峯村リエが真田丸で好演！結婚は？年齢は？若い頃の画像は？

1964年3月24日生まれ、東京都出身で年齢は50代半ばとなる峯村リエ。シス・カンパニーという事務所に所属しており、ナイロン１００℃という劇団にも所属しています。峯村リエは、実力派俳優が多数所属する劇団ナイロン100℃の創立当時からのメンバーで、舞台女優として長い間活躍を見せています。1986年から劇団健康という劇団での活動をはじめて、現在に至るまでさまざまなドラマなどに出演し、活躍をみせてきた峯村リエです。

峯村リエが大ブレイクするきっかけとなったのは、2016年に放送された堺雅人が主演を務めているNHKドラマ”真田丸”への出演でした。峯村リエという名前だけを聞いてもピンとこないというひともドラマ”真田丸”に出演している姿をを見れば、あの人か！とすぐにわかるほど印象深い役柄での登場だった峯村リエです。ドラマ”真田丸”の中で峯村リエは、　竹内結子演じる茶々の乳母・大蔵卿局役を見事に演じきり、その演技力の高さに視聴者たちからの注目を集めていました。

ドラマ”真田丸”の中で茶々の乳母・大蔵卿局役となっていた峯村リエは『なりませぬ！』という口癖が印象的で、ドラマの中でも圧倒的な存在感を見せつけていた峯村リエです。40話以降から見られる峯村リエ演じる大蔵卿局の悪役ぶりにはSNSを通じて視聴者たちからいろんなコメントが寄せられるなど、あまりにも役に入りすぎた峯村リエの名演技が話題となりました。

ドラマ”真田丸”が放送されていた最中は峯村リエ演じる大蔵卿局はあまり良いイメージではなく、SNSなどでもひどく悪く言われていましたが、ドラマ終了後には大蔵卿局を演じた峯村リエの圧倒的な演技力の高さが話題となり、一躍演技派女優として大ブレイクとなっています。

峯村リエが出演いていた作品といえば、NHK朝ドラ”まれ”があります。土屋太鳳が主演を務めた”まれ”では土屋太鳳演じる主人公の希が開いたお菓子屋に弟子入りを志願してきたパティシエ志望の娘、沙耶を連れ戻そうとする美容師の母親役を演じました。ドラマ”まれ”では多く出演していたわけではない峯村リエですが、短い出演時間でもしっかりとその存在感を残していた峯村リエです。

年齢からして結婚はしているのではないか？という説もありましたが、峯村リエは現在は結婚はしておらず独身のようです。以前”スタジオパークからこんにちは”という番組に生出演していた峯村リエは、『若い頃、30歳のときに離婚した』とカミングアウトをしています。30歳という若さで離婚を経験した峯村リエですが、この離婚がきっかけで女優として生きていく覚悟ができたと話しています。

身長が174cmもある峯村リエは舞台女優としても十分存在感があり、高身長でスタイルも良いので、舞台映えもするでしょう。 現在はもう年齢が50代半ばとなっている峯村リエですが、若い頃はとても美人だった？！という噂もあれば、今の峯村リエの方が昔の若い頃よりももっと若く見えるといった意見も。

だれもが一度は見たことがあるであろう”ビオレ”のCM。”ビオレ”のCMに出てくるビオレママの声はなんと峯村リエが務めているようで、もうビオレママの声を務めて10年も経つといわれています。舞台やドラマだけでなくさまざまな分野で活躍を見せている峯村リエです。