品川祐の嫁は誰？広島でカフェ？ガン？娘の小学校はどこ？インスタ？

人気お笑いコンビ品川庄司のボケ担当である品川祐。1972年4月26日生まれ東京都渋谷区出身で、作家・映画監督としても活動しているお笑い芸人です。相方は庄司智春。格闘技や筋トレ、料理、映画鑑賞や漫画が趣味です。 「おしゃべりクソ野郎」というあだ名で好感度低い芸人としても有名な品川ですが、結婚し娘も生まれ、芸人以外の活動も順調な彼の本来の性格や私生活はどのような感じなのでしょうか。インスタなどで娘がそっくり？かわいい？小学校が名門？と話題になることも。さらにガン発覚という噂もある品川。今回は品川の嫁や娘の小学校の情報やそっくりでかわいいのか検証、そしてガンの真相、インスタや現在の活動についても大調査しました！

品川祐は23歳の時に東京NSCに第1期生として入り、1995年に同期の庄司智春とコンビ「品川庄司」を結成しました。2001年「爆笑オンエアバトルチャンピオン大会」では準優勝、2002年「ゴールデン・アロー賞」芸能新人賞、2005年「M-1グランプリ」第4位の受賞歴があり、コンビとしての実力は高いです。 2003年に「映画を撮りたい」という夢を持った5人が監督した短編映画のオムニバス「監督感染」がテアトル新宿で一週間限定で公開。品川は「two shot」にて監督・脚本・主演を務めると、その後自身の小説を原作に2008年映画「ドロップ」で監督・脚本を務めます。さらに2011年「漫才ギャング」 2014年「サンブンノイチ」2015年「Zアイランド」などコンスタントに映画監督を務め、才能を開花させました。

2003年9月18日、10年間ほどの交際期間を経て一般女性と結婚した品川。一般人のため画像や情報はほとんど出回っていませんが、品川曰く、寝顔は次長課長の河本準一そっくりだとか。時折テレビで紹介されることもある嫁の名前はナミさん。実はインスタで品川とのツーショット写真が公開されたことがあります。それがこちら。

えっ…そっくり…というレベルを超えて同じ顔ですね。これは写真アプリの加工で品川の顔を嫁の顔に埋め込んだネタ画像です。一瞬びっくりしますが、やはり一般人なので顔写真は公表しないようです。インスタではなくブログになりますが、唯一顔の雰囲気がわかる画像もあります。かわいい雰囲気をお持ちの女性ですね。

品川夫妻は2009年11月、不妊治療の末に妊娠したことをブログで発表しました。そして2010年4月15日に第一子となるかわいい女の子が誕生。「琥珀」と名付けられ、インスタでは品川が琥珀ちゃんを溺愛している様子が見られます。名前がおしゃれでかわいいですよね。 生まれた頃から幼少期にかけては父親の品川にそっくりと言われていた娘の琥珀ちゃん。小学校に入学した娘は現在、女芸人・横澤夏子にそっくりと言われています。インスタに投稿された娘の画像を見ても品川の面影と横澤夏子そっくりな顔が混在していて、かわいいのですがクスリと笑ってしまいますね。

娘は現在小学生ですが、小学校はお受験だったとか。成城小学校、青山学院初等部の入学試験を受けたと言われています。品川の娘で顔写真も公開してるとはいえ、一般人でまだ幼いため通っている小学校は公表されていません。噂になっている2校は芸能人の子供も多く通う名門小学校なので、品川の娘に対する教育熱が窺えますね。

品川祐と共によく検索されるワードに「ガン」がありますが、これは品川本人ではなく姉の実花さんのことのようです。 品川は4人兄弟の末っ子として生まれました。長男は映像プロデューサーで株式会社トボガンの社長。長女はヘアースタイリスト、そして次女の実花さんはシナリオライターとしてそれぞれ活動していました。 品川の姉の実花さんは2011年に「悪性脳腫瘍」いわゆる脳のガンと診断され、余命４ヶ月と宣告されました。

兄弟は全員仲が良いようで、ガンの事実を知って集結し、「実花さんを笑わせること」「実花さんに美味しいものを食べさせること」「実花さんを綺麗にさせること」という目標を掲げて、兄弟一丸となって実花さんとともにガンと闘いました。 実花さんが交際していた男性は、ガン発覚を受けて当時勤めていた一流企業を退職し品川家の長男の会社に入り、実花さんの介護にあたりました。 2012年1月、実花さんはガン闘病の末に亡くなられています。亡くなる半年前に交際していた男性と結婚。品川姓が好きだと言っていた実花さんの思いを尊重し、品川籍に入ったそうです。

東京都渋谷区出身の品川ですが、その品川のルーツは広島にあることをご存知でしょうか。幼い頃に両親が離婚し母親に引き取られた品川はは、小学校卒業後、志学館中学校に入学。しかし不良漫画に憧れ公立校の狛江市立狛江第三中学校に転校します。そして東京都立足立西高等学校に入学するも約1ヶ月で中退し、その後広島の歓楽街で1年間水商売をして生活していました。 広島で水商売をしていた時に経験した生活が現在作家・映画監督として活躍する品川の基盤となったことを本人が語っています。映画内の会話に下世話な話題が多いのは、飲み屋で見てきた市井の人々を投影しているからとのこと。夜の街やそこで人生を送る人々のリアルな部分を見てきたからこそ、品川祐にしか描けない物語が描けるのでしょうね。

品川祐の嫁であるナミさんは、代々木駅で「金魚CAFÉ」というカフェを経営していました。ドラマ「最高の離婚」の撮影に使われたこともあるかわいい内装のカフェです。 カフェ経営に至った理由として、「夫である品川は売れようが売れなかろうが芸人しか出来ない人。売れなくても食べていけるように」との思いを語ったことがあるそうです。 カフェ激戦区の代々木で「金魚CAFÉ」は10年以上人気店として営業していました。2016年2月に閉店を迎えていますが、今でも「金魚CAFÉ」のファンだという方は多いようですよ。

品川のインスタには品川そっくりの娘の画像が時折投稿されています。品川そっくりでも愛嬌がありかわいい娘のインスタ画像は、投稿されるたびに「かわいい！」とコメントがつくほど。インスタに投稿された娘との画像をご紹介します。

品川庄司・品川の過去の尖っていた頃の画像から現在の娘溺愛パパになった画像、さらに確かな実力を持つ品川庄司のネタ動画をまとめました。

芸人の枠を飛び越えて作家・映画監督としても成功し、愛する奥さんと娘に囲まれ幸せな生活を送っている品川祐。好感度低い芸人の筆頭でもあった彼は、今ではバラエティ番組でも丸くなった姿を見せています。かわいい娘が誕生したことで、いつまでもヤンチャしていられないと良き父親に成長したのかもしれませんね。今後の品川祐の活躍も期待です！