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岸部四郎の現在は?自己破産から死亡説まで流れるほどの波乱万丈な人生とは?

2019.06.11

ミュージシャン、俳優、タレントとして活躍していた岸部四郎さん。独特のキャラと高身長でユニークな存在でした。最近は岸部四郎さんのテレビ出演がなくなり、高年齢なこともあって現在の状態が気になります。現在は?年齢は?身長は?兄弟はいる?などの疑問を調べました。

  1. 【岸部四郎の現在!】岸部四郎のプロフィール
  2. 【岸部四郎の現在!】自己破産したって本当?
  3. 【岸部四郎の現在!】破産後に流れた自殺説
  4. 【岸部四郎の現在!】その後、自虐キャラで人気者に
  5. 【岸部四郎の現在!年】病気で倒れて生死の境をさまよう
  6. 【岸部四郎の現在!】最後のテレビ出演と公の場
  7. 【岸部四郎の現在!】現在は老人ホームでリハビリ中?
  8. 【岸部四郎の現在!】現在も存命中!死亡説はなぜ流れた?

【生年月日】1949年(昭和24年)6月7日。68歳(2018年5月現在)。

【出身地】京都府京都市。

【主な活動】グループサウンズバンド「ザ・タイガース」のメンバーとしてデビュー。テレビドラマ『西遊記』(日本テレビ系)に沙悟浄役で出演。ワイドショー『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)の司会。自己破産後に自虐キャラでバラエティに多数出演。

岸部四郎さんは1969年にジュリーこと沢田研二さんらが在籍したバンド「ザ・タイガース」の新メンバーとして芸能界デビューしました。「岸部シロー」名義でも活動されていましたね。「ザ・タイガース」には兄の岸部一徳さんが在籍しており、兄弟で同じバンドに所属することになりました。岸部一徳さんといえば、現在はちょっとクセの強い個性派俳優として有名ですね。岸部四郎さんと岸部一徳さんが兄弟だと知って驚く人も多いようです。

岸部一徳さんと兄弟でバンドで活躍していた岸部四郎さんですが、バンドは1971年に解散。その後、岸部四郎さんは気さくな人柄や個性的なルックスを買われ、タレントや俳優として活躍することになります。兄の岸部一徳さんも人気俳優ですから、演技の世界でも兄弟で活躍したことになりますね。

ドラマ「西遊記」の大ヒットやワイドショー「ルックルックこんにちわ」の司会などで人気タレントになった岸部四郎さんですが、事業で大失敗して自己破産。以降は自虐キャラでバラエティタレントとして人気を博しますが、2003年に脳内出血で倒れて以降はメディア露出が激減。公の場にほとんど現れなくなったことで、ネット上などでは死亡説が幾度となく流れるようになっています。

【岸部四郎の現在!】意外な高身長も人気の要因に?

身長は187センチ。今の若者の平均身長と比べてもかなりの高身長ですが、当時は今よりも平均身長が低かったですから、もっと大きく感じられたことでしょう。

身長の高さと飄々とした雰囲気のギャップが独特の存在感を醸し出し、それが人気者になったひとつの要因になったのかもしれませんね。

【岸部四郎の現在!】岸部四郎の代表作「西遊記」

バンド解散後、タレントに転身した岸部四郎さんの人気を決定づけたのが1978年に放送されたドラマ「西遊記」です。夏目雅子さんが三蔵法師、堺正章さんが孫悟空、西田敏行さんが猪八戒を演じ、岸部四郎さんはカッパの妖怪「沙悟浄」役でメインキャストとしてレギュラー出演しました。最高視聴率27.4パーセント(最終回)を記録する大ヒットドラマになり、好評を受けて翌年に続編も制作されました。

繰り返し再放送されたことでリアルタイム世代以降からの認知度も高く、今でも岸部四郎さん=カッパの沙悟浄というイメージが強いという人は少なくありません。また、ドラマ「西遊記」は海外でも大ヒットし、岸部四郎さんが海外でインタビューされた時に「あなたは沙悟浄では?」と聞かれ、岸部四郎さんが「そうだよ」と答えると現場が大騒ぎになったという逸話があるほど人気が高かったようです。

俳優として軌道に乗った岸部四郎さんは、1984年から13年以上にわたって「ルックルックこんにちわ」の司会を務め、人気タレントとしての地位を決定づけます。このころには、芸能の仕事だけでなく実業家としてさまざまな事業に乗り出していました。1988年に会員制のヘリコプター運航委託会社の共同経営を開始し、その翌年にアメリカのディスコを10億円で買収。バブル時代だったとはいえ、驚愕するほどの景気の良さです。岸部四郎さんは最盛期の年収が約1億8000万円だったとも明かしており、かなりの大金持ちだったといえそうです。

しかし、岸部四郎さんは突如として転落の道をたどってしまいます。事業の失敗や骨董コレクションへの浪費癖、知人の連帯保証人になってしまったことなどが重なり、借金が雪だるま式に増加。当初は借金額1億円といわれていましたが、後に出版した著書では借金が5億8000万円にまでふくらんでいたと告白しています。

結果、岸部四郎さんは自己破産を申請。13年以上にわたって司会を務めていた「ルックルックこんにちわ」を突然降板し、そのまま芸能活動の自粛を余儀なくされます。人気タレントで実業家としても活躍していた岸部四郎さんが突如として破産し、芸能界からも姿を消してしまったという騒動は大きな反響を呼びました。

自己破産後、岸部四郎さんは音信不通状態に。テレビ関係者ですら連絡が取れず、どこにいるのかも分からなかったため、世間では「自殺してしまったのでは」と死亡説まで流れました。当時は「ルックルックこんにちわ」での温和な司会ぶりによって「良い人」というイメージが強く、破産によって自責の念にさいなまれ、自ら命を絶って死亡してしまったのではないかと心配する人が多かったようです。

しかし、実際の岸部四郎さんはそんなヤワな性格ではなく、意外な素顔を武器にバラエティ番組で復活を遂げることになります。金に汚く、嫌味ばかり言う…という破産前とは真逆のキャラクターでバラエティ番組に出演し、お茶の間を驚かせました。

特に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)のドッキリ企画は大好評。何度となく落とし穴に落とされ、ダウンタウンやスタッフに向かって「もう金しかないなあ!」と慰謝料をせびり取ろうとするギャグは多くの視聴者を爆笑させました。

また、扱いに不満がある時に発する「オレを誰や思てんねん!!元・金持ちやぞっ!!」という名セリフも生まれ、岸部四郎さんはバラエティタレントとして活躍します。

全盛期ほどではないにせよ、自虐キャラで復活を遂げた岸部四郎さん。ですが、またも人生の大きなトラブルに襲われてしまいます。

2003年に脳内出血で倒れ、生死の境をさまようほどの状態になってしまったのです。何とか一命を取り留めたものの、脳内出血の後遺症で視野狭窄を患い、右目の視野が3分の1ほどになったことで歩行が困難になってしまったそうです。

以降もドラマ出演などを続けていましたが、2009年に「脳がつまる感じ」「目も見えにくい」といった状態になり、救急車を呼ぶ事態になったとブログで告白しました。それを境にメディア露出は激減してしまいます。

岸部四郎さんは2012年に『情報ライブ ミヤネ屋』で久々にテレビ出演を果たしましたが、かなりお身体が弱っているようで視聴者から心配の声が上がりました。番組に出演した岸部四郎さんは、同年の2月に右足の大たい骨を骨折し、老人ホームで暮らしていると明かしていました。

最後に公の場に姿を現したのは、2013年に開催された「ザ・タイガース」の東京ドームコンサートです。44年ぶりにオリジナルメンバーで「ザ・タイガース」が復活し、岸部四郎さんはサプライズゲストとして車椅子で登場しました。

兄弟の岸部一徳さんらが見守る中、岸部四郎さんはビートルズの『イエスタデイ』を熱唱。ファンの大歓声に応えて挙げた左手のひらには「トラブル」と書かれ、トラブル続きの人生をネタにするという茶目っ気も発揮しました。

その後、岸部四郎さんは公の場には現れていませんが、2015年には週刊誌の報道で東京近郊の老人ホームでリハビリを兼ねて療養中と伝えられています。また、2016年には岸部一徳さんが、時々見舞いに行って兄弟の岸部四郎さんと話をすると明かしています。

ただ、岸部一徳さんは「もうちょっと元気になってほしい」と兄弟の岸部四郎さんについて語っており、かなりお身体が弱っているのではないかと推測されます。またユニークなキャラクターで我々を楽しませてほしいと願いますが、体力的なことを考えると芸能活動の再開は厳しい状況にあるのかもしれません。

岸部四郎さんのメディア露出が途絶えてから、ネット上などで度々「死亡説」が流れるようになりました。

前述したように2013年には「ザ・タイガース」の東京ドームコンサートに出演しているのですが、ドラマ「西遊記」のイメージやバラエティ番組に出演していたころの印象が強かった人たちにとっては車椅子姿が衝撃的で、それ以降はメディア露出がなくなったことで「亡くなっているのでは」と考える人がいるようです。

もちろん、岸部四郎さんは老人ホームで療養中であるもののご健在。現在でも名前を憶えている人が数多くいる有名人ですから、仮に万が一のことがあれば大きく報じられることになるでしょうから、根拠のない「死亡説」を流すのは絶対にやめるべきでしょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/BvxpzcYCYAAaixu.jpg