色黒でカッコいいサーフ系インスタグラマー5選

今、SNSで最も勢いのあるインスタグラム。その中でも、とくに注目を集めているインスタグラマーのうち、サーフィンを愛し、さわやかなサーフ系ファッションを楽しんでいるのがサーフ系インスタグラマー。その色黒で健康的な体と、見ているこちらにまでここち良い風が吹いてくるような彼らのインスタグラムは、多くのフォロワーを集めています。

サーフ系インスタグラマーのインスタグラムを開けば一気にリゾート気分に。また、カッコいい彼らに癒される女子や憧れる男子が続出。さあ、さっそくあなたも、彼らのインスタグラムで心地よいさわやかに海辺の世界に連れて行ってもらいましょう！

まずご紹介するのは、人気サーフ系インスタグラマーの伊東大輝さん。現在25歳である伊東大輝さんは、20歳の頃、イケメン大学生としてフジテレビの『テラスハウス』に出演したことでも注目されました。現在のフォロワー数は18万1千人。『テラスハウス』での経験を生かして、現在は、「湘南最大級賃貸シェアハウスシリーズ」のプロデュースをされているようです。

出演当時、『テラスハウス』では、モデルの島袋聖南さんとカップルになりましたが、3年の交際期間を経て現在は別の道を進んでいらしゃいます。また、伊東大輝さんと島袋聖南さんは7歳という年の差でしたが美男美女カップルということで憧れている人も多く、結ばれた場所も伊東大輝さんにピッタリの湘南という場所で、多くの注目を集めました。伊東大輝さんカップルはたくさんの人に応援されていましたが残念な結果となったようですね。

伊東大輝さんの現在の職業はプロウィンドサーファー。伊東大輝さんは、『テラスハウス』に出演する前から真剣にウィンドサーフィンに取り組んでいたようです。ウィンドサーフィンとは、一般的なサーフィンとは全く別のスポーツで、サーフボードのうな形をしたものに、帆をつけたものに乗り、風の力を借りて海上を滑るスポーツ。サーフィンは波がない日はできませんが、ウィンドサーフィンは波がなくても風があればチャレンジできるスポーツです。

ウィンドサーフィンは、岩場が多い海で行われることが多く、その分、激突して道具が壊れたり、プレーヤーも大ケガをすることがある危険なスポーツであるようです。また、プロになるために優勝しなくてはいけない試合は日本では年に2回ほどであるため、伊東大輝さんはハワイで行われた試合に挑戦したそうです。

多くのファンに応援されながら、見事プロウィンドサーファーの資格を手にした伊東大輝さん。まさに、海の似合うさわやかイケメンインスタグラマーです。

さわやかな笑顔が輝く海に映えるサーフ系インスタグラマーは、五十嵐カノアさん。アメリカ・カリフォルニア・ハンティントンビーチで生まれた五十嵐カノアさん。ご両親はどちらも日本人ですが、サーフィンをするためにハワイに移住したほどの大のサーフィン好き。「カノア」という名前はハワイ語で「自由」という意味であるそうです。

アメリカのサーフィン・スノーボードブランド『QUIKSILVER』にスポンサードされている五十嵐カノアさんは、2020年に日本で開催される東京オリンピックで新たに行われるサーフィンで金メダルを目指しているそうです。両親の影響で3歳のころからサーフィンを始めたというだけに期待が高まりますねる

また、五十嵐カノアさんのサーフィンの実力は小学生の頃から発揮され、6歳の頃に初出場したローカルコンテストでは見事初優勝を果たしてします。そして、その才能が、アマチュアUSAコーチであるジョイ・ブラン氏から見出されて、9歳のときにはUSAの強化チームに最年少で加入され、2009年には全米アメリカアマチュアサーフィン連盟最多優勝記録である30勝を記録されました。

五十嵐カノアさんの全米アメリカアマチュアサーフィン連盟最多優勝記録はいまだに破られていません。さらに、12歳でNSSA全米ナショナルチャンピオン獲得されたのをきっかけにWSL（ワールドサーフリーグ）へ戦いの場を移し、13歳でASP初優勝、14歳でUSAチャンピオンシップU-18クラス優勝を果たしています。今後も五十嵐カノアさんから目が離せませんね！

全日本サーフィン選手権で優勝経験があるサーフ系インスタグラマーは、山中海輝さん。両親ともに大のサーフィン好きであったことから影響を受けてもの心ついた頃からサーフィンを始めたという山中海輝さん。17歳のときには、全日本ジュニア優勝、世界選手権への2度の出場を果たし、着実に実力を積みながらプロに転向されました。

山中海輝さんは関西大学出身。大学に通いながら日本のプロツアーや海外のサーフィンの試合に出場されていたそうです。学生とプロサーファーの両立をされていた山中海輝さんは、これまでに例のない異色のプロサーファーとして注目され、大学在学中の4年間、見事プロとしての活動も全うされました。

現在は、サーフボードとカメラを手に本格的に海外ツアーをされている山中海輝さん。インスタグラムは全身でサーフィンを楽しんでいる彼の姿が伝わってきます。また、海外のいろいろな料理を楽しんでいる様子。「自分の持てる時間と力の全てをサーフィンのためだけに使う」と語る山中海輝さんのインスタグラムは、サーフィン好きの方はもちろん、世界を旅するのが好きな人も楽しめる画像になっています。

2018年9月にアメリカ東海岸ノースカロライナで開催された「WRVアウターバンクスPRO 」には、日本からも6名が出場。バックハンドで、エクセレントに近いグッドスコアを２本まとめた山中海輝さんがトップ通過し、17位という成績を修めています。今後も、世界を目指す山中海輝さんのインスタグラムから目が離せませんね！

国内外で活躍するサーフ系インスタグラマーは、佐藤魁さん。プロサーファーでもある佐藤魁さんは、『テラスハウス』に出演したことでも注目されました。『テラスハウス』では、モデルの丹羽仁希さんと気持ちが通じたものの、サーフィンが忙しくなることを理由にカップル成立にはなりませんでした。中途半端に恋をするよりも、サーフィンに集中することを考えた佐藤魁さん。サーフィンに対する気持ちは真剣そのもののようです。

佐藤魁さんのインスタグラムには、サーフィンをする姿がとても多くUPされていて、気持ちの良い波が見ている人たちにワクワク感を与えてくれます。また、海の画像も綺麗でサーフィン好きにはたまらないのではないでしょうか。そんな佐藤魁さんのフォロワー数は20万１千人。佐藤魁さんと一緒に海に来ているかのような気持ちになれるようなインスタグラムになっています。

佐藤魁さんがサーフィンを始めたきっかけは、母親がボディボードをしていたことから5歳のときにバリでショートボードを体験したことだそうです。それをきっかけに、7歳のときから本格的にサーフィンを始めた佐藤魁さんは、その場所によって海の水の違いや波の違い、また、地域の人の違いを感じることに魅力を感じてサーフィンを続けてきたといいます。

佐藤魁さんは、地道にコツコツとサーフィンを続けていくことを大切にされていて、何も予定の無い日でもなまけずに海に行くなど、サーフィンを通して常に海と向き合うことを大切にしているようです。そのため、インスタグラムにも海の画像が多いのかもしれませんね。

佐藤魁さんが忘れられない波はナミビアの波なのだそう。その場所は、波のトンネルに入る時間が世界一長いといわれていて、佐藤魁さんもちょうどそのポイントに行くことができたのだそうです。また、ナミビアは飛行機を降りたときに水平線も見えるようで、新しい発見がたくさんあった場所のようですよ。いろいろなサーフスポットでサーフィンを楽しんでいる佐藤魁さんのインスタグラムをぜひ、覗いてみてくださいね。

65万8千人のフォロワー数を誇るサーフ系インスタグラマーは湯川正人さん。湯川正人さんも2013年に『テラスハウス』に出演したことがあるイケメンサーファーです。色黒の締まった体で、サーフィンも上手く、テレビに出演する前からモテモテであった湯川正人さんを『テラスハウス』に推薦したのは、真木蔵人さんなのだそう。『テラスハウス』ではサーフィンをするために卒業してアメリカへ旅立ったものの、モデルの島袋聖南さんのことが忘れられずにいた湯川正人さん。結局、すれ違いの多かった2人は結ばれることはありませんでした。

180㎝と高身長の湯川正人さんは、モデルさんのようなスタイルで、身にまとうファッションにも注目が集まっています。 ハイブランドならサンローラン、ファストファッションならH&M、ストリートな気分なときは、ユニフ、スタンプドが好きだという湯川正人さん。おしゃれなファッションを参考にするためにフォロワーになっている人もいるようです。

また、サーファーとして活動しながらクラブでDJをされていたり、タレント活動をされていたりと、湯川正人さんのインスタグラムでは華やかな私生活を垣間見ることができます。さらに、湯川正人さんは、時計ブランド『ALIVE』の社長もされ、現在は時計のデザインなども手がけているようです。

湯川正人さんがサーフィンを始めたのは、5歳のとき。きっかけは、両親がサーフィンをしていたからのようです。両親の血を引き継ぎ、もともと才能があったのかサーフィンの上達も早く、9歳で初めてサーフショップのサーフィン大会に出場した際には見事準優勝を勝ち取っています。また、17歳のときには、サーフィンの日本男子年間ランキングで3位、18歳では日本代表ジュニア選手に選ばれ、アマチュアとして世界大会へ出場されています。

湯川正人さんがプロサーファーになったのは19歳のとき。日本には命がけで大きい波にいくビッグウェーバーや、いろいろな場所で写真や映像を残しながら自身のライフスタイルを発信するフリーサーファーがまだ少ないことから、日本のサーフ界を盛り上げて、次の世代につなげたいきたいと語る湯川正人さん。自身のインスタグラムでも、多彩な方向から日本全国にサーフィンの魅力を伝えていらっしゃいます。

いつものびのびとした表情をしていて、海やサーフ系ファッションを最大限に楽しんでいるサーフ系インスタグラマー。インスタグラムを見ていると、色黒でガッチリした体型やイケメンぶりにうっとりしてしまいますが、その画像からは、彼らの人生観が伝わってくるようです。限界を感じさせない彼らのインスタグラムに、今後も人気が集まりそうですね。