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卵肌で愛され女子に!スキンケアのコツは洗顔&化粧水+美容液!
つるつるすべすべな卵肌は女性の憧れですよね。洗顔と化粧水、美容液の正しいスキンケアで美肌は作れるんです!正しいスキンケアと保湿、美白、アンチエイジングなど、それぞれの悩みにあった化粧品でニキビ、毛穴、シミ、シワ、たるみのない透明感あふれる卵肌になりましょう♪
【卵肌になるスキンケア】①正しい洗顔
洗顔は毛穴の汚れや古い角質を落とすために欠かせません。しかし、間違った洗顔は肌に大切なセラミドなどのうるおい成分を落とし、その後の化粧水や美容液の効果を半減させてしまいます。正しい洗顔は肌に適度なうるおいを保ちながら、毛穴の汚れやニキビなどの肌トラブルを防ぐことができるんです!まずは正しい洗顔をマスターしましょう♪
正しい洗顔①
まずは洗顔料を使わずにぬるま湯で顔を軽く洗います。汚れを落とすために熱めのお湯で洗ってはいませんか?熱いお湯は保湿に必要な皮脂を落としすぎてしまいます。また、冷たい水だと毛穴の汚れが落ちにくくなります。温度は30℃くらいのぬるま湯がベストです。
正しい洗顔②
洗顔料をよく泡立ててたっぷりで肌を撫でるように洗います。洗う順番は皮脂の多いおでこや鼻、あごから洗い、乾燥しやすい頬や目元、口元は後に泡を優しく乗せます。
このとき肌に手が触れないようにしましょう。肌は私たちが思っている以上にとても薄く敏感です。汚れを落とすためにゴシゴシ擦ったり、泡が十分でないと摩擦で傷ついてしまいます。擦られ続けは肌は徐々に薄くなり、バリア機能が低下し乾燥したり色素沈着を起こす可能性も。必ずたっぷりの泡でなぞるように洗いましょう。
手ではうまく泡立てられないという人は洗顔ネットを使用するのがおすすめです。
正しい洗顔③
最後はぬるま湯でしっかりと洗顔料を洗い流しましょう。洗顔料が肌に残るとニキビなどの原因となります。30回くらいすすぎ、特に生え際などの洗い忘れに気をつけてください。十分にすすいだ後は、清潔なタオルやティッシュで顔を抑えて水分を取りましょう。
洗顔料を落とすときにシャワーを使用してはいませんか?シャワーを直接顔に当てると肌が傷ついてしまいます。必ず手ですすぎましょう。
【卵肌になるスキンケア】おすすめの洗顔料
カバーマーク ミネラルウォッシュ
毛穴や肌の汚れに吸着するクレイが毛穴の詰まりやニキビを防ぎ、うるおいを与えながら肌を整える美肌成分配合の濃密でキメ細やかな泡が、肌のキメを整え透明感をアップさせます。
ニベア クリームケア洗顔料
濃密でクリーミィな泡が潤いをキープしながら、肌をさやしく洗い上げます。スッキリした洗い心地なのに、しっとり滑らかな肌に。
【卵肌になるスキンケア】②化粧水はたっぷりと!
洗顔後はすぐに保湿をしましょう。ほおっておくと肌から水分がどんどん蒸発して超乾燥肌になってしまいます。洗顔後なるべく3分以内、遅くとも5分以内に化粧水で保湿をしましょう!
化粧水はケチらずたっぷり使用することで肌に充分な潤いを与え、毛穴もキュッとしきしまりニキビも予防できます。たっぷりの化粧水を手に取り、顔全体を包み込むようにして肌になじませます。鼻や目元などは指でなじませてください。このとき、強くパッティングをしたり擦ると肌がダメージを受けてしまいます。洗顔と同様に化粧水も優しくつけましょう。
【卵肌になるスキンケア】おすすめの化粧水
アルビオン 薬用スキンコンディショナーエッセンシャル
ニキビや毛穴、乾燥などあらゆる肌トラブルに対応した薬用ローション。
リッツ シェイプモイストローション
肌にすっとなじみ角質層の奥まで潤いを与えます。しっとりするのにべたすかず、肌を引き締めます。
【卵肌になるスキンケア】③美容液は悩みに合わせて
化粧水で潤いをチャージした後は美容液を塗りましょう。美容液は保湿、アンチエイジング、美白など肌の悩みに合わせて選ぶことができます。自分の悩みにあった美容液を見つけましょう。
美容液の選び方①乾燥
乾燥が気になるという人は、セラミド、アルガンオイル、マルラオイル、ハトムギエキス、トレハロースなどの成分が配合されているもの
美容液の選び方②美白
シミや美白に力を入れたい人は、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、4MSKなどの成分
美容液の選び方③アンチエイジング
ハリや弾力などアンチエイジングに重点を置きたい人は、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、幹細胞、発酵エキスなどの成分
【卵肌になるスキンケア】おすすめの美容液
保湿におすすめの美容液
コスメデコルテ AQ オイルインフュージョン
肌との親和性・保護膜効果の高い高純度リン脂質ポリマーが、肌に潤いを与えべたつきません。肌のコンディションを整えながら、乾燥でくすみがちな肌に活力を与え透明感あふれるつややかな肌に導きます。心安らぐ月下美人の優しい香りです。
美白におすすめの美容液
クレ・ド・ポーボーテ セラムコンサントレエクレルシサン
肌の奥に眠っているシミの元にアプローチし、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防ぎます。また、肌に潤いを与えてメラニンの排出をスムーズにし、肌が生まれ変わるターンオーバーをサポートします。肌にしっとりなじみ、シルクのようになめらかな使い心地。キメを整えてハリを与えながら、美白に導く美容液です。
アンチエイジングにおすすめの美容液
ランコム ジェニフィックアドバンスト
先進技術によるビフィズス菌とイースト菌から生み出された発酵エキスが肌に浸透し、肌本来の美しさを引き出します。肌に弾力を与え、シワやたるみなどのアンチエイジングに特化しか美容液です。
【卵肌になるスキンケア】保湿の最後は乳液orクリームでフタを!
化粧水で水分、美容液で栄養を与えた後は必ず乳液かクリームでフタをしましょう。保湿は肌に潤いを与え乾燥を防ぐだけでなく、ニキビ、毛穴の開きやつまり、黒ずみ、たるみやシワなども防いでくれます。
また、オイリー肌の人は保湿をしすぎると肌がベタつくからといって、化粧水だけで済ましてしまう人がいます。ですがこれは間違い。保湿を怠ると、かえって皮脂の分泌が過剰になり肌がテカってしまいます。「自分はオイリー肌だ」と思っていても、実は乾燥によって皮脂が過剰に分泌されている場合も。
乳液の役割
にゅえきは肌に油分を与え、潤いをキープしながら肌を柔らかくします。乳液はクリームよりも水分量が多いのが特徴です。
クリームの役割
クリームも肌に油分を与えます。クリームは乳液よりも保湿の効果が長く、乾燥や外からの刺激から肌を守る役割をします。乳液よりも油分の割合が高いのが特徴です。
季節や肌の状態に合わせて、乳液のみorクリームのみor乳液とクリームと使い分けましょう。
【卵肌になるスキンケア】おすすめの乳液
ミノン アミノモイスト モイストチャージミルク
濃厚なテクスチャーがすっと肌になじみ潤いを閉じ込めるのにべたつきません。ゴワゴワして乾燥した角質層に浸透し、肌を柔らかくなめらかにします。
アルビオン エクサージュホワイト
ビタミンC誘導体配合で保湿をしながら美白も叶える乳液です。角層にうるおいを与え、みずみずしさを一日中キープします。光の反射で輝く美しい白肌に。
【卵肌になるスキンケア】おすすめのクリーム
キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
潤い成分が肌の各汁に浸透し、ふっくらと吸い付くようなモチモチ肌に導きます。消炎剤配合なのでニキビなどの炎症にも。
【卵肌になるスキンケア】目指せつるすべ美肌!
いかがでしたか?洗顔・化粧水・美容液・乳液orクリームの正しいスキンケアで美肌になれます。今日からの正しいケアで、あなたもつるすべ卵肌を手に入れましょう!