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海外ミステリー小説・ドラマ・映画おすすめ40選!【完全保存版】
海外のミステリー作品の巧みな謎解きには夢中になります。小説の原作から、映画化、ドラマ化へと形を変えて楽しまれている海外ミステリー作品は、ここ数年北欧作品が大ブームです。人気作品ランキングに加え、人気の秘密を解き明かしていきます。
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小説1. アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」(1939)
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作!
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結婚披露を終えたばかりの株式仲買人が満員電車の中で死亡。ポケットにはニコチンの塗られた無数の針が刺さったコルク玉が入っていた。第二、第三と続く殺人に、元シェイクスピア俳優の名探偵が挑む。
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小説4. エラリー・クイーン 「Zの悲劇」(1933)
小説5. エラリー・クイーン 「レーン最後の事件」(1933)
歴史に残る驚愕のラスト。これぞ、「予想のつかない犯人」の決定版!
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小説7. アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」(1934)
冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……
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妻と喧嘩し、あてもなく街をさまよっていた男は、風変りな帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。彼は気晴らしにその女を誘って食事をし、劇場でショーを観て、酒を飲んで別れた。その後、帰宅した男を待っていたのは、絞殺された妻の死体と刑事たちだった!迫りくる死刑執行の時。彼のアリバイを証明するたった一人の目撃者“幻の女”はいったいどこにいるのか?
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小説10. アントニイ・バークリー「毒入りチョコレート事件」
アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件』を読了。序盤は推理に説得力がなかったけれど、連日連夜、推理発表会を重ねるうちに真実味が増してくる。そして、6人が6人とも異なる人物を犯人に設定しているのが面白い。また、最後を迎えても犯人の名前を挙げないのが、とても粋な演出だと思う。 pic.twitter.com/64sAVkPN3s
— chiyo (@77chiyo) January 19, 2018
小説11. アガサ・クリスティー「ABC殺人事件」
注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され…。新訳でおくる著者全盛期の代表作。
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単純なシリアルキラー物ではないプロットの秀逸さに加え、特筆すべきは挫折し鬱屈を抱えた主人公の再生物語としても感動的であることだ。 名探偵的なシリーズキャラクターを持たないことで地味な印象を待たれがちな作風だが、本作も含めその登場人物の陰影の深さにはいつもながら胸を打たれる。
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翻訳の仕事をする知的で打算的なドイツ人女性ヒルデガルデ、34歳独身。彼女が見つけた新聞の求縁広告は“莫大ナ資産アリ。ナルベクはんぶるく出身ノ未婚ノ方、家族係累ナク…”というものだった。こうしてすべてが始まった。そして彼女は億万長者の妻の座に。しかしそこには思いも寄らぬ罠が待ち受けていた。精確無比に組み立てられた完全犯罪。ミステリ史上に燦然と輝く傑作。
https://www.amazon.co.jp/わらの女-【新版】-創元推理文庫-カトリーヌ・アルレー/dp/4488140270/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1520597400&sr=1-1&keywords=わらの女小説14. スティーグラーソン 「ミレニアム」シリーズ(2005〜)
小説15.アーナルデュル・インドリダソン 「声」(2002)
クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下で、一人の男が殺された。ホテルの元ドアマンだった男は、サンタクロースの扮装でめった刺しにされていた。捜査官エーレンデュルは捜査を進めるうちに、被害者の驚愕の過去を知る。一人の男の栄光、悲劇、転落……そして死。自らも癒やすことのできない傷をかかえたエーレンデュルが到達した悲しい真実。
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— 北欧ミステリーbot (@nordicnoir_bot) March 9, 2018