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四国出身の歌手・アーティスト20選

日本国内外で活躍する歌手・アーティストの中でも、この記事では四国出身の歌手・アーティストにスポットをあててご紹介します。出身地を公言して活躍している人から、実は四国出身だったあの人まで、ベテランから新進気鋭まで、幅広くご紹介しますよ!!

四国出身の芸能人といえば?

四国地方出身の芸能人、と聞くと、誰の顔を思い浮かべますか?
一例ですが、要潤さんや哀川翔さん、南原清隆さんや眞鍋かをりさんなどがいらっしゃいます。
この記事では、そんな四国出身の芸能人の中から、歌手・アーティストに絞ってご紹介します。一体、どんな人がいるのでしょうか?
引用:https://www.instagram.com/p/BjJWGKsncDC/

四国出身の歌手・アーティスト

さてここから四国出身の歌手・アーティストを一挙に紹介していきたいと思います!

1.Superfly

引用:https://www.instagram.com/p/BrSr54EHqiN/
元々は、ボーカルの越智志帆さんと、ギター・コーラスの多保孝一さんの音楽ユニットでしたが。多保さんが脱退して裏方に回ってからは、越智さんのみで活躍しています。二人とも、愛媛県今治市出身です。
そのパワフルなボーカルと広がりのある楽曲で、多くのファンを獲得していますね。越智さんの身長は153センチと小柄で華奢なのですが、声量と迫力のある歌声は唯一無二です。
2007年のメジャーデビュー後、「愛をこめて花束を」「My Best Of My Life」「タマシイレボリューション」「Beautiful」など、様々なヒット曲を生み出していますね。紅白歌合戦への出場経験もある、日本が誇るパワー系のボーカリストです。
引用:https://www.instagram.com/p/BtZ2IgOnxR4/

2.草彅剛

引用:https://www.instagram.com/p/Bs9lMLZgI_i/
主に育ったのは埼玉県のようですが、実は愛媛県生まれの草彅剛さん。日本を代表するアイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍していました。
アイドルとして多忙を極める一方、俳優としても活躍しており、主演ドラマ「いいひと」。ではその演技が評価されて、ドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。
また、韓国語も堪能で、「チョナン・カン」名義で韓国進出も果たしましたね。
グループ解散後は主に俳優として活躍していますし、「ブラタモリ」のナレーションで、毎週声を耳にしている人も多いのではないでしょうか。今はインスタグラムも開設しているので、過去よりもオフショットを見る機会が多くで嬉しいですね。
引用:https://www.instagram.com/p/Bt2bqj_AOg9/

3.秋川雅史

引用:https://www.instagram.com/p/BrEYelChPWX/
日本のテノール歌手として活躍している秋川さんは、愛媛県西条市出身。
2006年にカバーした「千の風になって」が大ヒット。紅白歌合戦の初出場も果たしました。紅白出場後には同曲がオリコンランキングを急上昇、テノール歌手としては史上初となるトップ5ランクイン、及び1位を獲得する大ヒットとなりました。
地元のお祭でもある西条祭りには担ぎ夫として参加するなど、地元への愛情が強い秋川さん。きちんとした声帯を保つためにトレーニングを欠かさないなど、真面目でストイックな方だなぁという印象ですね。
引用:https://www.instagram.com/p/BnkzDbDFjRY/

4.水樹奈々

引用:https://www.instagram.com/p/Bs2uAj9hkJF/
声優・歌手として活躍している水樹奈々さんは、愛媛県新居浜市出身。中学卒業と同時に上京して、高校生の頃に声優としてデビューを果たしました。
声優としてデビュー後は、アニメのタイアップなどで知名度を高めていき、2005年のシングル「ETERNAL BLAZE」が、オリコン初登場2位を獲得。一気に知名度を広げました。
その後は、声優として初めて紅白歌合戦出場、東京ドームソロ公演を複数回成功させるなど、様々な記録を打ち立てています。
アニメでも、「NARUTO」シリーズや「プリキュア」シリーズなど、人気シリーズに多数出演経験があり、名実ともに声優アーティストのトップランナーとなりました。
引用:https://www.instagram.com/p/BtvQZCRh3_p/

5.大石昌良

引用:https://www.instagram.com/p/Bt_ZwH1HrAH/
愛媛県宇和島市出身の大石さん。スリーピースバンド「Sound Schedule」のボーカル・ギターとしても活躍しています。
バンド活動をしながらソロや他ユニットでも活動しており、特に近年はアニメソングとの関係が強いシンガーソングライターの1人ですね。
また、楽曲提供のみでもヒット曲を生み出しており、「けものフレンズ」の「ようこそジャパリパークへ」では、「関ジャム」でセッションしていましたね。人気ゲーム「A3!」へも多数の楽曲を提供しています。
様々な顔を持つ大石さんの今後から、益々目が離せません!!
引用:https://www.instagram.com/p/Bq2JofMFSJJ/

6.岡本真夜

引用:https://www.instagram.com/p/Bmh3k-CAYgf/
高知県四万十市出身の岡本真夜さん。1995年にリリースしたデビュー曲「TOMORROW」が200万枚を超える大ヒットとなり、彼女の代表曲となりました。
その後も「FOREVER」「Alone」「そのままの君でいて」などのヒット曲をリリースする一方、中山美穂さんや広末涼子さんなどに楽曲を提供しています。
2010年には地元・高知の「よさこい祭り・前夜祭」にシークレットゲストとして参加し、凱旋ライブを決行。2018年には高知県の観光特使に就任するなど、ふるさととのつながりを強めています。
引用:https://www.instagram.com/p/BtnP2ntHold/

7.さかいゆう

引用:https://www.instagram.com/p/Btz0dH6grie/
ポップな楽曲とハイトーンボイスが特徴のさかいさんは、高知県土佐清水市出身です。キャッチコピーは「涙をいざなうシルキー・ヴォイス」です。
22歳で単身ロスに渡り、独学でビアノを始めました。同時期に言質の教会でゴスペルに感銘を受けて、自身も作曲・演奏活動を開始します。
帰国後にシンガーソングライターとして日本でも活動を始め、2009年にメジャーデビュー。「薔薇とローズ」など、楽曲がCM曲として使われることもあるので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
引用:https://www.instagram.com/p/BnWLWyih7Lt/

8.ソニン

引用:https://www.instagram.com/p/BtcfHZ1F9i_/
高知県出身のソニンさん。元EE JUMPとしてデビューした後、歌手として活躍していましたが、近年は女優としての活躍が目立っていますね。
今はミュージカル女優としても地位を確立しており、2016年には菊田一夫演劇賞演劇賞を受賞しています。
在日コリアン3世で、国籍は韓国のソニンさん。日本語の他に英語と韓国語を話せるマルチリンガルで、今後は国際的に活躍していけるのではないでしょうか。
引用:https://www.instagram.com/p/BsxkkTUAFWk/

9.三山ひろし

引用:https://www.instagram.com/p/Bq9UEKals6h/
高遅延南国市出身の演歌歌手・三山ひろしさん。聞く人に安心感と活力を与える声は、「ビタミンボイス」と称されるほどです。
2004年に高知県で開催された「NHKのど自慢」で優勝し、グランドチャンピオン大会にも出場経験もある三山ひろしさん。その後、歌手を志して上京し、作曲家・中村典正さんのもとで修行し、2009年にデビューを果たしました。
2013年頃からコンサートの余興で始めたけん玉で、今は芸能界で最上位となる「けん玉4段」を取得しています。2018年の紅白歌合戦では、歌唱しながら124人でけん玉を披露し、全員が成功。ギネス記録に認定されました。
引用:https://www.instagram.com/p/BsDayYPnwNM/

10.円広志

引用:https://www.instagram.com/p/BjbYwpKg71I/
高知県安芸郡野根町(現・東洋町)出身の円広志さん。学生時代にはロックバンド「ZOOM」のメンバーとしても活動していました。
1978年に歌った「夢想花」が、80万枚を超える大ヒット。代表曲となりました。
その後は歌手活動と並行して楽曲提供も行っており、森昌子さんの「越冬つばめ」や、山本譲二さんの「望郷しぐれ」、川中美幸さんの「ちょうちんの花」、氷川きよしさんの「冬ものがたり」などがあります。
引用:https://www.instagram.com/p/Bqt_L3JAQp-/

11.三宅健

引用:https://www.instagram.com/p/BuAHF9Kncp_/
出生地は神奈川県ですが、高松市で育った三宅健さん。彼のお母さんも高松市出身です。
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「V6」のメンバーとして活動し、個人では俳優としても活躍していますね。ジャニーズJr.時代には、「YOUはビジュアルでいくから」と、ダンスレッスンを免除されていたという逸話もあります。
2005年、聴覚障害を持つ女性から手話で話しかけらた際、何も答えられなかったことをきっかけに、手話の勉強を開始。「みんなの手話」ナビゲーターなどの仕事にも結びついています。
引用:https://www.instagram.com/p/Bt_J0FcnyiQ/

12.古川未鈴

引用:https://www.instagram.com/p/Br-RlUmF0wv/
香川県高松市出身の彼女は、アイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーで、グループのセンターとして活躍しています。グループ内でのキャッチフレーズは、「歌って踊れるゲーマーアイドル」です。
高校中退後に秋葉原へ通うようになり、働き始めた秋葉原ディアステージにて、アイドルユニット「でんぱ組」を結成。以降、メンバーの増減を繰り返している中で、唯一在籍しているオリジナルメンバーです。
2015年には「さぬき高松まつり」にでんぱ組.incとしてステージに出演し、高松市の観光大使も委嘱されました。
引用:https://www.instagram.com/p/Bn1R3flFYRl/

13.曽我部恵一

引用:https://www.instagram.com/p/BtzkRvunRnq/
サニーデイ・サービスのボーカル・ギターとして、ソロアーティストとして活躍している曽我部恵一さんは、香川県坂出市出身です。
一度、サニーデイ・サービスを解散した後、自身のレーベルを立ち上げ、曽我部恵一バンドを結成。国内のロックフェスに出演し、知名度を上げました。
2008年にサニーデイ・サービスを再結成して、フェスなどで再びその姿を披露。往年のファンは復活を喜び、新規のファンも獲得しています。
引用:https://www.instagram.com/p/BlPVutEBOuS/

14.アンジェラ・アキ

引用:https://pbs.twimg.com/media/Dc1wUkPU8AAipm7.jpg
徳島県板野郡板野町出身のアンジェラ・アキさんは、父親が日本人、母親がイタリア系アメリカ人のハーフです。
3歳からピアノを習い始め、15歳で家族とともにハワイへ移住。大学卒業後は和心とで就職し、歌手を目指していました。
2003年に帰国後も歌手になるために売り込みを続け、2005年にシングル「HOME」でメジャーデビュー。以降、タイアップもあって知名度を増やし、2006年には武道館単独ピアノ弾き語りライブを開催しました。
2008年にNHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲に、「手紙~拝啓 十五の君へ~」を提供。ロングランヒットとなりました。今でも愛されている名曲です。
引用:https://pbs.twimg.com/media/C7W38WtU0AAysJS.jpg

15.米津玄師

引用:https://www.instagram.com/p/BrznkTiB_Tc/
徳島県徳島市出身のシンガーソングライター・米津玄師さん。次世代のクリエイターとして高い人気を獲得しています。
インターネットを中心としたクリエイターとして知られた後、2013年に本人名義でメジャーデビューを果たしました。音楽的な評価も高く、CDショップ大賞やレコード大賞で最高賞を獲得しています。
2018年にリリースした「Lemon」は、ドラマの主題歌に起用されたこともあって年内最大のヒット曲に。この曲で紅白歌合戦に初出場を果たした際には、徳島の大塚国際美術館から生中継で歌声をテレビ初披露し、大きな話題となりました。
引用:https://www.instagram.com/p/BSvYsA6BP74/

16.重本ことり

引用:https://pbs.twimg.com/media/DzHFXB9VsAAGyvd.jpg
徳島県小松島市出身の重本ことりさん。アイドルグループ「Dream5」の元メンバーとして、紅白歌合戦にも出場を果たしました。
アニメ「妖怪ウォッチ」では、USAピョン役で声優デビューを飾り、自身が歌う「宇宙ダンス!」「地球人」が、エンディングとして放送されていました。
グループ卒業後はソロ活動を開始しており、今後の展開が楽しみなタレントの1人です。
引用:https://pbs.twimg.com/media/Dp3aSA8UwAIXivG.jpg

17.チャットモンチー

引用:https://www.instagram.com/p/BlimCObBLE_/
ギターボーカルの橋本絵莉子さん、ベース・コーラスの福岡晃子さんが徳島市出身です。2000年の結成後、徳島を中心に活動をしていました。
2006年のメジャーデビュー後、勢力的にライブ活動を実施。ロックフェスの常連になっていきます。2008年にはプリンセス・プリンセスの解散以来、約10年ぶりとなる、女性バンドによる日本武道館2daysを成功させました。
2018年に惜しまれつつ解散(「完結」と称されています)し、今後はソロで活動していくのか、今後の動向が気になりますね。
引用:https://www.instagram.com/p/BpRGJCVnBCU/

18.広末涼子

引用:https://pbs.twimg.com/media/DuqzBoNVYAALVK2.jpg
高知県高知市出身の広末涼子さん。今は女優として活躍していますが、以前は歌手としても活動していました。
1997年、竹内まりやさんプロデュースによる「MajiでKoiする5秒前」でデビューを飾り、約60万枚のヒットとなります。2枚目となった「大スキ!」は岡本真夜さんプロデュースで大ヒットとなり、この曲で紅白歌合戦への初出場も果たしました。
女性アイドルがデビュー年に紅白へ出場したのは1980年の松田聖子さん、岩崎宏美さん以来、17年ぶりのことだったので、大きな話題になりましたね。
引用:https://pbs.twimg.com/media/DFQlalxVoAEQsxG.jpg

19.島崎和歌子

引用:https://www.instagram.com/p/BnJrD0Egpqj/
高知県南国市出身の島崎和歌子さん。1989年に女優・歌手として、芸能界デビューをかざしました。
その後も楽曲はリリースしていましたが、アイドルが冬の時代を迎えたこともあり、ヒット曲には恵まれませんでした。
女優やバラエティ番組への出演が多かった島崎さんですが、2008年にはデビュー20周年を記念したベストアルバムをリリースしており、2009年には自らが主演したドラマの主題歌『Happy Life 〜明日に向かって〜』を発売。島崎和歌子名義では、実に16年ぶりの楽曲だったそうです。
引用:https://www.instagram.com/p/BZsFhVDFFGA/

20.岡本知高

引用:https://www.instagram.com/p/BpExm98l6oe/
高知県宿毛市出身の岡本さんは、男性ソプラノ歌手として活動しています。
2003年に11月にCDデビューを果たし、その歌声がテレビCMなどで使用されるようになると、声と巨漢のキャラクターのギャップのあって人気者となります。
世界的にも大変めずらしい「天性の男性ソプラノ歌手」の岡本さん。これからもその素敵な歌声で、私達を魅了して欲しいですね。
引用:https://www.instagram.com/p/Bsjx5mYH5EX/

まとめ:四国出身の歌手・アーティストは、真面目で努力家?

四国地方出身の歌手・アーティストを、厳選してご紹介しました。いかがでしたか?
まとめてみると、デビュー前にデモ音源を何曲も作ったり、学校で才能を磨いたり…と、真面目に下地を積み重ねてから才能を開花させた人が多いような印象を受けました。
努力に裏打ちされたパフォーマンスで、これからも私達に素敵な音楽を届けて欲しいですね。
引用:https://www.instagram.com/p/Br-NZ7OnzBR/
九州出身の歌手・アーティスト20選のサムネイル

九州出身の歌手・アーティスト20選

国内外で活躍する歌手・アーティストの中で、九州出身の歌手・アーティストをご紹介します。出身地を公言しながら活動している人から、九州出身だと言われると意外な人まで、個性的な歌手・アーティストをご紹介します。一体、どんな人がいるのでしょうか。

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