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Categoryメイク・コスメ

メイクが濃い・薄いの基準はどこ?男性はどっちが好き?【本音】

いつでも綺麗な姿でありたい女性にとって欠かすことのできないメイク。濃いメイクだったり素顔に近い薄いメイクだったりと人によってメイクの仕方は違ってきますが、メイクの濃い・薄いの基準はどこなのか、男性が濃い・薄いと感じる基準はどの程度なのかを調べてみました!

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 女性にとってのメイクの重要さ

いつでもどんなときでもできる限り綺麗に見られたいという願望の強い女性にとって、さまざまなコンプレックスを隠してくれるメイクというのは毎日の生活に欠かすことのできないものとなっています。
メイクをせずに素顔のすっぴんのままでも肌トラブルや、コンプレックスといったものを気にせずに、なんの問題もなく過ごせるといった人はなかなかいないのではないしょうか?誰でも肌トラブルやコンプレックスのひとつやふたつはあることだと思います。
男性からはもちろん周りの人からもかわいいと思われたい女性の心理で、コンプレックスをメイクで解消したり、自分に似合うメイク・似合わないメイクを研究したりと女性にとってメイクをするという毎日の努力は欠かせないものとなっています。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 メイクをすることによって自信アップに

毎朝出かける前に必ずするメイク。そんな毎日欠かすことができないメイクですが、”今日のメイクはいい感じかも”、”かわいいメイクができた!”といつものメイクがうまくいった際には気分もあがり、自信アップにもつながりますよね。メイクをしていないすっぴん状態では肌トラブルやコンプレックスがどうしても気になってしまい自信もなくなってしまいます。メイクをして綺麗に飾ることによって”自分はかわいいんだ”という心理が生まれ、自信感アップに繋がっています。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 メイクが濃いと感じる基準

アイラインを濃いめにしすぎたとき

メイクの一番重要な部分とも言われるアイメイク。すっぴんに少しアイラインを引くだけでもかなり印象が変わって見えるので、アイラインを太くした場合には自分自身のメイクが濃く感じ、厚化粧をしてしまったと感じます。

チークを濃くつけすぎてしまったとき

さっとひと塗りするだけで、顔が明るくなりかわいい印象にしてくれるチーク。かわいい雰囲気を出すために、さりげないチークをポイントにいれている女性を見ると男性は”かわいいな”と思ってしまう心理が生まれるようですが、あまりにも濃くつけすぎてしまうと厚化粧だというイメージを持たれてしまいます。

ファンデーションを塗りすぎたとき

朝起きた時に鏡に映った自分の顔を見て、「なんか顔色が悪いな」「顔色がくすんで見えるかも・・・」と感じたときについつい塗りすぎてしまいがちのファンデーション。ニキビなどといった肌トラブルがあるときにも分厚く塗りすぎてしまいがちのファンデーションです。アイメイクやチークが濃くなってしまったといったポイントのメイクが濃くなってしまった場合以外に、女性は自分がファンデーションを塗りすぎてしまったと感じた際にも厚化粧をしてしまったという心理が生まれる場合が多いようです。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 メイクが薄いと感じる基準

アイメイクがマスカラだけのとき

メイクの重要なポイントとなってくるアイメイクですが、アイラインやシャドウをせずにマスカラだけをした場合に”今日はメイクが薄い”という心理が生まれるようです。ビューラーでまつげをしっかりとカールさせマスカラでボリュームを出すことで十分にかわいい目元になりますが、いつもアイライン・アイシャドウを欠かさないアイメイクをバッチリしている人にとっては、マスカラのみのメイクはとても薄いと感じます。

口紅の色が落ち着いているとき

塗る口紅の色の濃さによってもメイクの薄い・濃いの感じ方が変わってきます。赤や濃いピンクの口紅を塗っているだけで、他のところはあまりなにもしていないのに、全体的に見て厚化粧をしているように思えてしまう心理みられるようです。メイクを薄くしようとあまりにも唇の色が薄すぎると、顔の印象までもが薄くなってしまったり顔色があまりよくなさそうにみえてしまったりする場合があります。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 濃いメイク・薄いメイクの基準ってあるの?

メイクの濃い・薄いの基準はアイメイク?

メイクの濃い・薄いを判断する基準としてあげられるのは、やはり印象に残りやすいアイメイクなのではないでしょうか?顔を合わせた時にパッと一番最初に目に入ってくるアイメイクがしっかりとされていると濃いメイクをしていると思われることが多く、逆にアイメイクをシンプルにしている場合はメイク全体もシンプルに感じ取られ薄いメイクだと思われます。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 男性にかわいいと思ってもらえるメイクの基準とは

男性には濃いメイクよりも薄いメイクがやっぱり人気?男性の本音は?

太いアイラインやボリュームのあるつけまつげ、濃い色の口紅といったものは女性にとっては慣れているものだけれど、似合う似合わない以前に、メイクをしないということもあってなかなか理解ができないというのが男性の心理です。厚化粧による化粧崩れなどといった細かいところも見ている男性は多くいます。男性の心理としては、目を大きく見せようとアイメイクを頑張りすぎている女性よりも、あまり飾りすぎていない自然体に近い薄いメイクの方が良い印象を持つようです。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 濃いメイクよりも人気の薄いメイク、でもあまりに薄すぎるのはかえって逆効果?

厚化粧をしている女性よりも薄いメイクの女性の方が好きだからといっても、自分には厚化粧は似合わないからとあまりにも化粧っ気がなくほぼすっぴん状態といった女性はあまり人気がないようです。似合わない厚化粧をしないといったことも重要ですが、肌トラブルのあるところを隠すことはもちろんのこと、さりげなくアイラインを引く、リップを塗るなどといった最低限のメイクはしていてほしいというのが男性の本音のようです。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 男性が可愛いと感じる基準は薄いメイクだけじゃない!

可愛いメイクの基準はその人に”似合っているか” ”似合わないか”

男性の心理として一番にあげられるのが、メイクがその人に”似合っているか” ”似合わないか”ということです。小さい目がコンプレックスだからと、目を大きく見せようとしてアイテープを使ってみたり、太いアイラインを引いてみたりしても余計に不自然に見えてしまうことも。いくら濃いメイクが流行しているからといってもその人に似合わないメイクだった場合、男性たちからの良い評価を得ることは難しいようです。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 似合っていれば濃いメイクもOK

男性の意見では濃いメイクよりも薄いメイクの方が人気が高いように思えますが、中には”濃いメイクも全然OK”という意見も。ただメイクを濃くし厚化粧にしてしまうのではなく、自分に似合った濃いメイク方法を見つけ出し、男性に”濃いメイクが似合ってるな”と感じさせることが需要なポイントとなってきます。

【メイクが濃い・薄いの基準は?】 男性は意外と細かいところまで見てる?

いかがでしたか?人の印象をガラッと変えることができるメイクはときには女性にとって強い味方となりますが、自分に似合わないメイクをしてしまうとかえって仇となってしまいます。ラインの長さやマスカラが落ちて目の周りがパンダになっていないか、などといった細かいところも意外と男性はチェックをしてます!メイクをする際は抜け目がないか要チェックすることを心がけてみてくださいね!