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柴田秀勝の妻や息子は？死去・死亡説はデマ！柴田勝家の子孫？

2018/04/23

「ドラゴンボール」「ナルト」「ワンピース」「鋼の錬金術師」など数々の有名作品に出演している柴田秀勝さん。柴田さんの妻と息子とは？そして、偉人・柴田勝家と名前が似ているけど子孫なのでしょうか？今回は柴田秀勝さんの妻と息子、柴田勝家との関係を調査しました。

【柴田秀勝の妻と息子は？演じたキャラまとめ】プロフィール

引用：http://livedoor.blogimg.jp/shibakatsu/imgs/5/5/550eef2c.jpg

【生年月日】1937年3月25日

【出生地】東京都

柴田さんの奥様は関根明子さんで息子がいるといわれていますが、調べても情報は出てきませんでした。

数々の有名作品に出演している声優の柴田秀勝さんは、小さいころから吃音で”た行”はうまくいえなかったそうです。中学校にはバスで通っていました。当時は車掌に行き先を伝えて切符を買うのですが、吃音のため家の最寄り駅の「虎ノ門」と次の「田町駅」が言えなかったため、その次の駅「新橋駅」で下りて毎日二駅もあるいていたのだとか。

吃音を克服し”た行”が言えるようになるために高校では演劇部に入り、先生に「歌えば言葉はつかえない。歌舞伎の台詞は歌うようなリズムだから、演劇が好きなら歌舞伎を学べる日本大学芸術学部はどうか」と勧められ進学したそうです。

大学を卒業した柴田さんは関西歌舞伎に入社しましたが倒産してしまい俳優に。その後、現・青二プロダクション会長に、声専門のプロダクションを始めるから声優にならないかと誘われ声優になりました。そして、デビュー作「タイガーマスク」で含み笑いの演技で”た行”で詰まる癖を克服したのだそうです。以降は精神的に余裕ができ、ナレーションの仕事も行っています。

柴田さんが出演した実写作品では「仮面ライダーストロンガー」のジェネラルシャドウが有名なのですが、本人はほとんど覚えていないそうです。2011年に公開された「オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー」では、36年ぶりにジェネラルシャドウを演じています。重厚な声質の柴田さんは威圧感のある悪役や、地位の高い人物を演じることが多く、スーパー戦隊シリーズには5作出演しうち2作は悪の首領役でした。