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アイメイクの可愛いやり方・コツまとめ!【二重・奥二重・一重】

毎日するお化粧、毎日同じアイメイクでは飽きてしまいませんか?今回は、可愛いアイメイクのやり方・コツをご紹介していきたいと思います。さらに、まぶたによってもアイメイクは違うのです。自分にあった可愛いアイメイクのやり方を学び、実践してみましょう!

可愛いアイメイクのやり方をご紹介!

意外と、アイメイクってどうしたらいいかわからな方、多いのではないでしょうか?なんとなく毎日それっぽいメイクしてしまっているのではないでしょうか?アイメイクにもちゃんとしたやり方があります。きちんとした手順でアイメイクをするだけで、とってもきれいな目元をつくることがでるのです!そんなアイメイクのやり方をこれからご紹介してまいります。

可愛いアイメイクのやり方・コツ① アイシャドウ

アイシャドウの基本知識

皆さんご存知かと思いますが、ほとんどのアイシャドウがいくつかのパレットに分かれていますよね。それぞれパレットに分かれているのには理由があります。大体のアイシャドウが明るい色、やや明るい色、暗い色の3色に分かれていることが多いかと思います。これから、それぞれの色の役割をご説明していきたいと思います。

ハイライトカラー

最も明るい色であるハイライトカラーはアイシャドウをつける際、一番最初につけるお色です。白や薄いピンクなどの淡い明るいお色をアイホール全体につけることで、くすみを飛ばし、目元に明るさと透明感をだしてくれる大切な役割を担っています。

ミディアムカラー

メインカラーと同系色で3色の中で中間の少し薄い色をしているのがミディアムカラーです。メインカラーとハイライトとのコントラストをなじませグラデーションをつくるために使われます。ミディアムカラーはアイホールの半分からまつ毛の際に向けてお色をのせていきます。

メインカラー

名前の通り、アイシャドウのメインとなるメインカラーは、濃く、目元を印象づける最も重要なお色です。入れる位置としては、二重幅や目の際に入れます。

可愛いアイメイクのやり方・コツ② アイシャドウの選び方

アイメイクをする際、アイシャドウはとっても重要な役割を果たしています。アイシャドウの色によっても目元のイメージは全く違ったものになってしまいますよね。可愛いアイメイクを完成させるためには、アイシャドウの選び方が非常に重要になってきます。
例えば、ナチュラルメイクには、ブラウン系やオレンジ系の肌の色に近いものを、ガーリーな雰囲気に仕上げたいときは、ピンク系のアイシャドウをつけるなど、自分のなりたいイメージや似合うものを選ぶことが可愛いアイメイクをつくるコツといえます。また、自分の肌の色になじみやすお色を選ぶことも大切です。

ナチュラルなイメージには?

ベージュやブラウン、オレンジ、薄いピンクなどの肌に近いお色が◎

可愛らしいガーリーなイメージには?

ピンクやワインレッドなどの赤系がじゅわっとした女性らしいイメージを引いたててくれるのでおすすめです!

大人っぽいクールなイメージには?

ブラックやネイビー、ブルー系などの暗く濃いめのお色がピッタリです!

可愛いアイメイクのやり方・コツ③ アイライン

アイラインもアイメイクをする上で目元を強調してくれる重要なアイテムですよね。アイラインは、大きく分けてリキットアイライナー・ペンシルアイライナー・ジェルライナーの3種類があります。目元を強調するという意味では同じ役割を果たすことになりますが、それぞれ特徴があります。その特徴を知って、自分に合わせたアイラインを使い、可愛い目元を目指しましょう!

可愛いアイメイクのやり方・コツ④ アイラインの選び方

先ほどお話しした通り、アイラインには3つの種類があります。これからそれぞれどんな特徴があり、どんな使い方の違いがあるのかを紹介していきたいと思います。

リキットアイライナー

リキットアイライナーは、筆ペンのようなペン先が特徴です。比較的ペン先が細いものが多いく、細かい目の際から、太く描きたいときも自由自在にアイラインを引くことができます。引いた線は、光沢があり発色もしっかりしているので、目元をはっきりとさせたいメイクにおすすめのアイライナーです。

ペンシルアイライナー

鉛筆のような形状で、削って使っているものがほとんどかと思います。ペン先が柔らかく、筆圧によって濃さを調節することができるので、ナチュラルメイクなどにピッタリです。ぼかしもきくので、あまり強い印象の目元にしたくないときなどにもおすすめですよ。

ジェルアイライナー

ジェルアイライナーには、ペンシル型とジェルライナーブラシを使ってかくものの2種類があります。このアイライナーもペンシルアイライナーと同様で、自分でアイラインの濃さを調節できるので、しっかりメイクしたい時も、薄いナチュラルなメイクにしたいときも、お好みで自由に使うことができます。にじみやすいイメージのあるジェルアイライナーですが、意外とキープ力が高くよれにくいのでおすすめです!

まぶた別、アイメイクのやり方・コツをご紹介!

ここからはまぶた別のアイメイクのやり方やコツをご紹介していきたいと思います!

可愛いアイメイクのやり方・コツ 一重まぶた編

二重の人はまぶたに折り返しがあるので、アイメイクをした部分の見える幅が多くななりますが、逆に一重の人は見える幅が狭いですよね。一重であることをコンプレックスに思っている方も多いのではないでしょうか?しかし一重さんには一重さんの良さがあるのです。
一重だとどうしても、目を大きく見せたいとメインカラーをやや幅広めに入れ、縦のラインを大きく見せようとし勝ちです。しかし、無理に目の立てのラインを大きく見せるのではなく、横幅を大きく見せるアイメイクをするのが良いようです!

一重さんアイメイクのコツ

①目を開いたときに少しだけメインカラー(一番濃い色)が見えるように入れます。(その時、目尻にかけて広めにいれるのがコツ)
②次に、目を閉じた状態で、目の端の目じりまでしっかりメインカラーをいれていきましょう。
③目頭から目じりにかけてアイラインを引いていきます。アイラインも横に長く引くことがポイントです。
さらに、下まぶたにもダーク系のアイシャドウを入れると、より目強調できます。
最近は、ピンク系や赤系のアイシャドウを使うことで、じゅっわっとジューシーなイメージのあるメイクが流行っています。粘膜の色に近い、ピンクや赤系のアイシャドウを目じりや下まぶたにうっすら入れるのも目を大きく見せることができるのでおすすめです!

可愛いアイメイクのやり方・コツ 二重まぶた編

逆に二重まぶたはアイメイクが濃くなってしまうなんて悩みをお持ちの方、多いのではないのでしょうか?二重だとメイクしていない状態でも、目元が結構はっきりとしていますよね。そんな二重さんは、ピンク系やオレンジ系のナチュラルなカラーをつかって優しいお色のグラデーションを作ってあげることがアイメイクのポイントになります。

二重さんアイメイクのコツ

①アイホール全体にハイライトを入れます。
②まつ毛の際から二重幅に合わせて、メインカラーを入れていきます。
③メインカラーとハイライトカラーのコントラストをなくすために、ミディアムカラーを入れグラデーションをつくっていきます。
④最後にアイラインを入れるのですが、二重さんの場合、目を強調し過ぎないようナチュラルなメイクにしたいので、極細のリキットアイライナーかブラウン系のペンシルアイライナーを使ってアイラインを引くと良いです。まつ毛の間を埋めるようにアイラインを引くことがポイントです。

可愛いアイメイクのやり方・コツ 奥二重まぶた編

せっかくアイメイクをしても隠れてしまってメイクしているのがわかりにくくなってしまうのが奥二重さん。せっかくアイシャドウでグラデーションをつくっても目を開けたら、あまり意味がなかったなんてことありますよね。そんな奥二重さんは、ミドルカラーのアイシャドウを活用するとよさそうです。奥二重であることを活かしたメイクをしていきましょう!
①グラデーションづくりに使うミドルカラーのアイシャドウをアイホール全体に入れてしまいます。
②同じミドルカラーのアイシャドウをまつ毛の際に重ねてのせます。
③ハイライトカラーを下まぶたに入れ、涙袋を強調させます。
奥二重さんはアイラインなどを使わず、ナチュラルな雰囲気のメイクをした方が、奥二重を活かした可愛らしい目元をつくることができるようです。また、ラメの多く入ったアイシャドウやピンク系のアイシャドウはかえって目を腫れぼったく見せてしまう可能性がありますので注意した方がよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?アイシャドウの基本知識からお色の選び方、アイメイクのやり方・コツについてご紹介してまいりました。アイメイクは、自分に合ったナチュラルなメイクをすることが「可愛い」への一番の近道だと思います。一重さん、二重さん、奥二重さんそれぞれコンプレックスもあるかと思いますが、自分の素材を活かした素敵なアイメイクをしてみてくださいね!