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ヴィン・ディーゼルの妻は誰?娘が?筋肉・愛車の画像は?年齢や身長は?
『ワイルド・スピード』や『トリプルX』で世界的に人気のヴィン・ディーゼル。妻はどんな人で子供はいるのでしょうか。また、筋肉が美しいと話題になっているうよです。今回は、ヴィン・ディーゼルの出演映画、妻や子供、筋肉の噂についてみていきましょう。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルのプロフィール
【ヴィン・ディーゼル】[本名 マーク・シンクレア・ヴィンセント][アメリカ合衆国の俳優・脚本家・映画監督・映画プロデューサー][出身地 アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク][身長 182㎝]イタリア系及び黒人系の両親から生まれたヴィン・ディーゼル。初舞台は、グリニッジ・ヴィレッジの劇場で当時は7歳だったといいます。
ニューヨーク市立大学ハンター校に在学していたヴィン・ディーゼルでしたが、俳優になるべく大学を中退。その後、ハリウッドへ出向きましたが、役を得ることができなかったため、ニューヨークに戻り、母の勧めもあり脚本の道へ進みました。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルの脚本デビューは映画『Multi-Facial』
ヴィン・ディーゼルの脚本デビュー作となった『Multi-Facial』は、1994年の作品で、わずか3000ドルという低予算のもと3日間で作成された短編映画でしたが、翌年1995年のカンヌ映画祭で高い評価を得ました。
そして、ヴィン・ディーゼルは、『Multi-Facial』を見たスティーヴン・スピルバーグ監督の目に止まり、1998年の映画『プライベート・ライアン』に出演することになりました。しかも、スティーヴン・スピルバーグ監督は、ヴィン・ディーゼルの存在感に魅了され、元々映画の中になかった役を作ってヴィン・ディーゼルを出演させたといいます。この映画への出演が、ヴィン・ディーゼルがブレイクしたきっかけになりました。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルの年齢は?
ヴィン・ディーゼルの生年月日は 1967年7月18日なので年齢は、現在50歳です。ヴィン・ディーゼルと同じ1967年生まれの俳優さんや女優さんは、スティーブン・マッキントッシュ(年齢・50歳)、ポール・ジャマッティ(年齢50歳)、二コール・キッドマン(年齢51歳)、ジュリア・ロバーツ(年齢50歳)、ジェイミー・フォックス(年齢50歳)などがいます。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルが出演した映画は?
ヴィン・ディーゼルは、映画『プライベート・ライアン』に出演したことを皮切りに、世界を代表する俳優へと成長していきます。ヴィン・ディーゼルは、その後、2000年の映画『ピッチブラック』で、残忍で強靭な肉体を持つ囚人・リディック役を演じ、2001年には映画『ワイルド・スピード』で、ドミニク役を演じて圧倒的な存在感で世界を魅了しました。
また、2002年には映画『トリプルX』で、エクストリームスポーツのエキスパートという役を演じて大ブレイク。2004年には映画『ピッチブラック』の続編『リディック』で再び、リディック役を演じました。さらに、ヴィン・ディーゼルは、2005年のディズニー映画『キャプテン・ウルフ』でハウスキーパーをする軍人役でコメディな役もこなしています。
そして、2006年には映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、2008年には映画『バビロン A.D.』、2011年には映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』、2013年には映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』、2014年には映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、2015年には映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』、2017年には映画『トリプルX:再起動』、2018年には映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でグルートの声を担当しました。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルの映画の中の愛車は?
映画『ワイルド・スピード』のドミニク役で話題になったヴィン・ディーゼル。映画の中のドミニクの愛車は、マツダ RX-7 1993年でした。愛車の通称は「FD」。この愛車は主に映画の序盤で登場しますね。また、映画の中でヴィン・ディーゼルの愛車になったマツダ RX-7は、複数のシリーズにも登場しています。
そして、2作目の愛車は、ダッジ チャージャーです。1作目のラストで大破しましたが、第4作でも復活しています。次の、3作目の愛車は、プリムス ロードランナー 1970年型です。この愛車は、アメリカのクライスラー社のブランドの1つで、映画の中ではグレーメタリックの塗装がされているようです。つづいて、『ワイルド・スピード MAX』の愛車は、ビュイック グランドナショナル GNX 1987年型です。その他の登場愛車は、シボレー シェベル SS 1970年型、シボレー シェベル SS 1970年型があるようです。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルの妻は?
ヴィン・ディーゼルの奥さん(妻)は誰なのでしょう。ヴィン・ディーゼルは、現在結婚はしていないので、戸籍上の奥さん(妻)はいないようです。でも、長年お付き合いしている女性がいて、その女性との間に子供さんが3人もいるということ。そのため、入籍はしていませんが、奥さん(妻)のような方がいるということでしょうね。
ヴィン・ディーゼルのパートナーである女性は、パロマ・ジメンネズといってアメリカでモデルとして活躍されていた方のようです。とてもスレンダーな美人でワイルドなヴィン・ディーゼルととてもお似合いの女性です。ヴィン・ディーゼルのパートナーであるパロマ・ジメンネズは、現在、子育てとヴィン・ディーゼルのサポートにまわり、モデル活動は控えているようですね。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルの子供は?
ヴィン・ディーゼルは、入籍はしていないものの、パートナーである女性との間に子供が3人います。子供は、3人ともに女の子で、末っ子は、2015年に誕生したそうです。3人の女の子にヴィン・ディーゼルは、もうメロメロのようでとても可愛がっているようですね。
また、3人の子供さんの出産にはすべて立ち会ったというヴィン・ディーゼル。映画『ワイルド・スピード』シリーズ5作目のラストシーン撮影後に、パートナーであるパロマ・ジメンネズが破水したことで共演のポール・ウォーカーから「撮影は後でもできるから病院に行け」と勧められたそうです。ヴィン・ディーゼルは、ポール・ウォーカーをとても尊敬していて、娘の名前を「ポーリン」と名づけたそうです。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルは理想的な筋肉の持ち主
ヴィン・ディーゼルは、身長182㎝という高身長のスタイルです。高身長だけでも見栄えの良いスタイルですが、筋トレをして鍛えていることでも有名で、その成果は理想の筋肉として現れているうよです。ヴィン・ディーゼルは、身長182㎝で体重が102㎏と、身長に対しての筋肉量のバランスがとても良いということですよ。
そのヴィン・ディーゼルの理想的な筋肉は、一時期とても話題になり、その後もシリーズ化された映画『ワイルドスピード』の中でも筋肉の魅力をみせつけてくれましたね。ヴィン・ディーゼルの肉体美に筋肉好きのファンにはたまらなかったのではないでしょうか。高身長と理想的な筋肉は、ヴィン・ディーゼルの最大の魅力の1つではないでしょうか。
【妻や娘は誰?筋肉がすごい?画像は?】ヴィン・ディーゼルは双子?
ヴィン・ディーゼルは、実は、二卵性の双子だということです。二卵性の双子のため、一卵性の双子ほど区別がつかないほど似てはいませんが、双子だけあってやはり似ていますね。ヴィン・ディーゼルの双子は、ポール・ヴィンセントというお名前で、フィルム・エディターをされていて映画の編集などをしているそうです。
ヴィン・ディーゼルは、実の父親とは会ったことがなく、養父に育てられたということですが、双子の兄弟ともにかわいがってもらったようですね。ヴィン・ディーゼルと双子の兄弟は、劇団を経営して舞台監督や演技の講師をしている養父の元で育てられたため、その影響で双子の兄弟ともに映画関係の道に進んだと思われます。
ヴィン・ディーゼルは50代になってもパーワー全開!
映画『ワイルド・スピード』で大ブレイクしたヴィン・ディーゼル。50代になった現在も身体能力は健在のようですね。今後は、どんな作品に登場するのでしょう。今後の活躍も楽しみです。