蝦名由紀子の現在！カラスのうさぎの入浴シーン？動画は？画像は？結婚？子供？

蝦名由紀子さんのプロフィールからご紹介します。1966年3月16日生まれ、東京都のご出身です。幼少期から子役としてドラマで活躍していました。蝦名由紀子さんが初めて子役として出演した作品がこちらです。

1975年に放送された5人戦隊ものの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」の第10話「赤い風船! 風速100メートル」にて、ユキ役として出演されていました。「ゴレンジャーに子役として出演していたんですね。また、蝦名由紀子さんはこんな人気番組にも出演していました。

1974年から1977年にかけて放送されていた当時の子供達に大人気だった「がんばれロボコン」です。蝦名由紀子さんは1976年の三期から小川マユミ役で登場しました。因みにロボコンに出てくるお家の兄弟が多い設定は子役のスケジュールや労働時間の都合だったようです。

蝦名由紀子さんは子役としてのキャリアを積み、1979年、映画「東京大空襲 ガラスのうさぎ」の主演で注目を集め更に評価を高めました。そして1983年に「浅沼友紀子」に改名し、女優業と並行してレコードをリリースしました。しかし、その後、元の「蝦名由紀子」に戻ています。その後、1980年後半まで女優を続けていましたが、芸能界を引退されました。引退されていますので、プロフィールもその当時のものしか残っていません。一般人に戻ってプロフィールを自分から公開しないですもんね。

「ガラスのうさぎ」というのは、児童文学作家・高木敏子さんによるノンフィクション文学の事をいいます。高木敏子さん自身の経験を元に執筆された第二次世界大戦の頃のお話なんですね。「ガラスのうさぎ」は本当に戦争の恐ろしさや悲しみを色んな角度から伝えてくれている児童分学なんですよ。実体験が沢山盛り込まれた本ですので、凄く身につまされる作品ですし、戦争を知らない私達に戦争とはどういうものかを教えてくれる作品です。この本を映画化したのが蝦名由紀子さんが主演の映画「東京大空襲 ガラスのうさぎ」です。

蝦名由紀子さんが主演を務めた映画「東京大空襲 ガラスのうさぎ」は本来、戦争とは何か?という所が注目されるべきなのでしょうが、実は一番注目されてしまったといいますか、話題になってしまったのはお風呂のシーンなんですね。この映画を知らない方はお風呂が何?と思うでしょうが、何と13歳の蝦名由紀子さんが胸をあらわにしたオールヌードでお風呂のシーンは公開されているんです!!妹とお風呂に入って髪を洗ってあげるシーンなんですけどね。

まだ13歳だった蝦名由紀子さんのまだ膨らみ始めたがかりの胸もバッチリ公開されてしまったんですね。その当時でもかなりセンセーショナルだったのではないでしょうか。現在だったら間違いなく規制に引っかかりますし、世の中が許さないレベルです。現に動画や画像を探してみましたが、殆ど残っていません。このシーンについて蝦名由紀子さんも「嫌だった」とコメントを残しています。そりゃ、そうですよ。13歳といったら思春期真っ只中なんですからいくら子役だからって胸をスクリーンにさらけ出したくないですもんね。

あまり動画や画像が残っていないのは、恐らく、このシーンが関係しているでしょう。時代を伝える為にこのシーンを盛り込んだのかもしれませんが、逆に蝦名由紀子さんにとったら胸をさらけ出しているこの作品が動画や画像ではあまり見つからないのは良い事かもしれませんね。

蝦名由紀子さんは現在、どうされているのでしょう。結婚はしているのでしょうか。気になったので調べてみました。しかし、蝦名由紀子さんの芸能界引退後の情報は全くと言って良いくらい、どこにも無いんですね。きっと現在は普通の暮らしをされているのでしょう。現在、50歳を超えた海老名由紀子さんですので、もしかしたら結婚して幸せな家庭を築いているのかもしれません。いや、結婚して幸せになっていると信じましょう。

映画「東京大空襲　ガラスのうさぎ」にて入浴シーンを体当りでこなしていた元子役の蝦名由紀子さんは1980年代後半に芸能界を引退していて、現在の情報は全くありませんでした。13歳という若さで入浴シーンをこなした蝦名由紀子さんは女優としても凄いと思います。現在は分かりませんが、もしかしたら今は平穏に暮らしているのかもしれませんね。蝦名由紀子さんの幸せを願っています。