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【手相】金運upするのは?宝くじが当たるのは?大金持ちにある手相は?

大金持ちや宝くじに当たる人が持っている金運の手相。どんな手相が金運が強いのか解説します。金運UPの前兆は?長い線は?ほくろの意味は?線が無い場合描くのが効果的?そんな疑問を解決。宝くじが当たったり大金持ちになれる金運の手相は必見です!

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】金運を司る手相とは?

手相占いは健康運や仕事運を占うことができますが、生活していく上でかかせない「お金」にまつわる金運も知ることができます。宝くじが当たる前兆だったり大金持ちになれたりする金運線・財運線と呼ばれる金運を司る手相について、見方と意味を解説していきます。 金運線が長いとどんな効果があるのか、金運線が無い場合はどうすればいいのか気になりますよね。線が無い場合はペンで線を描くのも効果的だとご存知ですか?ここでは効果的とされている金運線を描く方法もご紹介します。線だけでなく手のひらに現れるほくろも金運に関係があるので、金運線の意味や長い短いの見分け方とともに、金運がアップする前兆である金運線とほくろの意味、見方を解説します!

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】金運線・財運線の見方

まずは金運線の見方を知りましょう。金運線・財運線と呼ばれる手相は、小指の付け根部分から縦に伸びている線を指します。小指の付け根に縦線が現れている人は経済的に余裕のあるお金持ちであることが多く、すでに成功しているお金持ちにはこの線が見られます。ただし、小指の付け根部分に複数の細い縦線が現れている場合は散財しやすい浪費家の傾向にあります。同じ縦線でも線がハッキリと濃く現れているものが金運が良い財運線です。
また、薬指の付け根部分に縦に伸びている線を「太陽線」よ呼びます。太陽線は人気と成功を司る幸運の前兆で大吉相とも言われ、線が長ければ長いほどお金を生む能力に長けています。人を惹きつけ人気を集めるような芸能人になると効果的です。成功を掴み取りお金を生み出すことができる人が太陽線を持っています。ただ、太陽線は現れるだけで珍しくほとんどの人が無いものなので、太陽線が無いからといって金運が無いというわけではありません。
金運線・太陽線の見方としては、利き手が右手の場合、左手の手相は生まれ持った運命を示す手相、右手は生き方で変化し現在の運勢や前兆を示す後天的な手相とされています。 現在どんな運勢にいるのかを判断したい時は、右手が利き手なら右手を、左手が利き手なら左手を見て判断してください。 財運線も太陽線も無い場合、手相は描くことで良い運勢を引き寄せることができます。線やほくろの意味と合わせて、効果的な線を描く方法もご紹介します。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】薬指の付け根に線がある

薬指の付け根から縦に伸びている「太陽線」は人気と成功を司る大吉相で、金運が絶好調になる前兆としても現れる財運線です。太陽線は無いのが普通で現れるだけで珍しいのですが、ほとんどが感情線内に収まる縦線で、もし感情線を越えて長い線が伸びている場合はより一層強い金運を持っていることを示します。長ければ長いほど安定した金運を維持することができ、将来的に人気と金運を掴み取ることができる成功の前兆の手相です。繰り返しになりますが太陽線は無いことが普通なので、太陽線が無いからと悲観する必要はありません。あればラッキーという線です。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】小指の付け根に線がある

小指の付け根部分にある縦線を財運線と呼びます。財運線は経済的に余裕がある人に現れる線ですが、この線がハッキリと濃く、長ければ長いほど、お金を生む能力に長けていることを意味します。 線が生命線まで伸びている長い財運線の場合、金運が高いことには間違いないのですが安定するまでに時間を要することを示します。お金が入ってきても、どう活用し維持するか気を付けて管理するようにしてください。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】星の形をした線がある

短い線が3本以上交差した星形の線を星紋と呼び、星紋が小指の付け根から縦に伸びる財運線に重なって現れるとかなり強い金運を持っていることを示します。お金に関する幸運が舞い込む前兆の手相なので、金運を効果的に発揮するためには宝くじの購入を考えてもいいかもしれません。次から次へとお金が入ってくるのがこの手相の特徴なので、定期的に星紋が出ていないかチェックしてみてください。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】Mの形をした線がある

手のひらにアルファベットの「M」に見える線が現れることがあります。生命線・運命線・財運線・太陽線の4つが交わることで現れるのがMの文字で、これは億万長者の相とも呼ばれる大幸運の相です。願いが叶う、宝くじが当たるなど金運を呼び寄せる前兆なので、投資やギャンブルなどに挑戦するのも効果的でしょう。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】指の第2第3関節に線がある

親指以外の指の第2・第3関節の間に複数の縦線が現れることがあり、これを俵紋と呼びます。俵紋が出ている人は経済的に恵まれていることが多く、ゆとりのある生活を送れる強い金運を持っていることを示します。家業を継ぐのも効果的です。突発的な金運ではなく、将来的にも長く安定が続くのが俵紋の特徴です。突発的な幸運や金運が舞い込む星紋や太陽線の方が目に見えて金運が良さそうに感じますが、強い金運が長く続くという意味では俵紋は理想の手相と言えるでしょう。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】手のひらの中心にほくろがある

手のひらに「ほくろ」が現れることがあります。ほくろが現れることは珍しく、そのほくろが掌線に触れておらず自然に手を握った時に隠れる位置にあると「福つかみ」という幸運の印になります。指を伸ばしたりひねったりせずあくまで自然に掴める位置にあるほくろということが重要です。このほくろは一度掴んだ運は放さないと言われており、勝負事にも強く金運が特に良いのが手のひらに現れるほくろの特徴です。

【金運アップの手相!大金持ち・宝くじ】金運線がないなら描いてみよう

残念ながら財運線も太陽線も無い…という人もいます。しかし悲観的にならないでください。これまで紹介した金運にまつわる線が無い人は、線を意図的に描くだけで効果的な金運を手に入れることができるんです。 描くだけで効果的なんてまさか、描くだけじゃ意味ないでしょ?と思う方もいるかもしれません。しかし手相は日々変化していくもので、線を描くことで手相を意識することになり、思考や行動が変わって運を呼び寄せたり、今まで無かった手相が現れたりすることがあるのです。 今回ご紹介した手相の中から自分が求める意味を持つ線をペンで描くだけで、自然に現れる金運線と同様の効果を得ることが可能です。特におすすめなのは長い「太陽線」と手のひらの「M」の文字です。仕事や学校などで手のひらに線を描くのは恥ずかしい・できないという方は、点を描くだけで済む「福つかみ」のほくろを描くのも効果的です。どれも金運をもたらす幸運が舞い込む手相なので、ぜひ試してみてください。

まとめ

金運にまつわる手相をご紹介しましたが、自分の手のひらに金運の手相はありましたか?線が無くても運を引き寄せる方法はあるので、金運線・財運線が無くても問題ありません。自分がこれから金運が上がるイメージやお金が入ってくるイメージを持ちながら金運を意識することで、良い流れを引き寄せて運勢が開くことは十分にあり得ます。金運がアップするように意識して生活するよう心掛けてみてくださいね。