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香寿たつきが結婚？宝塚を退団？ブログやツイッターは？歌がヤバイ！

2022/02/17

星組トップスターとして活躍した香寿たつきさんですが、宝塚を退団したといわれています。香寿たつきさんは、宝塚退団後、ご結婚されているのでしょうか。今回は、宝塚出身女優、香寿たつきさんの結婚情報など、気になる情報をまとめてご紹介していきます。

宝塚退団？香寿たつきは結婚している？ブログやツイッター・歌・ＣＤ・ファンクラブ・本名まとめ！プロフィール紹介

それではまず、宝塚女優、香寿たつきさんのプロフィールからご紹介していきましょう。

名前：香寿たつき（こうじゅ　たつき）、本名：富崎貴子（とみざきたかこ）

生年月日：1965年11月26日、年齢：52歳

出身地：北海道札幌市、血液型：Ｂ型、身長：168cm

宝塚退団？香寿たつきは結婚している？ブログやツイッター・歌・ＣＤ・ファンクラブ・本名まとめ！生い立ちは？

北海道札幌市で、ビブラフォン奏者・槙邦雄（まきくにお）の次女として出生した香寿たつきさん。

小学生の頃からバレエを習い始めます。そして中学時代、宝塚ファンだったバレエ教室の友人に勧められて宝塚歌劇と出会ったそうです。

高校時代には東京のバレエ団へ勉強に行く資金のためにイベントなど多様なアルバイトを経験します。

その後、身長が伸びすぎたため、バレエの道を断念したそうですが、ダンスを続けたいという思いから、宝塚音楽学校を受験します。そして、見事合格を手にします。

ちなみに、女優の紫吹淳さんとは試験会場で知り合い、合格発表で抱き合って喜ぶ様子が雑誌で紹介されたそうです。

宝塚退団？香寿たつきは結婚している？ブログやツイッター・歌・ＣＤ・ファンクラブ・本名まとめ！宝塚での活躍！

続いては、香寿たつきさんの宝塚での主な出演舞台をご紹介します。

第1次花組時代

『レビュー交響楽』（星組）（1986年3月-5月）＊初舞台、『ベルサイユのばら』新人公演:フェルゼン（本役：大浦みずき）（1990年4月）＊新人公演初主演、『小さな花がひらいた』：伝次（宝塚バウホール、1991年2月-3月）

第1次雪組時代

『この恋は雲の涯まで』鈴木三郎、新人公演：源義経（本役：杜けあき）※相手役：渚あき（1992年3月-5月）、『ブルボンの封印』／『コート・ダジュール』（1993年10月-12月）、『JFK』：エドガー・フーヴァー長官（1995年5月-6月）

第2次花組時代

『ハウ・トゥー・サクシード』：ブラッド（1996年6月-8月）、『風と共に去りぬ』：アシュレ・ウィルクス（全国ツアー、1997年4月-5月）

第2次雪組時代

『春櫻賦』：秋月数馬／『Let's Jazz!』（1997年12月-1998年2月）、『風と共に去りぬ』スカーレット・オハラ（全国ツアー、1998年5月-6月）、『再会』：マーク／『ノバ・ボサ・ノバ』：オーロ（1999年4月-5月）

専科時代

『デパートメント・ストア』リッチー／『凱旋門』：ボリス・モゾロフ（雪組）（2000年6月-8月）、『花の業平』：藤原基経／『夢は世界を翔けめぐる』（星組）（2001年1月-2月）

星組・星組トップ時代

2001年8月－10月『ベルサイユのばら』アンドレ・グランディエ、2001年11月－2002年2月『花の業平』：在原業平／『サザンクロス・レビューII』＊トップお披露目公演、2002年4月－8月『プラハの春』：堀江亮介／『LUCKY STAR!』、2002年11月－2003年3月『ガラスの風景』：ジョーイ・バクスター／『バビロン－浮遊する摩天楼－』＊退団公演

宝塚時代には数多くの舞台で活躍した香寿たつきさん。2001年から退団するまでは、星組のトップスターとして活躍していました。

宝塚退団？香寿たつきは結婚している？ブログやツイッター・歌・ＣＤ・ファンクラブ・本名まとめ！宝塚はいつ退団したの？

宝塚でトップスターとして活躍していた香寿たつきさんが、宝塚を退団したのは、2003年のことでした。

「ガラスの風景／バビロン」東京公演を最後に相手役の渚さん、男役スターの夢輝のあさん、朝澄けいさん、鳴海じゅんさんらとともに宝塚歌劇団を退団しました。

宝塚退団？香寿たつきは結婚している？ブログやツイッター・歌・ＣＤ・ファンクラブ・本名まとめ！宝塚退団後の活動は？

香寿たつきさんは、2003年に宝塚を退団してからも、主に舞台で女優として活躍されています。

宝塚退団後の出演作品をいくつかご紹介します。

【主な出演舞台作品】モーツァルト!（2005年・2007年・2010年・2014年） - ヴァルトシュテッテン男爵夫人（役替わり）、ルドルフ〜ザ・ラスト・キス〜（2008年5月6日 - 6月1日、帝国劇場） - ラリッシュ伯爵夫人、朱雀家の滅亡（2011年9月 - 10月、新国立劇場小劇場）‐女中おれい、里見八犬伝（2012年11月、新国立劇場中劇場・NHK大阪ホール）など多数

【主な出演テレビドラマ作品】最後の忠臣蔵（2004年、NHK） - きよ役、パパとムスメの7日間（2007年、TBS） - 国枝敏子役など