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涙袋は書き方にコツあり!韓国メイクで自然に!メンズはクマっぽくなる?
目元のぷくっとした涙袋に憧れる女子やメンズは多いのではないでしょうか?涙袋メイクも研究され、書き方のコツやこだわりもあるようです。似顔絵やイラストのように涙袋を強調させた書き方や、影をぼかす自然な書き方など様々。メンズも必見の自然な涙袋メイクをご紹介!
【メンズも必見!まるでイラスト?涙袋の書き方】涙袋の驚異的な効果とは?!
目を大きく見せる効果
目の下にぷくっとふくらむ涙袋ですが、これがあるだけで人は涙袋までを目のパーツとして認識するそうです。そのためはっきりした涙袋のある人は大きい目の整った容姿という印象を与えるのです。奥二重や一重の目元でもイケメン芸能人と言われる男性に心当たりはありませんか?思い浮かんだ彼らはみんな、涙袋がはっきりしているのではないでしょうか?
人に優しくて明るい印象を与える
普段は涙袋がなくても、笑ったときに目の下が柔らかくふくらむという人も多いのではないでしょうか?やはり涙袋は笑った柔和な表情の印象が強いので、たとえ無表情でも涙袋があるだけで柔らかいイメージを周囲の人間に与えます。逆に笑っていても顔が怖い、目が笑っていないと言われる人は、他の人よりも少し涙袋が少ないのかもしれません。
顔の長さをカバーして小顔効果も♪
先にもお伝えしたとおり、涙袋は目の一部として認識されます。そのぶん顔の余白が少なくなり小顔の印象を与える効果もあるのです!頬骨が高く鼻が長い人でも、涙袋を足すだけで悩みの長さをカバーする優れものなんです!
【メンズも必見!まるでイラスト?涙袋の書き方】涙袋メイクのコツ
ブラウンのアイライナーで影をチョイ足し
下まぶたを持ち上げるようにして目を細めたときに目の下はふくらむでしょうか?もしふくらまない人はそのまま眼窩、目の骨の下あたりから人差し指で軽く持ち上げてみましょう。目の下のふくらみを見つけたら、そのふくらみの下にブラウンのアイライナーを薄く引きます。
長さや濃さにこだわる必要はありません。あくまで自然に影をチョイ足しするイメージでラインを引きましょう。おすすめのライナーはK-パレットの「ティアーズシャドウ&ライナー」。
シャドウとハイライトでプックリ感を増し増し!
影だけでなくワントーン明るめのハイライトやパール系のアイシャドウでふくらみを強調する涙袋メイクもあります。先ほどの涙袋のふくらみの部分に明るいシャドウ、暗いシャドウで影を自然に書くとぷっくりと強調された涙袋を作ることができます。
【メンズも必見!まるでイラスト?涙袋の書き方】韓国メイクで自然な涙袋に
韓国メイクは血色を意識してピンク・オレンジ使いを
日本人の肌に合うブラウン系のライナーやシャドウで影を書く方法は、自然な涙袋メイクにすることができます。しかし韓国風メイクは真っ白い透明感のある肌にピンクやオレンジの血色をプラスしていくもの。影には淡い色のピンクやオレンジを使い、涙袋ふくらみには透明感のあるパール系のハイライトを使いましょう。
あまりカラーを主張しすぎるとナチュラルメイクが崩れてしまうので、ブラシでふんわりと自然な色味を意識します。
【メンズも必見!まるでイラスト?涙袋の書き方】くまっぽくなる失敗涙袋
涙袋サイズを間違えるとくまと同化?
人それぞれ涙袋のサイズは違います。素材は大きな涙袋を持っているのに、細めの涙袋メイクをしようとすると目の下のふくらみが二段に見えて目元のたるみを印象づけてしまいます。逆に細い涙袋の人が大きな涙袋を作ろうとしても、目の下の影が濃く大きくなってしまいくまのように見えてしまいます。
くまっぽく見えるのは目袋?
涙袋の下に目のたるみがある人、それはもしかしたら目袋かもしれません。涙袋を形成する眼輪筋が衰えると、くまのように目の下がたるんでしまいます。たるみが気になる人は目元のリンパマッサージで目袋の改善を目指しましょう!
【メンズも必見!まるでイラスト?涙袋の書き方】自然な涙袋メイクまとめ
ぷくっと可愛い涙袋メイクも、コツや書き方次第で顔の印象をガラリと変えてしまいます。しっかり自分の目元や顔のバランスを意識しながら、華やかで明るい目元をゲットしましょう♪