裕木奈江の今現在！ライブ情報や出演ドラマまとめ！かわいすぎてやばい！

裕木奈江（ゆうきなえ）さんは、1970年5月12日生まれの現在48歳。本名は田澤奈江さんと言います。また別名義もあり、「NAE」という名前でも活動しています。ちなみに裕木奈江という名前の前は、田沢奈々や田辺奈江という名で活動していて、現在の裕木奈江という名前に改名しました。神奈川県横浜市瀬谷区の出身で、血液型はO型です。所属事務所はテックスエージェンシーに所属しています。

裕木奈江さんは、1980年代後半から1990年代に女優や歌手として幅広く活躍していました「北の国から‘92巣立ち」や「ポケベルが鳴らなくて」など大ヒットドラマ数多く出演し、裕木奈江さんの演技は女優として高い評価を得ていました。しかし、ドラマの役柄の影響など「女性に嫌われる女性」というイメージが付き、出演する作品の視聴率は軒並み低迷してしまいました。それからは昔のようにドラマや映画に出演することが少なくなってしましましたが、また最近女優業で活躍する姿を観るようになりました。

裕木奈江さんは、1987年9月から1988年5月まで伊藤正次演劇研究所にて研究生として学び女優を目指していました。そしてその後、東京アクターズスタジオの第1期生とななりました。裕木奈江さんは着々と女優を目指し、1988年に映画「ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー」に出演し女優デビューしました。この頃は現在の名前の裕木奈江ではなく、本名の田沢奈江という名義で活動していました。それからは、おもに映画女優として活動をはじめ、1990年公開した映画「曖・昧・Me」に主演し、本格的に映画デビューを果たしました。

1990年代になってからは、テレビドラマやCM、また歌番組などテレビ番組でも活躍し、大物俳優との共演もあるほど活躍していました。さらに裕木奈江さんは女優だけでなく、歌手としても活動しはじめ、1992年も放送されたフジテレビ系連続ドラマ「ウーマンドリーム」の挿入歌「泣いてないってば」で歌手として本格的に活動をはじめました。その後8枚のアルバムをリリースしています。裕木奈江さんは、女優としても歌手としても活躍し、そのかわいい容姿から一気に人気あるタレントとなりました。

ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー（1988年）、ヤング・ジャパン 〜開港風雲録〜（1989年）、彫刻の光と影（1989年）、曖・昧・Me（1990年）、ふたりだけのアイランド（1991年）、あさってDANCE（1991年）、雪のコンチェルト（1991年）、獅子王たちの最后（1993年）、学校（1993年）、蛍II 〜赤い傷痕〜（1995年）、日本一短い『母』への手紙（1995年）、サラリーマン専科（1995年）、ロンリー・プラネット（1996年）、アートフル・ドヂャース（1998年）、カンゾー先生（1998年）、時雨の記（1998年）、おしまいの日。（2000年）、極道の妻たち〜リベンジ〜（2000年）、光の雨（2001年）、ピカレスク 人間失格（2002年）、ULTRAMAN（2004年）、セイジ -陸の魚-（2012年）など。

硫黄島からの手紙（2006年、アメリカ）、インランド・エンパイア（2006年、アメリカ・ポーランド合作）、Spicy Mac Project（2009年、アメリカ）、White on Rice（2009年、アメリカ）、レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー Reykjavik Whale Watching Massacre（2009年、アイスランド）など。

東京ストーリーズ 第2話「少女Aより愛をこめて」（1990年）、ふぞろいの林檎たちIII（1991年）、世にも奇妙な物語「極楽鳥花」（1991年）、ラブストーリーは突然に 第3話「卒業」（1991年）、映画みたいな恋したい「マンハッタン物語」（1991年）、北の国から'92巣立ち（1992年）、逃亡者 第1話（1992年）、BECAUSE I LOVE YOU（1992年）、ウーマンドリーム（1992年）、ひとりっ娘（1993年）、OLたちのざけんなヨ!! 第2話「満員電車通勤地獄」（1993年）、ポケベルが鳴らなくて（1993年）、陽のあたる場所（1994年）、くろしおの恋人たち（1994年）、領収書物語3・愛 第2話「捨てられぬ思い」（1994年）、うちの母ですが…（1995年）、新・半七捕物帳 最終回（1997年）、おじいさんの台所（1997年）、多重人格探偵サイコ（2000年）、バブル（2001年）、告別（2001年）、青き復讐の花（2002年）、ちょっと待って、神様（2004年）、理由（2004年）、FINAL CUT（2018年）など。

裕木奈江さんは、1990年に公開された映画「曖・昧・Me」の主題歌「硝子のピノキオ」で歌手デビューしています。それから1995年までに9枚のシングルを発売しています。また、アルバムも7枚発売しています。その中でも1994年に発売されたあるバム「水の精」について少し紹介しましょう！

1.月夜のドルフィン、2.宵待ち雪、3.恋人たちの水平線、4.めかくし、5.空気みたいに愛してる、6.鏡の中の私、7.すっぴん、8.サーブ・アンド・ボレー、9.時空の舞姫、10.風の音

この「水の精」というアルバムはタイトル通り水にまつわる曲が多いですね。「水の精」というこのアルバムでは、プロデュースと全作詞は松本隆さんが担当しています。また作曲、編曲家陣は松本隆さんと親交の深い細野晴臣さんや鈴木茂さん、矢野顕子さん、筒美京平さん、大村雅朗さん、井上鑑さんなどが担当していて、とても豪華な人達が作り上げた「水の精」というアルバムになっています。このアルバム「水の精」をはじめ、裕木奈江さんが発売したシングルやアルバムはどれもヒットしています。

昔からとてもかわいい裕木奈江さん。美人というよりかはかわいいイメージの方が強いですよね。そんなかわいい裕木奈江さんですが、現在年齢は48歳。結婚はされているのでしょうか。また子供はいるのでしょうか。

結婚や子供などプライベートのことはあまり明かしていない裕木奈江さんですが、1999年に結婚されていたことがわかりました。結婚したお相手はメイクアップアーティストの男性のようです。裕木奈江さんは海外でも活動されていたこともあり、結婚後はロサンゼルスに移住していたようです。そして子供はいるのか気になりますが、裕木奈江さんには子供はいないようです。これは2015年にテレビ番組に出演していた時に子供はいないと明かしています。

1999年に結婚された裕木奈江さん。じつは10年後の2009年には離婚してしまっています。離婚した原因などはわかりませんが、子供もいなくお互い仕事に忙しい日々を送っていたことともいます。そしてすれ違いの生活になってしまったのでしょうか。

2009年に離婚したので、現在離婚して10年を経とうとしています。48歳になった今もとてもかわいい裕木奈江さんですが、再婚はしたのでしょうか。調べてみると、再婚もいまだしていないようです。いくつになっても本当にかわいい女性なので、今後再婚する可能性もありますよね！

続いて裕木奈江さんのTwitter情報です。現在若者などを中心にTwitterなどSNSがとても流行っていますよね。特に芸能人の多くの方が利用しているTwitterですが、裕木奈江さんもTwitterをされているとのことです。

裕木奈江さんのTwitterをのぞいてみると、けっこうな頻度でTwitter更新していることがわかりました。Twitterで現在の活動内容などがわかるので、裕木奈江さんのことを期になる方は、ぜひTwitterもチェックしてみるといいですよ。

裕木奈江さんは、女優だけでなく歌手としても活動されています。2018年10月には、芸能生活30周年を記念したライブを開催し、13年ぶりにファンの前で歌声を披露し話題となりました。

久々の歌手活動だが、ステージが始まると彼女の持つ独特な世界観が一気に広がり、会場を優しい雰囲気で包み込んだそうです。現在48歳となってもとてもかわいい姿を見せてくれたライブだったので、ファンはとても喜んだようですね。

裕木奈江さんの現在の画像を紹介したいところなんですが、現在の画像はあまりありませんでした。かわりに昔のかわいい画像を少し載せますね。

裕木奈江さんは本当にかわいい美少女という感じですね。

こちらが現在の裕木奈江さん。バラエティー番組に出演した時の画像ですね。48歳になってもとても綺麗です！綺麗でもありかわいい雰囲気もありますね。

以上、裕木奈江さんについて紹介しました。どの画像を見ても本当にかわいい裕木奈江さん。今後の活躍も期待していましょう！