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がんを公表した芸能人・有名人20選まとめ【2019年最新版】

最近、がんを公表し話題となった芸能人はたくさんいます。日本人はがんになりやすく、芸能人もまたがんと闘う芸能人が増えているのが現状です。がんを公表し話題となった芸能人たちを20人まとめ、がんと闘うストーリー等もまとめました。

【乳がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

ここでは乳がんになった芸能人を5人まとめます。乳がんは早期発見が重要ということがよく分かりますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

麻木久仁子

針生検をしても癌とわからなかったという麻木久仁子さん。切除生検という検査と手術を兼ねた手術でがんが判明し、その後は芸能界へ復帰しました。

生稲晃子

元おニャンコクラブで有名な生稲晃子さんですが、2011年に癌が発覚し、その後2012年から2013年にかけて乳がん手術を繰り返しました。2018年には直撃LIVE!グッディなどに出演して、現在は芸能界復帰を果たしています。

小林麻央

海老蔵の妻として有名な小林麻央。小林麻央はアナウンサーとして有名でしたが、34才で亡くなってしまいます。乳がんが転移し、公表から2年後に亡くなってしまいました。

だいたひかる

お笑い芸人のだいたひかるも乳がんで苦しんだ経験を持っています。2016年は癌治療のために抗がん剤や摘出手術をして過ごしています。現在は復帰し、デザイナーとして活躍しています。

田中好子

キャンディーズのメンバーとして人気を博していた田中好子ですが、乳がんが見つかってしまい、2011年に逝去してしまいます。1992年からがんと闘っての逝去でした。

【子宮がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

女性特有の子宮癌と闘っていた芸能人を5人集めした。有名な方から意外な芸能人まで集めましたので、参考にしてみてください。

大竹しのぶ

1992年12月に子宮頸がんだと分かった大竹しのぶは、レーザーで子宮頸部の一部を切除し、2日ほどで退院しました。2006年に出版した本で大竹しのぶががんであることを公表し、10年以上、多くの人に話したりはしなかったのです。

渡瀬マキ

リンドバーグのボーカリストとして有名な渡瀬マキですが、妊娠中に子宮頸がんだと診断されました。しかし、現在は復活して普通に芸能界で活躍しています。

和田アキ子

和田アキ子は子宮癌で子宮摘出をしています。和田アキ子は子供がとても欲しかったそうですが、結局は産めなくなってしまいかなりショックを受けたようです。

三田佳子

女優として有名な三田佳子は1996年に子宮癌を発症し、その後、5回、抗がん剤治療を受けました。現在もまだ現役でいろいろな活躍をしていますので、がんを乗り越え活躍しているようです。

原千晶

原千晶は生理痛や不正出血が続いたため検査をうけ癌を宣告されます。子宮全摘の手術を受け、現在はよつばの会を立ち上げ、がんの啓発や情報交換の場を自ら作り出し活動をしているようです。

【胃がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

胃がんはとても痛いということで有名ですが、著名人も胃がんで苦しんだ方がたくさんいます。ここでは胃がんで苦しんだ著名人を5人紹介します。

手塚治虫

大阪医大を出ていた手塚治虫もまた、胃がんで亡くなっています。最後まで仕事をしたいと周囲に話し、そのまま亡くなったといいますから、かなり情熱的な漫画家であったといえます。

赤松真人

2016年に人間ドックを受けた際、胃がんが見つかり、2017年は治療に励みました。2017年7月より練習に復帰しました。現在はステージ4となっていますが、精力的に活躍しています。

佐久間正英

佐久間正英は胃がんを患い、2014年に亡くなってしまいます。2013年に発覚しましたが、治療のしようがない状態で脳腫瘍の手術を受けましたが、胃がんで亡くなってしまいました。

渡辺謙

奥さんの南果歩に進められたことで受けた人間ドックで胃がんが発覚し、そして、渡辺謙は胃がんが分かり早く治療したので、胃がんが早めに治療できたということになります。

市村正親

2014年に末期胃がんが発覚し、7月28日から入院生活をします。そして、8月には胃の半分を切除するという大きな手術を経験します2014年9月に記者会見を開き、復帰を報告しています。

【肺がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

ここでは肺がんと闘う芸能人を5人ご紹介します。転移をしてしまったり、前向きに治療に励む方などがいらっしゃいますので最後まで読み進めてみてください。

いときん

ET-KINGのメンバーのいときんは肺がんと診断され、その転移によって亡くなりました。2017年のころから闘病し、2018年に亡くなっています。

渥美清

寅さんのイメージが強い渥美清ですが、彼も肺がんで亡くなっています。役者魂がすごかった渥美清は、気丈にふるまっていましたが、肺がんで亡くなってしまっています。

高畑勲

ジブリの高畑勲もまた肺がんで亡くなっています。ジブリの高畑勲監督は、火垂るの墓などで有名でしたが2018年に肺がんで亡くなりました。

吉田拓郎

吉田拓郎はjpop界のカリスマとして知られますが、彼も肺がんに悩んでいた時期がありました。しかし、吉田拓郎は見事、生還し、その後、70代の現在でもライブ活動を続けています。

大林宣彦

大林宣彦は、映画監督として有名ですが余命三ヶ月の癌宣告を受けていました。余命3カ月ですが、その余命を越えて現在でも生き続け、80才を迎えています。

【肝臓がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

がんと闘う芸能人はたくさんいますが、ここでは肝臓がんと闘っていることを公表している芸能人を紹介します。

樋口宗孝

アーティストで有名な樋口宗孝は、男性アイドルバンドとして一世を風靡しました。しかし彼は膵臓癌にかかり亡くなってしまいます。

池田貴族

池田貴族もまた、がんを公表しその後、闘病して亡くなっています。妻は夫との付き合い方に悔いが残ってしまったことを機に、介護福祉士として活躍するようになったといいます。

山下弘子

19才で余命宣告を受けた山下さんですが、今も元気に活躍しています。しかし、癌になってからいいこでいることをやめて自分らしさを見つけたそうです。

藤子・F・不二雄

コロコロコミックで連載していたドラえもんですが、1986年に始めてがんが発見され、その後、膵臓癌で命を失います。ドラえもんの作者も膵臓癌で亡くなっている芸能人の1人です。

樋口宗孝

2008年に肝細胞がんを発症し、同年亡くなってしまいます。あまりにも早い死に、多くのファンが涙しました。

【白血病】がんと闘う芸能人20人まとめ

がんと戦いながらも前向きに頑張っている芸能人はたくさんいます。ここでは、白血病とともに過ごしている芸能人を5人、ご紹介します。

吉井怜

2000年に白血病の診断を受けた吉井怜は、骨髄移植を受けて命を取り留めました。芸能界復帰も果たし仮面ライダーなどでも人気になっています。

大豊泰昭

2009年には大豊泰昭も白血病となっていて、急性だったためかなり多くの人が心配しました。そして、2015年に死去しています。

大塚範一

2020年の東京オリンピックでキャスターをするため、現在も治療に励んでいるという大塚範一。大塚範一 は、白血病と診断され、現在も闘病しています。

王貞治

野球界の神様ともいえる王貞治ですが、彼もまた白血病を克服した経験を持っています。彼の場合は現78才となっていて、世界の王として現在も野球に関わり続けています。

早川史哉

22才の若さで急性白血病と診断された早川史哉ですが、クラブが基金を設立し治療をバックアップしながら寛解したようで、現在は復活しています。

【大腸がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

大腸がんに苦しんでいる芸能人や有名人もたくさんいますが、がんに打ち勝った人もたくさんいるのが事実です。ここでは、そのような著名人を5人まとめました。

大島康徳

2016年に大島康徳が癌を公表しました。その後、活動を休止しますがステージ4の癌になってしまったことを告白します。しかし、現在でも元気に過ごしていて少しずつ活動をふやしています。

原口文仁

阪神タイガースの選手である原口文仁ですが、2018年末に大腸がんを告白し活動を休止しました。2019年はプロ15周年という節目の年だったのですが、現在も治療に励んでいるようです。

藤子不二雄A

2012年に大腸がんと診断され、2013年には摘出手術を受けることとなります。2015年まで活動していましたが、現在は活動を休止しているようです。

内田春菊

漫画家で女優の内田春菊も大腸がんと診断されています。そして、手術により人工肛門を付けることになったそうです。

鳥越俊太郎

2005年9月に上部直腸にがんが見つかります。そして、ステージ2だったということを公表しました。何度も転移を繰り返しますが、現在でも活躍をしていて病に打ち勝っています。

【食道がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

食道がんを患いながらも前向きに活躍している芸能人や著名人もたくさんいます。ここでは、そんな芸能人を5人紹介します。

武藤昭平

サザンオールスターズの武藤昭平も、食道がんを経験した芸能人の1人です。手術をして一命を取り留めましたが、歌手にとっては大切な喉の手術となりました。

桑田佳祐

桑田佳祐もまた、食道がんの手術を受けています。桑田佳祐の家はがん家系だったようで、桑田佳祐も、食道がんになってしまったのです。

小澤征爾

世界の指揮者として有名な小澤征爾もまた、食道がんになった著名人です。2009年末にがんが発覚し、治療をし、その後、復帰して現在も元気に活躍しています。

赤塚不二夫

これでいいのだで有名な天才バカボンの赤塚不二夫も、食道がんでした。その後、2008年、肺炎となってしまい、亡くなってしまいました。

藤田まこと

藤田まこともまた、がん患者でした。8時間にも及ぶ手術を乗り越えましたが、必殺仕事人として有名でしたが、最後は大動脈瘤破裂で亡くなりました。

【前立腺がん】がんと闘う芸能人20人まとめ

前立腺がんで苦しみ、闘ってきた芸能人や著名人もたくさんいます。ここでは、そのような芸能人を5人紹介しますので、最後まで読み進めてみてください。

間寛平

マラソンで有名な間寛平ですが、実は前立腺癌になっていた時期もあるのです。2010年1月に癌が発覚して、その後、治療に励みました。現在はマラソンを再開できるくらいまで回復しました。

角盈男

2014年2月に癌が発覚した角盈男は、重粒子線治療という1回300万円もする高額治療で完治させました。先進医療特約に入っていたことが奏功し、治療費が工面できたようです。

北村総一郎

アウトレイジなどに出演していて有名な 2013年9月20日に前立腺癌を告白し、治療に専念することを公表しました。そして、全摘手術を受けました。

西川きよし

お笑い芸人で有名な西川きよしですが、彼もまた2015年に前立腺癌と診断され手術をしています。癌を宣告されたときは頭が真っ白になってしまったといいます。

稲川淳二

稲川淳二は怪談で有名な芸能人ですが、彼もまた前立腺癌を患っていました。ダヴィンチ手術という難しい手術を乗り越え、現在も元気に活躍しています。

がんと闘う芸能人は意外にも多い!

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/sayapon20160312402117_TP_V.jpg
がんを患っていても、頑張って活躍している芸能人はたくさんいます。どの芸能人も早期発見をして、治療した方が生還されていることが多いといえるでしょう。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/saya0I9A4176072165537_TP_V.jpg
生死の境目をさまよい、迷いながらも頑張って活躍する芸能人たちにはかなり経敬意を感じます。今後も、芸能界で活躍してほしいと思うばかりです。
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在日朝鮮人の芸能人・有名人20選【2019年最新版】

日本の芸能界には、多数の在日朝鮮人や在日韓国人の方々がいるようです。公表されている方もいれば、噂が根強い方も。ここでは、「在日朝鮮人」の芸能人や有名人を20名、厳選してご紹介していきます。意外な人物も在日朝鮮人だったようですよ!

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