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大島花子は現在夫・息子と幸せ?父親が大物歌手で妹は宝塚?

あの人気有名歌手だった坂本九が父親で知られている大島花子です。現在も歌手として活動をしている大島花子の結婚事情は?夫や息子はいるの?大島花子は現在どういった活動を行っているのか、結婚についてや夫や息子について詳しく調べてみました!

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子ってどんな人?

大島花子プロフィール

1973年10月7日生まれで東京都出身の大島花子です。東洋英和女学院大学を卒業しています。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子の父親は?

大島花子の父親はあの有名歌手だった坂本九

坂本九は、大島花子さんが11歳の時に日本航空123便墜落事故で亡くなっています。
当時人気だった坂本九の突然の事故には、世の中が騒然となり大きなニュースとなりました。
大島花子は大人気歌手として活躍をしていた父の坂本九についてコメントを述べています。

「太陽のような人で、大好きでした。仕事が忙しく、一緒にいられる時間は少なかったけれど、一緒にいられるときは目いっぱい向き合ってくれました。会えなくても、手紙やメモの交換日記でやりとりしました。時間の長い短いではなく、そばにいてくれた父。楽しい記憶です」

http://dual.nikkei.co.jp/article/109/15/

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子の母親は?

大島花子の母親は女優の柏木由紀子

大島花子の母親で坂本九の妻として知られているのが女優・タレントの柏木由紀子(本名:大島由紀子)です。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子の妹は宝塚?

妹は宝塚出身!宝塚の雪組に配属していた妹

大島花子の妹である舞坂ゆき子(本名:大島舞子)は宝塚音楽学校に入学、宝塚歌劇団に入団し宝塚の雪組に配属され活躍を見せていました。
1996年に宝塚歌劇団に入団した舞坂ゆき子は、2002年の宝塚東京公演"愛燃える/Rose Garden"を最後に、宝塚を退団しています。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子は本名?

父の本名は大島九

父の坂本九の本名はが大島九(おおしまひさし)なので、大島花子さんは芸名を作らずに本名で活動しているようです。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 ミュージカル"大草原の小さな家"

初舞台となったミュージカル"大草原の小さな家"

1992年に東洋英和女学院大学に入学をした大島花子は、同時期にミュージカル"大草原の小さな家"に出演し、舞台を初経験しています。
その後、1995年に公開された映画"ひめゆりの塔"などにも出演していました。
しかし演じることではなく自分の言葉で表現したいと思った大島花子は、OLとして働きながらアーティストとしての活動をスタートさせます。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 2003年に歌手デビューした大島花子

メジャーデビュー曲は"見上げてごらん夜の星を"

大島花子2003年に父である坂本九が歌っていた名曲"見上げてごらん夜の星を"をカバーし、歌手デビューを果たしました。
"見上げてごらん夜の星を"のカップリング曲は"日曜のブランチ"は、当時放送されていた番組"どっちの料理ショー"のエンディングテーマ曲としてえらばれています。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 ファーストアルバム“柿の木坂”

ファーストアルバム“柿の木坂”を発売した大島花子

大島花子は2014年にファーストアルバムとなる“柿の木坂”を発売しました。
アルバム"柿の木坂"には全11曲が収録されており、"柿の木坂"収録曲の中には坂本九が自身の父親について作詞曲した人気曲"親父"も含まれています。
歌に込めたメッセージ性をより強く感じて欲しいという思いから、アルバム“柿の木坂”は完全アナログ録音方式を採用したそうです。

私が表現したいのは“命のうつくしさ”。幼い頃に父を突然亡くしたことが私の中での大きな出来事なので、その中で感じてきたことを伝えたいという思いはあったんです。ただそれを音楽とどう繋げるか、どのような形で届けるかを、多分、迷っていたのかもしれません。私だからこそ歌えるものってなんだろう、と。それを見いだせたことが、ファーストアルバム『柿の木坂』を作るきっかけのひとつになりました。それまでは、CDを作る必要をあまり感じていなかったんです。

https://entertainmentstation.jp/26404
アルバムと同タイトルの曲"柿の木坂"というのは、大島花子の生まれ育った街の名前となっていて大島花子のふるさとを描いた曲となっています。
実際には"柿の木坂"という坂はないですが、誰かが思い起こすあの場所を"柿の木坂"という坂に重ねてくれると嬉しいという大島花子の想いからタイトルが決められたそうです。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子は結婚はしてる?

2006年に結婚をした大島花子

大島花子は2006年に一般の男性と結婚をしています。大島花子と結婚した男性は、ブラジリアン柔道場を主催しているそうです。
大島花子と結婚をした男性は、大島花子が男性の道場を訪れたのがきっかけで交際に発展、5年間の付き合いの末、結婚にまで至ったようです。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子に子供はいる?

息子を1人持つ大島花子

大島花子は2009年に第1子となる男の子を出産しています。
2009年に男の子を出産して以降は、第2子が生まれたという話題はなく、子供は男の子1人のようです。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子、左翼や共産党の噂は?

最近では、左翼過激派による反政府運動といった活動が頻繁に行われており、警視庁は共産党やその傘下の団体を"極左暴力集団"として監視しています。
テレビやメディアで芸能人や有名人、著名人たちが"反安倍晋三政権"を主張している姿が見られますが、それも左翼過激派の活動の一つとされています。
そんな反安倍政権を主張する反社会性芸能人や有名人、著名人の名前が挙げられているリストの中に大島花子の名前もあるということから、左翼や共産党の噂がたっているようです。

【大島花子の現在!夫や息子は?本名は?左翼や共産党の噂って?】 大島花子の現在は?

いろんな場所に訪れている大島花子

被災地・東北でのライブや老人ホームや障がい者施設などといった場所にも積極的に訪れていた大島花子は、現在も人との触れ合いを大切にしながら歌手としての活動を行っています。

2011年の東日本大震災の後は、現地に飛んで行きました。「皆さんに会いに行く延長で、お話ししたり歌ったり。ボランティア活動をしている友人や仲間と一緒に行動しました」  父の曲を歌うとき、大島さんの別れの経験を話します。歌ってさよならではありません。「大事な人を亡くしたからこそ命が、日常が美しいというお話を伝えます。父を亡くした私の歌だから『素直に聞ける』『救われたわ』と言うご遺族もいます。私だからできることがある、と自分への肯定感にもつながりました」  母を亡くした子どもと話し、地域の人が集まった保育園で歌うこともありました。仮設住宅の集会所、市役所のクリスマスコンサート、県のホールイベントなど数十回は訪問しています。  震災のときは2歳だった息子が小学生になってから、被災地にも連れて行きました。仮設住宅で出会った人の新しい家が完成して招かれ、泊まりに行ったのです。こうした家族ぐるみの親しい交流もあります。

http://dual.nikkei.co.jp/article/109/15/?P=3

2018年6月にはニューアルバムも発売予定

大島花子は2018年6月13日にニューアルバムである"ひめりんご"を発売する予定となっています。
人との触れ合いを大切にしながら音楽活動を続けている大島花子の活躍にこれからも期待がされますね!