【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】日本を代表する脚本家・三谷幸喜の現在
テレビや映画を、脚本家の名前で見てみようと思う人は少ないかもしれません。ただ、「三谷幸喜」という名前を聞くと、「面白そうだから見てみたい」と思ったりする人は、多いのではないでしょうか。
今や日本を代表する脚本家・三谷幸喜さん。自ら監督を手がける作品でもヒット作を生み出していますね。そんな彼の結婚や離婚といった女性関係を中心に、三谷幸喜さんの過去から現在に至るまでをまとめました。
元嫁である小林聡美さんとの出会いから離婚理由、現在の妻であるyumaさんのプロフィールなどを紹介します。
三谷幸喜さんの代表作は紹介しきれないほどありますよね。そんな凄い人が選んだ女性は、どんな人物なのでしょうか。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】プロフィール
三谷幸喜さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
プロフィール
・名前:三谷幸喜(みたにこうき)
・生年月日:1961年7月8日(記事執筆時は57歳)
・出身地:東京都世田谷区
・血液型:A型
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】脚本家として人気を獲得するまで
1961年、東京都に生まれた三谷さん。少年時代は「とんねるず」の木梨憲武さんと同じサッカーチームに所属していたそうです。
大学在学中の1983年、劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成します。劇団での役者の活動と並行して放送作家としても活躍を開始しており、『アイ・アイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組制作に関わってきました。
そして、1989年、フジテレビの深夜枠のドラマ「やっぱり猫が好き」で多くの回の脚本を担当し、翌年の『子供、ほしいね』でほぼ全ての回を担当した関係で、テレビドラマの業界からも注目を集めることになります。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】古畑任三郎等を手がけて一躍人気脚本家に
1993年、「振り返れば奴がいる」で知名度をあげた三谷幸喜さんがその次に手がけたのが、「古畑任三郎」でした。このドラマが大ヒットしたことで、その名が広く知られることになります。
ドラマでは「竜馬がゆく」「王様のレストラン」「総理と呼ばないで」などを手がけています。
ドラマと並行して演劇の脚本も継続して手がけており、彼が所属する「東京サンシャインボーイズ」の人気もあり、チケットが取れない劇団として有名になりました。
しかし、三谷さん自身が劇団員として続けていくことに行き詰まりを感じた結果、1994年の『東京サンシャインボーイズの「罠」』を最後に、30年の充電期間に入りました。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】脚本家・監督として
三谷さんの初監督作品となったのは、1997年の「ラヂオの時間」を発表。各映画賞から高い評価を獲得します。2001年の監督2作目「みんなの家」も大ヒットしましたね。
そして、2004年には念願だった大河ドラマ「新選組!」の脚本を担当。名実ともに日本を代表する脚本家としての地位を確立します。
2006年1月には映画監督三作目となる「THE 有頂天ホテル」が大ヒット。その後も監督や劇作家として活躍しながら、2016年には大河ドラマ「真田丸」の脚本を担当していましたね。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】元嫁・小林聡美さんとの関係は?
三谷幸喜さんは、1995年、「やっぱり猫が好き」に出演していた小林聡美さんと結婚しました。
小林聡美さんは、女優として活躍しています。ドラマの縁で知り合って結婚した2人は、結婚会見で「腕を組んでください」と言われて個別に腕を組んでみせたり、三谷さんが「友達が寄り付かない家庭にしたい」と発言して小林さんが同意するなど、個性的な空気を出していました。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】離婚の理由は?
おしどり夫婦と呼ばれた2人でしたが、結婚して17年目に電撃離婚。離婚当時、理由を聞かれて「はっきりとした理由があるわけではありません」と答えていました。
2人には子どもがいなかったので、夫婦だけの時間を存分に過ごして、婚姻関係を解消したのでしょうか…詳細な理由は2人にしか分かりませんが、一時的に、三谷さんが年下の女優に入れあげていたため、なんて言われていたこともあります。
そんな三谷さんは小林聡美さんに未練があるような内容を、エッセイに書いていたこともあります。
バツイチになった元嫁の小林聡美さんですが、離婚後も仕事は順調。映画「紙の月」では、ブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、「かもめ食堂」「めがね」「プール」など、スローライフをテーマにした映画で、現在は同性にも高く支持されています。
また、小林聡美さんのユーモアセンスが爆発したエッセイもコンスタントに出版しており、いずれも好調な売上を記録しています。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】今嫁のyumaさんはどんな人?
元嫁の小林聡美さんは再婚していませんが、三谷さんは離婚から2年後、19歳年下の一般女性と再婚したと報じられました。
愛犬を亡くして落ち込んでいた三谷さんを励ましてくれたことを理由に、仲を深めていったそうです。
一般女性と報じられましたが、実は相手のyumaさんは元女優。元嫁の小林聡美さんに似ている人らしいです。
yumaさんは過去に辻仁成さんとの不倫報道で騒がれたこともあります。
今は女優を引退して、制作会社に就職しているそうです。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】子供はいるの?
元嫁の小林聡美さんとの間に子供はいなかった三谷幸喜さんですが、yumaさんとの間には、2014年に第一子となる男の子が生まれています。
子供が生まれた時、三谷さんは52歳。息子さんが成人する頃は72歳ですが、仕事に子育てに益々邁進して欲しいですね。
家族関係は良好な様子ですが、大河ドラマ「真田丸」の打ち上げを欠席した三谷幸喜さんが、家族と一緒に食事をしていた様子がスクープされたりしていました。
プロデューサーは三谷の欠席の理由について「三谷さんから手紙を預かってきましたので代読します。『ボルダリングをやっていてケガをしたため欠席します』とのことです」と説明して、その場を取り繕った。
だがそんな打ち上げ直前、本誌は三谷の知られざる素顔を目撃していた。10月下旬の昼下がり。ぼさぼさ頭の三谷が、ショートヘアーの美人と腕を組み、ベビーカーを押しながら歩いていた。女性は13年に結婚した19歳年下の妻。ベビーカーに乗っていたのは、三谷にそっくりな2歳の長男だ。3人は、そのままカフェ・レストランへ。三谷はとてもケガをしているようには見えない足取りだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12251741/三谷さんは過去、打ち上げの席でトラブルを起こしたことがあり、それ以降は仕事関係の宴席を控えているそうですが…それにしても、間が悪かったですね。
【三谷幸喜・再婚・妻・yuma】まとめ
脚本家として、監督として、現在もマルチに活躍している三谷幸喜さん。再婚して子供も生まれたことで、公私共に順調であることが分かりますね。
これからもどんな世界で私達を笑わせてくれるのか、今後の三谷さんからも目が離せません!!