入江雅人の現在！仮面ライダーにも出演？！結婚して嫁・子供はいる？

入江雅人(いりえまさと)さんは、1963年4月2日生まれの俳優さんです。キューブに所属しています。

入江雅人さんは、若い頃に、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)の同期だったウッチャンナンチャンや出川哲朗さん達と劇団SHA・LA・LAを結成しました。若い頃は、劇団SHA・LA・LAの他の劇団員と共にバラエティ番組で活躍しました。

入江雅人さんは、劇団の解散後は、役者として活動しました。

入江雅人さんは、女優の柳橋りんさんと結婚しています。結婚の時期や子供についての情報はわかりませんでした。

入江雅人さんは、NHKドラマ『サラリーマンNEO』シリーズに2004年からレギュラーとして出演し、活躍しています。年々出演者が増えているなかで、番組立ち上げから続けて出演しているメンバーの1人です。

入江雅人さんは、映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』に、ベンチャー企業の社長・皆川康弘役で出演していました。

入江雅人さんは、2009年にドラマ『仮面ライダーディケイド』第6話、第7話に蒲田役で出演しました。

蒲田は、Atashiジャーナルの副編集長で、「龍騎の世界」で仮面ライダーアビスに変身して戦います。

鎌田は、アビスハンマーとアビスラッシャーの2体のモンスターと契約して変身する仮面ライダーアビスになります。仮面ライダーアビスは、サメ型のモンスターと契約しているために頭部にサメのながりがみられる仮面ライダーです。

仮面ライダーアビスは、他の仮面ライダーよりも攻撃力がすごい仮面ライダーです。仮面ライダーの中でも上位のクラスに属していると思われている実力者です。

入江雅人さんは、2016年に放送されたドラマ『家族ノカタチ』に出演しました。ドラマ『家族ノカタチ』は、様々な家族のカタチを応援するホームドラマです。

入江雅人さんは、ヒロイン・葉菜子役の上野樹里さんが勤める部署の部長・田中伸明役で出演しています。田中伸明は、どんな仕事でも気合を入れてやるのがモットーという設定です。

しかし、田中伸明は、縁故入社の田中莉奈には過度なほどに気を遣いますが、一方で、教育係の葉菜子には厳しくあたるという設定です。

入江雅人さんは、『相棒Season2』第9話「少年と金貨」に小田島という失業中の父親の役で出演しました。

『相棒Season2』第9話「少年と金貨」は、薫が子供と自動販売機の前で這いつくばっている入江雅人さん演じる小田島と出会います。硬貨を自販機の下に落としたという小田島と自販機を持ち上げると、金貨がでてきます。金貨を掴むと薫を振り切り逃げ出します。薫は、小田島と、息子の雅彦を近くの交番へに連れて行きます。

金貨が市場では約2000万円で取り引きされていること、近くでコインコレクターの倉野が殺害されるという事件もあり、小田島を拘束しようとすると息子・雅彦を置き去りに逃げてしまいます。小田島の部屋からは、倉野のコレクションが大量に発見されます。

小田島は、コレクションを盗んだことは認めますが、倉野の殺害については否認します。ここから相棒のふたりがどんどん捜査を進めていきます。

今では、『相棒』は、Season16になりますが、まだ初期の頃の『相棒』に入江雅人さんは、出演しています。それ以降、『相棒』への出演はありませんが、機会があればまた『相棒』への参加をして欲しいものです。

入江雅人さんは、『リーガルハイ』第3話「初恋かストーカーか？号泣の恋愛裁判！？」で、番組ディレクターの役で出演しました。

『リーガルハイ』第3話「初恋かストーカーか？号泣の恋愛裁判！？」では、古美門研介の事務所に、テレビのドキュメンタリー番組の取材が入ります。黛真知子が国選弁護の話を持ち込んできます。黛は、ひとりで、ストーカー規制法違反で訴えられた榎戸信也の弁護をすることになります。そこで、入江雅人さん演じる番組ディレクターから訴訟に取り組む様子を撮影したいと頼まれます。

『リーガルハイ』は、2012年から放送されシリーズになりました。主演は堺雅人さんです。『リーガルハイ』は、訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門研介(こみかどけんすけ)と、真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子(まゆずみ・まちこ)の2人が繰り広げるコメディなドラマです。

『リーガルハイ』では、刑事裁判も扱いますが、主に民事裁判を扱っています。『リーガルハイ』の主人公・古美門研介は「正義は金で買える！」と言う人格にちょっと難がある弁護士です。

『リーガルハイ』の魅力は、考え方がまったく違う古美門研介と黛真知子のやり取りが面白い作品でもあります。

入江雅人さんは、ドラマ『ボクの妻と結婚してください。』の第1話に、タクシー運転手役で出演していました。

山崎瑛は、幼い頃に自分の家の工場が倒産し、その後、父が務めた工場があぶなくなった時に融資の相談にのってくれた銀行員のおかげで、工場を立て直すことができたという過去を持っています。それにより、瑛は、銀行員を目指します。

大手海運会社・東海郵船の御曹司である海堂彬は、祖父が会長を務め、父・一磨が社長として会社の舵を摂っていました。瑛が小学生の時に、祖父の提案で、繊維部門の「東海商会」を一磨の弟・晋が経営し、観光の「東海観光」をのうひとりの一磨の弟・崇が経営していました。

東海郵船の会社経営の根幹に関る部分に真剣に銀行員が踏み込み姿をみた彬は圧倒され、銀行員への道をあゆみはじめます。

こうして、ふたりの山崎瑛と、海堂彬の物語が始まっていきます。

入江雅人さんは、ドラマ『アキラとあきら』第4話で、静岡支店長・蒲原義一役を演じました。静岡支店に飛ばされた山崎瑛は、上司から嫌味を言われたり稟議を突き返されたりと、苦労します。その時のイヤミな上司を入江雅人さんが演じていました。

入江雅人さんは『ヒトラー最後の2000年～ほとんど、何もない～』に出演していました。

入江雅人さんの今後の活躍に期待します。