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コーヒーグラインダー(コーヒーミル)のおすすめ人気商品10選!

本格的な焙煎コーヒーを自宅で手軽に飲みたいけれど、何を用意すれば良いの?と思ったことはありませんか。コーヒーにこだわりたい人は、まずコーヒーグラインダーを購入しましょう。コーヒーグラインダーの選び方や種類、おすすめ商品などをご紹介します。

コーヒーグラインダーとは?

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グラインダー(コーヒーミル)とは、焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための道具です。味にこだわったカフェで使用されていたり、自宅でグラインダー(コーヒーミル)を使用する人が増えています。グラインダー(コーヒーミル)には、手動タイプと電動タイプ2種類があります。どのようにコーヒーを飲むかによって、手動・電動を選べば良いのでしょうか。

手動は自分の手で挽く楽しさがある

手動のグラインダー(コーヒーミル)は、ハンドルを回して自分で豆を挽くタイプです。自分好みのコーヒーを挽くことができ、さらに手で挽く楽しさがあります。形もレトロなものからスタイリッシュでおしゃれな商品があります。アウトドアなどでも使える小型タイプもあるので、手間をかけてもいつでもどこでも挽きたてのコーヒーを飲みたい人におすすめです。

電動は手軽にコーヒーが楽しめる

電動のグラインダー(コーヒーミル)は、コンパクトなタイプから大型商品までさまざまな種類が発売されています。1度に大量の豆を挽くことができるので手軽にコーヒーを楽しみたい人におすすめです。デザインはレトロな据え置き型からシンプルなもの、インテリアとしてもおしゃれな商品まであります。

グラインダーとコーヒーミルの違いは?

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CRI_IMG_6004_TP_V.jpg
「コーヒーグラインダー」と検索すると、コーヒーミルの記事も上位に上がってきたという経験はありませんか。「グラインダー」と「ミル」を英語辞書で調べてみても、意味はほとんど変わりません。つまり、グラインダーもミルもコーヒー豆を粉砕する道具であり、違いはありません。

イメージや用途によって言葉を使い分けている

これらの言葉の使い分けは、メーカーや人によって変わるため一般的な考え方とは言えません。しかし、この違いを知っていれば粉砕機の大きさや用途などが分かるため、イメージしやすいことは事実です。実際にどのように使い分けられているのか見てみましょう。

大型タイプは「コーヒーグラインダー」

粉砕機の大きさや電動で豆を挽く時に「コーヒーグラインダー」と呼ばれることが多いです。業務用の粉砕機や家庭用でも大型の粉砕機や電動タイプに多く用いられています。

コンパクトでおしゃれなのは「コーヒーミル」

反対にコンパクトな粉砕機や手挽きの器具の場合「コーヒーミル」と呼ばれることが多いです。手動タイプや電動でも小型の粉砕機に多く用いられています。おしゃれな外見も相まって「コーヒーミル」という名称の方がふさわしいと多くの人が考えているのでしょう。

グラインダー(コーヒーミル)でエスプレッソは作れない?

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コーヒー豆は細かく挽くほどコーヒー成分が抽出され、味が濃くなります。そのため、最も味の濃いエスプレッソは「極細挽き」という挽き方をします。この極細挽きは、挽く時の摩擦熱を最小限に抑え、粒の大きさを統一するなど細かい点に気をつけなければなりません。グラインダー(コーヒーミル)でエスプレッソに向いた「極細挽き」をしようとすると、手動・電動ともにかなり苦労するでしょう。

グラインダー(コーヒーミル)でもエスプレッソは作れる?

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グラインダー(コーヒーミル)の中には、エスプレッソも造れる商品もあります。メーカーの公式サイトを見てると、作れることが記載されています。
主婦のアイディアを紹介する「暮らしニスタ」では、グラインダー(コーヒーミル)を実際に使用した検証実験を行っています。内容を読んでみると、やはりグラインダー(コーヒーミル)は豆の挽き具合は、刃の形状によりますが粗さが目立つため、エスプレッソ向きの極細挽きを試すのは難しいでしょう。どうしてもグラインダー(コーヒーミル)でエスプレッソを作りたい場合は、少し値段の高いグラインダー(コーヒーミル)を買う必要があります。
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暮らしニスタ|知りたい!教えたい!暮らしのアイデアがいっぱい!

このサイトは暮らしニスタ(クラシニスタ)と称される素敵なアイデアを持った主婦の方々がアイデア持ち寄り、お互いに情報をシェアするのがこのサイトです。決して手抜きではない“時短家事”の方法や、気分が上がるインテリアのコツ、ママ友に「イイネ」と言わせる簡単ランチレシピ……など、生活の中で生まれた「知りたい!」への答えが、ここにはあります。

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エスプレッソには「エスプレッソマシン」を使う

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DeLonghi デロンギ エレッタ カプチーノ ECAM44660BH 業務対応型 コンパクト全自動エスプレッソマシン

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エスプレッソ用の「極細挽き」を挽こうとした場合、ほとんどの場面で用いられているのが「エスプレッソマシン」です。エスプレッソマシンは、摩擦熱や粒の大きさを統一するといった注意点をクリアできる唯一の粉砕機です。豆の挽きから抽出まで全自動でおこなってくれる優れものです。

自宅でエスプレッソを飲みたい時は家庭用を購入しよう

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エスプレッソマシン 豆からつくれる全自動エスプレッソマシーン 【カフェ・フェリーチェ】 Cafe felice コーヒーメーカー

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エスプレッソマシンというとカフェなどで使われる業務用を思い浮かべますが、家庭用のエスプレッソマシンも販売されています。しかし、家庭用エスプレッソマシンでもかなり大型で場所をとるデザインがほとんどです。また、値段も高めなので特徴や抽出方法などを比較してから購入しましょう。

グラインダー(コーヒーミル)の選び方のポイントは?

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グラインダ(コーヒーミル)には、4つの種類があります。これは、豆の種類や大きさによって使い分けています。簡単ではありますが、4種類をご紹介しましょう。

①手動式

手動式はハンドルを自分で回し豆を挽く方法です。ハンドルを横に回るのが主流ですが、縦に回す手動式もあります。手動式の構造は臼式のため、エスプレッソなどには向かないと言われています。しかし、シンプルな商品からおしゃれなデザインまであるため、インテリアとしても楽しむことができるでしょう。

②電動「プロペラ式(カッター式)」

プロペラ式(カッター式)は、コンパクトでおしゃれ、そして低価格なのが特徴です。使い方が簡単なため初心者におすすめのグラインダー(コーヒーミル)です。プロペラ式(カッター式)は「ブレードグラインダ」とも呼ばれ、刃が回転することで豆を粉砕するように挽きます。細かい設定など必要がないので、手軽に挽きたてコーヒーを飲む際にもおすすめです。

③電動「臼式(グラインド式)」

臼式(グラインド式)は、手動式やプロペラ式(カッター式)を使っていた人が買い替えるのにおすすめのグラインダー(コーヒーミル)です。上下の刃でコーヒーを挽く方法で、蕎麦などを挽く石臼と同じ構造のため、臼式(グラインド式)と呼ばれています。プロペラ式(カッター式)よりは高めですが、手動式のような挽き方をできるため中級者におすすめです。

④電動「カット式(コニカル式)」

カット式(コニカル式)は、特殊な形をした2枚の刃で豆を挽くタイプです。エスプレッソ用の豆を挽くことができるのが特徴です。かなり高額ですが、コーヒー豆本来の風味や香りを損なうことなく豆を挽くことができるため、上級者におすすめです。

初心者はカット式から購入しよう

グラインダー(コーヒーミル)4種類をご紹介しましたが、最も使いやすいのはカット式のグラインダー(コーヒーミル)です。初心者はカット式を購入して、臼式(グラインド式)、手動式とグレードアップしていくのがおすすめの購入方法です。

手動・電動グラインダー(コーヒーミル)を比較してみた

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コーヒーグラインダー(コーヒーミル)は、手動か電動かを選ぶかところから始まります。手動・電動グラインダー(コーヒーミル)それぞれのメリット・デメリットから商品の特徴を比較してみました。

「手動式」グラインダー(コーヒーミル)

引用:https://images.unsplash.com/photo-1446321423766-c339f030bd0a?ixlib=rb-0.3.5&s=7e89e53207bface3029af989a767ef34&auto=format&fit=crop&w=1267&q=80

比較①「手動式」のメリット

手動式グラインダー(コーヒーミル)のメリットは、おしゃれなデザインが多いことです。インテリアとして部屋に飾っている人も多い人気の商品です。コンパクトで持ち運びができるため、女性にも安心して使用できます。

比較②「手動式」のデメリット

手動式グラインダー(コーヒーミル)のデメリットは、一度に挽ける豆の量が少ないことです。1回挽ける量は30グラムでm、コーヒー2~3杯分に相当します。また豆を挽く力と時間が必要なため、本当に焙煎コーヒーを楽しみたい人以外には不便でしかないでしょう。

比較③「手動式」の値段

手動式グラインダー(コーヒーミル)の価格は、1,500円程度から20,000円前後で購入できます。安い手動式グラインダー(コーヒーミル)でも、一生もののコーヒーを飲むことができるので、味や香りにこだわりたい人におすすめです。

「手動式」グラインダー(コーヒーミル)おすすめのメーカーは?

引用:https://images.unsplash.com/photo-1485452880110-3f99b5f90f47?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=b56997880dbbce07472e3f494d9ffe00&auto=format&fit=crop&w=1351&q=80

コーヒーミルの最高峰「ザッセンハウス」

グラインダー(コーヒーミル)の最高峰と言われている「ザッセンハウス」は、120年以上の歴史を持つドイツのグラインダー(コーヒーミル)会社です。ドイツの職人がひとつひとつ手作業でグラインダー(コーヒーミル)を手掛けているため、お値段は張りますが高い品質のコーヒーを飲むことができます。他の手動式とは比べようがないほどの最高級グラインダー(コーヒーミル)です。

おしゃれなコーヒーミル「プジョー」

ヨーロッパではグラインダー(コーヒーミル)の代名詞としても使われている「プジョー」は、「ザッセンハウス」と並ぶグラインダー(コーヒーミル)の2大巨頭と言われているメーカーです。強じんな刃とらせんを組み合わせた二重構造のため、それほど力を入れずに豆を挽くことができます。また、アンティーク調のデザインが多いため、おしゃれなインテリアとしても部屋に飾っている人が多い商品です。

軽量でコンパクトなコーヒーミル「ジャパンボーレックス」

「ジャパンポーレックス」は大阪に本社を置く日本の会社です。セラミック刃を使用しているので、金属臭のないコーヒーを挽くことができます。また、他の会社と比較してみても、コンパクトなグラインダー(コーヒーミル)を多く販売しているため、外出先でも手軽にコーヒーを挽くことができます。

「電動式」グラインダー(コーヒーミル)

引用:https://images.unsplash.com/photo-1426260193283-c4daed7c2024?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=510736e9d9454f5184f4eed1d5b005b0&auto=format&fit=crop&w=1355&q=80

比較①「電動式」のメリット

電動式グラインダー(コーヒーミル)のメリットは、豆を挽く時間が早く、一度に大量の豆を挽くことができます。電動式グラインダー(コーヒーミル)の大きさによりますが、最大で200グラムまで挽くことが可能です。手動式のようにおしゃれなデザインもありますが、シンプルで機能性重視の商品が多いのも特徴です。また、手動式より多くのメーカーが商品を販売しているため、自分に合った電動式を比較して購入することができます。

比較②「電動式」のデメリット

電動式グラインダー(コーヒーミル)のデメリットは。価格が高いことです。おしゃれな商品を購入しようとすると、高価なものばかりです。しかし、携帯・収納可能なタイプは比較的安い商品もありますので、全く手が出ないわけではありません。

比較③「電動式」の値段

電動式のデメリットにもご案内しましたが、電動式グラインダー(コーヒーミル)は高価な商品が多いのが特徴です。5,000円~60,000円前後で販売しています。手動式よりも最低価格が高い設定のため、購入を考えている場合はよく商品を比較して購入しましょう。

「電動式」グラインダー(コーヒーミル)おすすめのメーカーは?

引用:https://images.unsplash.com/photo-1507416051062-8a3d4f400399?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=4c44094e00c9a7ae660f2e243d6dd1f5&auto=format&fit=crop&w=1350&q=80

電動カット式の定番「メリタ」

カッター式の電動式グラインダー(コーヒーミル)と言えば「メリタ」の名前が多いほど、知名度もブランド力も高いドイツのコーヒーメーカーです。コーヒー器具の名門でありながら、手ごろな商品が多いため、初心者でも手が出しやすいラインナップです。シンプルなデザインですが、おしゃれ心も忘れない商品が男女問わず人気の理由です。

価格も手ごろでおしゃれな「デロンギ」

少し大型の電動式グラインダー(コーヒーミル)を販売している「デロンギ」は、イタリアの家電メーカーです。本体にはグラインダー(コーヒーミル)を掃除できるクリーニングブラシが付いているので、あらたに掃除道具を購入しなくて済むのがポイントです。たくさんの豆を挽きたい時は「デロンギ」がおすすめです。「デロンギ」は電動式グラインダー(コーヒーミル)以外にも、全自動コーヒーマシンやエスプレッソマシンなども取り揃えています。

おしゃれなデザインが人気電動プロペラ式「カリタ」

小型から大型までグラインダー(コーヒーミル)を販売している「カリタ」は、神奈川を拠点にするコーヒー機器総合メーカーです。「メリタ」に続き名前が上がるメーカーであり、自分が飲みたいコーヒーを手軽に挽けると人気のメーカーです。業務用のグラインダー(コーヒーミル)も販売しているので、プロからも支持が厚い商品ラインナップがポイントです。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)10選

引用:https://images.unsplash.com/photo-1504887383785-1e5af315d285?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=4df7549318763e67ac9234f4685dcf74&auto=format&fit=crop&w=1358&q=80
ここからはおすすめグラインダー(コーヒーミル)をタイプ別で10コご紹介します。初めて使う人や、ステップアップしたい人、そして究極の焙煎コーヒーを淹れようとしている人など、自分のタイプで商品を選べます。購入を考えている人は参考にしてください。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)①

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初級者向けグラインダー(コーヒーミル)カリタ「CM-50」

Kalita 電動コーヒーミル CM-50 (ブラック)の画像

Kalita 電動コーヒーミル CM-50 (ブラック)

価格:¥ 2,827

使いやすいニューモデルで簡単・便利に挽き立てのおいしいコーヒータイムをお楽しみ下さい。

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ここから初級者向けおすすめグラインダー(コーヒーミル)3コご紹介します。ひとつ目は、カリタ「CM-50」です。日本製という信頼感と、豆を入れてボタンを押せば誰でも簡単に豆を挽くことができるため、初級者におすすめです。他の電動式と比べてもデザインも操作性も一番簡単なため、初めて買うにはおすすめのグラインダー(コーヒーミル)です。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)②

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デロンギ コーヒーミル カッター式 コーヒーグラインダー KG40Jの画像

デロンギ コーヒーミル カッター式 コーヒーグラインダー KG40J

価格:¥ 4,280

ふたを押し込むだけで簡単にコーヒー豆を挽くことができるエントリーモデルのコーヒーグラインダー

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初級者向けおすすめグラインダー(コーヒーミル)2つ目は、デロンギ「カッター式コーヒーグラインダーKG40J」です。先ほどご紹介した「カリタ」と比較すると大型で価格も上がる商品ですが、大量の豆を挽きたい人におすすめです。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)③

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初級者向けグラインダー(コーヒーミル)メリタ「セレクトグラインドMJ-516」

Melitta(メリタ) セレクトグラインド MJ-516 (ホワイト)の画像

Melitta(メリタ) セレクトグラインド MJ-516 (ホワイト)

価格:¥ 3,478

いっそう手軽なコンパクトタイプのカッター式電動コーヒーミル。スイッチを押すだけでグラインド。豆の粗さはお好みで

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初級者向けおすすめグラインダー(コーヒーミル)3つ目は、メリタ「セレクトグラインドMJ-516/MJ-518」です。名門コーヒー器機メーカーですが同商品は手ごろな価格で販売しており、メリタでも初級者向け商品として発売しています。一度に挽ける豆の量も約70グラム(4~7人分)なので、程よい大きさを求めている人におすすめです。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)④

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中級者向けグラインダー(コーヒーミル)カリタ「セラミックミルC-90」

Kalita セラミックミル コーヒーミル C-90 ブラックの画像

Kalita セラミックミル コーヒーミル C-90 ブラック

価格:¥ 6,617

臼歯にファインセラミックを使用。ダイヤモンドに次ぐ固さを誇る、ファインセラミック歯を採用。切れ味が良く、風味とおいしさを一段とアップしました。

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ここからは中級者向けグラインダー(コーヒーミル)を3コご紹介します。ひとつ目は、カリタ「セラミックミルC-90」です。セラミック刃を使用しているため、豆の風味や香りを損なう心配がありません。また豆を挽き方を9段階で調節ができるので、さまざまなコーヒーを楽しむことができます。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑤

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中級者向けグラインダー(コーヒーミル)デロンギ「KG79J」

デロンギ コーヒーミル うす式 コーヒーグラインダー KG79Jの画像

デロンギ コーヒーミル うす式 コーヒーグラインダー KG79J

価格:¥ 5,490

お好みのコーヒーに合わせて調整ができるコーヒーグラインダー

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中級者向けグラインダー(コーヒーミル)2つ目は、デロンギ「KG79J」です。ダイヤルを回すだけで豆の挽き方を調節することが可能で、エスプレッソ以外の抽出方法を楽しむことができます。中級者向け商品を比較した時、最も使いやすい商品でしょう。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑥

引用:https://images.unsplash.com/photo-1501374826256-a87c367f13d7?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=a93ad815c37ec1d3e10fcef2eb33d11f&auto=format&fit=crop&w=1078&q=80

中級者向けグラインダー(コーヒーミル)メリタ「パーフェクトタッチⅡCG-5B」

Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5Bの画像

Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B

価格:¥ 4,190

ダイヤル式の「杯数目盛り」付き。2杯から12杯まで必要な分量を挽くことができます。

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中級者向けグラインダー(コーヒーミル)3つ目は、メリタ「パーフェクトタッチⅡCG-5B」です。ダイヤルを回すだけで4段階の豆の挽き方を調節できます。同商品は、豆を挽く分量を調節できるため、多く挽きすぎても飲みたい量だけ使用することができるので、便利なグラインダー(コーヒーミル)です。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑧

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上級者向けグラインダー(コーヒーミル)デロンギ「KG364J」

デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364Jの画像

デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J

価格:¥ 8,560

香りを保つ低速グラインディングコーン式挽き刃と高性能リダクション(低速回転)モーターの採用により、豆を挽く時の摩擦熱を最小限に抑えられるので、コーヒー本来の香りや風味を保つことができます。

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ここからは上級者向けグラインダー(コーヒーミル)3コをご紹介します。ひとつ目は、デロンギ「KG364J」です。上級者向けの中で比較してみても、価格が最も抑えられています。ダイヤルを回すだけで豆の挽き方を調節できるため、上級者向け商品の中でも比較的操作が簡単です。豆を挽く分量も調節可能なため、いちいち豆を計る必要もありません。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑦

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/_DSC1332_TP_V.jpg

上級者向けグラインダー(コーヒーミル)カリタ「ナイスカットG」

カリタ コーヒーミル ナイスカットG #61102 アイボリーの画像

カリタ コーヒーミル ナイスカットG #61102 アイボリー

価格:¥ 19,680

業務用ミルをそのまま小型化!切れ味の鋭い耐久性に富んだカット刃を採用し、豆への加熱をセーブ

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上級者向けグラインダー(コーヒーミル)2つ目は、カリタ「ナイスカットG」です。2016年3月に生産が終了した名器「ナイスカットミル」の後継機として発売しました。業務用としての販売ですが、家庭でも本格的な味を求める人たちから多くの支持を集めています。使い勝手やシンプルなデザイン性で初心者や中級者にも人気の商品です。

比較テストでプロも認める味

商品を本格的にテストして、その結果を紹介している「360.life」では、18の電動・手動グラインダー(コーヒーミル)を比較しました。その結果、最もプロの味に近いコーヒーを挽くことができる商品は、カリタ「ナイスカットG」であると調査結果を発表しています。プロも唸るほどの名器だと、上級者を中心に支持を集めています。
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the360.life テストする買い物ガイド

「いい」も「悪い」もわかる場所、360.life(サンロクマルドットライフ)。当サイトは、テストするモノ誌『MONOQLO』・『LDK』・『家電批評』から生まれた、提灯記事がない「テストする買い物ガイド」です。

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タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑨

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上級者向けグラインダー(コーヒーミル)メリタ「VARIOシリーズ」

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Melitta(メリタ) バリオ コーヒーグラインダー 【エスプレッソからフレンチ・プレスまで40段階調節可能】 VARIO-E

価格:¥ 22,000

世界中のプロフェッショナルが認めた実力派、メリタ VARIO シリーズのコーヒーミルです。

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上級者向けグラインダー(コーヒーミル)3つ目は、メリタ「VARIO/VARIO-E/VARIO-V」です。何といっても豆の挽き方を230段階に調節することができるため、あらゆるコーヒーを飲むことができます。上級者で自分好みのコーヒーを比較したい人におすすめです。

実はエスプレッソも挽ける?

記事冒頭でグラインダー(コーヒーミル)はエスプレッソには向かないとご紹介しましたがメリタ「VARIOシリーズ」はエスプレッソも挽ける優れものです。エスプレッソマシンと比較してみても、手ごろな価格で購入することができます。自宅でエスプレッソを味わいたい人におすすめです。

タイプ別おすすめグラインダー(コーヒーミル)⑩

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究極を目指す人向けグラインダー(コーヒーミル)ザッセンハウス「ミルラパスMJ-0801」

メリタ 手挽き コーヒー ミル ザッセンハウス ミル ラパス MJ-0801の画像

メリタ 手挽き コーヒー ミル ザッセンハウス ミル ラパス MJ-0801

価格:¥ 12,526

●刃は硬質特殊鋼で熱を貯めない●木は個性あふれるぶな材使用お好みの粗さに調節可能●インテリアや贈り物としても最適

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さまざまなグラインダー(コーヒーミル)をあ使い、究極のコーヒーを求めている人におすすめなのは、ザッセンハウス「ミルラパスMJ-0801」です。熱をためにくく耐久性のある刃を使用しているため、長く愛用できる商品です。風味を損なわず均一に挽くことができ、またクラシカルなデザインも人気の理由です。

誰もが認めるコーヒーミル

ザッセンハウス「ミルラパスMJ-0801」の支持は絶大で、グラインダー(コーヒーミル)の比較記事を調べてみてもほとんどのサイトで同商品を絶賛しています。手ごろな価格ではありませんが、その分こだわりの焙煎コーヒーを飲めるのが、選ばれている理由です。

グラインダー(コーヒーミル)は自分だけのコーヒーが楽しめる

引用:https://images.unsplash.com/photo-1503726053343-f29b731e77d4?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=3d3bedf48c815205f01458d98cac0ca2&auto=format&fit=crop&w=1350&q=80
コーヒー豆を挽くグラインダー(コーヒーミル)は、なくてはならない存在でありカフェ人気の高まりから徐々に存在感を増している商品です。「グラインダー」と「コーヒーミル」の違いはほとんどありませんが、粉砕機の大きさやおしゃれなデザインなどイメージで使い分けられていることが分かりました。
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コーヒーブームの影響で、ラテやエスプレッソなどさまざまな種類のコーヒーが飲まれていますが、グラインダー(コーヒーミル)にはエスプレッソを作ることができないことも分かりました。グラインダー(コーヒーミル)でエスプレッソを作れないことはありませんが、手間や時間がかかるためおすすできません。エスプレッソ好きは、カフェで本格的なエスプレッソを飲むか、高価ですが家庭用エスプレッソを購入する必要があります。
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グラインダー(コーヒーミル)の歴史は120年以上さかのぼることができ、現在までに手動・電動と2種類の粉砕機があります。おしゃれなデザイン機能性抜群の商品など、自分のライフスタイルに合ったグラインダー(コーヒーミル)を比較して購入できるのも魅力のひとつでしょう。一生もののコーヒーを飲むときは手動式、手軽に飲みたい時は電動式と使い分けることもできるので、2種類購入するのもおすすめです。
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おしゃれで機能的なグラインダー(コーヒーミル)を選ぶことで、素敵な空間をデザインすることができ、また最高の一杯を楽しむこともできます。手動・電動グラインダー(コーヒーミル)を比較して、あなたに合った商品を探してみて下さい。きっと、いつもと違った時間を味わうことができるでしょう