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山口洋子の死因は病気?結婚して夫がいた?生い立ちまとめ!画像はある?

山口洋子さんの病気の原因は?夫は誰?結婚は?直木三十五賞作家の山口洋子さんの病気や夫のことを調べ出し結婚はしていたのか?五木ひろしさんとはどういう関係なのか?そしてハイヒールモモコさんとの関係は?若い頃は?視点を変えながら山口洋子さんの生い立ちに迫ります!

【山口洋子の病気名死因は?結婚して夫がいた?若い頃から現在までを画像で紹介!】山口洋子のプロフィール・旦那さんはいた?

【名前】山口 洋子(やまぐちようこ)
【生年月日】1937年5月10日
【星座】牡牛座
【出身地】 愛知県名古屋市
【死没】2014年9月6日(満77歳没)
【出身校】京都女子高等学校(中退)
【職業】著作家、作詞家
山口洋子さんの旦那さんについて調べた結果、残念ながら何の情報もありませんでした。

【山口洋子の病気名死因は?結婚して夫がいた?若い頃から現在までを画像で紹介!】山口洋子の生い立ちと若い頃から現在の画像!死因は?

山口洋子さんの生い立ちから紹介します。山口洋子さんは1937年に名古屋でお生まれになりました。山口洋子さんの家庭は家族崩壊で山口洋子さんは親から見捨てられてしまいます。
それからというもの今度は京都にて、養母に育てられ京都女子高に入学されますが中退され、1957年「東ニューフェイス四期生」に選ばれ合格されます。
引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20170722/05/sinharu1959/39/93/j/o0289017413987738664.jpg?caw=800
同期に佐久間良子さんや(故)山城新伍さんなどがいらっしゃいます。女優を目指しますが19歳で諦め、東京銀座でクラブ「姫」を開店されます。最初は3人から始めましたが、芸能界やプロ野球等選手などで店も繁盛していました。右側が山口洋子さんです。
山口洋子さんのお兄さんの娘さんは、吉本新喜劇の漫才師であるハイヒールモモコさんです。意外なつながりですね。
1968年頃から作詞活動を開始されます。代表作として、噂の女・よこはまたそがれ・ふるさと・夜空・うそ・千曲川・夢よもういちど・雨の東京・ブランデーグラス・北の旅人・アメリカ橋など多くのヒット作があります。
中では、1960年代後半から1970年代前半にかけては目覚しい活躍をされ人気を集めました。
引用:http://www.bs-asahi.co.jp/wp-content/uploads/sites/29/2017/11/prg81_02.jpg
作曲家の「平尾昌晃さん」とのコンビは、この時代を代表するゴールデンコンビとして良く知られていますね。
2014年9月6日死因は呼吸不全のため死去されました。満77歳でした。亡くなられた後、第56回日本レコード大賞・功労賞を受賞されています。

【山口洋子の病気名死因は?結婚して夫がいた?若い頃から現在までを画像で紹介!】山口洋子と五木ひろしの関係は?

五木ひろしさんとの関係も気になります。
五木ひろしさんの有名な曲、「よこはまたそがれ」は山口洋子さんが作詞をされていていました。紅白歌合戦やモノマネ大賞など今でも歌われる曲ですね。その他、「愛の始発」「ふたりの旅路」「千曲川」などもヒット曲です。
五木ひろしさんとは、テレビでも共演されていたのですね!才能ある二人の共演は見ごたえが十分にあるものだったのでしょう。

【山口洋子の病気名死因は?結婚して夫がいた?若い頃から現在までを画像で紹介!】山口洋子直木賞受賞画像

引用:https://www.instagram.com/p/BdUmZ3TDMZc/?tagged=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%B4%8B%E5%AD%90
山口洋子さんは1980年代から小説の執筆活動も始め、1985年には「演歌の虫」「老梅」で、直木賞を受賞されています。
引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/512kdDOqIKL._SX331_BO1,204,203,200_.jpg
その他、遠藤実さんが設立した「日本音楽作家協会会長」に就任後は協会を通じて松井由利夫さんと冬樹かずみさんなどと、後進の育成にも尽力しました。
引用:https://www.instagram.com/p/BfgfyCIjfu-/?tagged=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%B4%8B%E5%AD%90
山口洋子さんの小説は、ほとんど男女関係が描かれているストーリーで山口洋子さん自身の人柄が伺えます。クラブのホステスをされていただけ濃い人生観が描けるのですね。

【山口洋子の病気名死因は?結婚して夫がいた?若い頃から現在までを画像で紹介!】山口洋子まとめ!

いかがでしたでしょうか?今回、山口洋子さんについて調べて見ました。お若い時から波乱万丈な人生で、苦労なさっているからこそ作詞や小説が書けるのだと感じました。いまでも山口洋子さんの言葉や詞が多くの人に愛されていることがよくわかりました。