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ストレスボールはリラックス効果抜群!正しい使い方・作り方まとめ!
ぎゅっと握るだけでストレスを発散できるストレスボールを知っていますか?仕事や勉強、育児など毎日あらゆる場面でストレスを感じますよね。ストレスを発散せずに放置するとうつ病などの病気になることも!作り方も使い方も簡単なストレスボールでリフレッシュしましょう♪
ストレスがつらい!
仕事や育児、勉強など毎日の生活でストレスを感じることって多いですよね。これ以外にも私たちは日常生活の様々な要因でストレスを感じています。
ストレスの原因①物理的要因
天気、気温、騒音、悪臭などの環境。
ストレスの原因②化学的要因
薬、化粧品、洗剤、添加物など
ストレスの原因③生物的要因
疲れ、睡眠不足、食生活の乱れ、病原菌に対する防御など
ストレスの原因④精神的要因
人間関係、環境の変化など
ストレスが溜まりやすい人って?
ストレスをためやすい人は以下のタイプです。
●責任感が強く真面目
●何事も完璧でないと気が済まない
●負けず嫌い
●我慢強い
●几帳面で細かいことが気になる
●常に周りに気を使っている
●ネガティブで自分が好きじゃない
●自分に自信がなく自己主張が出来ない
ストレスを感じると現れる症状
心理的な症状
情緒不安定になり感情的になりやすい。常に不安と憂鬱で気分が乗らない。集中力や注意力の低下。無気力で何もする気が起きない。
身体的な症状
頭痛、腹痛、下痢、便秘、胃の不快感、肩こり、腰痛、目まい、動悸、震え、だるい、疲れが取れない、眠れない、寝覚めが悪い、食欲がわかないなど
行動的な症状
ぼーっとする、笑顔が減る、口調が粗くなる、乱暴になる、ミスを多発する、外出が億劫になる
ストレスを放置すると様々な病気に・・・
ストレスを解消せずに放置すると様々な病気を引き起こしてしまう場合も!
うつ病
気分が常に沈み何をしても楽しめない、眠れない、食欲がわかない、一日中憂うつな状態が続いている場合はうつ病の可能性があります。うつ病は精神的なストレスと身体的ストレスが合わさっておこります。
適応障害
集中力と注意力の低下、動悸、不安感、イライラ、頭痛、めまいなどが主な症状の適応障害は、うつ病とはちがってストレスの原因がはっきりしているのが特徴です。
パニック障害
突然めまいや動悸、発汗、息苦しさ、吐き気、手足の震えなどの発作がおきます。この発作は自分でコントロールできないため、いつ発作が起こるかと不安を感じて特定の場所や状況を避けるようになります。
これらはストレスが原因で起こる一部の病気です。ストレスはこのほかにも双極性障害、気分変調障害、社会不安障害、強迫性障害などあらゆる病気の原因となります。病気になる前に発散してリフレッシュしましょう。
握るだけでストレスが解消されるストレスボールとは?
カラフルなで特徴的なデザインのストレスボールは、シンプルなボールのものから動物の形までいろいろな種類があります。そして最大の特徴はその”感触”です。ストレスボールをギューッと握ることでストレスが解消されるのだとか。
握るだけでOK!ストレスボールの効果と使い方
ストレスボールの使い方はとっても簡単!イライラや緊張を感じたときにギューッと握るだけでストレス解消効果が♪
ストレスボールを握ることで指が動き、脳が活性化されます。これによりイライラや緊張などのストレスが解消されます。
握るだけでOK!ストレスボールの作り方
ストレスボールは自分でも簡単に作ることが出来るんです♪
用意するもの
●風船 3つ
●ペットボトル 1本
●小麦粉 200ml
ストレスボールの作り方①
小麦粉を空のペットボトルに入れ、ふくらました風船をボトルの口にはめます。
ストレスボールの作り方②
ペットボトルの小麦粉を全て風船の中に入れます。
ストレスボールの作り方③
少しずつ空気を抜いて、風船の中を粉だけにします。
ストレスボールの作り方④
粉の入った風船に2つの風船をかぶせて完成です!
ストレスボールでリフレッシュしよう♪
自分で作ることもできるストレスボールは握るだけで効果が得られ、使い方もとっても簡単♪ストレスボールを握ってリフレッシュしましょう!