miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Category声優

ターミネーターの吹替やドラゴンボールの神龍!声優・大友龍三郎ってどんな人?

ターミネーターやドラゴンボールの吹き替えで知られている大友龍三郎さんは、俳優としても活動をしていました。大友龍三郎さんは今では声優として多くのファンを獲得していますよね。そんな大友龍三郎さんの出演作品やプロフィールを調べました。

大友龍三郎のプロフィール


大友龍三郎(おおともりゅうさぶろう)さんは1952年5月18日生まれの声優、俳優、ナレーターです。大友龍三郎さんは東京都出身で、事務所には所属せずフリーランスで活動をしています。俳優としては1977年にデビュー、声優としては1979年にデビューをしています。

大友龍三郎さんは現在はフリーランスで活動をしていますが、かつては東京俳優生活協同組合、81プロデュース、青二プロダクションに所属していました。身長186センチという長身なスタイルが特徴的です。大友龍三郎さんの俳優デビューは1977年ですが、それまでに蜷川幸雄さんが演出を務める舞台に出演し、キャリアを積んでいました。

大友龍三郎さんのデビュー作品はテレビドラマ「秋日記」で、青ノッポ役を演じました。その後声優としても活動するようになるのですが、これは大塚国夫さんから誘われての事だったようです。声優の初仕事は「ザ☆ウルトラマン」だったようです。

大友龍三郎の声は?

大友龍三郎さんの声はどんな声をしているのでしょうか。大友龍三郎という名前は聞き覚えがなくても、アニメや吹き替えが好きな人は声を聞いたらピンとくる人も多いかもしれませんね。大友龍三郎さんの声について調べました。

大友龍三郎さんの声は非常にダンディで、低い声をしています。声優としては筋の通った悪役を演じる事が多いようです。悪役の中でも大物という部類ですね。いわゆるザコ敵にあたる小物役での演技はあまり見かけません。

大友龍三郎さんの声は非常に威圧感があるので、絶対的な存在という役柄も似合っています。善でも悪でもない絶対的な存在として大友龍三郎さんの声はピッタリだと思います。俳優としても、そういった役が似合ってるかもしれませんね。

大友龍三郎の出演作品:「ターミネーター」

大友龍三郎さんの声優としての代表作品に、ターミネーターがあります。洋画好きの間では大友龍三郎さんの吹き替えは有名かもしれません。ターミネーターとはどんな映画なのか、大友龍三郎さんの役柄などを調べました。

ターミネーターはアメリカで製作された映画で、機械と人間が争い人間が劣勢な近未来から現代やってきたターミネーターと呼ばれるサイボーグを中心とした戦いの物語です。ターミネーター役はアーノルド・シュワルツェネッガーが演じ、大友龍三郎さんはその声をあてています。

大友龍三郎さんは他にも、アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当しています。例えば「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」、「バトルランナー」でのアーノルド・シュワルツェネッガー役を担当していました。

大友龍三郎の出演作品:「ドラゴンボール」

大友龍三郎さんの出演作品の中に、ドラゴンボールもあります。ドラゴンボールと言えば、日本だけではなく世界でも人気のある漫画作品ですよね。アニメは世界中で放送されています。

ドラゴンボールは鳥山明原作の作品で、七つ集めると願いがかなうドラゴンボールと呼ばれる不思議な石をめぐる物語です。連載開始当初とその後ではストーリーの軸が変わっていて、後半はドラゴンボールは殆ど登場せず、バトル漫画となっていました。

大友龍三郎さんのドラゴンボールでの担当ですが、大友龍三郎さんはいくつかの役を演じた事がるようなのですが、中でも有名なのが神龍役です。神龍とはドラゴンボールを7つ集めると現れる、願いをかなえてくれる龍です。作品の中では当初は絶対的な存在でしたから、大友龍三郎さんの重厚な声にはピッタリと言えるでしょう。

大友龍三郎の出演アニメ作品は?

大友龍三郎さんは他にどんなアニメ作品に出演しているのでしょうか。大友龍三郎さんは元々は俳優としてデビューしましたが、現在では声優としての活動がメインになっています。大友龍三郎さんがどんなアニメ作品に出演しているのか調べました。

大友龍三郎さんが声優として出演したアニメ作品を調べたのですが、大友龍三郎さんの出演作品は非常にたくさんあり、とても書ききれる量ではありませんでした。そのため最近の代表作のみ抜粋して紹介します。

大友龍三郎さんが最近出演したアニメ作品ですが、「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」(シュタインホフ)、「からくりサーカス」(ドットーレ)、「盾の勇者の成り上がり」(腐竜)、「ゲゲゲの鬼太郎(第6作)」(閻魔大王)、「パズドラ」(サゲット)などがあります。

大友龍三郎の吹き替え担当俳優は?

アーノルド・シュワルツェネッガーが演じるターミネーター役として吹き替えを担当した大友龍三郎さんですが、他にも吹き替えを担当しているのでしょうか。

ターミネーターの吹き替えから大友龍三郎さんのファンになったという人も多そうですね。大友龍三郎さんの吹き替え作品を調べました。

大友龍三郎さんが出演した吹き替え作品ですが、ヴィング・レイムスが演じる「コン・エアー」(ダイアモンド・ドッグ)、「聖者の眠る街」(リトル・リロイ)、「デーヴ」(デュエイン・スティーヴソン)や、クランシー・ブラウン演じる「ハイランダー 悪魔の戦士」(クルガン / ヴィクタ・クーガー)、「LOST」(ケルビン・ジョー・インマン)、マイケル・ウィンコット演じる「ネゴシエーター」(マイケル・コーダ)などがあります。

大友龍三郎のその他の吹き替え作品は?

大友龍三郎さんのその他の吹き替え担当作品としては、「私が愛したギャングスター」(クイグリー)、「ロードキラー」(ラスティ・ネイル)、「ラピッド・ファイアー」(ブルナー・ガッツィ)、「ラッシュアワー」(ルーク)があります。

大友龍三郎さんは亡くなった俳優の代役を務める事も多いです。それだけ、大友龍三郎さんの声優としての演技が評価されているのでしょう。

今後の仕事も楽しみですね。

大友龍三郎の出演ドラマは?

声優として有名な大友龍三郎さんですが、デビューは元々は俳優としてデビューをしました。大友龍三郎さんが俳優として出演した作品が気になっている人も多いと思います。大友龍三郎さんが俳優として出演した作品を調べました。

大友龍三郎さんの俳優としての出演作品は、テレビドラマ「NHK新大型時代劇 真田太平記」、「大河ドラマ 独眼竜政宗」、「教師びんびん物語」、「北の国から'92巣立ち」などに出演をしています。

俳優としての出演は、2015年に出演した「ザ・ドライバー -親子再会への6千キロ-」が最期となっています。また出演映画は「鬼極道」の一作品のみです。

大友龍三郎は結婚してる?

大友龍三郎さんは結婚しているのでしょうか。大友龍三郎さんは声だけではなく、外見もダンディーでかっこいいですよね。女性にモテそうです。大友龍三郎さんの結婚を調べました。

大友龍三郎さんの結婚を調べたのですが、大友龍三郎さんが結婚しているという情報はありませんでした。

大友龍三郎さんはまだ独身の可能性がありますが、相手が一般人の場合は情報を意図的に伏せる事もあります。一般人と結婚していた、という可能性もありそうですね。

大友龍三郎を今後も応援

大友龍三郎さんの声は一度聞くと忘れられない、重厚でかっこいい声をしていますよね。そんな大友龍三郎さんの声のファンだという人も多いようです。

大友龍三郎さんは現在は声優としての活動が多いですが、俳優として舞台に出演している事もあるようです。大友龍三郎さんの活躍をもっと見たいなら、舞台をチェックするのもいいかもしれませんね。

これからも大友龍三郎さんを応援したいと思います。