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余貴美子の今現在!若い頃の画像と比較!国籍は韓国?本名は?朝ドラ?
余貴美子さんの今現在の画像を若い頃の画像と比較してみたいと思います。余貴美子さんの国籍は韓国ではないのかと言われていますが、どうなのでしょうか。余貴美子さんの本名や朝ドラ出演情報、若い頃の映画の情報、今現在の情報もみてみましょう。
【余貴美子の今現在!若い頃】プロフィール
余 貴美子(よ きみこ)さんは、神奈川県横浜市出身の1956年5月12日生まれの女優さんです。
アルファエージェンシーに所属しています。
余 貴美子さん本名
余 貴美子さんの本名は、余 貴美子です。
余 貴美子さん結婚
余 貴美子さんは、山下恒彦さんというNHKの美術スタッフさんと2006年に結婚しました。
2人の出会いは2001年に放送された「ちゅらさん」というNHKの連続テレビ小説での撮影だったと言われています。
【余貴美子の今現在!若い頃】現在
余貴美子さんは、2019年1月スタートの連続ドラマ「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」に鑑識係長・木地本淳子役出演します。
ドラマ「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」は、東京・新宿を舞台に、新宿東署刑事課・司法係の活躍を描くドラマです。
司法係は、警察官が認知した犯罪を「刑法犯認知情報票」として警視庁にデータ送信する部署です。
【余貴美子の今現在!若い頃】国籍は?
余貴美子さんの国籍はどこなのでしょうか。
生まれたのは、横浜市ですが、余貴美子さんの国籍は、日本ではありません。
余 貴美子さんは、父は台湾人で、母が日本人で、祖父は「客家」です。
父が台湾人ということなので、余貴美子さんの国籍は台湾なのでしょうか。
余という名前は、韓国にも多い名前なので、韓国ではないかという噂もあります。
ですが、余貴美子さんの国籍は台湾や韓国ではなく、中国ということです。
余貴美子さんは、外国人登録証明書を持っていて、外国人登録証明書の国籍は、中国の広東省鎮平村となっています。
「客家」は、漢民族の一民族で、独自の文化を持っていて、黄河中流周辺地域がルーツになります。
「流浪の民」とも呼ばれていて、戦禍の中で、南方(東、福建、江西省など)に移動して、現在は、韓国や台湾に移ったと言われています。韓国や台湾の各地で政治家や企業家を生んでいて、ユダヤ人と比べられることも多くあります。
余という名字は、中国や台湾では比較的よくある苗字で、韓国でも数は少ないですがこの苗字の人がいます。
祖父の本名は余家麟(ユージアリン)
祖父は、中国から台湾へ、台湾から日本へ渡りました。
祖父の本名は、余家麟(ユージアリン)という名前で、戦前の神戸に移民して東京に流れてきました。
紅茶やバナナの輸入、炭鉱、金融機関、新聞社などの多くの事業を手掛け、1945年10月には、日本で初めての客家団体「客家公会」を東京で立ち上げてトップに就きました。
従姉妹・范文雀さんの本名は?
女優・范文雀(はん ぶんじゃく)さんの本名は、范文雀さんです。
余貴美子さんは、范文雀さんの活躍をみて女優になろうと思ったということです。
范文雀さんは、ドラマ「サインはV」で人気者になりました。
映画、ドラマ、舞台で多くの作品に出演しましたが、心不全のため、54歳で亡くなりました。
范文雀さんは、余貴美子さんの父・鴻彰さんの姉・鴻鸞さんの娘なので、余貴美子さんには、従姉妹になります。
范文雀さんの元夫は、寺尾聰さん
范文雀さんは、俳優の寺尾聰さんと結婚しましたが離婚しています。
【余貴美子の今現在!若い頃】朝ドラ
余貴美子さんは、NHKの朝ドラの3作に出演しています。
余貴美子さんの朝ドラ出演情報をみていきましょう。
2001年NHKの朝ドラ「ちゅらさん」には、池端(柴田)容子役で出演しました。
2012年NHKの朝ドラ「純と愛」には、上原サト役で出演しました。
NHKの朝ドラ「半分、青い。」
余貴美子さんは、2018年のNHKの朝ドラ「半分、青い。」に岡田貴美香役で出演しています。
役柄は、朝ドラ「半分、青い。」のヒロイン・鈴愛と幼馴染の律が生まれた岡田医院の女医役という設定です。
朝ドラ「半分、青い。」の中での岡田貴美香は、町の子供達のほとんどを取り上げていて、その後もみんなの健康管理をする赤ひげ的存在の医者という役割です。
子供の健康だけではなく、子供の母親のよき相談相手にもなっています。
貴美香に子供がいないこともあって、町の子どもたちの成長を暖かく見守る役割をしています。
【余貴美子の今現在!若い頃】ドラマ
余貴美子さんは、たくさんのドラマに出演しています。
出演しているドラマの情報をみてみましょう。
ドラマ「松本清張・最終章 わるいやつら」
余貴美子さんは、2007年のドラマ「松本清張・最終章 わるいやつら」に料亭の女将・藤島チセ役で出演していました。
ドラマ「松本清張・夜光の階段」
2009年の松本清張生誕100年スペシャルドラマ「夜光の階段」に、丸岡房江検事役で出演しました。
ドラマ「Dr.伊良部一郎」
2011年ドラマ「Dr.伊良部一郎」に、巨乳ナース・マユミ役で出演しました。
ドラマ「松本清張・鉢植を買う女」
2011年の松本清張スペシャルドラマ「鉢植を買う女」に、上浜楢江 役で出演しました。
ドラマ『遺産争族』
2015年のドラマ「遺産争族」に、 河村陽子役で出演していました。
ドラマ「氷の轍」
2016年、ABC創立65周年記念スペシャルドラマ「氷の轍」に米澤小百合役で出演しました。
ドラマ『孤独のグルメ スペシャル』
2016年のドラマ「孤独のグルメスペシャル! 真夏の東北・宮城出張編」に、女将役で出演しました。
ドラマ「民衆の敵」
2017年ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」に、河原田晶子役で出演しました。
【余貴美子の今現在!若い頃】映画
余貴美子さんは、映画にもたくさん出演しています。
余貴美子さんが出演している映画をみていきましょう。
映画「夜がまた来る」
1994年10月22日に公開された映画「夜がまた来る」に娼婦役で出演しました。
映画「GONIN2」
1996年の映画「GONIN2」に、蘭 役で出演しました。
映画「GONIN2」の最初の部分で、宝石店に強盗に入るシーンです。
映画「椿山課長の七日間」
2006年の映画「椿山課長の七日間」に、知子 役で出演しました。
映画「孤高のメス」
2010年の映画「孤高のメス」に、武井静役で出演しました。
映画「八日目の蝉」
2011年の映画「八日目の蝉」に、エンゼル役で出演しました。
映画「横道世之介」
2013年の映画「横道世之介」に、世之介の母役で出演しました。
映画「麦子さんと」
2013年の映画「麦子さんと」に、赤池彩子役で出演しました。
映画「シン・ゴジラ」
余貴美子さんは、映画「シン・ゴジラ」の中で、防衛大臣・花森麗子を演じました。
「総理、撃ちますか、いいですか、総理!」というセリフの迫力あるシーンや、攻撃が失敗すると「総理、残念ですが、これまでです!」と言い切る潔さなどが際立ち、存在感があります。
映画「榎田貿易堂」
2018年の映画「榎田貿易堂」に、志摩ヨーコ役で出演しました。
【余貴美子の今現在!若い頃】受賞
余貴美子さんは、2013年に映画「武士の献立」に舟木満 役で出演しました。
その映画「武士の献立」で、2013年第37回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞しました。
受賞会場での余貴美子さんの画像です。
【余貴美子の今現在!若い頃】舞台
余貴美子さんは、たくさんの舞台にも出演しています。
余貴美子さんの舞台の出演情報をみていきましょう。
舞台「錦繍」
舞台「三人姉妹」
【余貴美子の今現在!若い頃】画像
余貴美子さんの画像を集めてみました。
若い頃の画像と比較しながらみていきましょう。
画像:1988年映画「噛む女」での余貴美子さん(32歳)
画像:1991年映画「夢二」での余貴美子さん(35歳)
画像:誕生日のケーキ(59歳)
2015年5月12日が誕生日の余貴美子さん。
前日に、ドラマ「Dr.倫太郎」の現場でお祝いしたということです。
ドラマ「Dr.倫太郎」には、益田伊久美役で出演しました。
【余貴美子の今現在!若い頃】まとめ
いかがだったでしょうか。余貴美子さんの今後の活躍に期待します。