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阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？元アイドルとは？改名？経歴も！

2022/02/17

法廷芸人として有名になった阿曽山大噴火さん、熊本地震が起きてから芸名が注目されています。阿曽山大噴火さんの法廷のコラムやツイッターが話題になっているようです。今回はコラムやツイッターでのつぶやきをもとに、芸人阿曽山大噴火さんについて見ていきたいと思います！

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんのプロフィール

阿曽山大噴火さんの本名は「阿曽道昭（あそみちあき）さん」、1974年9月27日生まれ、山形県山形市出身のB型です。身長は172cm、体重60kg、所属事務所は「大川興業」で1997年から芸人さんとしての活動を開始しています。阿曽山大噴火さんの芸名は本名の名字をもじって考えたもので「阿蘇山」とは無関係です。1997年から2001年11月までは「ニトログリセリン」というコンビで活動していて、相方は三平×2さんです。当時の動画は見つかりませんでした。

阿曽山大噴火さんの本業は芸人さんですが、「裁判ウォッチャー」としても活動しています。父と祖父が山形県警の警察官であるという情報もあるので、何らかの影響もあるのかもしれません。現在は芸人としての活動よりも「裁判ウォッチャー」としての活動がメインになっており、裁判のネタにした漫談や執筆活動を行っています。阿曽山大噴火さんの裁判傍聴回数は10000回以上、趣味の域を超えていることがわかります。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんの経歴

阿曽山大噴火さんの経歴は、1997年から2001年まで「ニトログリセリン」というコンビで活動していましたがその動画は見つけられませんでした。その後は「裁判ウォッチャー」としての活動がメインになっているようです。金髪のロングヘアにヒゲ、男性なのに「ロングスカート」というスタイルは、一度見たら忘れられない印象的なファッションセンスです。10000回以上の裁判の傍聴を生かした漫談や執筆活動が主な仕事のようです。

傍聴している裁判は主に刑事事件で、裁判での被告人の話し方や癖を細かくチェックしてネタにすることが多いそうです。テレビ番組や漫談以外にも、自身のツイッターやコラムで裁判の詳細を公表しています。そのツイッターやコラムが「おもしろい！」と楽しみにするファンも増えています。また、阿曽山大噴火さんの著書は中学生でもわかる内容になっているため、裁判に無関心だった人も「この本なら理解できる」とファン層を広げました。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】改名してるって本当？

阿曽山大噴火さんが「改名」しているというウワサがあったので調べてみました。テレビやラジオの出演をしていた阿曽山大噴火さんは、2014年の9月に御嶽山噴火が起きたことで、放送上の配慮から芸名を「阿曽山大噴火」から「阿曽ちゃん」や「阿曽さん」と改名して活動していたそうです。2015年4月に一度「阿曽山大噴火」という名前に戻しましたが、箱根大涌谷や桜島、阿蘇山の火山活動が活発になったことから、改名ではなく「阿曽ちゃん」と名前を切り替えて使っているそうです。

芸人さんの名前にしては強烈なインパクトの「阿曽山大噴火」さん、放送上の配慮でテレビやラジオのときは「阿曽ちゃん」として活動しているようですが、自身のコラムなどでは「阿曽山大噴火」で活動しています。改名というかたちは取らず、いくつかの名前で活動しているようです。改名しないのは自身がこの名前を気に入っている証拠です。改名のウワサはおそらくいくつか名前があるので出たウワサだと言えます。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】話題の元アイドルとは？

ネットで「阿曽山大噴火さん」を検索すると、関連ワードに必ずと言ってよいほど「元アイドル」という言葉が出てきます。「阿曽山大噴火さんが元アイドル？」と驚きましたが、どうやらそうではなさそうです。関連ワードに「元アイドル」が出てきた理由は、阿曽山大噴火さんが傍聴した裁判の被告人が元アイドルだったようで、この元アイドルの裁判での傍聴記録を自身のツイッターに投稿したことから話題になったそうです。

この事件は元アイドルの女性が女優を目指していたものの芸能活動がうまくいかず、デリヘルに体験入店した際に勤務している女性たちの待機所に鍵がかかっていないことを知り、別の日に侵入してデリヘル嬢の財布からお金を盗んだという事件です。元アイドルの名前を明かしていないことから、これを読んだ人たちが「この被告人は誰だ？」と騒ぎだし大きな話題になったそうです。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さん「エンタの神様」

阿曽山大噴火さんは、裁判での傍聴記録をスケッチブックにまとめてネタにする芸人さんです。不定期ではありますが、エンタの神様にも出演していました。当時のエンタの神様と言えば、話題の若手芸人さんの登竜門とも言われていた有名番組でした。エンタの神様はその人気から、今もお笑いファンたちから多くの支持を集めています。少ないですが出演時の動画も存在します。

エンタの神様に出演時の動画を見てみると、裁判の内容をわかりやすくネタにしていることで多くの観客から笑いが湧き上がっていることがわかります。エンタの神様以外にネタを披露している場面は少なく、「エンタの神様で阿曽山大噴火を知った！」という人もいるそうです。この番組以外の動画はあまりなく、やはりエンタの神様は人気番組でたくさんの人が見ていたことがわかります。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんのコラム

阿曽山大噴火さんは芸人以外にもコラムなどの仕事もしています。「アパートで起きたあの事件のその後・・・大家さんのための法廷傍聴記」というコラムは、不動産の事件のコラムとしてとても人気があるそうです。芸人さんとしてのネタの動画を探してもあまり出てきませんが、裁判のコラムはこれ以外にもいくつかあるみたいです。

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんのツイッター

阿曽山大噴火さんのツイッターは「阿曽さん」という楽屋の写真がカバー写真になっていますが、アカウントを見ると「阿曽山大噴火」と書かれていました。ツイッターのフォロワーは47000人を超えています。基本的には裁判の傍聴記録のようですが、それ以外の日常的なこともつぶやいているみたいです。画像や動画の投稿は3500件を超えていて、ツイッターでも人気があることがわかります。

引用：https://www.pakutaso.com/20150521127post-5474.html

【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんの著書

阿曽山大噴火さんは裁判の傍聴記録をいくつかの著書に残しています。なかでも2008年に発売された「B級裁判傍聴記」という本は、刑事裁判をわかりやすく書いていることから、中学生でも理解できると話題になりました。事件に関してだけでなく、裁判に携わる裁判官や弁護士など、それぞれの立場の考え方がわかりやすく書かれています。

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また2004年に発売された「裁判大噴火」では、裁判傍聴が自身のライフワークになっている阿曽山大噴火さんだからこそ感じる、裁判に関しての考え方をまとめた作品になっています。この本を読めば、裁判傍聴の楽しさがわかる一冊になっています。

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【阿曽山大噴火（芸人）のコラムやツイッターは？本名や経歴は？】阿曽山大噴火さんの現在の主な活動

現在の阿曽山大噴火さんは芸人さんとしての活動はほとんどしておらず、ほとんどが「裁判ウォッチャー」としてのお仕事なのだそうです。裁判の傍聴数は現在もどんどん更新されていて、その都度ツイッターや自身のコラムへの掲載、テレビやラジオへの出演などを行っているようです。

まとめ

今回は「金髪にヒゲにロングスカート」というインパクトが強い、「阿曽山大噴火さん」についてまとめてみました。芸人さんとしての動画は少なくてネタを見る機会は少なくなってしまっています。しかし、趣味でもある「裁判ウォッチャー」としての活躍に今後も期待していきたいと思います！