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アンドリュー・ガーフィールドの彼女は？エマ・ストーンと結婚？映画？筋肉？
アンドリュー・ガーフィールドという俳優さんをご存知でしょうか。イギリスの俳優です。現在34歳。出演映画が気になります。また、米国女優エマ・ストーンが彼女？と言われています。そこでアンドリュー・ガーフィールドと映画作品、彼女エマ・ストーンについてまとめました。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】アンドリュー・ガーフィールドとは？
名前からしてステキな予感がする俳優、アンドリュー・ガーフィールドは生まれはアメリカ、しかし英国の俳優です。現在まだ34歳と若く、当然のことながらどんな彼女がいるの？出演映画は何があるの？と気になりますね。そこでここではアンドリュー・ガーフィールドについてご紹介してみます。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】アンドリュー・ガーフィールド：プロフィール
アンドリュー・ガーフィールド：Andrew Garfield はカリフォルニア州ロサンゼルス出身。生年月日は1983年8月20日。身長は179cmという高身長！父親はカリフォルニア州出身のユダヤ系アメリカ人です。しかし、母親はイギリス・エセックス出身のイギリス人のため、アメリカとイギリスの二重国籍保持者といった複雑な背景を持っています。
英国移住ーそしてドラマの世界へ
アンドリュー・ガーフィールドが英国に移住したのはまだ幼い3歳の時です。英国はサリー州エプソムに移住しました。演技に興味を持ち始めたのは、やはり多感な16歳の頃だそうです。そこで高校卒業後、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで学びました。
著名な俳優を次々と輩出している英国の演劇学校
この「セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ （Central School of Speech and Drama, 通称CSSD）」は、1906年に設立、理事長はアン王女。ローレンス・オリヴィエが卒業したほどの名門です。
アンドリュー・ガーフィールドのキャリアスタートはまず舞台俳優から
アンドリュー・ガーフィールドのキャリアスタートはまず舞台俳優としてでした。努力が実り、21歳時の2004年にMEN Theatre Awardを、23歳の2006年にイヴニング・スタンダード演劇賞の新人賞を受賞します。
順調な滑り出しの映画デビュー！
映画デビューも順調な滑り出し。24歳の2007年にはロバート・レッドフォード監督作『大いなる陰謀』で映画デビューし注目を集めます。同年公開・放送の『BOY A』で英国アカデミー賞テレビ部門主演男優賞を受賞というラッキーボーイ。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】エマ・ストーンと交際なるも破局！
これだけのいい男なのに、アンドリュー・ガーフィールドには女運がないのでしょうか。まず、2008年からアメリカ人女優のシャノン・ウッドワードと交際していたものの、2011年5月に破局が報じられました。次なる彼女はアメリカ女優のエマ・ストーンです。
『スパイダーマン』共演のエマ・ストーンとも愛し合って別れたアンドリュー・ガーフィールド
シャノン・ウッドワードと別れた翌月の6月には早々に『アメイジング・スパイダーマン』の共演者で恋人役だったエマ・ストーンと交際していることがメディアで報じられました。かなり良い仲で、結婚まで行きそうだった様子なのですが、4年後の2015年に破局を迎えてしまったとのことです。
ちょっと距離を置きたいから「円満」破局？
エマ・ストーンの本名はEmily Jean Stone「エミリー・ジーン・ストーン」と言います。今年29歳。本当に美しくてアンドリュー・ガーフィールドのお相手にピッタリ。2014年に婚約までした二人。でも結婚には至らないままです。一旦距離を置きたいと二人は感じ、それが「破局」と報道されました。
復縁説だってある噂の二人！
2016年に入るとツーショット画像が撮影されるようになりました。エマ・ストーンと彼氏アンドリュー・ガーフィールドの復縁説もささやかれています。想像できないのですが、二人は「ちょっと距離をおきたいね」という「円満破局」なのだそうです。
仕事に集中したいからお互いへの思いやりは続行中！
別れたとはいえ、二人はそれぞれ相手に対する思いに特に変化はなかった様子です。ただそれぞれの仕事に集中したかっただけとか？復縁したわけではないけれど、恋人関係は継続中。それなら結婚してももういいのでは？美男美女が結婚してほしいというのは昔からの俗っぽい一般人の願望で、芸能界が結婚で盛り上がると一般人もハッピーなんですよね。
美男美女の結婚を望むパパラッチと一般人！
【Andrew Garfield And Emma Stone SNAPPED Kissing In New York】とうタイトルの動画です。結構二人は公然とキスしています。こんなキスシーンもあるともう結婚してもいいぐらいのカップルに見えます。可愛いエマ・ストーンとカッコいいアンドリュー・ガーフィールドが結婚したら何だか一般人はハッピーですね。結婚する当事者以上にハッピーなのでは？
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】筋肉ガッシリのマッチョマン！
アンドリュー・ガーフィールドは半袖になると二の腕の筋肉がかなり凄いですね。『アメイジング・スパイダーマン』のために筋トレを行ったそうです。これだけの筋肉だとマッチョマンの仲間入り？筋肉がついていると言っても、筋トレを多少している体でしょうか。髪がたっぷりたてがみのように立っているので、二の腕の筋肉は気にならず、かえって男らしさ増強です！
髪型を抑えた感じにしても筋肉が似合うアンドリュー・ガーフィールド
34歳ともなれば、オジサンではないですが、男らしさ全開ですので、やっぱり自信に満ちた笑顔、口髭顎髭、そして力強い筋肉があればもう言うことなしですね！上腕の筋肉も見ていて清々しいほどの鍛えっぷり。やっぱり男性の筋肉って頼もしいですね。これで細い腕だったらもてナイかも？やっぱり男性は筋肉必須ですね！
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】主な出演映画①『ソーシャル・ネットワーク』2010年
今では誰もが知っている、SNSサイトのFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いた映画です。アンドリュー・ガーフィールドは創設者の親友「エドゥアルド・サベリン」役を演じました。
2004年初頭ハーバード大学で【Facebook】誕生
2003年秋、ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグは、ボストン大学に通う恋人のエリカと喧嘩別れ。腹いせにマークは女の子の顔の格付けサイト【Facemash】を立ち上げます。しかしこれがヒントになり、マークは親友のエドゥアルド・サベリンに1000ドルの出資とCFO（最高財務責任者）への就任を頼みます。このようにしてサイト制作を進めた結果、2004年初頭【The Facebook】が誕生するのです。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】主な出演映画②『アメイジング・スパイダーマン』2012年
日本の『仮面ライダー』やアメリカ映画でもヒットした『スーパーマン』同様、この『スパイダーマン』はコミックが原作となっています。スパイダー（蜘蛛）なので、もちろん人間から変身した際には糸を発し、敵をがんじがらめにするという手法で勝利を得ます。
人間からパッと変身する正義の味方！
この映画ではスパイダーマンには彼女がいます。もちろん共演者は恋人だったエマ・ストーン。スパイダーマンとエマ・ストーンのキスシーンも見ものですね！
見とれてしまうスパイダーマンのキスシーン
アンドリュー・ガーフィールドは『アメイジング・スパイダーマン』の撮影で多くのスタントを自らこなしていました。 スパイダーマンの役作りのために、パルクールーやヨガのトレーニングを取り入れていたそうです。あまりに危険なスタントはガーフィールドのスタントダブルが代わりを務めていました。
https://ciatr.jp/topics/187470アンドリュー・ガーフィールドは子供時代から『スパイダーマン』の大ファンで、『スパイダーマン』こそがアンドリュー・ガーフィールドのヒーローだったそうです。そのヒーローを演じることになってとても嬉しかったとか。
『スパイダーマン』で分かるアンドリュー・ガーフィールド自身の性格
アンドリュー・ガーフィールドは幼い頃から小心者で気の弱い性格。だからヒーローのスパイダーマンに憧れていたのです。しかし大人しい性格は変わらず、いじめられていた辛い思い出。そんな弱い性格を変えようとスパイダーマンに挑んだのかも知れません。敵を倒す時のスパイダーマンは、弱い性格の自分をいじめていた子供たちを倒す気分だったのでしょう。
「ヒーローになることで小心者の性格を変えたい」
真面目で大人しい性格の子供は何かといじめの対象。演劇学校へと自ら進んだのも、弱い性格、人前で照れてしまう性格を変えたかったのかも知れません。しかし小心者と言いますが、真面目な性格であることには違いないと思います。思いやり溢れる性格だからこそ、ヒーローにもなれる。優しい性格だからこそエマ・ストーンの恋人にもなれたのでは？
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】主な出演映画③『沈黙 -サイレンス-』2016年
この作品は故・遠藤周作氏の小説『沈黙』の映画化です。江戸初期、キリシタン弾圧が厳しかった頃、長崎では隠れキリシタンが自分たちを導くイエズス会神父を信奉していました。その神父「ロドリゴ」を演じたのがアンドリュー・ガーフィールドです。
踏み絵が実行されていた鎖国時代の日本
日本にキリスト教を布教に来たイエズス会の神父たちは、見つかると次々と幕府の命令により、長崎奉行に捉えられ、十字架による処刑が行われていました。神父ロドリゴも教え子のキチジロー（窪塚洋介）の密告により捉えられてしまいます。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】『沈黙 -サイレンス-』における異文化体験
神を信仰しつつも、現実は弟子に密告され、十字架に掛けられるという人生の末路を辿らねばならなかったイエズス会神父たち。そして密告してしまったキチジローが自分の行いを悔い、長崎奉行に捉えられて処刑場へと連れて行かれるロドリゴを泣きながら後を追う姿。そこには神はいない。神は沈黙しているだけだったのです。
キチジローを演じた窪塚洋介さんを絶賛したアンドリュー・ガーフィールド
アンドリュー・ガーフィールドはこの物語に深みを与えた「キチジロー」こと窪塚洋介さんに尊敬の念を抱いてやまなかったそうです。
窪塚が完成した作品に対して「すごく驚いて、涙が止まらなかったよ」と感想を述べると「映画の中の君は本当に素晴らしかった」とガーフィールドが応じる場面もあった。
http://www.cinema-life.net/p170107_slev/この感動作『沈黙―サイレンス―』は窪塚洋介さんのハリウッドデビューともなりましたが、このように異文化を背景にしている俳優同士が言葉を交わす場面も大変素晴らしいことではないでしょうか。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】映画最新作『ハクソー・リッジ』2017年
2017年にメル・ギブソン監督作の『ハクソー・リッジ』（Hacksaw Ridge）において、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた作品です。映画「ハクソー・リッジ」は日本、特に沖縄戦を舞台にした戦争もの。敬虔なクリスチャンで武器を放棄した救護兵をアンドリュー・ガーフィールドは演じました。
沖縄の激戦地で人を殺さず救護の信念を貫いたデズモンド
「ハクソー・リッジ」とは、沖縄戦において、浦添城址の南東にある「前田高地」と呼ばれた日本軍陣地。北側が急峻な崖地となっており、日米両軍の激戦地となったことから、米軍がこの崖につけた呼称（Hacksaw＝弓鋸）である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8｢衛生兵であれば自分も国に尽くすことができる｣と決して銃を手にしなかったというデズモンド・デスの実話を映画化した作品です。米英兵が「鬼畜米英」と呼ばれていた、また沖縄は激戦地であった歴史のみしか知らない人には、このような映画を観ると、新たな展望が開けることでしょう。
【高身長！アンドリュー・ガーフィールドの映画作品！彼女はエマ・ストーン？】髪型や私服がカッコいいアンドリュー・ガーフィールド
ところでアンドリュー・ガーフィールドは髪型や私服がカッコいいと評判です。私服は、イケメンで決まっている男性が着れば何でもカッコイイのですが、ラフさがたまらない私服のセンスです。
羨ましいほどたっぷりある髪で手櫛で整えたような髪型がいい！
このような赤シャツの私服でもステキですね。髪型が、もともとどんなに立たせても減らないほどの分量です。それをワックスで固めているので、この髪型がまずアンドリュー・ガーフィールドらしさを際立たせているんですね。
お茶目なポーズでカジュアルセーターもOK!
ユニクロ風の薄い私服コーデも何のその。これだけ髪型がカッコよく決まっている男性にはもう抜群のファッションです。私服王アンドリュー・ガーフィールドですね！
前髪ワックス＆サイドをバックの髪型
こちらの髪型は上の画像よりもサイドがやや長めです。そこを手櫛でナチュラルに後ろにまとめた髪型。顔立ちが濃いので、こういったたてがみのような髪型が本当に男らしい。スーツとネクタイをさり気なくラフに着崩すという私服スタイルのセンスも磨かれています。
オールバックでも凹まないホテルマンスタイルの髪型
こちらは私服というよりは、ホテルマン風のスーツに蝶ネクタイ。ホテルマンだと髪型をワックスで固めてしまいますが、髪の量が少ないとぺたりと凹みます。しかしアンドリュー・ガーフィールドは髪がたっぷりあるため、とってもステキなホテルマンに変身です。
ワイルドなイケメン：アンドリュー・ガーフィールド
こちらの画像は髪型をあまり無造作にせず、前髪と両サイドをキレイに整えています。それでもボリューム感があるため、ブレスレットにサングラス、黒いジャケットがワイルドな男らしさを演出して惚れ惚れします。
まとめ：日米共同で遠藤周作の原作映画化に迫ったアンドリュー・ガーフィールドの経験
アンドリュー・ガーフィールドは『スパイダーマン』などでも有名ですが、『ハクソー・リッジ』で日本を舞台にした戦争映画や、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙―サイレンス』などの江戸初期の日本という異文化体験の中で、窪塚洋介さんと共に非常に得たものが大きかったそうです。これからもグローバルな作品への出演が期待されるアンドリュー・ガーフィールドです。