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【元キャバ嬢の解説】連れ出しアフター出来る?初心者でも楽しめるセクキャバのシステムから遊び方まで徹底解説!
風俗のようで風俗じゃない、ライトにリーズナブルに女の子とお遊びできる「セクキャバ」。とはいえ「セクキャバのシステムや遊び方が良く分からない…」という人が多いのも事実。そんな人たちのために、セクキャバフリークでもある筆者が、初心者でもわかる、セクキャバのシステムから遊び方までを解説します!
この記事に登場する専門家
関西在住ライター
はなつー
セクキャバとは?
セクキャバとは「セクシーキャバクラ」の略で、「セクシーパブ」や「おっパブ」、「ツーショットキャバクラ」などとも呼ばれます。
ジャンル的には「キャバクラ以上風俗未満」という感じで、キャバクラのように女の子とお酒とトークを楽しみながら、キャバクラではNGな、女の子とのキスができたり、主に上半身のお触りが楽しめちゃいます。
「セクシーなキャバクラ」だから「セクキャバ」ということですね。
とはいえ法律的にはキャバクラと同じジャンルになるので、お触りまではできても、射精を伴うサービスはありません。
あくまでも女の子とお酒を飲みながら、イチャイチャとお触りを楽しむのが「セクキャバ」なんです。
セクキャバのシステムは?
「セクキャバには興味津々だけども、システムが良く分からない…」という人も多いはず。
そんなあなたに、セクキャバのシステムを分かりやすくご紹介します!
セクキャバの料金システムは?
セクキャバの料金は、基本的に1セット単位の時間制料金になっています。
1セットの時間は40~60分で、料金は4,000円~10,000円くらいです。
標準的な相場は40分で6,000円あたりでしょうか。
でも大抵のお店はイベントや割引サービスがありますので、この料金よりも安く遊べる場合があります。
お店のウェブサイトなどを良くチェックしてみましょう。
ただお店によっては別途消費税やサービス料がかかることがあるので要注意です。料金表に「税・サ」や「TAX」と記載があった場合、基本のセット料金に10~20%が上乗せされることがあるので、事前に確認しておきましょう。
セット料金で1万円を超えることはそんなにありませんから、指名をせずにフリーで楽しむならば1万円札が1枚あれば安心でしょう!
ドリンク代は?
セット料金には自分のドリンク代が含まれていることがほとんど。ビール・焼酎・チューハイ・ウーロン茶などが時間内飲み放題です。
その他、カクテル類やワイン、シャンパンなどの有料ドリンクもあります。有料ドリンクの種類や料金などは店内に掲示してありますので、よく確認を。
通常、女の子のドリンク代は有料(1,000円~)です。女の子がドリンクをおねだりしてくることがありますが、基本的に別料金になっちゃいますので、必ずしも女の子のドリンクを注文する必要はありません。
ただ、お店によってはキャストドリンク代も込みのお店もあったりするので、そういうお店では、気兼ねなく女の子とどんどん乾杯しちゃいましょう!
延長料金は?
1セットの時間が終了したあとは、時間を延長することもできます。
時間が終了する前に、ボーイさんが延長するかどうかを聞いてくる場合がほとんどですが、お店によっては自動延長の場合もあるので、最初に確認しておきましょう。
延長時間は20分か40分のことが多く、延長料金も1セット分の料金と同じという場合が多いです(ショートの場合はだいたい半額です)。
ただし、イベントなどの割引で入店した場合でも、延長料金は割引にならないことの方が多いです。延長したら割高になった!ということもあるので、料金もボーイさんに確認しましょう。
指名料金は?
通常の1セットでは、時間内にフリーで女の子が2~3人程度ついてくれますが、当然気に入った女の子を指名することができます。
この場合、フリーでついてくれた子をそのまま指名する(場内指名)か、最初から指名で入店するケースがあります。
どちらの場合でも、指名料金は1,000円~2,000円というのが相場です。お店によっては2人以上を指名できることもありますが、もちろんその場合の指名料金は、人数分払うことになります。
いいセクキャバ店を選ぶには?
ひとことで「セクキャバ」と言っても、たくさんのお店があります。
一体どこの店に行けばいいのか、迷ってしまいますよね~。
そこでここでは、いいセクキャバ店の探し方をご紹介します!
風俗情報サイトをチェック!
お店選びでもっとも役立つのは「風俗情報サイト」をチェックすることです。
インターネットで「キャバクラ 情報」と検索すれば、いくつかの情報サイトが出てきます。その中でも、大手の情報サイトならば掲載されている情報数も多く、信頼ができるでしょう。
口コミサイトはどこまで参考になる!?
風俗情報サイトでお店を探しても、当然のことながらたくさんのお店がでてくるので、どのお店が良いのかまではなかなか分かりせんね。
そこで役立つのは「口コミ」です。
口コミだと、利用者の体験談や感想、良かった点、悪かった点なども分かるので、お店選びの参考になるでしょう。
筆者もお店選びの時には「口コミ」も参考の一つにしています。
無料案内所は大丈夫!?
大体の風俗スポットには「無料案内所」とよばれるところがあります。
無料案内所では、予算や遊び方に合わせておすすめのお店を紹介してくれます。
場合によっては、料金の割引サービスなどを受けることもできるようです。
「無料案内所」は出張や旅行先で、あまり情報がない時などに夜遊びをしたいときには、お店選びの有効な手段のひとつになるでしょう。
いいセクキャバ、悪いセクキャバを見分けよう!
ここでは、筆者の体験をもとに、よいセクキャバ店、悪いセクキャバ店の見分け方を紹介しましょう。
いいセクキャバ店ってどんな店?
良いセクキャバ店には、次のような特徴があります。
- ウェブサイトなどでの情報提供がしっかりしている
- 料金体系が明瞭でわかりやすい
- 口コミサイトでの口コミ数が多い(高評価のものが多い)
- 店頭での客引きをしていない
- 受付の時に店員が分かりやすくシステムの紹介をしてくれる
お店に入ってからも、女の子がみんな積極的にサービスしてくれたり、キャストドリンクのおねだりや指名・延長をしつこく勧めてこない点もポイントです。
筆者の体験では、お店の混雑具合で女の子のつくのが遅れた時、店員がやってきて「女の子のつかない時間はセット時間から引いておきますので!」とちゃんと説明してくれました。
こういう、店員や女の子の教育がしっかりしているお店は、まず間違いなく良いセクキャバと言ってもいいでしょう!
悪いセクキャバ店とは?
悪いセクキャバ店の特徴としては次のようなものがあげられます。
- ウェブサイトの情報が少ない(ウェブサイト自体がないところも)
- 料金やサービス内容がよくわからない
- 口コミが少ないか、極端に悪い口コミばかりがある
そのほか、キャッチがいる店にも注意が必要です。普通、評判のいい店ではそもそもキャッチを使う必要がありませんし、どんなお店に連れて行かれるかが分からないからです。
お店に入ってからも、女の子が全然サービスしてくれないうえ、店員が延長をやたらしつこく勧めてきたり、「別料金を払えばもっといいサービスがありますよ」などと言って、追加料金を支払わせようとすることもあります。
経験上、こんな店で追加料金を払っても、いいことなんてほとんどありません!(笑)
セクキャバの遊び方は?
今までの方法で、よさそうなお店を見つけたら、実際に遊びに行ってみましょう!
ここからはセクキャバでの遊び方を、順を追ってご紹介します。
まずは受付から
お店のドアを開けると店員さんが出てきますので、受付をします。
この時店員さんから「指名の女の子はいますか?」と聞かれますので、フリーの場合は「フリーです!」と答えましょう。
初めての来店の場合はシステムの説明や、注意事項の説明などを受けることになります。
了承したら料金を1セット分の料金を支払い、ドリンクを注文します。スマホの割引クーポンや、イベントを適用してほしい時は、この時に提示しましょう。店内に入った後では適用されないことがほとんどです。
店内の様子は?
受付を済ましたら、店員が店内に案内してくれます。
店内はかなり薄暗くなっていて、派手な音楽がかかり、天井にミラーボールが回っているところもあります。
店内は、2人用のブースが並んでいて、腰のあたりまでの高さの仕切りで区切られている場合がほとんど。ブース内には2人掛けのソファーがありますが、お店によっては高さが違い、中にはほとんど寝そべってしまうようなお店もあります。
また関東方面では、普通のキャバクラのように仕切りがなく、オープンスペースになっているお店も多いです。
女の子は何人くる?
ブースで待っていると、女の子がやってきます。
だいたい40分1セットの場合、女の子は2~3人ついてくれることが多いです。
女の子は1人ずつやってきて、大体10~15分くらいは席についてくれます。
ダウンタイム制のお店の場合、ダウンタイムが来るまでは女の子へのお触りなどはできませんが、それ以外のお店の場合は、時間内はお触りやキスはし放題です。
「いちゃキャバ」以外なら、女の子の上の服をはだけさせることもOK。
女の子も積極的にサービスしてくれますが、トークで盛り上がりすぎた時など、もっとお触りなどのサービスをしてほしい時は、女の子に遠慮なく言いましょう。
ダウンタイムって!?
特に関東方面のお店に多いのが「ダウンタイム制」。
ダウンタイム制とは、女の子とのトーク時間とエロいサービス時間が分かれているということです。
こういうお店の場合、10~20分ごとに店員の「ダウンタイムスタート!」という声とともに店内の照明やBGMが変わり、女の子とのお触り&キスがし放題!になります。
ダウンタイム以外の時間は、キャバクラと同じように女の子とのトークをたのしむことになります。
指名したいときは?
フリーでついてくれる女の子の中で、気に入った子がいれば「店内指名」と言って、指名することも可能です。その場で店員さんに指名をお願いして、指名料金を支払います。
指名した場合、基本的には残りの時間はその女の子がずっとついてくれます(状況によっては少し席を離れ、代わりに「ヘルプ」と呼ばれる女の子がつくことも)。
完全フリーで、いろんな女の子を見てみたい!という場合もありますが、そうじゃなければ、気に入った女の子がいれば指名してみましょう。
延長したいときは?
1セットが終わりに近づいたら、ブースに店員がやってきて「延長はどうされますか?」と確認しに来ますので、終了するか延長するかをここで返答します。
もし女の子ともっとイチャイチャしたいのなら延長をしてみましょう。この場合も店員に「延長します!」と言って、延長料金を支払います。
もちろん延長は何度でも可能ですが、自分のお財布ともよ~く相談してくださいね。
お店によっては店員が確認に来ず、自動延長になるところもありますので、こういうお店の場合は、店員さんに確認しに来てもらうなど、お願いしておいた方が良いでしょう。
VIPルームって?
お店によっては「VIPルーム」と呼ばれる部屋があるところがあります。
女の子を指名する時、さらに追加料金を支払うことで、通常のブースよりも遮蔽性の高いブースに移動できます。
「VIPルーム」は周りから見えにくくなるので、必然的に女の子のサービスも濃厚になるようです。セクキャバですから「ヌキ」はありませんが、周りの経験者の話によると、「かなりヤバい」サービスを受けられるようですよ!
ルールを守って楽しみましょう!
セクキャバのシステム・遊び方についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
セクキャバは「ヌキ」がないので、物足りない!と思われがちですが、その分可愛い女の子が多く、イチャイチャサービスも濃厚なので、本当に楽しめます!
筆者もセクキャバの楽しさを知って抜け出せなくなりました(笑)。
皆さんもルールを守って、セクキャバ遊びを楽しんでみてくださいね!