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ベビーオイルクレンジングの正しい使い方・やり方総まとめ!
ベビーオイルは、赤ちゃんだけではなく大人のスキンケアにも使える便利なオイルです。大人のベビーオイルの使い道は驚くほどたくさん!その中から今回は、ベビーオイルでのクレンジングを取り上げます。今までベビーオイルクレンジングが上手く出来なかった人もぜひご覧ください。
ベビーオイルクレンジングの正しいやり方が知りたい!
ベビーオイルは「クレンジングにも使える」として、大人の愛用者も多いオイルです。口コミでも話題になっているので、「もう試した!」という人も多いと思います。ですが実際やってみると、メイクが上手く落ちなかったり、肌トラブルが起きてしまったり…。そんな人もいるのでは?
そこで今回は、ベビーオイルでの正しいクレンジング方法を徹底解説!ベビーオイルの性質から、効果的な使い方までまるごとご紹介します。
ベビーオイルとは?
赤ちゃんの肌の保湿のために開発されたベビーオイル。赤ちゃんの肌に使えるくらいですから、『肌に優しい』のは言うまでもありません。ですが、ベビーオイルがどのようなオイルなのかを把握していない人も多いのではないでしょうか。まずは、ベビーオイルを知るところから始めましょう。
ベビーオイルの成分
ベビーオイルの主成分はミネラルオイル。いわゆる鉱物油です。鉱物油と聞くと抵抗がある方も多いかもしれませんが、ベビーオイルに使われる鉱物油は精製度が高いもの。肌へのダメージはほとんどありません。美容成分などがたっぷり入った未精製の植物オイルの方が、かえって敏感肌の人に刺激となる場合があるくらいです。
ただ、ベビーオイルは製品によって、使われているオイルに違いがあります。中には、植物性のオイルが使用されている場合もあります。とはいえ、ベビーオイルとしての植物オイルは、敏感な赤ちゃんの肌にも使えるようなオイルが使われているので安心して使うことができます。
おすすめベビーオイル:①ジョンソンのベビーオイル
ベビーオイルと言えばコレ!というほど有名なジョンソンのベビーオイル。アレルギー・ノンコメドジェニック・皮フ刺激性テスト済みで、安心して使えます。
おすすめベビーオイル:②パックスのベビーオイル
植物派の人に人気なのが、パックスベビーオイル。マカデミアナッツの肌馴染みの良いオイルです。
ベビーオイルクレンジングの正しいやり方
それでは、ベビーオイルクレンジングの正しいやり方をご紹介していきます。必要なものは、【ベビーオイル・ティッシュ・蒸しタオル】の3点です。
①ベビーオイルをメイクと馴染ませる
まずはベビーオイルを手に取り、メイクに馴染ませていきます。ポイントメイクなど落としにくいメイクは、専用のクレンジング剤で先に落としておいたほうがスムーズです。
②メイクと馴染んだらティッシュオフ
ベビーオイルとメイクが馴染んで浮いてきたら、余分な油分や水分をティッシュオフします。この時、ティッシュで肌を擦らないようにしましょう。
③蒸しタオルで拭き取る
ティッシュオフをしたら、蒸しタオルを顔にかぶせて優しくオイルを拭き取ります。
ベビーオイルでのクレンジングは、『拭き取り』が基本です。でも拭き取りが「肌への刺激となりそうで不安」という場合は、乳化する方法でも落とせます。しかし、乳化には時間がかかりますし、乳化の際に肌を擦りすぎてしまう心配もありますので、おすすめはやはり拭き取りです!
④洗顔する
ベビーオイルは、肌に残ってしまうと毛穴を塞ぎ、肌トラブルの原因になってしまうことも…。クレンジングの後は、洗顔もセットで行いましょう。蒸しタオルまでおこなってメイクを落とし、洗顔をすれば汚れはサッパリ落ちています。
また、肌の乾燥を招きがちな洗顔も、ベビーオイルクレンジング後なら余分な水分や油分を奪わず快適!しっかり泡立てた泡で、残った汚れだけを落とすように優しく洗顔しましょう。洗いあがりはしっとりとしていますよ♡
【番外編】乳化のやり方
お風呂場でメイクを落とす場合は、蒸しタオルが用意しづらいですよね。出来ればお風呂で全部落としてサッパリしたいでしょう。そんな時は乳化をしっかり行ってください。
乳化は、ベビーオイルをメイクにしっかり馴染ませた後に行います。ぬるま湯を少しずつ加えていき、肌の上でオイルと水分を調和させていきましょう。白っぽくなってくるのが『乳化のサイン』。あとはすすぎを行い、洗顔でフィニッシュです!
ベビーオイルクレンジングのメリットは?
ベビーオイルクレンジングのメリット①敏感肌でも使える
ベビーオイルクレンジングにはメリットもたくさん!先ほどもご紹介したように、ベビーオイルは余計なものが入っていないシンプルなオイルです。界面活性剤が使われていないので、敏感肌でも安心して使うことができます。
ベビーオイルクレンジングのメリット②保湿効果がある
ベビーオイルは、もともと保湿目的で作られているオイルです。洗顔前のクレンジングで使用すれば、オイルが肌を保護し、油分や水分の奪いすぎを防いでくれます。
ベビーオイルクレンジングのメリット③角栓除去もできる
ベビーオイルクレンジングは、角栓除去効果もあります。皮脂と馴染んで毛穴詰まりを解消してくれます。「ベビーオイルクレンジングをしているうちに毛穴が目立たなくなった」という嬉しい口コミも♡
メイクオフのときだけではなく、角栓除去目的でも使うことができるのがベビーオイル。次項で、ベビーオイルでの角栓除去方法をご紹介します。
ベビーオイルで角栓知らず!?角栓除去のやり方解説!
角栓除去のやり方①蒸しタオルで毛穴を開く
まずは、蒸しタオルで角栓が気になる部分の毛穴をしっかり開きましょう。
角栓除去のやり方②ベビーオイルでくるくるマッサージ
毛穴が開いたら、角栓とベビーオイルを馴染ませるようにくるくるマッサージしましょう。すっきり角栓除去ができますよ!
ベビーオイルクレンジングのデメリットは?
ベビーオイルクレンジングのデメリット①マツエクには不向き
ベビーオイルクレンジングには、メリットも多いですがデメリットもあります。マツエクをしている場合、オイルクレンジングは不向き。マツエクが取れてしまう恐れがあります。美容のためにベビーオイルを使いたくても、マツエクをしていると使えないのはデメリットとなってしまいますね。
しかし!オイルでマツエクが取れやすいというデメリットを逆手にとれば、マツエクをオフするときに便利です。マツエクのグルーは油分に弱い性質があるので、マツエクを長持ちさせたい時には不向きですが、取りたい時には利用することができるんです。
ベビーオイルクレンジングのデメリット②マスカラが落ちにくい
ベビーオイルでは、マスカラなどのポイントメイクが落としづらいのもデメリットです。そのため、マスカラなどは専用のクレンジング剤で落としておくことが推奨されています。クレンジング剤をひとつで済ませたい人にとって、マスカラや口紅用に専用のクレンジング剤を用意しなければならないのは…ちょっと面倒ですよね。
マスカラ用に専用クレンジング剤を用意したくない!マスカラもベビーオイルで落としたい!という場合は、コットンにベビーオイルを染みこませて使いましょう。ベビーオイルを染みこませたコットンを、マスカラのついた目元にしばらく当てておきます。そうすると、マスカラが落ちやすくなります。
ベビーオイルクレンジングのデメリット③オイルが落ちにくい
ベビーオイルクレンジングは、オイル自体が落ちにくいこともデメリット。そのため、クレンジングに時間がかかってしまいます。また、洗顔までを中途半端に行うと、メイクとまじりあったオイルが肌に残り、肌荒れの原因にもなり兼ねません。
蒸しタオルを使うにしろ、乳化を行うにしろ、オイルを落とすのに時間と手間が必要なのは、ちょっと面倒に感じることもありますよね。
ベビーオイルクレンジングで美肌を目指そう!
デメリットもあるベビーオイルでのクレンジングですが、強いクレンジング剤よりも肌に優しいのは事実。手間を惜しめば美も手に入りません!ベビーオイルで優しくじっくりクレンジングして、美肌を目指しましょう♡
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