小島藤子の水着ビキニ画像図鑑【かわいい・ハーフ・インスタ】】

地元の野生動物管理研究センターに勤める南斗邦彦役で駿河太郎が共演。雪の姉・楓（栗山千明）の元カレという設定で、小島と栗山による“美人姉妹”に好かれる役どころに、「まれにみる配役、（木村弥寿彦）監督に感謝します」と、駿河はデレデレ。物語については最初、「えらい題材を引っ張りだしてきたな」と思ったそうだが、深い内容に「挑戦してみる価値がある」と意欲満々で撮影に臨んでいる。 　小島と駿河の二人は、猟友会の方の協力のもと、銃の取り扱いの指導、そして現地・丹波への狩猟見学と、クランクイン前から役作りに励んだ。小島は「身近な人にも『ありがとう』という気持ちを忘れないでほしいというメッセージをドラマを通じて伝えられる作品になっていると思います。笑いどころも多くあり、気を張らずに見られる」とアピールしている。

小島は「親の影響で海外の映画や音楽に触れる機会が子供の頃から多く、日本とはまた違う文化が新鮮で大好きなんです」とフレンチロリータの魅力を熱弁。「特にフランス映画に出てくる小悪魔的な女性たちは、普段の私には無いものばかり持っていてすごく憧れていました」と目を輝かせた。 　今回のグラビア企画では、自身の思いを積極的に伝えて撮影に参加。ノリノリなまま撮影を終えると「すごく楽しかったです。今まで私が撮影したことない世界観、雰囲気の撮影でスタッフの皆さんもほぼ女性ばかりだったので、みんなで意見を出し合いながら撮影しました」と充実感をにじませ、「こういう撮影をして喜んでいると、私もやっぱり女の子なんだなぁって改めて実感しました」とほほ笑んだ。

小島演じる伊原摩耶花は、童顔でかわいらしい容姿をしているが、即死級の毒舌を有する役どころ。「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」とコメント。同年代のキャストがそろい、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」と話した。

今作の見どころについては「本当に私の素が出てるので、ぜひそこを見てもらいたい。それと、3年ぶりなので、少し大人になった部分や、普段見せない変顔をしてるところなんかも見て欲しい」と照れながらオススメ。 　学生生活を終え、本格的に女優として活動するなか「まだ人前に出たり、大勢に見られたりするのは苦手」と弱点を語るも、写真集では凛とした大人っぽい一面を見せており、新たな魅力を披露している。

西部開拓時代。新天地を求めて西へ西へと人が流れていくなか、時流に乗りきれず、旅から旅へ各地を渡り歩く元ウエスタンショーの芸人一座がいた。決闘が大嫌いなヘタレガンマンたちのドタバタウエスタン・アクション・コメディー。俳優としても活躍する“イケテツ”こと池田鉄洋が書き下ろし、小島はヒロイン・ドリュー役に抜てきされた。

小島にとってはこれが記念すべき初舞台であると同時に、コメディ自体も初挑戦。とにかく「難しい！」と苦戦しながら「自分が笑うのでも泣くのでもなく、観る側の人に“笑い”を届けなければいけないのが、こんなに難しいことだとは思いませんでした」と厳しさを痛感。真摯に芝居に取り組むことで「演じていて心から楽しいと思える作品で、イケテツさんの世界に仲間入りさせてもらえて本当に感謝しています」と、女優としてさらなるステップアップを目指す。

女優の小島藤子（18）が、3年ぶりとなる2nd写真集『FUJIKO』（ワニブックス）を15日に発売する。初の海外ロケとなった4泊5日のグアムでの撮影は「海がきれいだったので、テンションも高くなって遊んでいた感じ」といい、素の表情が満載。「高校1年で撮った1作目の『fuwa fuwa』では恥ずかしくて緊張した」という水着ショットも「カメラマンやスタッフが前回と同じだったので抵抗はなかった」と本人も納得の出来栄えになっている。

　連続テレビ小説『ひよっこ』（NHK）で知名度を上げた小島は、リクが恋する同級生のはる。本作が連続ドラマ初出演となる和田は、リクとともに動画制作を行う戦友のソーゴ。さらに、物語に意外な展開をもたらす役どころとして、高田里穂、袴田吉彦ら実績のある俳優たちが脇を固める。 小島は「学生時代を思い出して、主人公たちのように純粋なパワーで頑張りたいと思います。今、学校や仕事で悩んだり落ち込んだりしてる方たちが、このドラマを見て少しでも元気になってくれたらうれしいです」とコメント。