「私も行ってみたい」と思わせる旅行系インスタグラマー10選

数多くいるインスタグラマーの中で、旅行が大好きで旅先の様子を素敵にUPされているのが旅行系インスタグラマー。その画像の数々は、とても風景がキラキラしていて旅人も楽しそうで、「私も行ってみたい！」と思わせてくれるものばかり。今回は、そんな旅行系インスタグラマーを10人ご紹介します。あなたの行ったみたい場所はどこですか？

まずご紹介する旅行系インスタグラマーは、福岡在住のタビジョ、wg.kaoriさん。とてもバイタリティのある彼女は、旅行をするために看護師の仕事やベビーシッター、さらに派遣の仕事などを掛け持ちしてこなし、資金作りをされています。また、旅行から朝に帰った日に夜勤をこなすなど、忙しい毎日を過ごされているようです。

めまぐるしい毎日の中、旅行をすることが心からの癒しになっているのでしょうね。コスモスが大好きだという女性らしいwg.kaoriさんですが、これまでに訪れた国は世界67か国を超えています。いつも笑顔でパワフルなwg.kaoriさんの姿に元気をもらう人も多く、フォロワー数は現在20万8千人。心から毎日を楽しんでいるからこそ、wg.kaoriさんのインスタグラムも魅力的なのでしょう。

こちらは、マレーシアのコキナバルで初パラセーリングをされたときの画像です。コキナバルは、旅行好きの間では穴場と呼ばれいるリゾート地で、透明感のある海と豊かな自然を満喫できるそうです。また、この場所は観光局の人も知らない場所をwg.kaoriさんが見つけたということ。もしかしたら、大の旅好きであるwg.kaoriさんの勘が働いたのかもしれませんね。とても楽しかったwg.kaoriさんは、また必ず訪れたい場所だとコメントされています。

こちらは、コキナバルのサンセット画像のようです。沈む夕日が本当に綺麗で、旅行好きであれば、一度は訪れたいと感じる場所なのではないでしょうか。こんな素敵な画像を見ていると、wg.kaoriさんと一緒にサンセットを見ているかのような気持ちになれますね。

ニューヨークに旅行に行った際には、あとから弾丸でお友達が駆け付けたとか。弾丸で海外旅行をしてしまうとは、wg.kaoriさんを含め、回りのお友達もパワフルなのかもしれません。旅行していつもとは違う風景を味わうことが、wg.kaoriさんの活力の源なのかもしれませんね。

次にご紹介するのは、自分の旅スタイルを全うする旅行系インスタグラマーのyuhkawasakiさん。過去に5回の留学経験を持つ彼女は語学も堪能で、海外旅行には毎月出かけているのだそう。また、その旅行スタイルは、マイナーな国に行くことが多く、見ている人たちにまだ知らない国を教えてくれます。

こちらは、yuhkawasakiさんが旧ソ連に旅行したときの画像です。これまで100ヵ国以上もの国を旅してきたというyuhkawasakiさんは、その国ごとに違う空気を肌で感じ、文化の違いに触れてこられました。時には人生観までもが変わってしまうといわれる海外旅行。いろいろな経験を通してyuhkawasakiさんはどんな人生観をもっていられるのでしょう。

こちらは、ウクライナの「愛のトンネル」に旅行されたときの画像です。人がいない静かな場所のように見受けられますが、実は、日曜日のため、観光客がたくさんいたのだそうで、スマホの画像修正アプリのニキビ消し機能を使って映りこんだ人たちを消したのだとか。yuhkawasakiさんのこだわりが感じられる一枚ですね。

こちらは、フルツァフ共和国に旅行にいった際の画像で、工事中の教会なのだそうです。yuhkawasakiさんは、未承認国家が好きということからも、旅行に対する自身のこだわりが感じられます。

HISがプロデュースする「タビジョ」の公式インスタグラマーになっている、lifestock_yuukiさん。その時に訪れた国の自然や食事、人との触れ合いを大切にして土地に馴染む旅を楽しんでいるそうです。このカラフルな建物は、寺院達だそうです。マレーシアの旅が決まってから、必ずいこうと心に決めていたのだそうですよ。

こちらは、アデレードにある病院なのだそう。古い建物や最新の建造物を見るのが好きだというlifestock_yuukiさん。旅行に行くと、その国の建物がとても珍しく感じられますがこんなデザインの建物があると心が奪われそうになりますね。「日本と建物のスケールが違う」とコメントされているアドレード。病院だけでなく他にも素敵な建物がたくさんありそうです。

こちらは、ガイドさんと一緒にオーストラリアで野生のカンガルーを探しに行った様子なのだそう。ハイキングをしながらのんびり食べた朝食は、ホテルの人がリュックに入れてくれたものだというコメントがありましたが、そんなちょっとしたコメントからも旅行のヒントが得られるのがうれしいですね。

また、海外だけでなく、国内旅行も堪能されているようです。lifestock_yuukiさんのインスタグラムからは国内旅行のヒントも得られそうですね。

セクシーでかわいい！と評判の旅行系インスタグラマーは、riregramさん。バツグンのスタイルで、男性問わず人気となつたriregramさんのフォロワー数は12万3千人。元恵比寿マスカッツのメンバーであるだけに、旅行に行ってみたい！と思わせてくれる他、riregramさんの美容法にも注目が集まっています。

こちらは、タイの離島を訪れた際の画像のようです。木の枝がアトラクションのように伸びていて見ているだけでワクワクする景色ですね。riregramさんの2018年最後の旅行は、タイで幕を閉じたようです。日本が寒い時期に暖かい国に旅行することに憧れている人も多いのではないでしょうか。次は、ぜひ行ってみたい！と思わせてくれますね。

こちらは、riregramさんが香港旅行をした際の画像のようです。とても綺麗な景色が広がっていて、大きく深呼吸したくなるような景色ですね。現在は、濱野りれさんという名前で活動されているriregramさんですが、タレント活動の合間に趣味の旅行を全身で楽しんでいらっしゃるようです。

ところで、スタイルバツグンのriregramさんですが、やはりジムは欠かせない様子。インスタグラムには、楽しそうな旅行の様子の他、エクササイズに励む画像もUPされています。riregramさんのインスタグラムは、旅行の参考になるのと同時にバツグンのスタイルを見ることができることも人気のポイントのようです。

『おでかけインスタグラマー』として人気を博している旅行系インスタグラマーは、yuco_ushiさん。実は、GENIC公式ライターでもあるyuco_ushiさんは、写真のスペシャリストであり、国内のいろいろな場所に旅行して、素敵な画像をインスタグラムにUPされています。

旅行の他にもカフェ巡りが好きなyuco_ushiさんは、旅行先での一息が至福のときのようです。こちらは、和歌山の白浜にあるカフェ。海を見ながら大好きなティータイムを過ごせるなんて素敵な休日ですね。風も気持ち良さそうで一度は行ってみたいと思わせてくれる風景です。

こちらは、神奈川県にある大磯プリンスホテルのインフィニティプールの模様。そこから見える海は、プールとつながっているようで壮大なスケールを感じることができそうですね。空、海のグラデーションがとても綺麗な写真にうっとりしてしまいます。なんだか、自分もそこにいるかのように感じさせてくれる画像です。

こちらは、福井のレインボーランドの山頂公園での画像です。yuco_ushiさんのインスタグラムを見ていると国内にもまだまだ楽しいスポットがたくさんあるようでワクワクしてきますね。素敵な画像をインスタグラムにたくさんUPされているyuco_ushiさんですが、愛用カメラはOLYMPUS PEN E-PL9なのだそう。yuco_ushiさんのような写真を撮りたいと思ったら試してみるも良いかもしれませんね。

インスタグラムの丁寧なコメントが人気の旅行系インスタグラマーは、hobbitripさん。一つ一つの画像に心がこもっていることが伝わる暖かい写真が特長です。そんなhobbitripさんのフォロワー数は現在1046人と、ほかの旅行系インスタグラマーよりは少なめですが、ほっこりする画像に癒されるファンも多く、これから増えていきそうな勢いです。

こちらは、スペインにあるモンセラット修道院の画像です。hobbitripさんが到着したときは、山の上のほうのため霧に覆われていたそうですが、晴れて良く見えるようになってよかったですね。

こちらは、パリのエッフェル塔を撮影しているhobbitripさんをお母さんが撮影したものだそうです。お母さんの写真のバランスやアングルも素晴らしいですね。hobbitripさんのセンスの良さはお母さん譲りなのかもしれません。

こちらは、ポルトガルの傘祭りなのかと思いきや、大阪の千里中央駅にある商業施設なのだそうです。海外に出向かなくてもこんな鮮やかな傘の芸術を見れるとは、うれしい限りですね。本場の傘祭りも素敵ですが、大阪のイベントも楽しそうです。

こちらは、知る人ぞ知るオーストラリアの秘境ということで、観光するというよりは冒険する島という言葉がピッタリなのだそう。また、夜は天の川がはっきりと見えるくらいの満天の星空が広がるのだそうです。画像を見ているだけでも、なんだかワクワクしてきますね。

海外の素敵な風景をインスタグラムにたくさんUPされている旅行系インスタグラマーは、takumatravelさん。日本では見られないような絶景や綺麗な景色を見ていると、「こんな場所に旅行してみたい！」と思わせてくれます。

旅行好きであるtakumatravelさんは、インスタ栄えするスポットも熟知しているようで、数々のカラフルな画像もtakumatravelさんのインスタグラムの魅力です。こちらの画像は、台湾屈指のインスタスポットということで、当時、80歳だったおじいさんが退屈しのぎに壁に絵を描き始めたことから、どんどん発展していき、完成したのだそうです。80歳という年齢にも驚きですが、画家でもないおじいさんの芸術すぎる絵にも驚きです。

こちらは、takumatravelさんのインスタグラムにおける、ミャンマーのバカンにある仏教三大遺跡の一つ。遺跡がたくさんあって、少数民族との触れ合いができるバカンは旅を思いきり堪能できるスポットなのだそうです。とことん東南アジアを楽しみたい人にはぴったりの場所だとtakumatravelさんはコメントされています。

眺めていると、世界のまだ知らない場所に旅をしたくなるtakumatravelさんのインスタグラム。今後も、フォロワー数が増えていきそうですね。

フリーランスとして活動している旅行系インスタグラマーは、TSUGUさん。プロトラベラーでもあるTSUGUさんは、時間が出来れはさらっと旅行に出かけるフットワークの軽さでモデル業もされているそうです。インスタグラムにはモデルさんだけあって、雑誌の一ページであるかのような画像が満載です。

こちらは、オーストラリアのハーバーの近くにある水族館の模様。魚にえさをあげたり、魚と実際に触れ合ったりできる人気のスポットなのだそうです。日本とはまた違った空間で、ジュゴンも見ることができ、TSUGUさんのオススメスポットのようです。

このカワイイ建物はキューバの民宿なのだそうです。この可愛らしさで居心地も良く、普通のホテルよりも人気なのだとか。また、現地の人との出会いから、家族を紹介してもらって一緒に過ごしたりと、旅行ならではの出会いもあるようで、とても楽しそうです。

ファッションも現地のフォロワー雰囲気に合わせるという旅行系インスタグラマーは、ERIKOさん。プロトラベラーでもある彼女は、旅先の魅力が最大限に伝わるように、カメラなどの機材を多数使い分けるというこだわりぶり。

こちらは、ニュージーランド・テカポ湖の様子。ルビナスが咲き誇りとても綺麗ですね。ルビナスは、毎年11月の下旬から12月の上旬が見ごろのようで、湖の向こう側には雪が少し残っているような風情ある山か立ち並んでいるそうです。こんな景色を一度は見てみたいと思う旅行好きの人も多いのではないでしょうか。

ERIKOさんは、壮大な自然だけではなくニューヨーク都会に立ち並ぶビルの風景もインスタグラムに残していらっしゃいます。こちらは、ニューヨークのマンハッタンの景色。パワースポットは自然の中にあると思いがちですが、ERIKOさんは、こんな都会の活気ある街からもパワーをもらっているのだとか。

こちらは、台湾のあるカフェの中のようです。足元が砂場のようになっていて個性的なオシャレなカフェですね。こんな思い出に残るカフェとの出会いも旅行の醍醐味であるようです。

最後にご紹介する旅行系インスタグラマーは、多くの女性が憧れている旅ガール・詩歩さんです。旅行が大好きだという詩歩さんは、大学在中から旅行にハマり、大学3年生のときに日本一周の旅をされたのだそう。その後も多くの国を訪れ、旅行を続けている詩歩さんは、『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』の著者でもあります。

詩歩さんが出版された『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』は、2017年で累計60万部を突破し、5作を超えるシリーズで多くの旅好きの支持を得てきました。このシリーズを出版するきっかけになった出来事は、大学でオーストラリア旅行に出かけた際、交通事故に巻き込まれて救急車で運ばれてたこと。命の危機と直面したことで、自分が死ぬまでに行きたい場所をリストアップしておきたいと思ったからなのだそうです。

その後、facebookを旅行先をリストアップし、72万ものいいねを獲得されたことから書籍化となったようです。そんな詩歩さんのインスタグラムのフォロワー数は、87万5千人。詩歩さんのインスタグラムは、画像一つ一つに、旅行先の様子や詳しい情報が掲載されていることも人気のポイントのようです。

こちらは、広島県の世羅ゆり園にオープンしたペチュニアガーデンの様子。詩歩さんの画像に心が惹きつけられるものが多いのは、詩歩さん自身が旅とその旅した場所を心から楽しんでいるからなのでしょうね。詩歩さんのインスタグラムは、キラキラとした風景の数々の癒され、楽しませてくれるものとなっています。

以上、「私も行ってみたい」と思わせてくれる女性インスタグラマーをご紹介しました。どのインスタグラマーのみなさんも、表情がキラキラしていて旅行を全身で愛する姿が伝わってきますね。彼女たちに限らず、素敵な場所を訪れれば、きっと誰もがそんな表情になるのではないでしょうか。あなたの行ってみたい場所はありましたか？次の旅行が楽しみですね！