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カフェイン中毒疑惑がある芸能人・有名人20選【2019年最新版】

コーヒー・紅茶・緑茶・栄養ドリンクなど、多くの人が身近に感じている飲み物の多くに含まれているカフェイン。そんなカフェインも取りすぎると中毒になってしまうんです。今回はカフェイン中毒症状や、カフェイン中毒の疑いのある芸能人・有名人についてまとめました。

カフェイン中毒

カフェインといえば、コーヒーや紅茶や緑茶など、日ごろから親しみの深い飲み物に含まれているイメージですよね。眠気を覚ましてくれたり、活力がわいてくる効果もあり、重宝している人も多いと思います。
そんなカフェインでも、摂取しすぎると、カフェイン依存・カフェイン中毒になる恐れがあるのです。
死亡に至ることは少ないと言いますが、症状がひどくなると、緊張感や不安を感じたり、胃痛や嘔吐に悩まされることもあります。

カフェイン中毒疑惑の芸能人・有名人20選

カフェインの含まれている身近な飲み物といえば、コーヒーですよね。コーヒーは何十年も昔から国内海外問わずあらゆる人に人気の飲み物です。なのでコーヒーの摂取量が多い人はたくさんいます。
そんなコーヒー好きも含め、もしかしたらカフェイン中毒なのかもしれないとうわさが上がっているひとや、本人が予測している人20人をまとめてみました。

1人目:玉木宏(たまきひろし)

玉木宏さんは、1980年生まれの俳優です。映画「ただ、君を愛してる」やテレビドラマ「こころ」「のだめカンタービレ」「あさが来た」などに出演しており、女性を中心に多くの人気を集めています。
玉木宏さんはテレビに出演した際に、世界で一番好きなものはコーヒーであり、カフェイン中毒であると発言していました。カフェオレも好きでよく飲むみたいです。
本人の口から「カフェイン中毒」という言葉が出ていますが、コーヒー好きを強く表すための言葉とも考えられるので、事実かどうかは不明です。

2人目:明石家さんま(あかしやさんま)

明石家さんまさんは1955年生まれのお笑い芸人で、司会者としても活躍しています。「踊るさんま御殿」や「ホンマでっか!TV」など多くの人気冠番組をもっており、お笑い怪獣とも呼ばれています。
明石家さんまさんは、高校生の時からアイスコーヒーにはまり、現在も毎日自分で挽いてコーヒーをいれているそうです。収録時にもコーヒーは欠かせません。

3人目:高倉健(たかくらけん)

高倉健さんは、1931年生まれの俳優です。「南極物語」や「四十七人の刺客」など有名作品に数多く出演しており、1998年には紫綬褒章、2013年委は文化勲章を受章するほどの人物です。
高倉健さんは大のコーヒー好きとして知られており、多い時には一日に50杯以上コーヒーを飲んでいました。カフェイン中毒が心配されていた一方で、カフェインは健康にいいという論述もあることから、高倉健さんの元気の秘訣はコーヒーにあったのではないかとも言われています。

4人目:石井正則(いしいまさのり)

石井正則さんは、1973年生まれの俳優・ナレーターで、お笑い芸人としても活動しています。代表作品には「古畑任三郎」や「ナースのお仕事などがあります」
石井正則さんは、コーヒー好きから喫茶店巡りにはまっており、多い時には一日に13件もの喫茶店を訪れたそうです。本人にとって「カフェ」や「コーヒーショップ」と「喫茶店」には明確な違いがあり、あくまで「喫茶店」に惹かれているのだそう。
全日本コーヒー協会のインタビューに答えているほど知られたコーヒー好きです。

5人目:細川茂樹(ほそかわしげき)

細川茂樹さんは、1971年生まれの俳優・タレントです。「仮面ライダー響鬼」では歴代仮面ライダーのなかで最年長記録となり、話題になりました。
コーヒー好きであり「家電評論家」としても有名な細川茂樹さんは、コーヒーメーカーにもこだわりがあり、コーヒーメーカーのCM発表会では、「かわいい」とコーヒーメーカーをなでるほどです。多い日には20杯ものコーヒーを飲んでいるそうです。

6人目:藤岡弘(ふじおかひろし)

藤岡弘さんは、1946年生まれの俳優・武闘家・歌手です。テレビドラマ「仮面ライダー」「特捜最前線」「真田丸」などに出演しています。
コーヒーは毎日5、6杯飲むほど好きで、水や手法に大きくこだわりを持っています。一度テレビでコーヒー1杯に30分かけていると紹介されたときには、大げさすぎるとして、テレビ側が謝罪する形となりました。
コーヒーの通信販売も行っています。

7人目:水野美紀(みずのみき)

水野美紀さんは、1974年生まれの女優です。代表作品には「踊る大捜査線」「初体験」「黒い十人の女」「恋の罪」などがあります。
日本インスタントコーヒー協会の「日本インスタントコーヒー協会フォトコンテスト表彰式」ではゲストとして出演しました。毎朝と、撮影の合間には必ずコーヒーを飲み、趣味の釣りの最中には船の上で飲むほどのコーヒー好きです。

8人目:高岡早紀(たかおかさき)

高岡早紀さんは、1972年生まれの女優で、1988年にアイドル歌手としてデビューしました。映画「今日、恋を始めます」「花宵道中」「雪の華」などにこれまで出演しています。
日常の合間合間にコーヒーを飲み、一日では5杯ほど飲んでいるそうです。コーヒーを持ち歩くことも多く、自身のインスタグラムにはコーヒーがよく登場します。

9人目:田丸麻紀(たまるまき)

田丸麻紀さんは、1978年生まれの女優・タレントです。これまでに「刑事定年」「カーネーション」などに出演しており、ファッションモデルとしても活動しています。
世界各国のコーヒーや、コーヒーに合う料理などを紹介するテレビ番組「田丸麻紀のコーヒー、淹れたよ」に出演していました。ブログでも、コーヒーについてよく触れています。コーヒーへの愛情が伝わってきますね。

10人目:永作博美(ながさくひろみ)

永作博美さんは、1970年生まれの女優・タレントで、テレビドラマ「ひとり暮らし」「功名が辻」映画「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」などに出演している癒し系女優です。
コーヒー好きだったところに、焙煎珈琲店店主役を演じたことがきっかけとなり、現在では「ヨダか珈琲」というお店をプロデュースするほどです。

11人目:戸田菜穂(とだなほ)

戸田菜穂さんは、1974年生まれの女優で、これまでに「ショムニ」「アイムホーム」「高嶺の花」などに出演しています。
自分で豆を挽き、毎朝こだわりをもってコーヒーを淹れています。仕事の現場にはポットをもっていくほどのコーヒー好きです。
ポットを持っていくほどなので、量もそれだけ飲んでいるということでしょうね。

12人目:常盤貴子(ときわたかこ)

常盤貴子さんは、1972年生まれの女優です。これまでに、映画「20世紀少年」テレビドラマ「ビューティフルライフ」「天地人」などに出演しています。
ブラジルで映画撮影をしていたときに、現場で、まずはコーヒーブレイクをとってから撮影を始めることに惹かれ、現場には必ずコーヒーをもっていくようになったそうです。旅先には、コーヒーのみならずペーパーフィルターも持っていくほどのこだわりぶりです。
コーヒーによってリラックスできる効果もあるでしょうし、仕事前の集中力が高まるのかもしれません。

13人目:ダイアモンドユカイ

ダイアモンドユカイは、1962年生まれの俳優・ロックシンガーです。
お酒を断つのをきっかけとしてコーヒーを飲み始め、今ではすっかりはまり「全日本コーヒー豆惣菜(党総裁)」を名乗っています。ブログにも、「全日本コーヒー豆の記事」としてよくコーヒーについて記しています。

14人目:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

バッハは18世紀に活躍していた音楽家でバロック音楽の重要な人物であり、音楽の父と言われています。「G線上のアリア」などが有名ですね。
バッハの生きていた時代は、社会的にコーヒーはよくないものとされていたのですが、そんな中「コーヒー・カンタータ」という名前を曲につけるほどコーヒー好きでした。

15人目:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

ベートーヴェンは、1700年代後期から活躍したドイツの音楽家で、「運命」などで知られています。
もともと神経質な性格と言われていたベートーヴェンは、コーヒーを淹れる際には、コーヒー豆を一粒ずつ数えていたそうです。

16人目:デヴィッド・リンチ

デヴィッド・リンチは1946年に生まれたアメリカの映画監督です。「イレイザー・ヘッド」「エレファント・マン」「マルホランド・ドライブ」などで知られています。
自身のコーヒーブランドを展開していたり、作中によくコーヒーを登場させるなど、コーヒー好きとして知られています。

17人目:セオドア・ルーズベルト

セオドア・ルーズベルトは、アメリカ合衆国26代大統領です。
コーヒー好きで、一日に1ガロンのコーヒーを飲んでいました。1ガロンは4リットル前後なのでかなりの量ですね。また、当初は1杯のコーヒーに5個以上もの角砂糖を淹れていました。周囲からマグカップが浴槽のよう、といわれるほどたっぷりのコーヒーを飲んでいたのでしょう。

18人目:ヴォルテール

ヴォルテールは、1700年代に活躍したフランスの哲学者であり、文学者です。典型的な啓蒙思想を抱いていた人物です。
一日に40杯以上のコーヒーを飲み、医者からは「コーヒーに殺される」と言われるほどの摂取量でしたが、80代まで長生きしています。

19人目:ベンジャミン・フランクリン

ベンジャミン・フランクリンは1700年代に活動していたアメリカの政治家であり、物理学者としても知られています。
アメリカから仕事でフランスを訪れた際には、思想家たちがよく集うカフェでの姿が目撃されており、常にカフェで仕事をしているほど滞在していました。

20人目:セーレン・キェルケゴール

セーレン・キェルケゴールは1800年代に活動していたデンマークの思想家・哲学者です。
コーヒー好きで知らていますが、大量の砂糖をコーヒーで溶かすような形で飲んでおり、かなりの甘党なのではないかとも言われています。コーヒーカップを50種類持っていたことから、こだわりが見受けられます。

カフェイン中毒の芸能人

カフェイン中毒ではないかと疑惑のある芸能人や有名人はいるものの、はっきりとカフェイン中毒になったという情報は見当たりませんでした。
実際に中毒症状が出ているのであれば、コーヒー好きを主張することはできなくなっていると思うので、少なくとも現在コーヒー好きとして知られている人や活動している人の中にはカフェイン中毒者はいないものと思われます。
かなりの量を飲んできて、長生きしている偉人もいますし、カフェイン中毒の症状は、カフェイン中毒独特のものでもありません。まだ、認知度は低いのではないでしょうか。

まとめ

カフェイン中毒と聞くと、カフェインや、カフェインが入っている飲み物に対する危機感を持つかもしれませんが、あくまで摂取のし過ぎには気を付けたほうがいいという話ですね。カフェインではなくても、何でも取りすぎはよくありません。
コーヒーを中心にカフェインが含まれる飲み物は、元気が出ますし、量次第では健康にいいとも言われています。また、中毒者がでているど、魅力的な飲み物とも言えますよね。
学者によって、危険性を示す数値も異なる状態なので、正しい情報はわかりません。中毒や依存には気を付けつつ、好きなものを楽しむのがいいでしょう。