齋藤飛鳥のプロフィール
齋藤飛鳥さんは、東京都出身の1998年8月10日生まれです。
女優やモデルとして活躍する乃木坂46のメンバーです。
特技はドラムです。
乃木坂46の第一期生として活躍しています。
中学生の時に、乃木坂46のオーディションに合格してからは、雑誌『CUTiE』で、はじめての専属モデルに起用されたり、雑誌『sweet』のレギュラーモデルになったりしました。
2018年8月10日に20歳の誕生日を迎えました。
乃木坂46のエースとして活躍を
2019年1月に行われた台湾ライブでは、多くの曲でセンターを務めたりと、乃木坂46のエースとしての実力を見せました。
齋藤飛鳥が音楽を始めたきっかけ
齋藤飛鳥さんはドラムの名手としてもよく知られています。
ドラムを始めたきっかけはなぜなのかなど気になることが多い齋藤飛鳥さんですが、実力はあるのでしょうか。
まずは、音楽を始めたきっかけから見ていきましょう。
打楽器を初めて触ったのは小学生
打楽器を初めて触ったのは小学生の時ということです。
斎藤飛鳥さんは、小学生・中学生の時には吹奏楽部に所属していたそうです。
小学校の時の合奏クラブには、ブラスバンドがあって、ティンパニーを担当していたということです。
ティンパニーは、ドラムとは違いますが、打楽器なのでドラムの仲間と言っていいでしょう。
ブラスバンドやオーケストラでは、ティンパニーはとても重要な役割を果たす楽器です。
噂ですが、ティンパニーが演奏できる人はオーケストラメンバーの中でも一番高いお給料を貰っているという噂もあるくらいです。
なぜ、「乃木團」はできた?
齋藤飛鳥さんは、なぜドラムを始めるようになったのでしょうか。
きっかけになったのは、氣志團が2014年に開催したライブイベント『極東ロックンロールハイスクール 第弐章』で、『乃木坂46 vs 氣志團 ~学生服反逆同盟~』と題された対バン企画です。
対バン企画は、ミュージシャンがライブを行うときに複数のグループと共演することです。
この時の氣志團との対バン企画ではじめてドラムに触ったということです。
氣志團に対抗して結成された「乃木團」のメンバーとして齋藤飛鳥さんも参加していました。
「乃木團」のメンバー
「乃木團」は氣志團が好きな乃木坂46のメンバーで作った乃木坂46の中のユニットです。
ボーカルは、能條愛未さんと中元日芽香さん
キーボードは、永島聖羅さん
ギターは、川村真洋さんと深川麻衣さん
バスは、中田花奈さん
ドラムは、齋藤飛鳥さんで構成されていました。
現在の「乃木團」は?
現在は、初代メンバーのうちキーボードの永島聖羅さんとギターの深川麻衣さんが卒業して、2016年に和田まあやがさんがキーボード担当としてユニットに入りました。
氣志團の衣装に似せた、学ラン風のセーラー服姿での演奏が好評を得ていましたが、次々とメンバーが抜けてしまい現在は、なぜか休止状態です。
2018年3月末で川村真洋さんも卒業し、2018年12月の能條愛未さんの卒業発表でメンバーが、バスの中田花奈さん、キーボードの和田まあやさん、ドラムの齋藤飛鳥さんの3人だけになってしまいました。
なにか、きっかけがあれば「乃木團」のメンバーが増えて、活動するようになるかもしれません。
期待して待ちたいと思います。
齋藤飛鳥のドラムはプロ級?
齋藤飛鳥さんのドラムの実力はプロ級という噂がありますが、どうなのでしょうか。
NMB48やAKB48、HKT48のメンバーの中にもドラムを叩けるという人はいるようです。
NMB48の上西恵さん、AKB48の横山由依さん、HKT48の本村碧唯さんなどもドラムを叩ける人です。
しかし、齋藤飛鳥さんのドラムの実力は次元が違うということで、プロ級と言われています。
何が凄いのかは、ドラムは、叩き方で上手い下手が決まるということですが、齋藤飛鳥さんの叩き方はプロ級で、小柄な齋藤飛鳥さんの姿からは想像できない程の凄い音を出しているということでした。
音響の調整などでカバーできるとはいうものの、それにしてもプロ級ではないかと言われています。
齋藤飛鳥のバスドラムが凄い
齋藤飛鳥さんがなぜプロ級と言われるのかというと、バスドラムの音量が大きいからということです。
それは「ヒールアップ奏法」を使っているからだということです。
「ヒールアップ奏法」は、足首だけでなく脚そのものを上げて、重力のまま脚を落としてペダルを踏むテクニックのことです。
「ヒールアップ奏法」を使用することで、成人男性が普通にペダルを踏む以上のパワーになります。
脚全体を動かすのでコントロールが難しくなる「ヒールアップ奏法」をツインペダル(両脚)で使用しているのも齋藤飛鳥さんがプロ級と言われるきっかけになっているのでしょう。
齋藤飛鳥のスナップが凄い
齋藤飛鳥さんがなぜかプロ級と言われるきっかけになっているのは、「ダウンアップ奏法」ができるからということです。
「ダウンアップ奏法」は、右手でスティックを振り下ろす時に1打、振り上げる時に2打という1回の動きで2回叩くというテクニックということです。
「ダウンアップ奏法」を使うことで、スピード感のある曲でも強弱のあるビートが叩けるということです。
アマチュアのドラマーは、「ダウンアップ奏法」を使うことができない人もいると言われている高度なテクニックになります。
齋藤飛鳥のCM
齋藤飛鳥さんがドラムを叩いている姿は、「マウスコンピューター」のCMの中でも見ることができます。
歌を歌いながら、ドラムを叩いている姿は、なぜかプロの人が叩いているようにも見えると噂になりました。
齋藤飛鳥さん自身を持ってドラムを叩いている姿も印象的なCM動画です。
齋藤飛鳥さんがプロ級と言われるスナップの凄さもCMの中で確認することができます。
スナップが凄いCM動画
齋藤飛鳥のドラム画像&動画
齋藤飛鳥さんのドラムを叩いている画像や動画をみていきましょう。
齋藤飛鳥さんのドラムシーンの動画
齋藤飛鳥さん ドラム演奏が本格的なことが良く分かる動画
齋藤飛鳥さんサイン入りバスドラムヘッド画像
画像のバスドラムヘッドに書かれている齋藤飛鳥さんのサインは「恐らく1番大きいサインかも」ということなので気になります。2017年の「OVERTURE 009」の読者プレゼントだったそうです。
齋藤飛鳥さんサイン入りのスティック画像
齋藤飛鳥さんのかっこいいドラム画像
2018年真夏の全国ツアーでのドラム画像
齋藤飛鳥のドラムの腕前 まとめ
齋藤飛鳥さんは、小学校の頃から音楽に親しんでいました。
ドラムを初めて持ったのは、2014年の氣志團とのライブイベント『極東ロックンロールハイスクール 第弐章』で、『乃木坂46 vs 氣志團 ~学生服反逆同盟~』と題された対バン企画です。
齋藤飛鳥さんのドラムがなぜかプロ級と言われるのは、「ヒールアップ奏法」と「ダウンアップ奏法」が使えるからです。