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適応障害経験のある芸能人・有名人20選【2019年最新版】

様々なことが原因で起こる適応障害です。社会生活に支障をきたす適応障害ですが、適応障害を経験したことがある芸能人・有名人とはどんな人達がいるのでしょうか?うつ病やパニック障害の症状なども含め適応障害を経験したことのある芸能人・有名人についてまとめてみました!

適応障害経験のある芸能人・有名人20選

適応障害とは?            

適応障害とはそれぞれある特定に起きている出来事などがストレスとなってしまい、精神面や日頃の行動面であらゆる症状を引き起こしてしまう状態となっています。症状が出てきてしまうと社会生活に支障をきたすこともあり、精神疾患の一つだとも言われています。                  

心理社会的なストレスがはっきりと認められ、情緒面や行動面に問題が生じるもの。職場の人間関係、夫婦間の葛藤を始め、親の離婚、子供の自立、失恋、身体疾患など、一過性のものから持続的なものまで、ストレス因子は幅広い。抑うつ気分、絶望感、涙もろさが見られたり、不安感につきまとわれ、物事に過敏になったり、心配が高じたりする。仕事や学業に困難が生じ、欠勤や不登校となる場合もある。子供ではケンカや破壊行動、大人でも無謀運転のような社会規範から見て問題となる行為として現れることもある。

https://kotobank.jp/word/%E9%81%A9%E5%BF%9C%E9%9A%9C%E5%AE%B3-187052#E7.9F.A5.E6.81.B5.E8.94.B5
引用:https://www.instagram.com/p/BkbcMt4leD-/
自分の思っていることがうまくいかないと精神的に不安になってしまったり欲求症や心身症になってしまうこともある適応障害です。心理社会的なストレスによって日々の社会生活に支障をきたしてしまう病気として知られている適応障害ですが、テレビ内でさまざまな活躍を見せている芸能人たちの中にも適応障害を経験した人たちはいるのでしょうか?以前に適応障害を経験したことがある芸能人たち、さらには適応障害と類似されるパニック障害、うつ病の経験がある芸能人たちについてまとめてみました!                                                    

適応障害経験のある芸能人・有名人20選(〜5人目)

1.千原せいじ             

千原ジュニアの兄でお笑い芸人として活動を行っている千原せいじです。数々のバラエティ番組等に出演しお茶の間から人気を集めている千原せいじですが、以前に適応障害を患っていたことを明らかにしています。2002年にファンだったという一般女性と結婚をすることとなった千原せいじですが、この結婚がきっかけで適応障害を起こしてしまったそうです。                   

お笑い芸人・千原せいじがABC・テレビ朝日系「こんなところに日本人」の中で結婚後にストレスで適応障害になったことを明かした。  アフリカ・モロッコのサハラ砂漠の入り口にある田舎町に暮らす日本人女性(45)を訪ねたせいじ。膝をつき合わせて話をしているうちに、女性が「結婚して適応障害になっちゃったんです」と話すと、せいじは「俺も結婚した時、多分そう(適応障害)やったで。結婚して激やせしてん」とさらりと明かした。

https://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/19/0009300965.shtml
引用:https://www.instagram.com/p/BudCWzensua/
比較的にいろんな人とすぐに仲良くなることができて社交的な性格をしていることでも知られている千原せいじですが、結婚してからいろいろストレスなどが溜まってしまったことで適応障害を引き起こしてしまっていたようですね。                 

2.元TBSアナウンサー 小林悠 

2010年4月にTBSに入社を果たし、同年9月からは情報番組である「朝ズバッ!」に出演、その後2014年10月からは報道番組である「報道特集」にも出演しTBSの人気アナウンサーとして活躍を見せていた小林悠です。アナウンサーとしていろいろな番組に出演していた小林悠ですが、2016年に発売された”週刊文春”に自身が適応障害だと診断されたということを告白しています。 

小林氏の異変に真っ先に気が付き、支えたのはA氏だった。現在A氏は独身であり、「大切な人」だと小林氏は明かす。 「彼のすすめで2月10日に心療内科に行ったところ、『適応障害』と診断されました。そこで初めて自分が病気だと気が付きました」

https://www.huffingtonpost.jp/2016/03/15/yu-kobayashi_n_9467482.html
引用:https://www.instagram.com/p/_we2-uxYMi/

3.雅子妃            

テレビで姿を見せているときはにこやかに手を振って国民に挨拶をしてくださっている雅子さまですが、以前2000年ごろから体調不良が原因で公務をよく欠席するようになりました。その後雅子さまはいろいろなストレスが溜まってしまったことによる適応障害を引き起こしてしまっているということが発表されています。適応障害だと診断された2004年ごろから雅子さまは長期休暇となりました。                  

2003年(平成15年)には帯状疱疹にかかり宮内庁病院に入院し、回復後も「ストレスによる心身の疲れ」が大きいとして公務を休み住まいの東宮御所で静養していた。この年の夏頃から精神的ストレスが高まり公務を休ませて欲しいと東宮職に申し入れていた[54]。翌2004年(平成16年)1月、新年の宮中行事すべて欠席し赤坂御用地内を散歩した以外は休養していると宮内庁が発表した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90%E5%BE%B3%E4%BB%81%E8%A6%AA%E7%8E%8B%E5%A6%83%E9%9B%85%E5%AD%90
引用:https://www.instagram.com/p/BDLtVSYDblJ/

4.King&Prince 岩橋玄樹        

昨年2018年にデビューをはたしたジャニーズアイドルグループKing&Princeのメンバーとして活動を行っている岩橋玄樹です。とても可愛らしいルックスで人気を集めている岩橋玄樹ですが、小学校のときに起きていたいじめが原因でパニック障害を引き起こしているということを以前出演していたテレビ番組で告白しています。                      
引用:https://www.instagram.com/p/BvDw5eSDuZC/

5.Gackt          

シンガーソングライターとして音楽活動を中心に行っているGacktです。年齢を重ねても変わらないルックスでとてもセクシーな魅力溢れるGacktは若い世代から中年世代まで多くの年齢幅の男女から人気を集めています。トップスターとも言われるGacktですが、以前幼少期である10歳のころに適応障害になって病院に入院していたことがあったということが明らかにされています。                 

そう言う当のボクGACKTも極端な人見知りだった。 ボク自身も20代は本当にオトコ友達を作ることはしなかった。 それが必要だとも全く思っていなかったし、 別に仲のいい少人数の仲間とだけつるんでいればいいと思っていた。 もちろん、 その考えが完全に間違っているというわけじゃない。 だが、 この考え方だと自分が何かの仕事を始めたり、 組織を作っていったりまとめたりすることは限りなく不可能と言える。

https://ameblo.jp/gackt/entry-12284875083.html
引用:https://www.instagram.com/p/BvDKCBNlIs7/
テレビに出演していてもそこまで口数の多くないGacktですが、自身のブログでは周りの人とのコミュニケーションに関して自身が思うことを長文で綴り、見ている人に語りかけています。                  

大人になるということは、 多くの責任を負うということに繋がるが 多くの不特定多数とコミュニケーションを取ることもまた、 大人になることの必要条件なのだろう。 コミュニケーションを他者と取らないということは 【社会】においてある種の責任を放棄していることに繋がる。 ボクもそのことに気がついたのが20代の終わりだったので 他者とコミュニケーションを取ることにかなり苦労した。

https://ameblo.jp/gackt/entry-12284875083.html

適応障害経験のある芸能人・有名人20選(〜10人目)

6.円広志        

歌手やタレントとして活躍を見せている円広志です。テレビでは元気そうに見えている円広志ですが、以前テレビ局を出てから自身の事務所へ帰る途中に歩くことができなくなり、止まっている自転車の列に突っ込みパニックに陥ってそのまま入院してしまったことがあるそうです。  
引用:https://www.instagram.com/p/Bp_eHCQl1EN/

7.イ・ビョンホン            

韓国の大人気俳優として活躍を見せているイ・ビョンホンです。数々の映画やドラマに出演し注目を集めているイ・ビョンホンですが、以前俳優として活動をスタートさせだんだんと人気が出てきたころにうつ病やパニック障害などの精神的な病に陥っていたことを告白しています。

8.ナイナイ岡村隆史          

ナインティナインのボケ担当として矢部貴之と一緒にコンビを組み人気を集めている岡村隆史です。お笑い芸人として数々のバラエティ番組に出演し、幅広い世代から多くの人気を集めている岡村隆史ですが、以前仕事に力が入りすぎいろいろなプレッシャーを負ってしまったということから、突然のいきなり動悸がはじまったり呼吸困難が発作的に起こるパニック障害を起こしてしまっていた時期があったそうです。            

当時は一睡もできなくなってしまったという。その状態が何ヶ月も続き、ラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のネタハガキを選んでいる時も「あれ、これ採用やっけな、不採用やっけな?」と分からなくなり、気がついたらハガキが周りに散乱。「ええ?どれ読むんやっけ?」と混乱してしまっていたという。もっとも深刻な時は、自分のサインさえもどうやって書いていたか分からなくなってしまった。当時を岡村は「常にパニック状態だった」と振り返った。

http://news.aol.jp/2013/11/05/nainai/
引用:https://www.instagram.com/p/Bu0P-xEAymB/
仕事中常にパニック状態になってしまったという岡村隆史ですが、一時期休暇を取りしっかりと休んだことで現在は元気にテレビに出演し復帰している姿を見せてくれていますね!             

9.KinKi Kids 堂本剛      

KinKi Kidsとして活動を行っている堂本剛です。堂本剛といえば2017年に突発性難聴にかかってしまうなどしたことで大きく注目を集めていましたね。長年KinKi Kidsとして活躍を見せてきた堂本剛ですが、仕事におけるストレスなどが原因で過呼吸やパニック障害を若い頃に経験したことがあるようです。 
引用:https://www.instagram.com/p/BvDVgp1lwRf/

10.丸岡いずみ             

ニュースキャスター・タレントとして活動を行っている丸岡いずみです。現在はテレビで元気な姿を見せていますが、以前東日本大震災の取材に行ったとき、現地の変わり果ててしまった現実を直面してしまったことが大きなダメージとなってしまい精神的な病に陥り、うつ病・パニック障害を引き起こしてしまったそうです。                 
引用:https://www.instagram.com/p/BKlC7DHA3n6/

適応障害経験のある芸能人・有名人20選(〜15人目)

11.オードリーヘップバーン   

イギリス出身、アメリカの女優として世界的に人気を集めていたオードリーヘップバーンです。とても綺麗なルックスで今では映画女優の代表となっているオードリーヘップバーンは、以前アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI) の「最も偉大な女優50選」で第3位にランクインするなどし、世界中の多くの人々の記憶に残る名女優となっています。    
引用:https://www.instagram.com/p/BtJJWg7nqYX/
そんな人気の高いオードリーヘップバーンですが、以前映画の撮影中に乗馬をしていた際、運悪く落馬してしまったそうです。この落馬が原因で流産してしまったオードリーヘップバーンは、度々続く流産と子供を産むことができないということが大きなストレスとなりうつ病などと行った精神的な病になってしまっていたそうです。               

12.大江裕         

演歌歌手として活動を行っている大江裕です。高校生演歌歌手として一躍注目を集めて2009年に”のろま大将”という曲でデビューを果たした大江裕ですが、曲を披露するステージ上でいきなり強い動機に襲われてしまい、パニック障害と診断されたそうです
引用:https://www.instagram.com/p/Bu-aBqTnicT/

13.高木美保          

高木美保は1984年に映画『Wの悲劇』出演で女優としてデビューを果たしました。とても美人な女優として人気を見せ、ドラマや映画だけでなく数々のテレビ番組にも出演しながらいろんな活躍を見せていた高木美保ですが、忙しい仕事などのストレスが積み重なってしまいパニック障害を引き起こしてしまっています。このパニック障害をきっかけに栃木県に移住しはじめた高木美保は、農業を始めながら農業体験をまとめたエッセー集も出版するなどし、病気を克服していることがわかっています。          
引用:https://www.instagram.com/p/BnvDjr_HbLc/

14.森昌子  

森昌子は2005年に薬物中毒が原因となり自宅で過呼吸の発作を起こし意識不明になってしまうという出来事がありました。過呼吸に悩まされていたという森昌子は過換気症候群というパニック障害だったようです。     
引用:https://www.instagram.com/p/BuyC-8aFV7n/

15.星野源  

音楽活動だけでなくドラマなどにも出演しながら幅広いジャンルで活躍を見せている星野源です。テレビに出ていても明るい姿が印象的となっている星野源ですが、以前幼い頃にいじめにあっていたことが原因で精神的に追い込まれてしまい、時間がたってもなかなか症状は治ることがなく、外出もできなくなるほどの精神状態になりパニック障害に陥ってしまっていた時期があったそうです。
引用:https://www.instagram.com/p/BvD3ED4HHW4/

適応障害経験のある芸能人・有名人20選(〜20人目)

16.中川家 中川剛       

お笑いコンビ”中川家”の兄として知られている中川剛です。テレビではいつもおもしろく明るい姿を見せている中川剛ですが、2002年に『M1グランプリ』初代チャンピオンになる前である1997年ごろに、急に電車に乗ると苦しくなってしまう症状が出てきてしまい、気持ちが不安になってしまうことから、長い間止まることのない特急などといった電車は避けるようにし、普通電車で毎回1駅ごとに乗り降りして仕事場に向かっていたということを明らかにしています。
引用:https://www.instagram.com/p/Bm3gdTYl_Dy/
中川家の中川剛は1990年代の後半ごろに一気にブレイクとなったことがきっかけで、あまりの仕事の忙しさで休みを取る暇もないことから大きなストレスを感じてしまい、精神的にパニック障害を引き起こしてしまったそうです。                  

17.マークパンサー 

フランス・マルセイユ出身、ミュージシャン、ソングライター、ファッションモデル、音楽グループ・globeのメンバーとしても活動していることで知られているマーク・パンサーです。積極的に芸能界活動を行っていたマークパンサーですが、2003年からはパニック障害の治療と子育てのため石垣島に移住していました。現在は兵庫県芦屋市に在住しているようです。 
引用:https://www.instagram.com/p/Bua_4tOFQpf/

18.エマ・ストーン 

世界的に大ヒットとなった映画”LALALAND”の主人公役を演じていたことでも知られ、とても可愛らしいルックスで人気を集めているアメリカの女優、エマストーンです。ルックスも良く女性たちからの支持も多いエマストーンですが、女優になる前に7歳のころからパニック障害を経験しているということを明らかにしています。以前のインタビューではパニック障害について、疲れることは事実ではあるが、たくさんのエネルギーを与えてくれるものとして良い部分もあると感じている、という前向きな発言もしていたそうです。                        

「私が初めてパニック発作になったとき、友人の家にいて、その家が火事で燃えているように感じたの。母に電話して、連れて帰ってもらった。それから3年間、発作が治ることはなかった。母にどんな1日だったか話してとお願いするの、そして30秒後にまた同じことを聞く。私はただ、誰も死んだりしないか、何も変わりがないか知っておかないと気がすまなかったのよ」

https://www.elle.com/jp/culture/g236986/cfe-celebrities-depression-anxiety-mental-health17-0606/?slide=5
引用:https://www.instagram.com/p/BhJgzkEAJwg/

19.大場久美子        

1970年代のアイドルとしても知られている大場久美子です。女優、歌手として活動を行っている大場久美子ですが、1999年に母が亡くなってしまったことが原因で精神的にやられてしまい、パニック障害を引き起こしていたということを以前放送されていたテレビ番組で告白しています。            
引用:https://www.instagram.com/p/Bte5K8Rlbkz/

20.Sexy Zone 松島聡

2011年に結成されたジャニーズアイドルグループ”Sexy Zone”のメンバーとしてデビューを果たした松島聡です。天然でちょっぴりおばかなキャラクターで人気を集めている松島聡ですが、昨年2018年に「実は1年前くらいから体調を崩し始め、1カ月前より不調が酷くなった為、受診いたしました。診断結果は突発性パニック障害です」という報告をし、ファンを驚かせていました。このパニック障害が原因となり、松島聡は活動を休止することとなっています。 
引用:https://www.instagram.com/p/BvDzRN9FcE4/

適応障害経験のある芸能人・有名人20選【2019年最新版】 まとめ 

適応障害を乗り越えて頑張っている芸能人 

いかがでしたか?芸能界で活躍を見せている人たちの中には以前適応障害やうつ病、パニック障害などといった精神的な病気と戦ってきたという人たちがたくさんいることがわかりました。見ている人たちに力を与えてくれる芸能人なので、これからも明るく元気な姿で活動を行っていってほしいですね!
引用:https://www.instagram.com/p/BvDH3E9lGEu/
離人症経験のある芸能人・有名人まとめ【2019年最新版】のサムネイル

離人症経験のある芸能人・有名人まとめ【2019年最新版】

自分が自分でない感じがする離人症です。不安症の一種でもある離人症ですが、離人症を経験したことのある芸能人・有名人はどういった人がいるのでしょうか?ストレスなど様々な原因で起きる離人症やパニック障害を経験したことのある芸能人・有名人についてまとめてみました!

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