワセリンを塗ってみましょう。目の粘膜部分には塗らないようにしてくださいね。塗り方は簡単。目の周りの目頭やまぶた、涙袋のあたりにくまなくワセリンを塗るだけです。ちなみにこのときのワセリンの量は米粒1粒程度でOKですよ。
花粉は、目の中の粘膜に直接入り込むのではなく、だいたいの場合は皮膚の上でバウンドを繰り返して粘膜に到達するんです。そのため、ワセリンを目の周りになっておくことで、ワセリンに花粉がくっついて目の粘膜には部分に入らないようにしてくれるんです。
ただ、ワセリンを塗ったことを忘れて目をこすったりしないように気をつけてくださいね。ワセリンにくっついた花粉まで粘膜部分に入ってしまって症状が治まるどころの話ではなくなってしまいます!
また、ワセリンの塗りすぎにも注意しましょう。塗りすぎると、目の周りが異様にテカテカな人になってしまいます。

【花粉症に効くワセリンの使い方②】鼻周辺や鼻の中

花粉症で鼻づまりや鼻の周りの肌荒れがつらい、という方はとても多いですよね。そんな方には鼻周りにワセリンを塗るのがおすすめ。塗る場所は鼻の下や鼻の中の粘膜部分、そして鼻の穴の周りです。
鼻の下は、花粉症には鼻のかみすぎで荒れてしまうことがよくありますよね。その荒れてしまった部分にさらに花粉が付着し、肌荒れがひどくなるのを防ぐためにワセリンが活躍してくれます。荒れたお肌を保湿しながら保護して花粉から守ってくれるんですよ。
また、花粉症で悩む人が多いのはやはり鼻づまりですよね。特に夜に寝苦しくて寝不足、なんて人も多いのではないでしょうか。このやっかいな鼻づまりも、ワセリンを使って解決できるかもしれませんよ。鼻の中の粘膜や鼻の穴の周りなどにワセリンを塗りましょう。特に鼻の粘膜にはたっぷりめに塗るといいようです。
マスクをしてしまえば、ワセリンで鼻の周りがテカテカでも分かりませんし、ワセリンで保湿もできるわけですから、この際たっぷり塗って外出するのもいいかもしれませんね。また、特に鼻の中のワセリンは、鼻をかんだらくしゃみをしたときに剥がれてしまいますから、その都度塗り直すようにしましょう。

ワセリンの種類は何があるの?

黄色ワセリン

ワセリンの有名な商品、「ヴァセリン」はこの黄色ワセリンとなります。黄色ワセリンは、他のワセリンと比べて値段が安いことがメリットです。黄色ワセリンは、ワセリンの種類の中で最も精製度が低く、不純物の含有量が多いです。お肌の弱い人などの使用は避けたほうがいいかもしれませんね。

白色ワセリン

白色ワセリンは、黄色ワセリンより精製度が高いぶん、値段も少し高くなります。医療用の処方もされていますから、敏感肌の人などでも安心して使うことができそうです。

プロペト

プロペトは、白色ワセリンよりもさらに精製度が高くなったワセリンです。そのぶんやはりお値段も高くはなりますが、皮膚のデリケートな部分の保湿などにも安心して使うことのできるワセリンです。

サンホワイト

ワセリンの種類の中で、いちばん精製度が高いのがサンホワイトです。徹底的に不純物を取り除いたワセリンなので、粘膜ギリギリの目のキワまで使用しても安心です。

ワセリンのベタベタ感を抑えたい!

ワセリンって塗ったあとのベタベタ感が気になってしまうこと、ありますよね。ワセリンのベタベタが花粉をくっつけてホールドしてくれるわけですから、ある程度はベタベタ感も仕方ない部分ではあります。
それでもどうしても気になる!という方は、今より精製度の高いワセリンを使ってみてください。精製度が高いワセリンであればあるほど、ベタベタ感は薄らぐんですよ。
黄色ワセリン<白色ワセリン<プロペト<サンホワイトの順番に精製度が高くなっています。ワセリンのベタベタ感を少しでも抑えたいという方は、サンホワイトを使ってみるのがいいですよ。

花粉症にワセリンを使用する副作用は?

ワセリンはお肌の保湿と保護の役割をもつシンプルなものなので、ワセリンを花粉症対策に使用することに対して、副作用はありません。花粉症の症状を和らげてくれるのに、特に副作用がないというのは嬉しいポイントですよね。
「ワセリンで日焼けする」と聞いたことのある方も多いかもしれません。これは正しくは、ワセリンを塗って紫外線を浴びることによって色素沈着が起きてしまう油焼けという症状なのですが、現代のワセリンではまず起こりえません。
ワセリンによる油焼けは、昔に使われていた不純物を多く含むワセリンで起こるものなので、現在使われているいちばん精製度の低い黄色ワセリンでさえも、油焼けはまず起こらないのです。

ワセリンを使うときの注意は?

ワセリンを使うときに注意をしたほうがいい人がいます。敏感肌の人や、脂性肌でニキビができやすいお肌の人です。
敏感肌の人が、精製度の低い黄色ワセリンなどを使うと、ピリピリしてしまったりすることがあるようです。敏感肌の人がワセリンを使うときは、プロペトやサンホワイトが比較的安全でしょう。
脂性肌でニキビができやすいお肌の人がワセリンを使うと、お肌の状態が悪化してしまうことがあるようです。皮脂分泌量が多い部分や、ニキビの上からは使わないようにしましょう。

ワセリンは花粉症対策の救世主!

この記事では、ワセリンは花粉症対策などのような効果があるのかやその理由、ワセリンの使い方などを解説しました。ワセリンは副作用もないため安心して使うことができますね。
花粉症の症状悩んでいるという人は、ワセリンが花粉症対策の救世主になってくれるかもしれません。ぜひこの記事を参考にして試してみてくださいね。