miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Categoryアクセサリー

帽子はかぶり方で印象が変わる?自分に似合う形を見つけよう!

【メンズ・レディース画像満載!】「帽子が似合わない」という人もかぶり方で印象が変わるといわれています。似合う形にしたり、後ろかぶりにしたり、かぶり方が変わると印象も変わり、似合わないと感じてた帽子がしっくりくることも。あなたはどんなかぶり方が好きですか?

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ1・サイズ】

帽子が似合わないと感じている場合、自分の頭に合っていない可能性があります。自分の頭に合わないサイズの帽子をかぷっていると全体のバランスが悪くなり、見栄えが悪くなるのでセンスも悪く見えがちです。
自分の頭よりも大きいサイズの帽子を選んでしまうと、ちょっと子供っぽく見えてしまったり帽子に慣れていない感じがしてアカ抜けない印象になりがちです。わざと大きいサイズの帽子をかぶっておしゃれに仕上げるには、服装もダボッとしたものに合わせるなどバランスを考えると良いでしょう。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ2・かぶり慣れる】

自分に帽子が似合わないと感じている人は、そもそも帽子をあまりかぶらない傾向にあります。そのため、たまに帽子をかぶるとなんとなく見慣れない自分に「似合わない」と決め付けてしまうのです。
そのため、帽子の似合う人になるには、まず自分が自分の帽子姿に慣れることが大切です。「何か違うな」と感じながらも、帽子をかぶり続けることでだんだんと帽子をかぶる自分にも慣れてくるし、「これならイケる」という帽子も見つかるようになるでしょう。まずは、チャレンジです。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ3・自分のタイプに合ったものを選ぶ】

たとえば、大柄な人が小さめの帽子を選んだ場合、バランスが悪くなり「似合わない」という結果になります。また、丸顔の人が角ばったタイプの帽子を選ぶと頭でっかちになってしまって、帽子と頭が馴染まずに「似合わない」という結果になります。
そのため、帽子初心者の方はまず、自分の体系や顔の輪郭と同じタイプの帽子を選ぶと失敗が少ないのでおすすめです。また、エラが張っていて角ばった輪郭にコンプレックスがある方は角ばった帽子をかぶるとコンプレックスをカバーしてくれることにもつながります。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ4・浅くかぶったり深くかぶったりする】

同じ帽子でも、浅くかぶるのと深くかぶるのでは全く印象が違います。そのため、浅くかぶるのが似合う人もいるし深くかぶるのが似合う人もいます。
たとえば、キャップは浅めにかぶるとこなれ感のあるトレンドスタイルになります。そのとき、ヘアスタイルも生かして帽子の下からちチラリとのぞかせるとさらにおしゃれ度がUPします。
そして、キャップをふかくかぶるときちんと感が出て、しっかりとした印象になります。キャップをかぶるときは、まず浅くかぶることから始めて、だんだんと深くかぶりながら似合う場所を探しても良いでしょう。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ5・づらしてかぶる】

帽子を少しずらしてかぶると、かぶり慣れている印象になります。キャップをずらしてかぶる場合は、適当にずらしてかぶるのが一般的ですが、キャップにツバがついている方の端と顔の輪郭の片側をそろえてからキャップのツバをずらしていき、反対側のツバの先とあご、ツバのついている方の端が綺麗な正三角形になるとバランスが最も良いといわれています。
また、大胆にツバを横に流すと若々しい印象になります。若者にこうしてかぶる人が多いですが、大人の男性でもチャレンジしてみると、ちょっと遊び心のあるかぶり方になります。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ6・後ろかぶりにしてみる】

帽子を普通にかぶるよりも、前後を逆にしてかぶる「後ろかぶり」にするとと少し「ヤンチャ感」が出るかぶり方になります。後ろかぶりするとき、長い髪をしている女性は帽子の中に前髪をしまうとスッキリします。また、男性でも、後ろかぶりをするときは、前髪が長い場合には中にしまうことで清潔感が出ます。もし、男性が後ろかぶりで前髪を出す場合は昔のギャル男のようになってしまうので、バランスに気をつけてみましょう。
この後ろかぶりは、三代目J Soul Brothersの登坂さんのお気に入りのかぶり方のようです。みなさんも後ろかぶりをするときには、あまりふかくかぶりすぎずにキャップのツバが後ろにバランスよく収まるようにしまょう。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ7・帽子の形をかえる】

帽子のかぶり方のコツとして、そもそもの帽子の形を変えてしまうというパターンもおすすめです。キャップをかぶるときは、ツバを少し曲げてみたりすると帽子初心者感がなくなっておしゃれに見えたりします。また、ハットをかぶるときは帽子のてっぺんを押して、少しへこませたりすると形も変わって、バランスもしっくりくるときもあります。
帽子が似合う人になるには、まず、帽子に慣れること。帽子に触れて帽子の形をかえることで、自分にしっくりとくる帽子を作り上げることもできます。また、帽子のツバの形を変えたり、ハットの形を変えたりすると自分だけに似合う帽子に出会えるのでチャレンジしてみると良いでしょう。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【似合うコツ8・髪を出すバランスを変える】

帽子をかぶるとき、かぶり方と一緒で次に迷うのは髪の出し方なのではないでしょうか。帽子が似合わないと感じている人の中には、実は、髪型がしっくりこなく、「似合わない」と感じている人もいます。男性であれば、まず、前髪は帽子の中にしまってサイドの髪もすっきりとさせましょう。
また、女性の場合も帽子をかぶるときは、前髪のバランス、後ろ髪のバランスに気をつけながらかぶりましょう。前髪は出しても良いですが、おでこが隠れすぎていないか、分け目がおかしくないか、に気をつけて、後ろの髪もすべて出すとバランスが悪いときは、結んだり中に入れたりと工夫しましょう。

帽子はかぶり方で印象が変わる!似合う形は?メンズ・レディース画像【輪郭別・似合う帽子は?】

ます、丸顔の方は帽子全般が似合う顔型といわれています。そのため、似合わないと感じている人も日ごろから帽子をアイテムに取り入れていくと、すぐにしっくりと似合う帽子が見つかるでしょう。
そして、面長の輪郭の人も、丸顔の人まではいきませんが、いろいろな形の帽子が似合うといわれています。面長の人は、大人っぽく品の良い印象で、ふけ顔に見えたり、クールに見えたりするときがあるので、帽子の中でも、キャスケットやキャップなど、比較的元気な印象の帽子を選ぶことで全体のバランスが整います。
また、卵型の輪郭の人も顔全体のバランスが良く、いろいろな帽子が似合うといわれています。でも、顎のラインが強調されすぎると中性的な印象になってしまうのでツバの広いものよりもツバが小さめのキャップやベレー帽、ハットなどが似合うといわれています。

帽子はバランスで印象が変わる!

帽子が似合う人は素敵で憧れますよね。でも、帽子は、「似合う」「似合わない」ではなく、バランスが大切だということがわかりました。誰にでも似合う帽子の形やかぶり方が必ずあるので、いろいろと試してみると良いですね。そうすることで、おしゃれの幅がグッと広がることでしょう。