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Categoryスキンケア

ほくろの消し方まとめ!自宅や薬局でできるホクロの取り方とは!?

ほくろにお悩みの方も多いのではないでしょうか。気になるほくろには、さまざまな消し方があります。そこで、今回はほくろの消し方についてまとめてみました。自宅でできるほくろの消し方もご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【ほくろの消し方まとめ!】そもそもほくろの原因とは?

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ほくろは、メラニン色素が皮膚の一部に集中することでできるといわれています。
皮膚の表皮基底層にメラニンが集中した単純黒子、メラノサイトが何層にも重なった色素性母斑、そのほか年齢を重ね後天的に増加する老人性色素斑などが含まれています。
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ほくろは年齢とともに増えてくることがありますが、これは、紫外線や刺激により、メラニンが過剰に生成されてしまうことが原因なのです。
新たなほくろができてしまうのを防ぐためにも、紫外線ケアはしっかりと行いたいですね。

【ほくろの消し方まとめ!】ほくろ除去クリームを使用する方法

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ほくろの消し方でまずご紹介するのが、ほくろ除去クリームを使用した消し方です。ほくろ除去クリームを使用する場合は、自宅でほくろを消すことができます。
ほくろ除去クリームを使用するメリットとしては、クリニックでレーザー施術するよりも安いこと、自宅で手軽にほくろを消すことができることが挙げられるでしょう。
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自宅でできるほくろ除去クリームとして、有名なのが「ワート&モールバニッシュクリーム(WMVクリーム)」です。こちらは日本製ではなく外国の製品で、刺激が強い場合もあるので、注意が必要です。
「ワート&モールバニッシュクリーム(WMVクリーム)」は、外国の製品のため、薬局で手軽に購入することができません。インターネットでいくつか通販サイトがあるので、ぜひ調べてみてくだい。

ワート&モールバニッシュクリーム(WMVクリーム)の口コミまとめ

(口コミその1)顔にあるほくろ8個くらい取れました。クリームは少量しか入ってませんが、塗布量は少ないので腕など複数箇所試せました。
(口コミその2)傷口は、一ヶ月間くらい薄赤い跡みたいになって(ファンデーションで十分カバー出来ます)、2ヶ月くらいで完治しました。顔のホクロを6個も取り除きましたが、この一年半ホクロの再発はありません。今となっては、どこにホクロがあったか全くわかりません。

【ほくろの消し方まとめ!】ほくろ除去クリームには副作用がある?

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ほくろ除去クリームは、自宅で簡単に使用できて非常に便利なのですが、外国製で刺激が強いクリ‐ムです。
ほくろが消えずに肌が赤くただれてしまったり、ほくろが消えても跡が残ってしまうなどの副作用が考えられます。
ほくろ除去クリームの使用は自己責任になります。
顔への使用は避ける、パッチテストを行うなど、慎重に使用するようにしてください。

【ほくろの消し方まとめ!】薬局で買える商品でほくろを消す!

それでは続いて、薬局で買える商品で自宅で簡単にできるほくろの消し方をご紹介します。
まずは、ムヒと絆創膏を使用する方法をご紹介します。
ムヒは薬局で手軽に購入することができます。液体でも軟膏でも大丈夫です。絆創膏も薬局で購入できますよね。
やり方はとても簡単。1日に3回程度ムヒをほくろが気になる部分に塗ります。お風呂に入る際は、絆創膏でムヒを塗った部分を保護してください。
たったのこれだけで、個人差はありますが、ほくろが薄くなってくるようです。
ムヒなら薬局で手軽に購入できますし、ほくろ除去クリームほど刺激は強くありません。一度試してみてはいかがでしょうか。

【ほくろの消し方まとめ!】薬局で買える商品でほくろを消す!

続いてご紹介するのは、比較的薄いほくろに効果的な方法です。薬局で購入できる「ケシミンクリーム」を使用します。
ケシミンクリームを一日数回、ほくろに塗るだけで、薄いほくろであれば消えてくれるようです。
ほくろもシミと同じくメラニン色素が原因となっているので、ケシミンクリームの効果が発揮されるのでしょう。
自宅でとても手軽にほくろを消すことができる方法です。薄いほくろにお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか。

【ほくろの消し方まとめ!】ドライアイスでほくろが消える?

続いては、自宅でできる方法ですが、勇気がいる方法をご紹介します。
ドライアイスと絆創膏を使用してほくろを消す方法です。さらに、薬局で購入できるワセリンも使用します。
まず、タオルにドライアイスを巻いて、ほくろの部分にあてます。その後に、ワセリンをほくろが気になる部分に塗り絆創膏を貼って数日間放置すると、ほくろがはがれていくといわれています。
ほくろの部分にドライアイスをあてるのはとても勇気がいりますが、この方法でほくろが取れる場合もあるそうです。
ただし、肌が弱い方は避けた方がよい方法となっています。

【ほくろの消し方まとめ!】上手くいかない時はメラノーマかも!

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自宅でできるほくろを消す方法を試しても上手く消えない場合はや、以下の特徴にあてはまる場合は、ほくろではなく、メラノーマと呼ばれるがんの一種である可能性もあるため、注意が必要です。
【メラノーマの特徴】1.形が左右非対称である
2.端がギザギザしており、境界に鮮明な部分と不鮮明な部分がある
3.黒褐色が多いが、色調にむらがあり、 青、赤、白などの色調が混ざることもある
4.長径が6mmを超えるものは 特に注意が必要
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メラノーマには以上のような特徴があります。メラノーマが疑われる場合には、刺激せずに病院で診てもらうようにしてください。
日本では10万人に1~2人が発症するといわれています。シミやほくろと見間違いやすいので注意が必要な皮膚がんです。

【ほくろの消し方まとめ!】クリニックでレーザーで消す!

美容皮膚科や美容外科では、Qスイッチレーザーや炭酸ガスレーザーなどでほくろ除去をしてもらえる場合が多いです。
お値段はクリニックにより異なりますが、1mmあたり5,000円程度でしょうか。ほくろの数や大きさによっては、高額の費用がかかってしまう場合もあります。
しかし、自分でほくろを除去して跡に残ったり失敗するよりは、プロに任せてみたいという方は、クリニックでのほくろ除去がおすすめです。
多くのクリニックでは事前にカウンセリングを行っています。悩みもしっかりと話すことができますよ。

【ほくろの消し方まとめ!】メイクでごまかす!

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ほくろ大きさや濃さにもよりますが、ベースメイクによってある程度ごまかせる場合もあります。
しっかりとカバー力が高いファンデーションを使用したり、ほくろの部分にだけコンシーラーを使用することで、ほくろを目立たなくさせることも可能です。
また、自宅でほくろを除去して、跡が残ってしまった場合にもコンシーラーの使用がおすすめです。
カバー力があって、自分のお肌にあったコンシーラーを使用して、ほくろをしっかりカバーしちゃいましょう。

【ほくろの消し方まとめ!】自宅ですると失敗する可能性も!慎重に!

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さて、今回は、気になるほくろの消し方について、自宅でできるものから、クリニックによるレーザー施術までさまざまなものをご紹介してきましたが、いかがでしたか。
ほくろにお悩みの方にとっては、ほくろはどうしても消したいものでしょう。しかし、自宅でほくろを除去するやり方には注意が必要です。
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除去クリームは刺激が強い外国製のもので、皮膚がただれてしまう、跡が残ってしまうといった副作用も考えられます。使用は慎重に行ってください。
自分に合ったほくろの消し方で、なるべく肌トラブルを起こさないようにほくろを消すことが大切です。
クリニックで消す方法や、メイクでごまかす方法など、比較的危険性が低い方法も検討してみてくださいね。