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手作り石鹸のレシピや作り方まとめ!材料は?フリマで販売?

手作り石鹸のレシピ、作り方が気になりますね。どんな材料が必要なのか、キットがあるのか、フリマでの販売は可能なのか、材料を売っているお店など、気になる事は多くあると思います。手作り石鹸のレシピ、作り方など情報をまとめました。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】まずはお店でキット購入

手作りブームですね。SNSなどでは様々な手作り作品が投稿されています。石鹸の手作りも人気です。しかし興味があってもどうしたらいいか分からない、という人もいると思います。そんな場合におすすめなのが、お店でキットを購入する事です。手芸店などのお店でキットが販売されている場合もありますし、ネットのお店でキットを通販購入しても良いでしょう。まずはお店でキットを購入し、石鹸作りに慣れる事が大切です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp36XLDHGHx/
お店で購入できるキットは、手作り石鹸に必要な材料が一通り入っている事がほとんどです。あれこれとお店で材料を購入するより、まずはキットを購入する方がスムーズです。キットに慣れてきたら、お店で個別に材料を購入するようにしましょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp0eSFwB2HT/
お店でキットを購入するメリットは、キットの多くは素人向けに作られているので、失敗しにくいように工夫されている事です。またお店のキットは完成写真がパッケージにありますから、出来上がりの姿がイメージしやすいというメリットもあります。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】フリマで販売しよう

手作り石鹸に慣れてきたら、フリマで販売するのもおすすめです。手作り石鹸は自分で使う楽しみもありますが、誰かに使ってもらう楽しみもあります。今はフリマの販売イベントに参加しなくても、ネットを通じて簡単にフリマ販売が可能です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5WA3uhHSq/
フリマ販売ができるサービスは幾つかありますが、中でも有名なのはメルカリでしょう。メルカリには専用のアプリがあり、アプリを利用すれば簡単に、自宅に居ながらフリマ販売ができます。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5kCWug1Pe/
ただしフリマ販売の注意点として、発送と保管に気を付けましょう。梱包が適当だとせっかくの石鹸が割れてしまう場合がありますし、保管状態によっては石鹸の表面が溶けてくる場合があります。例え少額でもフリマ販売でお金が発生するのなら、販売元として責任のある行動が必要です。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】基本の作り方

手作り石鹸はどのように作るのでしょうか。どんな石鹸を作るのかでもちろん材料は変わってきます。ここでは基本となる石鹸の作り方の一例を紹介します。基本をマスターすれば応用は簡単にできますよ。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp3vGVbnezW/
手作り石鹸には苛性ソーダを使用したものが有名ですが、購入に身分証明書と印鑑が必要になるため面倒です。ここではグリセリンソープを利用した石鹸作りを紹介します。材料はグリセリンソープと食用の色素(食紅)です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5dRq-HsIB/
グリセリンソープを包丁などで細かく刻み、湯銭で溶かします。水に溶かした食用色素を適量入れ、型に流し込みます。風通しの良い場所に置き、1~2時間放置します。固まったら完成です。宝石のような石鹸ができますよ。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:透明石鹸

手作り石鹸作成例として、あえて色付けはせずに透明のまま作るという方法もあります。水晶のような見た目がとても素敵な石鹸ですね。香りづけにオイルを入れても使用感の良い石鹸ができあがります。
引用:https://www.instagram.com/p/Bpse1_KH9e3/
透明の石鹸ですから、インテリアにも最適です。多少いびつな形でも、透明感が素敵なのであまり気になりません。香りを漂わせれば芳香剤のかわりにもなりますので、使い道も豊富です。
透明石鹸は大きな形のものでもよいですが、小さな形のものをいくつも作って飾るのもおすすめです。家に来てくれたお客様のお土産に渡しても良いですね。異なる香りのものを作り、アロマブレンドのように楽しむのもおすすめです。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:カラフル石鹸

透明なだけの石鹸に飽きたら、色をつけて楽しんでみましょう。カラフルな石鹸は見ているだけで元気が出ます。透明感のあるグリセリンソープなら、宝石のような石鹸ができあがりますよ。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5W7BPHFjF/
色は好きな色を使って大丈夫です。加える食紅の量を加減すれば、色合いに変化もつけられます。カラフルな石鹸は並べて奥だけでもインテリアになりますし、贈り物としても喜ばれます。
引用:https://www.instagram.com/p/BpoqDECHHFz/
慣れてきたら色を混ぜてみるのもおすすめです。世界に一つしかないオリジナルの石鹸ができあがります。色を混ぜるとその時その時で違う色合いのものができるので、仕上がりまでの時間も楽しくなりますよ。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:マーブル石鹸

金属パウダーのピグメントを使えば、マーブル柄の石鹸が出来上がります。どんなマーブル柄になるかは最終的にはランダムになります。同じ模様のものは他に存在しないので、オリジナリティのある特別な石鹸ができあがります。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp30SLTHL1U/
使用するピグメントによって色合いも変わってきます。好きな色のピグメントを使いましょう。意外な色の組み合わせが素敵な石鹸になることもあるので、何度作っても新鮮な楽しみが味わえるのがマーブル石鹸です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4dXIzlwx1/
きれいなマーブル模様ができたらプレゼントするのもおすすめです。マーブル石鹸は市販だと結構な値段がするので、貰った方も嬉しいギフトになるでしょう。もちろん自分で使うのも楽しいです。インテリアにもピッタリです。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:フラワー石鹸

上級者向けになりますが、慣れてくれば石鹸を使ってきれいなお花を再現する事もできます。石鹸として使うのは勿体ない、素敵なお花が完成しますよ。ソープですから枯れないのも嬉しいですね。
引用:https://www.instagram.com/p/BpxotxnBmyP/
お花を飾る事で、まるでケーキのような石鹸を作ることも可能です。手作りとは思えないクオリティのものができますし、もらった方も心のこもったプレゼントに喜んでくれるでしょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5YW1nBxZK/
石鹸で作ったお花は石鹸の表面に飾りとしてつけても良いですし、透明な石鹸の中に埋め込んでも素敵です。石鹸のお花は繊細なので取り扱いには最新の注意が必要ですが、埋め込めばその必要はありません。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:ドット模様

石鹸の模様は工夫次第で様々なものがつくれます。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4i1fsFepj/
例えばドット模様はどうでしょうか。ドットの大きさや色を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。
多少いびつでも手作りだからこその味がでるのが、手作り石鹸の魅力でもあります。失敗をおそれずにチャレンジする事が大切です。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:オリジナルサインを削る

できあがったシンプルな石鹸はそれだけで素敵ですが、せっかくだからオリジナル要素をつけたいですよね。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5d-Ujnhch/
おすすめは、表面を削ってサインを入れる事です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4epEZH5Z7/
フリマなどで定期的に石鹸を販売する場合、サインを統一すれば販売主の特徴として覚えてもらえる可能性が高まります。

【手作り石鹸の材料・作り方レシピまとめ】作成例:お菓子の型を利用

石鹸を作る時には型を利用して作る事が多いです。型は手作り石鹸の材料を販売しているお店になら売られているでしょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5h3VjgGr5/
しかしわざわざ石鹸用に購入しなくても、家にお菓子作り用の型があるのならそれで代用できます。ただし仕様前後にはしっかりと洗いましょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp45FKTHFER/
石鹸専用のものよりもお菓子用の型の方が手に入りやすいですし、かわいい型も多いです。チョコレート型が特におすすめです。かわいい石鹸ができあがりますよ。ラッピングもチョコレートっぽくすれば、ギフトにもなっておすすめです。