Categoryスキンケア
【画像あり】ずっと気になっていたほくろにさよならしたほくろの消し方がすごい!
ほくろは今や自宅で消せる!?レーザー治療やメス手術を受けなくても、自宅で気軽に簡単にできる消し方でほくろを消すことができるんです。自作できるクリームや薬局で買えるものでほくろとさよならできる、ほくろの消し方をご紹介します!
ほくろは消せるの?消し方は簡単?
顔に目立つほくろがあると、それだけで気分が落ちてしまいますよね。大きなほくろならなおさら、小さなほくろでもメイクの邪魔になったりと、憂鬱に感じている方も多いのではないでしょうか。
メイクで隠したくても隠しきれず、よくても薄くするので精一杯……そんな邪魔なほくろは、程度によりますが消すことができるのです!
その消し方はほくろ除去クリームや薬局で買えるもぐさというお灸、カソーダというクリーム、レーザー治療などなど…
大きなほくろはクリニックで施術してもらう方法が一般的ですが、ドラッグストア・薬局で買えるお灸やクリームを使うことで自宅でも簡単なステップでほくろを消す方法があるんです。
長年悩みのタネだった邪魔なほくろを消すための方法をご紹介します!
ほくろができる原因と消し方
ほくろができる一番の原因は紫外線です。紫外線を浴びることでメラニン色素を作るメラノサイトという細胞が活性化します。メラニン色素は紫外線から肌を守り、皮膚ガンを防ぐためにも欠かせないものですが、紫外線を浴びてダメージを受けると肌を黒くして刺激から守ろうとします。こうして肌を黒くするメラニンが蓄積されることで、シミやほくろができるのです。ほくろを防ぐためには日焼け止めクリームを塗りましょう。
紫外線の他にもストレス・疲労・生活習慣の乱れもほくろの原因です。女性は加齢とともにホルモンバランスが乱れることで急激にほくろが増えることもあります。なるべくストレスがかからないような生活を心がけ、食生活などの生活習慣を整えましょう。
ほくろを予防するためには
ほくろを予防するためには、メラニンの生成を抑える必要があります。メラニンの生成を抑えるための一番の予防は、ターンオーバーを促してくれる栄養素の入った食材を摂取することです。特にメラニンの生成を抑えてくれる栄養素はビタミンC!ピーマンやジャガイモ、ブロッコリーに含まれているので、毎食ビタミンCを摂取できるようにメニューを考えましょう。
睡眠不足・ストレスもほくろの大敵です。質の良い睡眠とストレス解消をするためには、適度な運動が最適です。体を動かし健康的な生活を送ることで、ストレスが消えホルモンバランスが整いほくろの生成を抑えてくれるのです。
もちろん紫外線対策として日焼け止めクリームを塗ることは毎日のルーティーンにしてください。紫外線は季節問わず、1年中降り注いでいます。日焼け止めクリームは1年を通して毎日塗ることが大切です。
古い角質を取り除くこともほくろの予防になります。ほくろは皮膚に蓄積されたメラニン色素が原因なので、メラニンが蓄積された古い角質を取り除くことでほくろの生成を防ぐことができるのです。
自宅でできるほくろの消し方
既にできてしまったほくろを消したいなら、自宅でできるほくろの消し方を知りましょう。自宅での消し方は主に3つの方法があります。ほくろが消えるクリーム・薬局で買えるもぐさと言うお灸・カソーダと言う商品を使う方法です。この3つの消し方について、詳しく見ていきましょう。
ほくろの消し方【クリーム】
ほくろ除去クリームという商品が販売されており、海外でもメジャーなほくろの消し方として多くの人に愛用されている方法です。日本ではほくろ除去クリームは未入荷なので薬局などでの購入はできず、海外から個人輸入で購入する必要があります。
クリームをホクロに2〜3週間ほど塗り続けると、ほくろがかさぶたになりポロっと取れます。ほくろを焼いて火傷状態にし、かさぶたと一緒にほくろを取る仕組みです。ほくろ除去クリームは火傷状態になるほど刺激が強いので、いきなり顔への使用は避けた方がいいでしょう。まずは顔以外のほくろに使用し、自分の肌に合うか試してくださいね。
ほくろの消し方【もぐさ(お灸)】
日本のドラッグストア・薬局やネット通販でも気軽に購入することができ自宅で試せるのが、もぐさというお灸です。お灸の熱でほくろ部分を火傷状態にさせて、かさぶたと一緒にポロっと取る方法になります。
薬局で約500〜1000円程で買えるのでお財布に優しく、自宅で気軽にできるので簡単にほくろを消したい方は試してみてください。
ほくろの消し方【カソーダ】
カソーダとは重曹とひまし油でできたアメリカの商品で、シミやほくろを消す効果があると話題になりました。皮膚を溶かして柔らかくし、新しい綺麗な肌に作り変えることでシミやほくろが消えると言われています。
ただこちらの商品、ほくろ部分以外の肌にも塗ってしまうと健康な肌も一緒に柔らかくなってしまい、かさぶたを無理に剥がしてシミやアザのようになってしまった方もいます。
薬局でも買える安価な重曹とひまし油を組み合わせるだけなので、自分で作れる手軽さも魅力です。しかし使用には十分注意して、自己責任で行なってくださいね。
クリニックでのほくろの消し方
確実にほくろを消したい、なるべく肌に傷跡を残したくない。という方は、クリニックでレーザー治療を受けるのが一番です。大きなほくろはセルフでは取れないこともありますが、クリニックなら大きなほくろも取ることができます。
クリニックのレーザー治療の流れとしては、レーザーでほくろを照射、ステロイド剤を塗ってほくろ部分を保護し、落ち着いてきたら再度レーザー治療を受けるという流れになります。
ほくろが濃いほど痛みが出ますが、痛みが気になるという方は局所麻酔をしてもらえるので安心です。治療後は紫外線対策が必要になります。
レーザー治療以外に一般的なほくろの消し方は、メスを使用した切開治療もあります。再発することなく、大きなほくろ・深い濃いほくろも取り除けます。隆起しているほくろは切開治療で取ることをおすすめします。
手術直後は傷跡が見えますが、時間経過とともにほとんど目立たなくなるので顔のほくろも安心して除去できます。
ほくろの消し方【レーザー治療】
炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーはほくろを蒸発させて除去する方法です。盛り上がりのあるほくろの除去に適しています。
炭酸ガスレーザーでの治療は出血がほとんどなく、患部の治りも早いです。
ほくろ部分以外の皮膚にはダメージを与えず、メス治療よりも傷が残りません。
しかし深部のほくろの細胞が残るため再発する可能性があり、黒い部分が深部にまで存在していればほくろの黒さが残ってしまうこともあります。
デメリットもありますがほくろのレーザー治療の中では一般的で、治療費もそこまで高くないので治療を受けやすい方法と言えます。
おすすめクリニック
高山ホワイト皮膚科クリニック
1mmにつき10,000円(取りきれるまでの永久保証付き)
口コミ評価も高く、安心して治療を受けられておすすめです。
赤坂メディカルMクリニック
1ほくろCO2レーザー除去(3mm未満5個まで)18,000円
リーズナブルに複数のほくろが除去できるのでおすすめです。
まとめ
薬局で気軽に購入して自宅でできる消し方から、医師の手によって完全にほくろを除去する消し方まで、ほくろの消し方はさまざまな方法があります。
ずっと悩んでいたほくろが自宅で簡単に取り除けるのは嬉しいですよね。どの消し方にもメリット・デメリットがありますので、よく検討してご自分に合う方法を試してみてくださいね!