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【節約ロック】出演キャストやあらすじネタバレまとめ!

今話題放送中のドラマ「節約ロック」が面白いと話題に!ドラマの主役を演じるのは、人気アイドル上田竜也。さらには藤井美菜、宇梶剛士、アヤカ・ウィルソンなど、豪華メンバーがわきを固めています。「節約ロック」のネタバレもありのあらすじをまとめました。

節約ロックが見逃せない!

2019年2月現在、月曜日の深夜24時59分から30分間にわたり放送されている日本テレビのドラマ「節約ロック」
この「節約ロック」が今話題なんです。
どんな話なのか気になる!見逃した!という人のために、あらすじや見どころをお伝えします。ネタバレなしのあらすじと、ネタバレありのあらすじを用意したので、ネタバレは嫌!という人は、ネタバレなし部分を参考にしてみてください。

簡単なあらすじ(ネタバレなし)

まずは、物語のざっくりとしたあらすじからご紹介します。ネタバレも含みませんので、安心してご覧ください。
主人公の松本タカオ(30歳)は、ロックを生きがいにし、自分の想いのままに散在を繰り返す生活を送っていました。
しかし、そんなタカオに見切りをつけてでていってしまった恋人。ロックな散在生活と節約生活について考えていたタカオですが、あることをきっかけに節約生活に目覚めます。
そんな中、別れた恋人のそばにはイケメンの影があり悩むタカオ。さらには、個性的な上司や部下に囲まれて、節約とロックの間でタカオは揺れ動きます。

登場人物・キャスト

ここで主な登場人物をご紹介します。豪華メンバーに注目ですよ!

上田竜也(松本タカオ)

主人公・松本タカオは、ロックを愛している30代の独身男性です。ロックを愛し、散在を繰り返し、金銭面では周囲から苦言を呈されていました。そんななか節約について考え始め、周囲の人物との関わりの中で様々な考えや経験に出会います。
そんな松本タカオを演じているのは、上田竜也さん。上田竜也さんといえば人気ジャニーズグループ「KAT-TUN」のメンバーですよね。
上田竜也さんといえば、少しクールな顔立ちが人気ですよね。ロックが好きな主人公というイメージにもぴったりです。
さらにコメディドラマということで、大げさな表情やリアクション、少し残念な主人公の様子を思い切り演じており、普段の上田竜也さんの凛々しい表情とのギャップがすごいです。
上田竜也さん自身も「今までと全く違う上田竜也を見せられると思う」と言っているほどの名演技で、素敵なキャラクターなので、これは要チェックですね。

重岡大毅(稲葉コウタ)

稲葉コウタは、主人公の恋人にせまるイケメンキャラクターです。松本タカオのライバル的立ち位置の人物なのですが、そんじょそこらのライバルとはまた違う関係性になるかもしれません。二人の関係性に注目です。
そんな稲葉コウタを演じるのは、重岡大毅さんです。重岡大毅さんといえば、ジャニーズグループ「ジャニーズWEST」のメンバーです。テレビドラマでは主演を務めたこともあるほどの演技派アイドルですね。
今回は、爽やかさ、可愛さを持ち合わせるイケメン役でありながら、コメディ独特のノリもあり、一粒で何度もおいしい重岡大毅さんの様子を楽しむことができます。

藤井美菜(大黒マキコ)

大黒マキコは、主人公の恋人役の女性です。タカオの散在っぷりに苦言を呈し、節約に目を向けさせ、この物語のストーリーを進めるきっかけとなる人物ですね。冷静なツッコミ役で、等身大の20代の女性像です。
そんな大黒マキコ役を演じているのは、女優・藤井美菜さんです。慶応義塾大学を卒業している才色兼備な藤井美菜さん。「インテル」のCM出演時には、大きな話題となりました。
「節約ロック」はコメディ作品なので、「こんな人現実にいない!」「こんなノリ現実にはない!」そんな場面も多いのですが、そこにあって常識キャラを演じるのが藤井美菜さんです。
藤井美菜さん自身も「唯一まともな感覚の持ち主」と明言しています。コメディ作品においてはこういった冷静なキャラクターは物語のバランスをとりながらもコメディ感を崩さない難しい役だと思います。繊細な演技をする藤井美菜さんに注目してください。

宇梶剛士(桑田ケイゾウ)

主人公の上司、桑田ケイゾウは、業界感あふれる発言と行動が目立ち、個性的な人物が多い物語の中でも個性が爆発しています。スケールが大きく、出費は自分への投資という考え方の人物で、その破天荒さにタカオは憧れており、影響を受けています。
宇梶剛士さんといえば、多くのドラマに出演している俳優さんですよね。コワモテでがたいのいい人物や、ひょうきん者、心やさしいまっすぐな人情派など、宇梶剛士さんは、様々な役を演じていますよね。
宇梶剛士さんが「節約ロック」で演じているのは、これまた個性的な役です。多少のうざさを持ったキャラクターなのですが、それが面白さは保ったままで、愛らしさもあるキャラクターになっているのは宇梶剛士さんならではだと思います。また、宇梶剛士さんがでてくると、場面の雰囲気も変わってきます。

アヤカ・ウィルソン(椎名リン)

椎名リンは、主人公の会社の後輩で、全身ピンクの服を身にまとう明るい女の子です。空気の読めない天真爛漫な今どき女子で、先輩や上司を戸惑わせたかと思いきや、冷静で現実的な一面をもちます。
そんな椎名リンを演じるのは、アヤカ・ウィルソンさんです。アヤカ・ウィルソンさんは、3歳のころからモデルとして活躍しており。11歳のときには映画「パコと魔法の絵本」でヒロインを演じています。
アヤカ・ウィルソンさんは、華やかな顔立ちにすらっとしたスタイルなので、一見若手かと思いきや、芸歴は長いんですね。全身ピンクのファッションを着こなせているのは、アヤカ・ウィルソンさんの美貌あってだと思います。

あらすじ(ネタバレあり)

ここでは、物語の深いあらすじを紹介していきます。ネタバレを含みますので。まだ見てない人はご注意ください。

1話

松本タカオ(上田竜也)は、お金の使い方が原因で、恋人大黒マキコ(藤井美菜)に振られます。また、家族や年齢のことを考え始めたバンド仲間に音楽をやめることを告げられました。さらに追い打ちをかけるように、兄から、代々薄毛の家系であること、そのことから早く結婚するべきであることを告げられます。
ためしに節約飯をつくってみると、そのおいしさに驚き、さらにはチャリンチャリンと心の貯金箱にお金がたまる不思議な音が!「自然にでてきた音が一番」というロックの名言から、節約によって発する音はロック、節約はロックにつながると感じた主人公は節約に目覚めますが、大黒マキコのそばにはイケメンが現れていました。

2話

マキコ(藤井美菜)のそばにいるイケメン稲葉コウタ(重岡大毅)のSNSを見ると、美容に関する画像がたくさんアップされており、さらには大量の「いいね」がありました。自分は節約しながらコウタに対抗するために、ゼロ円美容法を生み出していきます。
そして節約している姿をマキコに見せにいったタカオ(上田竜也)は、コウタが節約男子だったことをしりました。

3話

タカオ(上田竜也)は仕事場でコウタ(重岡大毅)と再会します。そして節約仲間としてコウタに好感をもたれているタカオは一緒に食事にいくことになりました。食事の場では、節約バトルが繰り広げられます。
そこで、節約バトルに負けまいと姑息な手段を用いるタカオに対して、コウタの懐の深さに胸を打たれます。それでも節約生活を引き続き頑張ろうと決めたタカオが家に変えると、そこにはとある女性が待ち受けていました。

4話

部屋にいたのはタカオ(上田竜也)の母親であるチエコ(筒井真理子)でした。昔から厳格なチエコは、お見合いを勧めにきたのですが、断ろうとするタカオに対し、今月の水道光熱費を1/10にすることを条件に出します。
必死に節約生活をおくるタカオですが、そこにたまたま訪れたコウタ(重岡大毅)に、条件の金額が厳しいことを告げられました。上司である桑田ケイゾウ(宇梶剛士)に旅行に誘われ、家を空けることを考えるものの、それは節約ではないと考え、家にはいるが一切水道光熱費を使わずベットに横たわる生活をつづけ、それを知った母親から熱意をみとめられました。

5話

マキコ(藤井美菜)のもとに復縁をせまるも、マキコの求めている貯金額が自分の想像を超えていたことに絶望し、給料をあげたいと考えだしたタカオ(上田竜也)。そこに上司桑田(宇梶剛士)から入社の誘いを受け、課題を与えられます。
課題に悩むタカオのもとにやってきたのはコウタ(重岡大毅)。コウタは節約のアドバイスすとともにタカオを励まします。課題を提出にいった桑田の反応は「ケチくさい」「最近自己投資を怠っている」というものでした。その言葉にショックを受けたタカオは以前のようにギターを衝動買いします。そのギターを演奏する姿を見ていたのは後輩の椎名リン(アヤカ・ウィルソン)でした。

今後の展開に注目

ギターを衝動買いし、勢いのままに河原でギターをかき鳴らしているタカオの姿を目撃したのは、会社の後輩である椎名リン(アヤカ・ウィルソン)でした。
これまではつかず離れずな距離感にいた後輩ですが、ここにきていっきに距離が近くなりそうです。さらに、物語の展開の重要なキーワードとなる「節約」「恋愛」をいっきに揺るがしそうですね。
最終的に節約とロックに対して、どのような考えにいきつくのでしょう。タカオとマキコの関係性が気になりますね。