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海外ミステリー小説・ドラマ・映画おすすめ40選!【完全保存版】

2018.03.14

海外のミステリー作品の巧みな謎解きには夢中になります。小説の原作から、映画化、ドラマ化へと形を変えて楽しまれている海外ミステリー作品は、ここ数年北欧作品が大ブームです。人気作品ランキングに加え、人気の秘密を解き明かしていきます。

  1. 【海外ミステリーおすすめ】ミステリーとは?
  2. 【海外ミステリーおすすめ】難しそうなイメージ
  3. 【海外ミステリーおすすめ】実は読書初心者さんにもおすすめのジャンル
  4. 【海外ミステリーおすすめ】ミステリーとサスペンスの違い
  5. 【海外ミステリーおすすめ】定番小説ランキング
  6. 【海外ミステリーおすすめ】今ミステリーは北欧が熱い!
  7. 【海外ミステリーおすすめ】北欧ミステリーに共感する人々
  8. 【海外ミステリーおすすめ】北欧ノワールというジャンル
  9. 【海外ミステリーおすすめ】(番外)日本の2時間ドラマ
  10. 【海外ミステリーおすすめ】人気ミステリー映画ランキング
  11. 【海外ミステリーおすすめ】海外ドラマにハマるミステリー
  12. 【海外ミステリーおすすめ】人気ミステリードラマランキング
  13. 【海外ミステリーおすすめ】ノルディックノワール(北欧ノワール)ドラマランキング
  14. 【海外ミステリーおすすめ】(番外)人間の本質はミステリー好き
  15. 【海外ミステリーおすすめ】海外ミステリー小説・ドラマ・映画おすすめ40選!【完全保存版】終わりに
ミステリーは作品中に何らかの「謎」があり、謎が最後に解かれる推理小説のことを指します。
海外ミステリー作品は、まず登場人物の名前と、その人がしたことが覚えられなくて読むのが疲れるという人も実は多いのです。小難しいジャンルというイメージがあります。
ミステリーは小難しそうとお思いでしょうが、実は一度読み始めたら、ノンストップで目が勝手に文字を追いかけてしまうので、読書初心者には超おすすめなのです。文章を読んでいるとついつい読み進められなくなるという読書が苦手な方にもおすすめのジャンルです。
サスペンスとミステリーはどっちがどっち?と、わからなくなることはありませんか。調べてみると、未解決な事柄をもったストーリの解決を最後まで引っ張るのが、「サスペンス」で、もともとはミステリーから派生してできたジャンルができたのだそうです。ミステリーの方がSFや未来的な現実的にはありえない事件や出来事が盛り込まれているようです。最終的に謎を解き明かすという点は一緒ですね。
定番ミステリー小説をランキング形式でご紹介いたします!でもどれも素晴らしい作品や読んでみたい作品で本音を言うとランキングがつけがたいです。

小説1. アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」(1939)

堂々1位にランキングされたのは、「ミステリー小説といえばこれ」と言われるこの作品。アガサ・クリスティーなしでもミステリーは語れませんが、この作品がなくてもミステリーは語れません。この作品は時代背景のギャップも感じず、つい一気読みしてしまったという人が続出の小説です。
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作!

小説2. エラリー・クイーン「Xの悲劇」(1932)

悲劇4部作と言われた名作。あらすじのさわりだけでそそられませんか。エラリークイーンは実はいとこ同士の作家2人のペンネームですが、バーナビー・ロスというペンネームも持っています。悲劇4部作はバーナビー・ロス名義で発表されましたが、エラリークイーンが有名すぎるため、日本ではエラリークイーン名義で小説作品が出版されました。
結婚披露を終えたばかりの株式仲買人が満員電車の中で死亡。ポケットにはニコチンの塗られた無数の針が刺さったコルク玉が入っていた。第二、第三と続く殺人に、元シェイクスピア俳優の名探偵が挑む。

小説3. エラリー・クイーン「Yの悲劇」(1932)

小説4. エラリー・クイーン 「Zの悲劇」(1933)

悲劇4部策の3作目。Yの悲劇を読んだらもう止まらずにすぐZの悲劇を読んでしまうはずです。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/64/Ellery_Queen_NYWTS.jpg/200px-Ellery_Queen_NYWTS.jpg

小説5. エラリー・クイーン 「レーン最後の事件」(1933)

小説6. ハリイ・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」(1947)

「ミステリーの元祖」といわれるこの小説ですが、時代背景の違い、日本人とアメリカ人の考え方、もとよりアイデンティティの違いで作品の面白いととこを掴みづらい、批判的な声と、アイデンティティなどを踏まえて読む人には、この小説はミステリーの金字塔であると賞賛を受けており、賛否両論な作品です。派手な事件はなく、淡々と推理と解決を繰り返すように思われる方もいるようです。果たしてあなたはどんな感想を持つのでしょうか。

小説7. アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」(1934)

冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……

小説8. ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」(1942)

妻と喧嘩し、あてもなく街をさまよっていた男は、風変りな帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。彼は気晴らしにその女を誘って食事をし、劇場でショーを観て、酒を飲んで別れた。その後、帰宅した男を待っていたのは、絞殺された妻の死体と刑事たちだった!迫りくる死刑執行の時。彼のアリバイを証明するたった一人の目撃者“幻の女”はいったいどこにいるのか?

日本だけでも何度もテレビドラマ化されました。日本人ウケしそうな内容だと思います。

小説9. アイラ・レヴィン「死の接吻」(1953)

自らが妊娠させてしまった女性に結婚を迫られるも、男にはまだ叶えたい野望があった。彼女が邪魔になり、完全犯罪の作戦を練り、自分の子供を孕んだ女性を殺害してしまいます。この冷酷非情な作品を書いたレヴィンはまだ若干23歳で、この小説が処女作でした。アメリカで3度の映画化がされており、日本でも一度ドラマ化されています。

小説10. アントニイ・バークリー「毒入りチョコレート事件」

小説11. アガサ・クリスティー「ABC殺人事件」

注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され…。新訳でおくる著者全盛期の代表作。

小説12. D・M・ディヴァイン「五番目のコード」(1967)

アガサ・クリスティーやエラリー・クイーンの技術をうまく使った作品とも言われています。アガサ・クリスティーは、D・M・ディヴァインの作品を好んで読んでいたそうです。
単純なシリアルキラー物ではないプロットの秀逸さに加え、特筆すべきは挫折し鬱屈を抱えた主人公の再生物語としても感動的であることだ。 名探偵的なシリーズキャラクターを持たないことで地味な印象を待たれがちな作風だが、本作も含めその登場人物の陰影の深さにはいつもながら胸を打たれる。

小説13. カトリーヌ・アルレー「わらの女」(1956)

翻訳の仕事をする知的で打算的なドイツ人女性ヒルデガルデ、34歳独身。彼女が見つけた新聞の求縁広告は“莫大ナ資産アリ。ナルベクはんぶるく出身ノ未婚ノ方、家族係累ナク…”というものだった。こうしてすべてが始まった。そして彼女は億万長者の妻の座に。しかしそこには思いも寄らぬ罠が待ち受けていた。精確無比に組み立てられた完全犯罪。ミステリ史上に燦然と輝く傑作。

小説14. スティーグラーソン 「ミレニアム」シリーズ(2005〜)

近年注目されている北欧ミステリー作品です。ミレニアムシリーズはスウェーデン政界の腐敗問題と女性差別(DVや人身売買)をベースに描かれる社会派ミステリーで大ヒットしました。映画化1作目は「ドラゴンタトゥーの女」です。ここ数年ミステリー映画ランキングでナンバーワンに輝き続けている作品です。

小説15.アーナルデュル・インドリダソン 「声」(2002)

こちらも、注目される北欧ミステリー作品です。他人事ではない、誰もが持ち得る心の闇を描いたアイスランドの作品です。アイスランドは日本と同じ島国で、人々の気質などが近い部分もあり、共感できるところが多い作品ではないでしょうか。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41iwQRCayIL._SX354_BO1,204,203,200_.jpg
クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下で、一人の男が殺された。ホテルの元ドアマンだった男は、サンタクロースの扮装でめった刺しにされていた。捜査官エーレンデュルは捜査を進めるうちに、被害者の驚愕の過去を知る。一人の男の栄光、悲劇、転落……そして死。自らも癒やすことのできない傷をかかえたエーレンデュルが到達した悲しい真実。

北欧は平和な福祉国家というイメージが強くありますが、実は閉ざされた社会問題をたくさん抱えています。例えば、政界不信、移民問題、DV、性差別、児童虐待、人身売買、セクシャルマイノリティへの差別などが多くあります。北欧ミステリーで取り上げられる問題や悩みは多くの共感を呼び、大ヒットへ繋がるのです。社会を批判するための媒体であるといいます。
いつも何かしらの社会問題を抱える北欧。人々は、北欧ミステリーが抱える問題に自分の心の闇を照らし合わせてしまいます。そして作品に共感し、大ヒットにつながるのです。世界中でヒットするのは、きっとそこに住む人だけではなく、誰の心にも潜んでいる心の闇だからなのだと思います。
北欧原作の作品を、北欧ノワールや、ノルディックノワールという言われ方をしています。ノワールはご存知、黒という意味です。暗くどんよりした思い心模様からそう呼ばれるようになったのでしょう。また、北欧ノワールは、新しいジャンル名としても使われています。
日本でも「〇〇殺人事件」などという2時間ドラマが放映され続けて大人気ですよね。ご紹介したミステリー小説の中にも日本で何度もドラマ化されている作品があります。日本人のアイデンティティに受けるテーマというものがあるようです。特に北欧ノワールのドロドロとした愛憎ものは自然と惹かれるようです。わかりやすいテーマだと言うこともあるのでしょうね。
海外の人気ミステリー映画ランキングを予告編とともに揃えてみました。

映画1.ドラゴンタトゥーの女

堂々の第一位は北欧ミステリーミレニアム1のドラゴンタトゥーの女です。

映画2.セブン

映画3.アイデンティティ

映画4.羊たちの沈黙

映画5.エグザム

映画6.シックスセンス

映画7.シャッターアイランド

映画8.アンノウン(UNKNOWN)

映画9.メメント

映画10.オールドボーイ

海外ドラマは、恋愛ものや青春モノにしてもミステリーの要素が含まれていると思いませんか?見始めるとどんどん次へ次へと止まらなくなりますよね。あなたが夢中になったドラマを思い返してください。謎が生まれては消え、そうかと思えばまた謎が生まれ。テンポよく謎が生まれて解決しているドラマはヒットしています。

ドラマ1. ツインピークス

ドラマ2. LOST

引用: https://img.happyon.jp/d3urerHm/uploads/migration/12069_series_art__338x600_lost_d57c970bee8d3591254b4ee1d5ad57b2.jpg?size=600x338

ドラマ3. Xファイル

引用: http://images.sequart.org/images/The-X-Files-I-Want-to-Believe-poster-660x990.jpg

ドラマ4. 名探偵ポワロ(1989)

引用: https://dramanavi.net/news/upimg/201408/20140824-00000002-dramanavi-1-00-view.jpg

ドラマ5. エレメンタリー ホームズ&ワトソン

引用: http://www.superdramatv.com/line/elementary/img/title.jpg

ドラマ6. クリミナルマインド

引用: https://image5-a.beetv.jp/basic/img/title/10009047_h_pc_l.jpg

ドラマ7. そして誰もいなくなった(2015)

引用: http://www.turkcealtyazi.org/images/poster/3581932.jpg

ドラマ8. 12モンキーズ(2015)

引用: https://img3.goodfon.ru/wallpaper/big/c/7b/twelve-monkeys-12-monkeys-tv.jpg

ドラマ9. 荒涼館 ブリークハウス(2005)

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ドラマも国によりカラーがあるんですね。アメリカは派手なアクションや爆破装置、イギリスは歴史物、北欧のドラマは、暗い、心が重くなる感じですが、それが共感される時代なのですね。暗く重たい感じから、北欧原作作品は「北欧ノワール」「ノルディックノワール」と呼ばれています。アメリカやイギリス、韓国でも北欧ノワールをリメイクしています。あなたがハマったことがあるドラマは実は原作が北欧のものかもしれません。

ドラマ10. ボーダーライナー

引用: https://occ-0-1428-2433.1.nflxso.net/art/886b2/dc75be43e504c75ffe580deb684db59a6ea886b2.jpg

ドラマ11. EYEWITNESS/目撃者

引用: http://www.dantoset.com/images/201801/goods_img/1928_P_1516167356433.jpg

ドラマ12. ザ・キリング

引用: http://www.superdramatv.com/line/the_killing/img/title.jpg

ドラマ13. ブリッジ〜国境に潜む闇

ザ・ブリッジと、次に紹介する、ザ・トンネルは、原作が同じです。ブリッジがアメリカ版、トンネルはスウェーデンとデンマークの共作版です。トレイラーを見て比べてみると、原作の解釈などがかいまみれておもしろいです。

ドラマ14. The Tunnelー国境に落ちた血ー

ドラマ15. 刑事ヴァランダー

引用: https://img.happyon.jp/d3urerHm/uploads/migration/50006365_series_art__768x2048_wallander_8deeb1db062467c85416a02d6cb06b03.jpg?size=1600x600
ミステリーと一言で言っても、いろいろなテーマのものがありますが、共通するのは「次はどうなる?」というドキドキハラハラする感情。これがなかったら面白いと感じないかもしれませんね。例えば女性ファンが多い「ゴシップガール」は、ただの恋愛・青春ドラマではなく、ストーリーには常に「謎」がつきまとっていました。ミステリーは、面白いフィクションの本質なのですね。
今回は海外ミステリーランキングをご紹介しました。ランキングするには難しいそれぞれの違った面白さがありました。ご紹介した海外の小説をもとにした日本のドラマもたくさんあります。昔のミステリー小説は国が違って理解に苦しむことがあったという声もありましたが、今は、海外でヒットした小説や映画、ドラマも日本で大ヒットしますよね。精神的な国境がなくなりつつあるのでしょうね。