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三谷幸喜の映画作品・舞台作品総まとめ!おすすめランキング順にご紹介!
今は映画やドラマ、舞台などで脚本や監督、演出、さらには俳優としても活躍し誰もが知っている三谷幸喜さん。これまで本当に多くの大ヒット作品を世に出してきました。今回は三谷幸喜さんのプロフィールとともに映画作品と舞台作品のおすすめを紹介します!
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜のプロフィール
三谷幸喜さんは、1961年(昭和36年)7月8日生まれの現在56歳。東京都世田谷区出身で血液型はA型です。地元の小・中・高を経て、日本大学藝術学部演劇学科を卒業しました。大学在学中の1983年に劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成し、さらに放送作家としても活動していました。
1993年に放送されたテレビドラマ「振り返れば奴がいる」で脚本家としてデビュー。その後、「古畑任三郎」や「王様のレストラン」「総理と呼ばないで」など数々のドラマの脚本を手がけました。2004年には大河ドラマ「新選組!」の脚本も担当しています。そして現在も映画やドラマ、舞台などで数々の大ヒットを出している才能ある芸能人です。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜ってどんな人?
三谷幸喜さんの作品は、コメディー要素がたくさんある面白いストーリーが多いですよね。三谷幸喜さん自ら俳優として出演している作品もあったりするので、三谷幸喜さんの性格も面白くぶっ飛んだ性格をしているのかな?と思いますよね。実際の三谷幸喜さんの性格はどんななのでしょうか。
三谷幸喜さんは天才的な作家としては珍しく、常識人でお人よしだそうです。また1995年には女優の小林聡美さんと結婚しましたが、2011年には離婚しました。そして2013年に19歳年下の元女優yumaさんと結婚し、2014年には第1子となる男の子が誕生し、現在は1児の父親だそうです。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜の映画を紹介!
三谷幸喜さんの映画作品では、原作・脚本・監督などを務める作品もあります。1997年に公開の映画「ラヂオの時間」はこの3つを担当した作品です。他に「みんなのいえ」(2001年)や「THE有頂天ホテル」(2006年)、「清須会議」(2013年)、「ギャラクシー街道」(2015年)などは脚本と監督を担当した作品があります。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】おすすめ映画作品ランキングTOP3!
ランキング第1位「ザ・マジックアワー」
「ザ・マジックアワー」は2008年6月に公開された映画。三谷幸喜監督の第4作目です。この映画は、港町を舞台にマフィアたちと売れない俳優が巻き起こすコメディ映画です。主演は佐藤浩市さん、他は妻夫木聡さん、深津絵里さん、綾瀬はるかさん、西田敏行さんなどがいます。「今まで見た映画の中で一番笑えた!」ととても反響が良かった映画です。
ランキング第2位「THE有頂天ホテル」
「THE有頂天ホテル」は、2006年1月に公開された映画。三谷幸喜さんが監督を務めた映画では第3作です。主演を務めるのはベテラン俳優・役所広司さん。大みそかの夜にホテル内で起こるドタバタな人間模様を描いたコメディ映画です。他の出演者は、松たか子さん、佐藤浩市さん、香取慎吾さん、篠原涼子さん、戸田恵子さん、麻生久美子さんなどとにかく豪華俳優と女優で見どころ満載な映画です。
ランキング第3位「ステキな金縛り」
「ステキな金縛り」は2011年10月に公開された映画で、深津絵里さん主演で、他には西田敏行さん、竹内結子さん、草彅剛さん、阿部寛さん、中井貴一さんなどが出演しとても豪華です。この映画のキャッチコピーは「証人はただ一人、落ち武者の幽霊」。幽霊に法廷で証言させるという無理な設定にもしっかりとリアリティを感じさせる作品でとても面白い!と人気の映画です。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜の舞台を紹介!
12人の優しい日本人(1990年)、その場しのぎの男たち(1992年)、音楽劇さざえさん(1995年)、笑の大学(1996年)、君となら(1997年)、オケビ!(2000年)、彦馬がゆく(2002年)、エキストラ(2006年)、90ミニッツ(2011年)、などなど。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】おすすめ舞台作品ランキングTOP3!
ランキング第1位「12人の優しい日本人」
「12人の優しい日本人」は11990年に三谷幸喜さんが書き下ろした戯曲で、名作映画「十二人の恐れる男」のオマージュ作品となっています。この舞台での初演時には三谷幸喜さんも出演されています。
ランキング第2位「90ミニッツ」
「90ミニッツ」は、2011年12月に初演を迎えた舞台です。西村雅彦さんと近藤芳正さん二人のキャストでの作品であり、事故に遭った子供の父親と外科医の葛藤という思いテーマでありながらも、要所にしっかりとコメディシーンを挟み込んでくるとても面白い舞台です。
ランキング第3位「子供の事情」
「子供の事情」は2017年7月から公演された舞台で、天海祐希さん、大泉洋さんらが小学4年生の少年少女を演じ、歌あり踊りありの心温まるコメディです。他には、吉田羊さん、小池栄子さん、青木さやかさん、浅野和之さん、伊藤蘭さんなど豪華なキャストです!
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜の作品によく出演する俳優は?
三谷幸喜さんの作品では、有名な人気俳優や美人女優が多く出演されています。主役を張るような俳優・女優が多く出演しているので本当に豪華な作品になっていますよね!また出演者も多い気がします!そんな三谷幸喜さんの作品
に頻繁に出演されている俳優・女優は誰か調べてみました。まずは俳優を紹介!
三谷幸喜監督の映画は全部で6作品!その6作品全部に出演されている俳優さんは、多くのドラマや映画、舞台でも活躍している俳優・近藤芳正さん!1961年8月13日生まれの現在56歳で、三谷幸喜さんとは同じ年齢になりますね。個性的な役を演じるにはもってこいの俳優さんですよね!三谷幸喜さんの作品でもとても面白く印象強い役で出演されています。
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜の作品によく出演する女優は?
続いては女優を調べてみました!全6作品に出演している女優は、アンパンマンの声で有名な女優・戸田恵子さん。1957年9月12日生まれの現在60歳。女優として数々の作品に出演されている一方、声優やナレーター、歌手などでも活躍されているベテラン女優です。三谷幸喜さんの作品ではちょっと変わった印象強い女性の役が多いです。三谷幸喜さんの作品には欠かせない女優です!
ちなみにあの人気女優・綾瀬はるかさんも三谷幸喜さんの作品に出演しているんですよ。2015年に公開された「ギャラクシー街道」では、香取慎吾さんとともに主演を務めています!
【三谷幸喜のおすすめ映画作品・舞台作品は?】三谷幸喜の最新作は?
本当に多くの作品を作り上げてきた三谷幸喜さんですが、最新作はあるのでしょうか。現在も売れっ子の三谷幸喜さんですので、常に最新作の情報を耳にする気がします。2018年の最新作情報を調べてみました!
「涙と涙とジキルとハイド」は2018年4月27日から東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで再演された作品です。この最新作の舞台は、2014年に初演されています。そしてこの舞台よりもさらに最新作情報がありました!それは2018年5月24日から東京・スパイラルホールにて上演される「虹のかけら~もうひとりのジュディ」。この最新作舞台は戸田恵子さんの60歳のお祝いを兼ねて、長年の友人である三谷幸喜さんが戸田恵子さんのために構成・演出を手掛けた一人芝居の舞台となっています!
まとめ
三谷幸喜さんについてはいかがでしたか?これまで本当にたくさんの作品を手掛けてきた三谷幸喜さんのおすすめ映画と舞台のTOP3を紹介しました!
さらに三谷幸喜さんの2018年の最新作もありますし、どんな作品なのかとても楽しみですね!今後も三谷幸喜さんの活躍を見守っていければなと思います。