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尾身美詞の現在！結婚してる？学歴がすごい？この世界の片隅に？

2018/08/23

尾身美詞さんの現在は結婚してるのでしょうか。学歴がすごいという噂ですが、どんな学歴なんでしょうか。「この世界の片隅に」の声優や「ぶりっこ」「ハーフ」などいろいろと話題が豊富な尾身美詞さんですが、現在は結婚しているのでしょうか。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】プロフィール

尾身美詞(おみみのり)さんは、1984年5月30日生まれの女優さんです。青年座に所属しています。

尾身美詞さんは、公式には発表されていませんが、日本大学芸術学部を卒業したのではないかと言われています。

尾身美詞さんは「青年座研究所30期」卒業後、2006年に、準劇団員として「劇団青年座」に入団しました。2009年に、劇団員に昇格しました。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「ぶりっこ」「ハーフ」

引用：https://pbs.twimg.com/media/DkpUfi0UcAAnoIv.jpg

尾身美詞さんは、「踊るさんま御殿」の「2世タレントスペシャル」に出演しました。「ぶりっこ」「ハーフ」など話題が豊富な尾身美詞さんが注目を集めました。

母・藤村美樹さん

尾身美詞さんの母は、元キャンディーズの藤村美樹さんです。藤村美樹さんは、1956年1月15日生まれです。

1978年4月4日に人気絶頂の中、キャンディーズは解散してしまいます。藤村美樹さんは、1983年に結婚し芸能界を引退しました。

キャンディーズは、藤村美樹さんと伊藤蘭さんと田中好子さんの3人グループでした。

伊藤蘭さんは、水谷豊さんと結婚して現在でも俳優活動をしています。田中好子さんは、2011年4月21日に亡くなっています。亡くなるまでは、ドラマ等で活躍していました。

「ぶりっこ」

尾身美詞さんは、「ぶりっこ」と言われていますが、それは、お母さんがキャンデーズだったころに「ぶりっこ」という言葉がはやっていたからということのようです。

「ハーフ」疑惑

尾身美詞さんは、鼻筋がたかく外国人っぽい顔立ちということから「ハーフ」なのではないかと言われていますが、「ハーフ」ではありません。父は、尾身善一さん。母は、元キャンディーズの藤村美樹さん。ふたりとも日本人なので「ハーフ」というのは、デマのようです。

父・尾身善一さん

尾身美詞さんのお父さんは実業家の尾身善一(おみよしかず)さんです。尾身善一さんは、キャンディーズのファイナルコンサートの運営をし、現在でもイベント会社を経営しています。

兄弟

尾身美詞さんには、3人兄弟の長女で、弟と妹がいます。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】現在

本日は！朝9時から「US/THEM〜わたしたちと彼ら」の稽古！
改めて…大変な作品です…でもこの作品も私の演劇人生の中で重要で大切な作品になること間違いありません！！！

2004年に起きたロシアのベスラン第一学校占拠事件をモチーフにした二人芝居。コメント動画はこちら↓https://t.co/AE8EJmEYxk pic.twitter.com/PfjspuraMm
— 尾身美詞おみみのり (@minoringo_go) August 20, 2018

尾身美詞さんは、現在は「US/THEM〜わたしたちと彼ら」の稽古をしています。「US/THEM〜わたしたちと彼ら」は、2004年に起きたロシアのベスラン第一学校占拠事件をモチーフにした二人芝居です。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「On7(オンナナ)」

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尾身美詞さんは、青年座、文学座、俳優座、演劇集団円、テアトル・エコーの同世代の女優7人による演劇ユニット「On7(オンナナ)」に参加しています。

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メンバーは、「青年座」の尾身美詞さん、小暮智美さん、安藤瞳さん、「文学座」の渋谷はるかさん、「俳優座」の保亜美さん、「演劇集団円」吉田久美さん、「テアトル・エコー放送映画部」の宮山知衣さんの7人です。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「その頬、熱線に焼かれ」

引用：https://pbs.twimg.com/media/DiJOkrcVAAAJ9SO.jpg

引用：https://pbs.twimg.com/media/Dgl8KsCU8AAZzcu.jpg

「その頬、熱線に焼かれ」は、原爆の「被爆者」の「原爆乙女」を題材として描かれています。

引用：https://pbs.twimg.com/media/Di_FlywU4AAMMyS.jpg

1945年8月6日広島、9日長崎に米軍により投下された原子爆弾。原子爆弾は一瞬にして街を廃墟に変えました。そして、数十万人の市民の命を奪い去りました。かろうじて死を免れた人々も「被爆者」としての過酷な人生を送りました。

「原爆乙女」とは、原子爆弾の熱線で肌を焼かれ、消すことのできないケロイドを顔や体に負った女性達です。

中島本町平和の観音像の前で、涙を浮かべながら、マスコミの取材に対して、８月１５日、１６日に上演される『その頬、熱線に焼かれ』にかける思いを語る尾身美詞さん。こんな姿に触れて、応援しないわけにはいかない。 pic.twitter.com/xDl9IcpjcK
— ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 (@hfw_motoo) June 12, 2018

1955年5月に、25人の「原爆乙女」が、ケロイド治療の為に渡米しました。原爆によって奪われた自分の人生を取り戻すために、原爆を投下したアメリカに渡りました。

本日8月15日、73回目の終戦記念日に、On7『その頬、熱線に焼かれ』広島公演の初日を迎えます。

19:00からJMSアステールプラザ多目的スタジオにて。
当日券もございます！急に駆け付けられる！という方、ぜひ劇場にお越しくださいませ。

大切に努めたいと思います。 pic.twitter.com/AV500pSQbH
— 尾身美詞おみみのり (@minoringo_go) August 15, 2018

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「かさぶた」

引用：https://pbs.twimg.com/media/DVrms6qV4AEBXuP.jpg

「かさぶた」は、「On7(オンナナ)」の第4回公演です。

「かさぶた」は、戯曲ではなく、俳優と演出家が共にゼロから作品を創り上げるディバイジングシアターというやり方でつくりあげています。身体と言葉が持つ可能性を突き詰めたパフォーマンスになります。

1年間のワークショップ期間を経て、アイディアを出し合い紡ぎ出したこの作品。答えはありません。この作品を創るのは、観客の皆様の想像力です。あなたのかさぶたは、今どうなっていますか？ "今"を生きる私が"今"を生きる貴方に送る、貴方の…私の…地球の… 物語

https://ameblo.jp/minoringo-omi/entry-12350476449.html

引用：https://pbs.twimg.com/media/DVo81vjU0AEG6Yp.jpg

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】ブログ

「青年座」の小暮智美さんが「On7(オンナナ)」のブログを担当しています。

東京芸術劇場シアターウエスト公演、終了！ーアメブロを更新しました#尾身美詞 #オンナナ https://t.co/7CAunBcxjU
— 尾身美詞おみみのり (@minoringo_go) August 14, 2018

尾身美詞さんは、「おみみのりのみのりある日々」というブログを書いています。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「この世界の片隅に」

引用：https://pbs.twimg.com/media/Dkm_HjzVsAAj1kt.jpg

尾身美詞さんは、2016年11月に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」に声優として出演していました。

アニメ映画「この世界の片隅に」では、黒村径子役の声を演じました。

アニメ映画『この世界の片隅に』の公開を記念したトークイベント「『この世界の片隅に』公開記念！ネタバレ爆発とことんトーク！」を2016年11月20日に、「東京新宿ロフトプラスワン」で開催しました。

アニメ映画『この世界の片隅に』が、「第38回ヨコハマ映画祭」で作品賞と審査員特別賞を受賞しました。

アニメ映画『この世界の片隅に』は、2016年日本映画ベストテンで第1位に選ばれました。

2017年には、アニメ映画『この世界の片隅に』が。アカデミー賞最優秀アニメーション賞を受賞しました。

【尾身美詞の現在！結婚は？学歴？ぶりっこ？ハーフ？父は？ブログや画像は？】「この世界(さらにいくつもの)片隅に」

『この世界(さらにいくつもの)片隅に』では、径子さんの出番が、当初の予定よりもさらに増えているということです。

尾身美詞さんは、片渕監督とのトークショーに出席しました。

2016年11月12日の劇場公開以来、1日も途絶えることなく映画館での上映を続けているアニメーション映画『この世界の片隅に』。同作に新規場面約30分を付け足した別バージョンが、12月よりテアトル新宿・ユーロスペースほかで劇場公開されることが明らかになった。タイトルは『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』。片渕須直監督によるタイトル案を、原作者のこうの史代氏が快諾して決定した。

https://www.oricon.co.jp/news/2116294/full/

片渕監督、尾身美詞さんのトークショー、楽しかったです。 pic.twitter.com/WewaMWeCk1
— ちゅーのてなぞう (@bassonus66) August 18, 2018

本作では、主人公すずと、すずが嫁ぎ先の町で初めて出逢う同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソード、さらに妹すみを案じて過ごす中で迎える20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されている。新しい登場人物や、これまでの登場人物の別の側面なども描かれ、彼女たちの心の奥底で揺れ動く複雑な想いが描き出していく。