Category俳優
軌保博光の現在!若い頃や昔の画像は?身長体重は?
軌保博光さんの現在はどうしているのでしょうか。若い頃や昔の画像はあるのでしょうか。軌保博光さんの身長や体重の情報はあるのでしょうか。軌保博光さんの若い頃から現在までの活動を中心に、軌保博光さんという人物について調べてみましょう。
軌保博光のプロフィール
軌保博光(のりやすひろみつ)さんは、1968年2月2日生まれです。
2002年に本名の軌保博光から「てんつくマン」に改名し、現在は「てんつくマン」として様々な分野で活躍しています。
1968年、兵庫県にて心配性の母・久子と、ちょっぴり嘘つきな父・重光の次男として生まれる。2011年より小豆島から北海道洞爺湖・宮城県石巻市へ拠点を移し、現在は、講演やセミナー活動・書き下ろし個展を開催しながら、東日本大震災被災地支援活動、カンボジアの子供達への支援、環境問題を環境ゲームととらえ笑い楽しみながら実践していくなど、やりたいことをやっている。
https://www.kouenirai.com/profile/244軌保博光の現在とゴルフ
軌保博光さんは、プロゴルファーになる為に現在は、マレーシアやタイに住んでいて、講演依頼があれば帰って来ることもあるということです。
2012年頃に、たまたま誘われてゴルフを始めたのが切っ掛けで、プロゴルファーを目指すようになったということでした。ワークショップなどで「人間の可能性は無限」「楽しむほど夢はかなう」とメッセージを伝えてるのに、昔の話をしたり、メッセージを掲げるだけではカッコ悪いということで、プロゴルファーに挑戦しようと思い頑張っているということです。
東日本大震災をきっかけにワークショップ『アホで良し学園』を月20日以上開催しながら、全国の一般企業とか中学・高校とかを回っていたという軌保博光さんは、行く先々でゴルフの練習をしていたということでした。
てんつくマンのブログより
2019年3月は、日本に帰ってきていました。
動けば変わる歩く学校9日目、10日目! 二日間、子どもたちとは離れ、宮崎と熊本でトークライブ! 子供たちは今回、最長の32キロを歩ききりました!
https://ameblo.jp/tentsukuman-san/entry-12446222973.html?timestamp=1552377898軌保博光の身長体重は?
軌保博光さんの身長・体重はどれくらいなのでしょうか。プロゴルファーになるくらいだからかなりの高身長、バランスのとれた体重をしているのかと、身長・体重についていろいろ調べてみましたが、軌保博光さんの身長・体重について公式発表はありませんでした。とても残念です。軌保博光さんの身長・体重がわかったらお知らせします。
軌保博光の「め組JAPAN」
軌保博光さんは「地球に笑顔を増やす」というスローガンを掲げ、自然保護などの活動を行うNPO法人「MAKE THE HEAVEN」を設立して理事長を務めていました。
2011年には、東日本大震後に、チーム「め組JAPAN」を立ち上げ現地に入り、ボランティア活動や、被災地の様子などを綴った著書『あきらめない生き方 ~小さな一歩を踏み出すための55のメッセージ~』を発売し、多くの人々に勇気を与えました。
「MAKE THE HEAVEN」の緊急支援部隊を「め組」と呼んでいるということです。
軌保博光の元コンビは?
昔『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』というバラエティ番組の中で、「芸能界 仁義なき 犬猿の戦い!!」という企画が何度か放送されていました。
若い頃の山崎邦正さんとジミー大西さんが、些細な言い争いから殴り合いの喧嘩を始めていくというリアルな寸劇は、
演技とは思えない2人のド突き合いが迫力満点で、コントだと分かってはいても、何だかハラハラさせられる「仁義なき戦い」でした。そんな「仁義なき戦い」の最中で、ジミー大西さんが山崎邦正さんに「お前とおったらなぁ、そら、のりやすも逃げるわい!」と言い放ち、「お前、それは言うな……」と山崎邦正さんが、急に真剣な顔になってつぶやき、周囲の笑いをさらうという場面がありました。
この時の「のりやす」が山崎邦正さんの元相方・軌保博光さんのことだということです。
昔のコンビ結成は、1988年2月19日
若い頃(1987年4月)にNSC大阪校6期生として入学した山崎邦正さんと軌保博光さんは、1988年2月19日に「GSX(ガスペケ)」を結成して、昔は心斎橋筋2丁目劇場を中心に活躍していました。1989年にコンビ名を「TEAMー0」と改めてからは、若い頃のダウンタウンよりも早く東京進出を果たしました。しかし、「TEAMー0」は、1994年に突如解散を発表しました。
解散後の2人は?
若い頃の山崎邦正さんは、現在は月亭方正さんという落語家になり、軌保博光さんは、てんつくマンとして幅広く活躍されています。
才能があると言われていた芸人時代
軌保博光さんは以前、島田紳助さんから「ダウンタウンの松本人志さんよりも才能がある」と言われていました。「感受性豊かなところがいい」と言われていた軌保博光さんは、様々なことへと興味を持ち、流浪の人生を歩むこととなります。
軌保博光の映画
1994年に、「やりたいことが見つかった」と言って、軌保博光さんは吉本興業を退社しました。
その後、映画監督の道へと進みます。映画の脚本を書いて見積もりしたら6000万円かかることがわかり、映画のキャラクターグッズを作って、6000万円を集めることにしましたが、出来上がったグッズは不良品ばかりだったということでした。7万個作ったグッズのうちの6万個が不良品で、スタッフも倒れてしまい撮影を延期したということです。そこでできた800万円という借金と、6000万円も集めなくてはならなくなり「映画を作りたい」という思いで、ずっと考えていたら、ある日、言葉が降ってきたということでした。
2003年に、映画ドキュメンタリー映画『107+1~天国はつくるもの~』を完成させた後は、ロングランヒットを続けていき、2008年2月にとうとう観客動員数10万人を突破しました。
ドキュメンタリー映画『107+1~天国はつくるもの~』パート1、パート2の映画監督を務めています。
軌保博光の路上詩人としての活躍
映画がダメになり、浮かんだ言葉をずっと書いていたら、友だちが「この言葉をいつか本にして売って、800万円を返して、さらに6000万円を集めて映画を作ろう」ということになり、路上に座って浮かんだ言葉を書いていったということです。
新宿や原宿の路上に座って浮かんだ言葉を書いていたら、女子高生が「私を見て、言葉を書いて」と言ったのがきっかけになり、「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」と言って、即興で詩を作成するようになりました。
映画で作った借金の返済のために路上詩人へと転身し、TBSの報道番組『ブロードキャスター』でも取り上げられました。
軌保博光さんがきっかけになり、全国各地で「路上詩人ブーム」が巻き起こったとも言われています。その後、NGOを結成して環境保護活動に乗り出したり、ネットワークビジネスの会員になったりしました。現在は、講演活動をしながらプロゴルファーを目指しているというのだから、すごいとしか言いようがありません。
怪しいビジネスがどうとかにはまったく共感できないですが...
— Yusuke Koiso (@yskoiso) June 25, 2016
十数年前にどこかの路上で描いてもらったこの一枚にこれまでなんども背中をおしてもらったのは事実で。人の人生にインパクトを与え続けるものを創るって素敵だよね。#軌保博光 pic.twitter.com/vJtle1u5M0
軌保博光の画像
軌保博光さんの若い頃や昔の画像はあるのでしょうか。若い頃や昔の画像は残念ながらありませんでした。
さまざまな人とのコラボ画像や講演会での画像、詩の画像が多かったようです。
軌保博光さんのコラボ画像
軌保博光さんとV3とのコラボ画像
てんつくマンさんが書いた詩の画像
軌保博光の名言・書籍
軌保博光さんは、著書には『やさしすぎる君へ』、『あんたの神さま』をはじめ、『天国はつくるもの』、『答』、『感動なき続く人生に興味なし』などの14冊があります。2012年春には『あきらめない生き方』を発表しました。
世の中を 素晴らしくしたいなら 自分を磨くこと
— ヨウギク座 ミキティ 全力で生きる (@kawasakinoar5) December 7, 2015
期待するのは 他人じゃない 自分自身 てんつくマン(軌保博光)
自分を磨いて 自分を大切に 人に優しく
全力で とは思いますが
アマゾンで寝袋を買ったのでもぐります #君主OL pic.twitter.com/4fa8pqJi0v
軌保博光 まとめ
軌保博光さんは、2002年に本名の軌保博光から「てんつくマン」に改名し、現在は「てんつくマン」として様々な分野で活躍しています。
軌保博光さんは、プロゴルファーになる為に現在は、マレーシアやタイに住んでいて、講演依頼があれば帰って来ることもあるということです。
ワークショップとかで「人間の可能性は無限」「楽しむほど夢はかなう」とメッセージを伝えてるのに、昔の話をしたり、メッセージを掲げるだけではカッコ悪いということで、プロゴルファーに挑戦しようと思い頑張っているということです。
チーム「め組JAPAN」を立ち上げ、現在も被災した地域に入り、ボランティア活動をしているということです。
7年かけて完成したドキュメンタリー映画『107+1~天国はつくるもの~』は、ロングランヒットを続けています。
映画で作った借金の返済のために路上詩人へと転身し、数々の著書を発表しています。