笑顔にドキッとする塩顔系インスタグラマー4選

今や国内でも2900万人の人が利用しているという人気のインスタグラム。その中でも、ユーザーに多大な影響を与えているインフルエンサーの中で、ひときわ癒しの雰囲気をかもし出しているのが『塩顔男子』の存在です。

男性の中でも、ガツガツしている様子もなく、イカつくもなく、安心できるような存在感は多くの女性たちに注目されフォローされています。彼らのインスタグラムを開けば、ドキッとするような色気のある画像や癒させる笑顔の画像が満載。今回は、そんな塩顔男子の中でも、とくに人気のあるインスタグラマー4人をご紹介します。あなたの心をキュンとさせてくれる塩顔男子を見つけてみてくださいね。

『塩顔』と分類する第一条件は、シャープな目元。一重が奥二重で切れ長な目が塩顔男子の特長です。そして、フェイスラインはすっきりしていて鎖骨が出ていたり、小顔であれば塩顔度が高まります。

塩顔男子たるもの、色黒であってはいけません。肌は、色白でどこか繊細さをかもし出しています。また、男性特有の外見の男臭さはあまり無く、ビケは薄いまたは無い、さらに、ヒゲのそり残しや青くなったアゴはもっての他です。このように、肌にもどこか透明感を感じてしまうのが塩顔男子の特長です。

塩顔男子に似合うファッションは、派手ではないシンプルな着こなしです。また、フワフワしたものが似合い、緩めのニットやカーディガンもさらりと着こなしてしまいます。塩顔男子のファッション系として女性に人気なのは、Vネックのセーター。首元から覗かせるしっかりした鎖骨に女性たちは男の色気を感じてしまうのですね。

『塩顔男子』の特徴をまとめると、顔もシャープで体の線も細く、ガッチリした体格の男性よりは頼りないようなイメージになりますが、いざというときに男らしさを発揮するのが塩顔男子の特徴です。細い首に、しっかりとのど仏が出ていたり、手の作りがしっかりしてゴツゴツしていたりなど、ちょっとした瞬間に「男」を感じさせてくれるギャップに女性たちの心を惹きつけてしまうのですね。

男性の顔が『しょうゆ顔』や『ソース顔』などのように調味料に例えて分類されて表現されるようになったのは、女性誌『non・no』が始まりのようです。『non・no』編集部では、当時人気だった中井貴一さんのように涼しげな日本らしい顔を『しょうゆ顔』と呼び、郷ひろみさんや阿部ひろしさんのように彫りが深くエキゾチックな顔を『ソース顔』と呼ぶようになりました。

『しようゆ顔』や『ソース顔』は1988年の流行語大賞にも選ばれ、その後も、『ケチャプ顔』や『みそ顔』『砂糖顔』『マヨネーズ顔』などと種類も増えていきました。このように、男性の顔を調味料に例えることは、女性たちの間でも妙に納得する部分があり、現在でもガールズトークの盛り上がる話題となっています。

塩顔男子が人気となってきたのは、2013年から2014年ころ。『調味料顔分類』が始まったばかりは、彫りが深く、昭和のイケメン代表であった『ソース顔』が人気となっていましたが、次に、それよりちょっと薄めの『しょうゆ顔』が好まれるように。その後しばらくは、しょうゆ顔やソース顔のように男らしい顔が人気を二分していましたが、男性なのにどこか上品さが感じられ、繊細で綺麗な顔とされる『塩顔』の登場で、たちまち女性たちの間でブームになっていきました。

塩顔ブームの火付け役となったのは、坂口健太郎さん。2010年に第25回『MEN'S NON-NO モデルオーディション』に合格したことからモデルとしての活動をスタート。その後、雑誌やテレビでだんだんと注目され始め人気も上昇した頃『元祖・塩顔』としての地位を確率されました。

まずは、塩顔大学生のれーじさん。れーじさんは、愛知県に住む大学3年生で、フォロワー数は32万2千人。透き通るような白い肌とシャープな顔つきはまさに塩顔系インスタグラマーですね。インスタグラムを開くと、スノーボードをしている画像や仲間たちとはしゃぐ姿がたくさんUPされています。また、パグを愛犬としていて、一緒に公園を散歩する姿に癒される女子が急上昇中です。

塩顔にふさわしいシャープな目元、フェイスラインを誇るれーじさんは愛知県在住の大学生ということですが、スタジオマリオの成人式広告モデルをするなど、モデルさんとしても活動されいるようです。また、フォロワーからは、『元祖・塩顔男子』の坂口健太郎さんと似ているともいわれています。画像を見ても、坂口健太郎さんを思い出させるイケメンぶりが発揮されていますね。

まさに旬の顔である塩顔系インスタグラマーのれーじさん。髪型も、塩顔男子に似合うといわれているフワフワのパーママッシュ。さぞかしモテモテであることが簡単に予想できますが、2017年のクリスマスは風邪で寝込んでいたのだそう。そんなことを知って「看病してあげたい！」と思った女性フォロワーも多いようですね。心配している女性のみなさんにご報告ですが、風邪は、年始には治ったようです。良かったですね。

華奢な印象から、インドアな雰囲気を持つ塩顔系インスタグラマーのれーじさんですが、さきほどものべたとおり、スノーボートなどのスポーツをするなどアクティブな生活をされていらっしゃいます。また、Twitterによると、USJに行ったり、ハワイに行ったりとたくさんのレジャースポットに出かけているようです。また、地元の居酒屋にもよく通っていたるようで、2018年11月に閉店した『いろは』では常連であったようです。

また、テーマパークに行ったときには、スヌーピーのヘアーバンドをつけたりぬいぐるみをおんぶしたりと、かわいらしい姿をUPされているれーじさん。整った塩顔系のイケメンぷりにキュンとする人も多く、「芸能人になってほしい」と懇願するフォロワーもいるようです。今後のれーじさんから目が離せませんね。

日本一のイケメン高校生を決定する「男子高生ミスターコン2016」において見事グランプリを獲得した塩顔系インスタグラマーは、本田響さん。福井県出身の本田響さんは、2016年に開催された「男子高生ミスターコン」に出場された際、ほかの12人のファナリストの1人からは「ただただカッコイイし優しいし、ヘアセットうまいし、歌もうまい」と絶賛されていました。そのファイナリストが語る、本田響さんのたった一つの欠点は「寝相が悪いこと」。合宿所において、思い切り平手打ちをされたといいます。

2016年のミスターコンに出場したことでファンができたという本田響さんのインスタグラムのフォロワー数は97万5千人。地元で有名人の彼は、「写真を撮ってほしい」と女の子に囲まれることも多いようです。インスタグラムの中だけでなく、生の本田響さんと会えることはファンの人やフォロワーの人にとっては至福の時間でしょうね。

そんな本田響さんの理想の女性のタイプは、女優の広瀬すずさんなのだそう。笑顔が可愛くて、一緒にいて楽しい人がタイプといいます。現在、本田響さんに彼女がいるという情報はありませんが、男性からも「優しい」と評判の本田響さんですので、彼女ができたらとても大切にするのではないでしょうか。また、本田響さんは性格が良いだけでなく、料理が上手なようです。彼女ができたら、得意の手料理をふるまってくれるのかもしれませんね。

将来の夢は俳優と語る塩顔系インスタグラマーの本田響さん。憧れの俳優さんは菅田将暉さん、野村周平さん、山崎賢人さんなのだそうです。ミスターコンでグランプリを獲得したことをきっかけに、現在は芸能事事務所に所属してもモデルとしても活動されています。インスタグラムだけでなく、いつか、テレビで本田響さんをたくさん見かける日がくるかもしれませんね。

【本田響さんのプロフィール】[生年月日　1999年6月20日(18歳)][身長　170㎝][血液型　O型][出身地　福井県][出身中学校　福井市藤島中学校][出身高校　啓新高等学校][趣味　オシャレすること]

続いてご紹介する塩顔系インスタグラマーは、モデルとして活動されている西田凌矢さんです。インスタグラムでは「にしだ」さんとして運営されていています。生年月日は非公開のため、はっきりとした年齢はわかりませんが、現在は23歳くらいなのではないかと予想されています。そんなミステリアスな部分や180㎝という高身長でスタイルの良さから注目され、人気を集めた西田凌矢さん。

西田凌矢さんは、長野県出身で、地元松本市の高校を卒業した後に上京。渋谷のモデルエージェンシー、Vithmic Model Agency(ヴィズミック モデル エージェンシー)に所属されています。『Men’s PREPPY』や『RUDO』などの雑誌にも登場し、中野製薬「NAKANO STYLING WAX」の広告やココロビンソンの歌う「ふたつの空」のMVにも出演されています。西田凌矢さんが着るとワンランク上のファッションに見えると、現在、モデルとしても存在感を発揮されています。

西田凌矢さんはインスタグラムを始めたのは2017年の2月。プライベートショットも雑誌に掲載されるようなオシャレなものが多く、西田凌矢さんの私生活の様子や食事などが垣間見れる画像がUPされています。西田凌矢さんのインスタグラムでは週に2～3回の頻度で画像がUPされてきましたが瞬く間に注目されて現在のフォロワー数は15万3千人。雑誌では見ることのできない表情やファッションを見ることができ、西田凌矢さんファンにはなくなてはならないものになっているようです。

また、西田凌矢さんのインスタグラムの人気のポイントは、コメントを残すとかなりの確率で返事が返ってくること。もっとコメントの数が多くなってしまうとなかなか返事が返ってこないかもしれないので、今がコメントのし時かもしれませんね。

モデルとしては、まだ駆け出しの西田凌矢さんは、モデルとして活動しながら渋谷のカフェでバイトもされているようです。そのため、西田凌矢さんがバイトしているカフェがどこなのかフォロワーの間で話題になっているのですが、その有力候補が「宇田川カフェ」。でも、このカフェは渋谷に数店舗あるため、西田凌矢さんがバイトしている店舗を特定するのは難しいようです。西田凌矢さんを探しながら「宇田川カフェ」をはしごしての楽しそうですね。

西田凌矢さんの気になる彼女についての情報ですが、2017年にグラビアイドルの武田玲奈さんとのお泊りデートが女性週刊誌にスクープされています。西田凌矢さんと武田玲奈さんは同じ事務所に所属されているので出会いのきっかけになったのかもしれません。ただ、事務所は2人の恋愛については否定しているので真相は定かではありません。ファンの方にしてみれば、西田凌矢さんには彼女がいて欲しくないというのが本音ではないでしょうか。

【西田凌矢さんのプロフィール】[生年月日　不明(1995年生まれ説が濃厚)][出身地　長野県松本市][身長　180㎝]

『メンズノンノ』でも活躍されている塩顔例インスタグラマーは浅利琳太郎さん。インスタグラマムのフォロワー数は43万3千人。浅利琳太郎さんは女性からの人気はもちろんのこと、数々のアイテムを華麗に着こなしているおしゃれな私服も注目されて、男性のフォロワー数も多数。ファッションアイコンとして人々の注目を集めています。

浅利琳太郎さんは、高校2年生のときにメンズノンノのスナップページに登場したことから注目され、モデルとして活動を開始されました。そして、現在は、モデルとして活動しながらラジオのパーソナリティを努めるなど幅広く活動されていて、演技の勉強をしながら俳優を目指しているそうです。また、浅利琳太郎さんはTVアニメ『宝石の国』オープニングテーマ「鏡面の波」のMVに出演され、制服姿を披露されています。「こんな爽やかカップルになりたい！」と憧れるフォロワーが続出しました。

また、スラリとした長身のスタイルに塩顔と最強のモテアイテムを持ち合わせた西田凌矢さんですが、小学校では野球部に所属し、中学・高校ではバスケ部に所属されていたという根っからのスポーツマン。華奢な体で線が細いですが、インスタグラムからも伝わるそんな活動的なギャップがファンやフォロワーにとっての魅力となっているようです。さらに、猫を飼っているようで、そんな可愛らしい一面がさらにギャップ効果になっている西田凌矢さん。西田凌矢さんのインスタグラムには西田凌矢さんの魅力がたくさんつまっています。

さらに、塩顔系インスタグラマーの西田凌矢さんのインスタグラムからは、勉強熱心な面も伝わってきます。西田凌矢さんは、中国や韓国などの海外にも積極的に出かけているようで、中国語でカラオケを歌っている画像や、韓国語の勉強をしたりする文字の画像などがUPされています。インスタグラムを見ればわかりますが、西田凌矢さんの書いた韓国語を見たフォロワーからは、「文字が綺麗」と高評価。現在、俳優にむけて、演技の勉強をしたり積極的にオーディションを受けているということですが、活動の場をアジア全域に広げていくこともできそうですね。

普段は古着を着ることが多いという浅利琳太郎さん。インスタグラムでは、リーバイスであったりH&Mであったりと身近なブランドもカッコ良く着こなしている浅利琳太郎さんですが、一度ステージに上るとハイブランドのファッションをさらりと着こなすところは、さすがモデルさんです。浅利琳太郎さんが現在のようにおしゃれに興味を持ったきっかけは、学生時代に父親のお下がりを着ていたときに、友達から「カッコいい！」と褒められたことだったようです。浅利琳太郎さんのおしゃれは父親ゆずりなのかもしれませね。

塩顔系インスタグラマーの浅利琳太郎さんは、その癒しのイケメンぶりやファッションのみならず、髪型にも注目が集まっています。浅利琳太郎さんは、塩顔に似合うといわれているマッシュスタイルをされていますが、ストレートにセットされているかと思えば、ちょっとウェーブがかかっていたりとアレンジもさまざま。その日のファッションの雰囲気の合わせたアレンジのバツグンのバランスにセンスの良さが光っています。

【浅利琳太郎さんのプロフィール】[生年月日　1998年1月18日][出身地　北海道][身長　178㎝][所属　バークインスタイル]

以上、塩顔系インスタグラマーをご紹介しました。シャープで繊細なイケメンである塩顔男子。中性的な雰囲気の中に見せるふとした男らしさにドキッとしてしまいますね。彼らの魅力はとどまることなく、これからもたくさんの女性たちをキュンとさせてくれるでしょう。今後も、塩顔系インスタグラマーのカッコいい画像に注目ですね。