miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Categoryアスリート

久保賢司の兄弟や嫁の情報!引退後の現在!ポーズや入場曲を振り返る!武居?

プロキックボクサーの久保賢司が引退?兄弟は久保優太?嫁はいる?今回はプロボクシング転向後、プロキックボクシングに復帰した久保賢司の嫁、兄弟の久保優太、引退の真相、ポーズや入場曲、武居由樹や寺戸伸近との戦績を調べてみました。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】プロフィール

【本名】久保 賢司(くぼ けんじ) 【生年月日】1989年4月4日 【年齢】29歳
【出身地】東京都立川市 【身長】168cm 【体重】55kg

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】階級・戦績

【階級】フライ級→バンダム級→スーパーバンダム級 【スタイル】キックボクシング
【プロキックボクシング成績】総試合数31、勝ち23、KO勝ち14、負け8

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】キックボクシング

久保賢司は2006年9月にトライアルリーグでプロデビューしました。翌年7月にタイのバンコクボクシングスタジアムで行われた「WORLD MUAYTHAI FEDERATION CHAMPIONSHIP」に参戦。WPMO世界フライ級王座決定戦で、タイのナックビン・パートンジムと対戦しました。見事2RKO勝ちで王座を獲得しました。また、兄でプロキックボクサーの久保優太も5RKO勝ち、WPMO世界スーパーフェザー級王座を獲得しました。
2007年9月2日に後楽園ホールで行われた「NJKFフライ級王者決定戦」で、韓国のムエタイ連盟フライ級王者であるイー・ヒードと対戦しました。久保賢司はイー・ヒードから2ダウンを奪いTKO勝ちを収め、王座獲得に成功しました。
KO勝ちが続いていた久保賢司ですが、同年11月にカンボジア・プノンペンでの現地フライ級王者との対戦で途絶えています。久保賢司はこの対戦で判定勝ちとなり、連続KO勝ちは7で途切れました。デビュー後初めての敗戦は2007年12月31日、K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!の「K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント」1回戦で雄大との対戦でした。久保賢司は0-3の判定負けを喫しました。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】移籍

2009年に兄の久保優太と立川キックボクシングアカデミーからアンリミテッドジムに移籍しました。同年9月28日に1年4か月ぶりに試合に出場。「Survivor Round.1」のセミファイナルで出貝泰佑と対戦した久保賢司は、2-1の判定勝ちを収めリングネームを「KENJI」に変更しました。
2009年12月9日のSurvivor 〜Round.2〜で瀧谷渉太と対戦し0-2の判定負け、2010年3月13日にKrush×Survivorで寺戸伸近と対戦し1RKO負けを喫しました。
2010年12月12日の「Krush初代王座決定トーナメント~Round.1~」のKrush -55kg初代王座決定トーナメント1回戦で田中一輝と対戦。公式戦で連敗していた久保賢司ですが、2RKOで勝ちを収めました。しかし、翌年4月30日「Krush初代王座決定トーナメント ~Triple Final Round~」のKrush -55初代王座決定トーナメント準決勝で瀧谷渉太と対戦し0-3の判定負けとなりました。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】久保優太のプロフィール

【生年月日】1987年10月19日 【年齢】30歳 【出身地】東京都立川市
【身長】175cm 【体重】65kg 【通称】微笑みスナイパー
【学歴】都立小平西高校卒業、亜細亜大学入学
代K-1 WORLD GPウェルター級王者、GLORYフェザー級SLAM世界トーナメント2013王者、元Krush -67kg王者、元NJKFフェザー級王者、WPMO世界スーパーフェザー級王者
久保賢司の兄・久保優太は、キックボクシング65kg級で世界トップレベルの実力を持っています。2013年には世界最大のキックボクシング団体「GLOLY」のフェザー級世界トップトーナメントで優勝しました。
「微笑みスナイパー」はリングでは鋭い打撃を放ちながら、インタビューでの低姿勢と甘いマスクから由来しています。また、海外では「Smiley Sniper」の異名で呼ばれています。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】プロボクシング転向

プロキックボクサーとして活動してきた久保賢司ですが、2012年9月4日プロボクシング転向を表明しました。9月18日にプロテストを受験し、B級プロテストに合格しました。
久保賢司のプロボクサーデビューは2012年11月9日。後楽園ホールでWBAバンダム級ランカーで亀田興毅の持つ王座に挑戦したインドネシアのノルディ・マナカネでした。3-0の判定勝ちで見事デビュー戦白星を飾りました。
2013年1月29日には後楽園ホールでWBA世界バンダム級20位、2012年にポンサクレック・ウォンジョンカムをTKOで下したレイ・ミレグノと対戦しました。3回2分TKO負けで、プロボクサー初黒星となりました。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】復帰戦

復帰戦となった2013年5月28日、インドネシアスーパーフライ級王者のガリー・スサントと対戦。3-0の判定勝ちで復帰戦勝利となりました。2013年7月25日に後楽園ホールで藤原陽介と対戦、1-2の判定負けをきっしました。
その後、2013年11月25日、後楽園ホールで望月太朗と対戦し3RTKO勝ち、2014年1月11日に後楽園ホールで佐藤鋼太と対戦し8Rドロー、4月30日に後楽園ホールで貝塚淳と対戦し7RTKOで勝利を収めました。
久保賢司は2015年8月21日、後楽園ホールで行われた高橋竜平との試合でプロボクシングを引退しました。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】キックボクサー復帰

プロボクサーを引退した久保賢司は、2017年1月29日にキックボクサーとして復帰することを発表しました。復帰戦は4月22日に開催された「K-1代々木大会」でした。
「K-1 WORLD GP 第2代スーパー・バンタム級(-55kg)王座決定トーナメント」の1回戦でソン・ダーチェンと対戦。見事判定勝ちを収めた久保賢司の続いての相手は、7年前に負けた寺戸伸近でした。壮絶な打ち合いの末、2RKO勝ちを収めました。しかし、決勝では武居由樹にフルマークの判定負けで完封されました。
久保賢司は2018年3月21日、「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~」でK-1 WORLD GP スーパー・バンタム級王者の武居由樹に挑戦しました。しかし、1Rに2回のダウンを奪われてKO負けとなり、王座獲得とはなりませんでした。

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】武居由樹のプロフィール

【名前】武居 由樹(たけい よしき) 【生年月日】1996年7月12日 【年齢】22歳
【出身地】東京都足立区 【身長】168cm 【体重】55kg 【スタイル】キックボクシング
現K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者、元Krushバンタム級王者

【久保賢司が引退?ポーズや入場曲・嫁・兄弟は久保優太?寺戸・武居】まとめ

今回は、プロキックボクサーの久保賢司について調べてみました。過去にプロボクシングに転向し、現在はプロキックボクサーとして活躍中の久保賢司。今後の活躍にも注目しましょう!