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キスの味から分かる2人の相性とその理由まとめ!【甘い?苦い?渋い?】

キスをしたときに、甘い味や苦い味を感じたことはありませんか?なぜだかキスが甘く感じる相手っていますよね。じつはそれ、あなたの体が出した本能的なサインかもしれません。この記事では、キスの味からわかる2人の相性や、甘い味のキスをする方法をご紹介します。

キスの味からカップルの相性がわかる!?

恋人とキスをしたときに、「なんか甘い味がする!」「この人は苦いな・・・」「今の恋人のキスは全く味がしない」なんて感じた経験はありませんか?あなたが恋人とのキスで感じたその味、もしかしたらあなたの遺伝子や体が、恋人とあなたの相性を教えてくれているのかもしれません。
この記事では、キスの味からわかる、恋人との気になる相性をご紹介します。なぜそのような味を感じるのか、その理由まで説明するのでカップルは必見です。また、甘いキスに感じてもらうための方法もご紹介します。
恋人との相性が気になる方や、甘いキスがしたい!という方はぜひ読んでみてくださいね。

【キスの味でわかる2人の相性】甘い味

キスをしたときに、甘い味がする相手はあなたとどんな相性の相手なのでしょうか。そのキスの相手が、キスする直前に甘いものを食べていて、その味が残っていたのなら話は別ですが、何も直前に食べていないのに甘い味がする相手は、あなたと遺伝子レベルで相性のいい相手である可能性があります。
遺伝子レベルで相性のいい相手とキスをすると、本能的に体が感じとって、その人の唾液の味を「甘くて美味しい」と感じるんだとか。キスのほかにも、その人のにおいがいい匂いだと感じる相手は相性がいいようです。このとき、香水の匂いなどの人工的な匂いではなく、その人自身の体臭で判断してくださいね。
キスをすると甘い味がして、においもいい匂いだと思えるような相手がいるなら、逃さないようにしないといけませんね!

【キスの味でわかる2人の相性】苦い・渋い味

キスしたときに苦い味や渋い味がする相手との相性はどうなのでしょうか。これは想像がつく方も多いと思いますが、キスで甘い味がする人とは反対で、このような相手とは遺伝子レベルでの相性が悪い相手だということになります。
遺伝子レベルで相性の悪い相手とキスをすると、この人と子どもを作るべきではない!と体が判断し、拒絶反応としてキスが苦かったり、渋かったりという味に感じられてしまうようです。
しかし、キスが苦いからといって相性が悪いとすぐに決めつけるのは考えものです。恋人が喫煙者の場合は、タバコの味が口に残って苦く感じてしまっているだけかもしれませんから、苦さや渋さを感じる原因がほかにないか探してみましょう。

【キスの味でわかる2人の相性】味がしない

キスしたときの味で相性がわかるのならば、恋人とのキスで味がしないという場合の相性はどうなのでしょうか。簡潔に言うと、味がしない場合の相性は「可もなく不可もなく」です。
「甘い味がしたら相性がよくて、苦かったり渋かったら相性が悪い」というのは、本来は味がしないはずの唾液に、体からのサインとして味があるように感じているだけのことです。つまり、味がしないキスが普通なんですね。
恋人とのキスで味がしない場合は、遺伝子レベルで体が反応するほどの良さも悪さもない相手、ということになります。

キスの味は努力で変わる

遺伝子レベルの相性によってキスの味が変わることは確かですが、キスの味の感じ方はそれだけで決まっているわけではありません。状況や気持ちによって変わるのです。
つまり、いつものキスにひと工夫するだけで、苦いキスの味でも甘いキスの味に変わることがあるのです。それでは甘い味のキスにはどうやったら変わるのでしょうか。

【甘い味のキスをする方法①】お互いに愛し合っている気持ちを確認する

キスを甘いと感じさせるには、キスの相手が精神的に満たされている状態でなくてはなりません。つまり、お互いに深い愛情を感じていて初めてキスが甘く感じるようになるのです。
「自分が心から好きな相手も、自分のことを心から愛してくれている」とキスの相手に感じさせらことから始めましょう。自分の大好きな相手が自分のことを愛してくれているという事実が、相手の自信につながり、精神的に満たされることで初めて、キスが甘い味になるのです。
そのためには、普段から恋人に対して愛を伝えたり、不安にさせたりしないようにすることが大切です。さらに、キスの前後や合間に愛を伝える言葉を囁いたりしてみるのも、キスの味が甘く変わるためには効果的です。

【甘い味のキスをする方法②】キスの相手が好きな香りの香水をつける

キスの味が甘く感じるかどうかは、遺伝子レベルの相性によって決まりますよね。それと同じで、匂いをいい匂いだと感じるかどうかも遺伝子の相性によって決まりまるということはお話ししました。この性質を逆手にとった方法です。
恋人が好きな香りの香水をつけることで、恋人はあなたのことをいい匂いだ=相性の合う相手だ、と錯覚します。するとキスの味も甘く変わるというわけです。
この方法を使うためには、まず恋人がどんな香りが好きなのかを知る必要がありますから、一緒に恋人と香水を選びにいってみてはいかがでしょう。

【甘い味のキスをする方法③】キスの前にハチミツを食べる

これは、「キスの味を甘くしたいなら口の中を甘くしてやろう」というかなり直接的な方法です。キスの前に甘い味のハチミツを舐めれば、口の中が甘い味になりますから、キスをしたときの味が甘い味に変わるのも当たり前ですよね。
しかし、毎回キスの前にハチミツを舐めるというのはなかなかできることではありませんから、とりあえずその場しのぎの方法として知っておいてください。
本気でキスの味を甘くしたいのであれば、ご紹介している甘い味のキスをする方法のほかのものも試してみてくださいね。

【甘い味のキスをする方法④】リラックスした状態でキスをする

キスをするときに緊張したりしてしまうと、唇や舌だけでなく体にも力が入ってしまってキス自体も気持ちいいものではなくなってしまいます。そんな状態で甘い味のキスができるわけがありませんよね。
恋人が甘く感じるようなキスをするためには、恋人がリラックスした状態であることが大切です。お互いに何もかもをゆだね合えるくらいの信頼関係を築くことから始めていきましょう。
恋人との強い信頼関係さえあれば、リラックスしてキスをすることができるので、キスの味を甘く感じるようになるかもしれません。

【甘い味のキスをする方法⑤】最初はソフトに、だんだん激しく

キスを甘い味に感じさせるには、キスで気持ちを高ぶらせることも重要になってきます。そのためにしてほしいのは、最初はソフトなキスから始めて、焦らすようにしながらもだんだんと激しくキスをしていく、ということです。
最初はソフトなキスから始まることで、ロマンチックで甘い雰囲気をつくりだすことができます。ある程度お互いに気分が盛り上がってきたな、と感じたタイミングでだんだんとキスを激しいディープキスに変えていきましょう。
だんだん激しくなってくるキスに恋人は興奮してきますよね。そのタイミングで焦らすようなキスをしたりしてみてください。そうすることでさらにお互いに気持ちが高ぶり、その高ぶりがキスを甘く感じさせることになるのです。

あなたの恋人は何味?

この記事では、キスの味からわかる恋人との相性や、キスの味を甘く感じさせる方法についてご紹介しました。
あなたの恋人のキスの味はどんな味ですか?甘い人も苦い人も、まったく味がしないという人も、今よりもっと甘く感じるキスができるように、この記事を参考にしてみてくださいね。